水遣り
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妻は元々、そう言う願望を持っていたのです。男根を口にしたい、精液を飲み干したい。
私が気づかなっかたのです、妻には そう言う思いは無い、そう思っていたのです。
佐伯は口づけをしながら妻を仰向けにし、男根を膣にあてがいます。膣は充分過ぎるほど濡れています。
普通ならするっと入る筈です。入り口が狭いのです。入りません。ぐっと腰に力を入れ押し込みます。
入り口は狭く、膣壁はそれ自体が生き物のように男根に纏わりつきます。
注挿を数回繰り返します。
『何だこれは、これじゃ俺がもたない。何と言う女だ』
佐伯は納めたものを一旦抜きます。
「どうかしたんですか?」
「いや、洋子のものは あまりにも締まる」
「良くないのですか?」
「その逆だ。ご主人は何も言わないか?」
「いえ、別に何も」
『そうか、ご亭主のは小さいんだ』
妙な納得をします。
不思議そうな顔をする妻を後に、佐伯はバスルームに向かいます。
佐伯は実に多様な薬を持っています。仕事柄手に入れやすいのです。
媚薬は言うに及ばす、精力剤、遅漏薬、精液増量薬。
その3個のカプセルを併せ呑みます。
効きだすまで少し時間が掛かります。時間稼ぎをします。
「さっきは洋子の裸を見せてもらった。今度は俺の裸見せてやる」
佐伯は自分の体に自信があります。ジムで鍛えた体、妻が惚れると思ったのでしょう。
妻の目の前に裸身を晒します。
妻の目は一点に集中します、佐伯の男根に。薬のせいもあるのでしょうか、それは天を突いています。
夫のものと比べてしまいます。経験は夫と、結婚する前の男性一人、只二人です。結婚する前の男のものは小さかった気がします。
佐伯のものは夫とものと比べて全体では同じ印象です。
只、形が凄いのです。亀頭が張っています。男根の所々、ごつごつしています。何か作り物のような感じがします。
『こんなもので突かれたら壊れてしまう』
しかし、そんな思いとは別に情欲が込み上げてきます。鈴口からは先走りが糸を引いています。
妻は、男根の前に跪き、思わず鈴口に舌を這わせます。先走りが垂れるのは勿体無い。そんな思いで舐めまわします。
佐伯は思わず妻を床に転がし、男根を膣に突き立てます。一度入れた男根に慣れたのでしょうか、今度は すっと入ります。
深く刺し、浅く刺し、回転させ、強弱をつけてそれは続きます。
如何程の時間が経ったでしょうか、妻は呻き声をあげます。
「あぁ凄い。こんなの初めて。お願い、ベッドで逝かせて」
妻を抱き上げベッドに運びます、男根と女陰を繋げたままで。口づけをしたままベッドに下ろします。
「もう逝きます」
「俺もだ。中に出してもいいんだな」
「はい、中に下さい」
妻は この日は安全日です。夥しい量の精液を受け入れます。同時に口では大量の唾液を飲み込みます。
妻は、完全に気を遣ります、軽く失神してしまいます。
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少しすると佐伯の男根は回復します。薬の効果とは言え佐伯もタフなのです。
佐伯は立って、男根を指差します。
「今度はこれにお仕えするんだ。したかったらお願いするんだな」
妻はそう言われただけで、目が潤みます。
「はい、お仕えさせて下さい」
「それだけか?」
直ぐ理解します。妻には元々、その素養があったのかも知れません。
「洋子のオマンコを気持ち良くしてくれた、このおチンポ様にお仕えさせて下さい」
「良く言えたな。よしいいぞ」
男根の前に跪きます。夢中で舐め吸うのです。
時々、自分の乳首で亀頭を擦ります。思わず「あぁ」と声が漏れます。
「自分が気持ち良くなってどうする」
佐伯の叱責の声が飛びます。本当は妻の悶える姿を見て、佐伯も気分がいいのです。言葉でいたぶりもっと高ぶりを与えたいのです。
妻は後に回ります。尻を割り肛門に舌を差し入れます。勿論夫にした事はありません。
叱責された事により、佐伯に感じてもらいたい、その思いが強くなったのです。
今の妻は何でも出来ます。自分の思いを伝えるのに何をしても足りません。肛門を舐め吸います。
「ベッドに行こう」
妻を仰向けに寝かせ、顔に跨ります。
男根を口に咥えさせ、腰を振ります。
「出すぞ。全部飲め。一滴も零すな」
精液は妻の喉をしとどに打ちます。吐き気を我慢し精液を口一杯に受け入れます。目からは涙さえ流れています。苦しいのです。佐伯はそんな事には斟酌しません。
更に最後の一撃を放ちます。
妻は、それを全て飲み干します、ゴクリ、ゴクリを喉を鳴らしながら最後の一滴まで体の中に納めます。
咥えた男根を口から離します。苦しさから解放された妻は思わず小さな溜息をつくのです。
もう一度男根に目を遣ります。それはまだ硬さを保ち、テラテラと光り、鈴口からは精液の残滓が覗いています。
一滴も残したくありません。佐伯のものは全て残らず、体の中に入れ自分のものにしたいのです。
鈴口を指で掬い口に運びます。それだけでは足りず、亀頭をほうばり、竿を扱きます。
口を窄め吸い出します。最後の一滴まで体に納めやっと妻は満足するのです。
さすがの佐伯も驚きます。
『洋子がこんなに淫乱だったとは。嬉しい誤算だな。それにしても あのオマンコはどうだ。俺の方が溺れそうだ』
正に佐伯は妻に溺れていくのです。
