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愛美
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421 えっちな21禁さん 04/08/21 00:56 ID:eN6F9hgC
俺たちはしばらくその体勢のまま、絡み合っていた。

そのうち、オチンチンがしぼんで来たような気がして、あわててオチンチンを引っこ抜いて、コンドームを引っ剥がした。

彼女の愛液でグチョグチョのコンドームの先にしっかりと精液が溜まっていた。

愛美ちゃんは嬉しそうに指でつまんだりしてみていた。

俺たちは、それをしっかりティッシュに包んで、わからないようにゴミ箱に捨てた。

俺たちは幸せだった。

本当に幸せだった。

俺たちは満ち足りた気分だった。

そのあと、ちゃんとパジャマを着て、布団の中で抱き合っているうちに寝てしまった。

それがおれの人生で一番幸せな夜だったかもしれない。



614 えっちな21禁さん 04/08/24 10:26 ID:yMo9UvaR
その頃から、愛美ちゃんと俺は、基礎体温をつけ始めた。

俺は、愛美ちゃんと二人で市の図書館に行って密かに避妊法の勉強をした。

いろんな避妊方法があることがわかったが、どれも大変そうだった。

中学生の俺たちには、病院に行かなきゃならないものは、どれも無理だった。

基礎体温法というのは自分達でもできそうだった。

理屈にかなっていた。

そこで早速、二人で、恥ずかしいのを我慢して婦人用体温計を買いにいった。

店のおじさんは、避妊用の道具を買いに来た中学生のカップルをみて胡散臭そうな顔をしながらも、何も聞かずにだまって売ってくれた。



615 えっちな21禁さん 04/08/24 10:26 ID:yMo9UvaR
その頃、学校一の理科少年だった俺は、毎日彼女の記録をつけるのを手伝った。

彼女は生理が始まってから既に2年、彼女の周期は驚くほど安定していた。

生理一日目から毎日つけた折れ線グラフを重ねると、毎月殆ど1日2日の差で体温の上昇日が重なった。

だから危険日も簡単に予想できた。


俺たちは排卵予定日の前後数日を除いて、いつも生で中出しし放題だった。

でも妊娠しないという確信があった。

彼女は手帳に、危険日を書き込んであった。

俺たちは、下手な大人よりも、避妊に関してよく知っていたかも知れない。




616 えっちな21禁さん 04/08/24 10:27 ID:yMo9UvaR
時々 放課後とかお昼の放送の時間に愛美ちゃんと一緒に放送室によく行った。

放送室は、防音壁で囲まれていて外の音は入って来ないし中の音は外に漏れないようになっているので、中から鍵を閉めてしまえば、完全な密室だった。

今考えると、信じられない話だが、俺たちは他の生徒がいない時、放送室でエッチした。

防音室だから、思いっきり声を出しても大丈夫だった。

マイクのスイッチが入っていないのを確認したらの話だが。



617 えっちな21禁さん 04/08/24 10:28 ID:yMo9UvaR
実はあるとき、危うく、全校に俺たちのエッチの実況中継をするところだった。

彼女は昼の放送の当番だった。

その日は彼女一人しかいなかった。

音楽をかけたり、放送したりするのだが、俺たちはマイクのスイッチが入ったままになってるのに気がつかないで、中でふざけていた。

なんかいい雰囲気になって、ちょっとエチな状況になりかかっていたとき、ドンドンドンと扉を叩く音。

鍵を開けると、放送部の女の子の一人が血相変えて「あんた達、何やってんの、全部聞こえてるよ」。

俺たちの顔から一瞬にして血の気がさっと引いた。

みると、マイクのスイッチは確かにオンのまま。

ヤベー、あと、数分あとだったら・・・



619 えっちな21禁さん 04/08/24 10:32 ID:yMo9UvaR
さて、その年の夏の出来事について書こう。

愛美ちゃんの家族と うちの家族といっしょに泊りがけで海水浴に行った。

浜O湖の弁O島というところだ。

中学二年生の愛美ちゃんの水着姿は、眩しかった。

ピチピチして引き締まっていた彼女の肢体は、俺の目を釘付けにした。

彼女の大きなオッパイを包むが競泳タイプのワンピースのがきつそうだった。

ハイレグカットのから伸びた足が魅力的だった。

裸の彼女を見慣れている自分でも魅了された。

俺たちは、遠浅になったところをずっと沖の方まで行ってでふざけていた。

親たちは、砂浜にすわり、まだ小学生の俺の弟と愛美ちゃんの妹は波打ち際で遊んでいた。

どこまで行っても水は俺たちの胸ぐらいの深さだった。



620 えっちな21禁さん 04/08/24 10:36 ID:yMo9UvaR
親たちが豆粒のように見えるとこまで来ると俺たちは、キスをした。

俺の口の中に愛美ちゃんのしたがニュルーと入ってきた。

俺も負けじと愛美ちゃんの口の中に舌を入れた。

海の水がついて塩辛かった。

あっという間に俺の股間はパンパンに膨らんで海水パンツの前を押し上げた。

愛美ちゃんは俺の手を取ると、自分の胸に持っていった。

俺は、彼女が水着に着替えてから、ずっとそのゴムまりのような膨らみに触りたくてしょうがなかった。

ぴっちりした水着に包まれたその膨らみは弾力性があって柔らかかった。

彼女の息遣いが荒くなるのがわかった。

俺も心臓がドキドキするのがわかった。

彼女は自分から、肩紐をはずして大きなオッパイを引っ張り出した。

俺はすかさず、生のオッパイを揉んだり撫でたりした。

相変わらず、柔らかくて気持がよかった。



621 えっちな21禁さん 04/08/24 10:40 ID:yMo9UvaR
彼女は「あはーん、ハァ、ハァ」と悩ましい声をだして喘ぎながら、俺の股間に手を伸ばしてきた。

