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接待で慰みものにされ続けていた妻
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「はい・・・・・・ごめんなさい」


急なセックスレス。嘘を吐いて仕事に行く。

トイレに隠れて携帯電話。ミニスカート。

乾してあった真っ赤な下着。

何より私の質問に答えている時の おどおどした態度など、不審な点が多すぎて信用出来ないが、私は真実を知るのが怖くなり、それは娘のためでもあると言い聞かせて、このまま済まそうとしていた。


しかし昼間は どうにか持ち堪えられても、夜になると考えてしまう。

妻が真っ赤なパンティーを穿かされて、ミニのワンピースを着て掃除をしている。

それを離婚した、欲求不満な五十男が笑みを浮かべて見ている。はたして見ているだけで済むのだろうか。

いや、済むはずが無い。


何よりあの妻が、何も関係の無い男の前であの様な格好をするはずが無い。

私は飛び起きて、眠っていた妻のパジャマを荒々しく剥ぎ取った。



妻は訳が分からずに驚いて抵抗したが、目が覚めてくると私のパジャマを剥ぎ取って、逆向きに覆い被さってきて、音を立てて激しくしゃぶる。


私も負けない様に口で妻を責め立てると、妻は狂った様に頭を上下させて応戦して来たが、先に我慢出来なくなったようで、咥えたまま動きを止めて唸り声を上げていたかと思うと、急に口を離して大きな声で叫んだ。