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その後二人はシャワーを浴び、バスルームで一度、ベッドに戻ってからも数回の性交渉を持ちます。
この夜の行為で妻の隠れた性は解き放たれたのです。
夫以外の始めての男との ただ一夜の行為で、私との行為では見せなかった妻の本当の顔、淫乱性が開花したのです。
「これからも中に出して欲しいか?」
「はい、いつも」
「そうか、じゃあ自分で考えるんだな」
この時から妻はピルを常用するようになります。
疲れきった妻は顔を佐伯の胸に埋め、足を腰に絡め、手には男根を握り熟睡するのです。
朝、ホテルのレストランで食事が終わった後、佐伯から昨日のプリント2枚を手渡されます。
「これを渡しておこう」
「写真ですか? 私、こんなもの欲しくありません」
妻にとって見るのもおぞましい写真です。
「君のお守りになるかも知れない」
「えっ、どうしてですか?」
「いや、つまり、俺たちの事がばれた時の免罪符になる」
「・・・・・」
「ご主人に追求された時、見せればいい」
佐伯は過ちを犯しました。
妻は佐伯の思い通りになるのです。そんな写真は用が終われば捨てれば済む事だったのです。
重大なミスのある写真は妻のバッグに仕舞われます。
佐伯の車で新大阪へ向かいます。
車中、妻は佐伯の男根を握り締めています。
信号で車が停まる度、口づけを交わします。
新大阪の駅舎がもう目の前です。佐伯は駅倉庫の人影の無い、遮蔽された場所に車を停めます。
「このまま別れるのも名残りが惜しい。口で頼む」
妻は唯々諾々です。妻も そうしたかったのです。
佐伯は妻の口に放出します。口を窄め、竿を扱き最後の一滴まで吸い出すのを忘れません。
終わった後、佐伯の男根を自分のハンカチで愛おしそうに拭うのです。
新幹線はグリーン車を手配してくれています。こんな事でも佐伯の優しさを感じてしまいます。
車中思うのは、佐伯と変わってしまった自分のことばかりです。
佐伯に与えられた快感は、夫との20数年間を一夜に凝縮しても まだ足りません。
もう佐伯とは別れられない。
不思議と夫への背徳感はありません。
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東京駅に着きます。
疲れてローカル線に乗る気力がありません。
タクシーで自宅に帰ります。
途中眠ったようです。
住んでる市内に入っています。
家の近くの通り、いつも買い物もするスーパーが目に入ります。
不思議なものです、新幹線の車中で思わなかった背徳感、夫への申し訳ない思いが、日常の風景を目にすると一気に湧き出してきます。
『2時か。そろそろ帰ってくる頃だな』
仕事の理由で妻が家を開けるのは初めての事です。私は そわそわと待っています。
「ただいま。ご不自由掛けました」
妻が帰ってきました。
妻の顔色は青白く、しかし その中に妖艶と言っていい程の色気を漂わせています。
「疲れたか?顔色が良くないな。何かあったのか?」
妻の妖艶さには触れる事が出来ません。
「初めての出張だったから、気持ちが張っていたのだと思うわ。これお土産」
大阪の銘菓を差し出します。軽くいなされた感じです。それ以上深く追求する事はありません。
その夜、ベッドで妻を誘いますが、疲れを理由に断られます。
これ以降、妻を抱く事は無くなります。私達夫婦は新婚時代から そうでした。
3ヶ月、4ヶ月とセックスレスになる事がたまにあります。
今回も妻から拒絶されても、妻を疑う事はありません。今思うと妻は不満を貯めていたのかも知れません。
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その後、妻の帰宅は1週間に一度か二度は12時を過ぎ、一週間に一度は出張の名目で外泊します。
それが2ヶ月、3ヶ月続くと、さすがの私でも疑いだします。
しかし、妻を問い詰める事が出来ないのです。私の性格が妻を自由にさせてしまったのです。
ましてや、この3ヶ月で妻の淫靡さは増し、腰は更に張り出した気がします。本来、これを見ただけでも疑う要素はあるのです。
妻の箪笥の引き出しを覗いてみたい。洗濯籠を探してみたい。
男としてのプライドが邪魔をします。今思えば実に不遜なプライドです。
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台湾に3泊の予定で出張です。水曜日に出て、土曜日に帰る予定です。
妻には その旨伝えてあります。
出張先での仕事が予定より早く終わり、金曜日に帰る事になります。
妻には伝えません。私が居ない時に妻が何をしているのか、あるいは家に居ないのか、見てみたい気持ちがあるのです。
それにびっくりさせたい事もあるのです。
あれから何度、佐伯に抱かれた事でしょう。
大阪赴任中は週に一度は、本社での仕事名目で必ず妻を抱きます。
又、何度かは出張で妻を大阪に呼び出し、一晩かけて妻を抱きます。
佐伯が本社勤務に戻ってからは、夜だけではなく、仕事に託けて外出して、昼日中、妻を抱きます。
二人の出張を組んで温泉で抱かれる事もあります。
何度目かの密会の中、妻は佐伯に言われるのです。
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