俺のオチンチンは完全に上を向いて、カチコチになっていた。

彼女は海水パンツの中に手を入れると、俺のオチンチンを弄んだ。

俺は早く彼女の中に入れたい衝動にかられた。

でも二人とも海の中だ。

つかまるところもないし、寝転ぶわけにもいかないし、どうしようもなかった。

近くに境界線を示すブイがぷかぷかと波に揺れているだけで つかまれるようなものは何もなかった。

愛美ちゃんも我慢できなくなったようで、「リョウ君、入れて」と催促してきた。

俺がどうしようかと考える間もなく彼女は俺の首に手を回して俺に飛びついてきた。

彼女は足を俺の腰の周りに回すと自分の股間を俺の固くなった棒の上にグイグイ押し付けてきた。

いわゆる、駅弁スタイルだ。

海水の中で彼女は軽かった。




622 えっちな21禁さん 04/08/24 10:41 ID:yMo9UvaR
俺たちはまたキスをした。

彼女は、「ねえ、早く入れて」とまた催促して来た。

俺は海水パンツを下ろして海水の中でオチンチンを自由にした。

それから彼女の水着のまたの部分をめくった。

水中でも、そこがヌルヌルになっているのがわかった。

俺は、オチンチンを彼女の股間に持っていくと、入り口に押し当てた。

彼女は自分から腰をずらして、オチンチンを体内に導きいれた。

「あーん」と気持よさそうな声を上げた。

俺たちは海の中でゆっくり揺れた。

ぬるま湯のような水が気持ちよかった。

時々波が通るたびにあがっては下がる水面にあわせて俺たちも動いた。

俺たちは幸せだった。


そうやって、密かに水面下ではめている間にも、知らない人たちが近くに泳いできたりしてたけど、俺たちは、気にしないでエッチを続けた。

絶対に見えていないと思ってもドキドキした。


そのうち、愛美ちゃんは、「リョウくーん」といって俺にしがみついて、いってしまった。

彼女の下半身がギュウギュウと俺のオチンチンを締め付けてきた。

俺も我慢できなくなって彼女の体内に思いっきり放出した。



623 えっちな21禁さん 04/08/24 10:43 ID:yMo9UvaR
俺たちのグラフによると、その日は、安全日だった。

しばらく俺たちは そのまま波と一緒に漂っていた。

俺が彼女の中から引き抜くと、例によって、白い鼻水のような精子がプカプカと浮かんだ。

俺たちは、一緒に笑った。

俺たちのすぐ横でブイが上下に揺れていた。



711 えっちな21禁さん 04/08/25 16:16 ID:8gJM4W62
それからの数ヶ月の間、俺たちは まさに幸せの絶頂だった。

毎日が楽しかった。

俺は愛美ちゃんがいるから、生きているんだと思った。

彼女も多分同じ気持だったに違いない。

俺は、毎朝自転車で愛美ちゃんの家まで彼女を迎えにいった。

そこから、彼女と2人で手を繋いで仲良く歩いて登校した。

俺たちの中は学校でも有名だった。

でも流石に中学生ともなると、誰もからかう者はいなかった。