「ダメ・ダメ・・・イク・・・・オメコ・イク〜」

妻に限ってと思いたいが、またオメコと叫んでいる妻を見ていると、やはり このままでは済まされない。


月曜日の朝、妻は仕事を辞めてくると約束して私と一緒に家を出たが、胸騒ぎがしたので昼休みに家に電話してみると妻は出ない。


心配で仕事どころでは無い私は、体調不良を理由に会社を飛び出し、社長の家に向かうと悪い予感は的中し、妻の車が止まっていた。

「あなた!・・・・・・・・」

「何をしている!それに、その格好は何だ!」

妻はこの前とは違うミニスカートを穿いていて、大きな網目の黒いタイツが目を惹く。

「私が着いてすぐに得意先の方がお見えになっていたので、その話は後でと言われて、お茶を出したり食事の用意をしたりして手伝っていました・・・・・・・・・

お客さんが帰られたら、きちんと話しますから」


「一昨日で辞める約束だっただろ!信用出来ないから、俺が話す」


「ちゃんと私が」



その時騒ぎを聞き付けて、痩せていて背の高い男が出てきた。


「どうしました?」

「主人が・・・・・・・」

私はなぜか社長の事を、太っていて脂ぎった厳つい男だと思い込んでいたが、実際は歳を感じさせない、スマートで優しい顔をした男だった。

「丁度良かった。私も一度お伺いして、ご主人と話がしたいと思っていました」

社長の言葉で妻の顔色が変わり、必死に私と社長が話すのをやめさせようとする。

「あなた。私がきちんと話しますから、今日は帰って。今はお客様もみえるので、お願いですから」


「私でしたら、商談は終ったので失礼しますから」

いつの間にか社長の後ろに立っていた、スーツ姿の30歳ぐらいの男は前に出てきて、急いで靴を履くと出て行った。

「お客さんは帰りましたから、優子さんも帰って頂いて結構ですよ」

「優子は先に家に帰れ!」

妻は涙目になっていたが、終に涙が溢れ出し、バッグや着て来た服を抱えて飛び出して行った。



「奥様に別れた妻の代わりをさせてしまって、誠に申し訳ありません」


「その事は聞いている」


「いいえ、そうでは無いのです。お気付きだとは思いますが、妻の代わりにセックスの相手までして頂いています」


私はそこまでの関係であって欲しくないと願いつつ、その事を聞き出そうとして2人で話す決心をしたのだが、相手から先にあっさり認められてしまった事で困惑した。


「私が全面的に悪いです。どうぞ、殴るなり蹴るなり好きにして下さい」

社長は床に正座して目を閉じたが、動揺していた私は何も出来ない。

「そんな事をして何になる!どう責任をとるつもりだ!」

「申し上げ難いのですが、お金で解決させて頂くしか無いと思っています」

「金で済ませる気か?」

「他に、どのように?」


この男を殺したいほど憎いが、私に人殺しをする勇気も無く、また娘の将来に託けて、それ以外の方法は無いのかと考え込んでしまった。


「奥様に対しての責任も、きちんと取らせて頂きます」


「どの様に」


「はい。私の様な者と この様な関係になってしまっては、ご主人も奥様を許せないと思います。

ですから奥様の後の事は、私が責任を持って面倒を看させて頂きます」


この男は丁寧な言葉で、私から妻を奪おうとしている。


「ふざけるな!俺は離婚などしない」

--------------------

私は何の考えも策も持たずに話し合いに臨んだ事を悔やみ、家に帰ると妻は泣きじゃくっていて話しにならない。

「どうしてこうなった!」

「ごめんなさい。許して下さい」

「いつからの関係だ!」

「許して下さい」


娘が帰って来たので追求するのを中断し、夜になってから また聞こうと思っていると、社長から話し合いに来ると電話が入るが、娘がいる所では話し辛く、私が夜出向く事になった。

社長はこの間に銀行へ行って来たらしく、お金の入った銀行の封筒と、同じ事が書かれた二枚の示談書を並べて置いた。

「百万入っています。そこにも書いてありますが、離婚される場合はあと4百万支払いますから、どうかこれで許して下さい」

知らない人が見れば、誠意を示しているように見えるだろうが、この男が妻を諦めていないのは分かっている。

示談書を見て社長の名字は楠木だと初めて知り、全てに目を通したが、やはり今後の事が記されていない。

「今後一切妻とは連絡も取らず、会わないという事を記載しろ」


「それは出来ません。連絡を取り合ったり、会うぐらいでは不貞行為にはならず、法律には触れないはずです。

優子さんが嫌がれば別でしょうが、嫌がらない限りお付き合いは続けさせて頂きたい。

もっとも優子さんから抱いて欲しいと言ってくれば、また慰謝料を払う事になろうとも私は拒みません。

優子さんの為のお金なら、いくら使っても惜しくはありませんから」


「妻は、二度とあんたに会わない」


「どうですかね?何しろ、最初は優子さんから抱いて欲しいと誘って来たのですから。

夫婦は勿論セックスだけではありません。

ただセックスの相性も、夫婦としての大事な一部です。人によっては、それが全ての人もいる。

優子さんは、今後も私に抱かれたいと思っているはずです」


「嘘を吐くな。妻から誘うはずが無い。おおかた最初は無理矢理・・・・・・」




「人聞きの悪い事を言わないで下さい」


私が妻の浮気を疑い始めた時、3ヶ月前にあった慰安旅行も気にはなったが、

その時は集合場所まで私が送って行き、年配のパートさん達と楽しそうにマイクロバスに乗り込む妻を見届けていたので、この時に関係を持つ事は有り得ないと思って外したが、

楠木の話しによると、妻と最初に関係を持ったのはこの慰安旅行の夜だったと言う。


この時 女性は7人で、ホテルだった為に女性用にツインの部屋を3部屋と、シングルの部屋を一部屋取り、妻だけが一人になった。


妻は宴会で飲み過ぎてしまい、部屋に帰って休んだ方が良いと忠告したが聞き入れずに、二次会にも参加したと言う。

すると更に酔ってしまって、自分の足では部屋まで帰れない状態になり、責任のある楠木が送って行くと部屋に入るなり服を脱ぎだして、下着姿で抱き付いてきて言ったそうだ。

「酔うとしたくなるの。お願い、抱いて。このままでは疼いてしまって眠れないの」

妻は楠木の前に跪くと、素早く取り出して口に含んで来たので、我慢出来なくなった楠木は、妻を立たせてベッドに押し倒してしまったと言う。

昼間の大人しい妻からは考えられないような、淫乱で激しい妻に放してもらえず、結局 朝まで相手をさせられた。

旅行から帰ると罪悪感に苛まれたが、目が合う度に色っぽい目で誘ってくる妻を見ていると、あの夜の事が思い出されて誘惑に負けてしまい、2人で仕事を抜け出しては関係を続けてしまう。