そして どちらかというと みんな羨望の眼差しで俺たちを見た。

学校の近所に住む全然知らないおばさんまで俺たちの事をしっていて、たまに何かの理由で俺が1人であるいていると、「あんた彼女はどうしだだい?」と聞かれた。

俺たちは、学校では、昼休みには放送室にいったり、そうでない時は、体育館や、屋上に上って、そこで逢引をした。

ある時は唯々ふざけあった。

ある時は、クラスメートの悪口を言い合った。

またある時は、将来を語り合った。

そして、チャンスがあれば、エッチをした。



712 えっちな21禁さん 04/08/25 16:17 ID:8gJM4W62
あるとき、体育館の跳び箱などの器具をしまってある場所にはいって、跳び箱と跳び箱の間に座って二人で話をしていた。

そうしたら、ガラガラと戸があいて、他の生徒が入ってきた。

俺たちは、息を潜めていたら、どうも、カップルのようで、男女の話し声が聞こえてきた。

俺たちがいるのに気がつかずに、なんかエッチな事を始めたようで、女の子のエロっぽい喘ぎ声が聞こえ始めた。

俺たちはそうなったら、出て行くわけに行かず、そのまま潜んでいたのだけど、あまりにも声がエッチで、自分達も我慢できなくなって、エッチをして始めてしまった。

そうしたら、愛美ちゃんの声が大きかったのか物音がしたのか、そのカップルが、他に人がいるのに気がついて、あわてて出て行ってしまった。

顔をみるチャンスが無かったので結局 誰だったかわからずじまいだったが、少なくとも俺たちのほかにも似たような事をやってるカップルがもう一つあったということがわかった。



714 えっちな21禁さん 04/08/25 16:21 ID:8gJM4W62
冬が近づくと、俺はいちおう受験勉強というものを始めた。

その地区は、高校受験は殆ど内申書でだいたい決まるといわれていたが、それでも、入試の点数が悪かったら いいところには入れない。

俺は、先生と親と話し合って、近所の県立の進学校と、滑り止めにちょとお離れた場所にある私立の進学校の二つを受ける事にした。

俺の勉強の邪魔をしないようにと、愛美ちゃんは、自分も勉強道具をもって遊びに来た。

それでは、勉強にならなかっただろうと思うかもしれないが、結構それでも勉強がはかどった。

県立高校は、うちから中学校に通う途中にあった。

だからそこへ行けばいままでどおり毎日愛美ちゃんと通うことができた。

でも私立高校は、電車を乗り継いで1時間ぐらいかかった。

だから、県立高校に行けなければ、愛美ちゃんと会える時間が減ってしまうと思うと、俄然やる気が出てきた。






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:純愛, 青春, 胸キュン, 泣ける話,
 

 
 
 
 

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