自宅での仕事に切り替えたのは、ちょくちょく2人で抜け出していたので、他の従業員から怪しまれ出したからだそうだ。


「もう嘘は沢山だ!」


「嘘ではありません。その証拠に、最初は優子さんの方が積極的だったのですが、

次第に私が優子さんの魅力にはまってしまい、可也色々な事をさせてしまいましたが、優子さんは喜んで応じてくれました」


「色々な事?妻に何をした!」


「別れた妻の代わりに、セックスもお世話になっていたと言いましたが、実は妻には頼めなかったような事もしてもらっていました。本当に色々な事を」


「だから何をした!」


「いくらご主人でも、優子さんが恥ずかしがるのでいえません。それだけは勘弁して下さい」


確かに妻は性に対して貪欲になっていたが、あの妻が進んで恥ずかしい行為をしていたとは、やはり私には信じ難い。


「優子さんが私から離れる事が出来れば諦めます。優子さんは私を選ぶと信じていますが」


「優子は二度とここには来ない。金輪際近付くな!」


妻が私よりこの男を選ぶなどとは考えられず、この男とは早く決着をつけて、妻と向き合おうと思って始末書にサインすると、慰謝料を掴んだ。

--------------------

家に戻ると、妻に涙は無かった。

「優子から誘ったのか!」


当然否定すると思っていたが、妻は下を向いてしまって顔を上げない。


「・・・・離婚して・・・・・」


あまりの事に、私は言葉に詰まった。

この妻が他の男に抱かれていた事だけでも、それは私にとって どの様な問題なのか理解出来ないでいるところに、私と別れたいと言い出したのだ。

「どう言う事だ!」


「・・・・・・離婚して・・・・・・・・社長が・・好き・・・・・・・・」


更に私は、深い闇に包まれる。

私が“離婚”を口にすれば、妻は「離婚だけは許して」と言って縋り付くと勝手に思っていた。

だから“離婚”“別れる”“出て行け”は、妻に裏切られた惨めな私の武器だと思い込んでいた。

しかし、その武器を逆に使われて、私は何も言えなくなっている。


妻の体が他の男を欲しがっただけでも許せないが、心は私にあると疑いもしなかった。

妻が小さな声で言った「社長が好き」が、私の心に重く圧し掛かる。

怒りや寂しさが交差して眠れない私は、次第に何か釈然としないものを感じる様になっていた。

私は この事が発覚する前の妻の様子を思い出していて、妻はまだ私を愛していると思った。


これは私の勝手な思い込みで、そう思いたいだけかも知れないが、多少の浮気心はあったにしても、私と別れるほど本気になっているとは到底思えない。


もしも そうだとすると、私が出て行ってから色々考えていて自棄になってしまったか、あるいは私が楠木の家を出てから家に着くまでの間に、楠木との間で何らかの話し合いがなされた可能性がある。

私が家を出る前の妻は絶えず縋る様な目で私を見ていたが、楠木の所から帰って来ると、焦点の定まらない、全てを諦めたような虚ろな眼に変わっていた。


それを思うと話し合いと言うよりも、楠木に電話で何か言われたのか。

言い換えれば楠木に脅された事になるのだろうが、浮気が発覚してしまった今、妻に脅されるような材料は見当たらない。

やはり妻は、私よりも楠木に惹かれているのか。

しかし楠木にしても、疑問の残る行動が目立つ。







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