本性
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「・・・・・・・。」
周りの事など目に入らなく成っていた私は、翌日、普通に家を出て会社に行き、従業員に始めて嘘を付いて仕事をさぼり、公園へ行きました。
公園に着くと既に清美さんの車が有り、後部座席に乗り込むと車を走らせましたが、私が何を話しても家に着くまで無言で、玄関を入ると初めて口を開き、
「・・・・私・・嫌なんです・・こんな昼間から・・・・・。公園にいる時も、知り合いの人が通らないかと・・・・・。それに昼間だとお客さんだって・・・・・。」
「誰も来ない夜なら、清美もしたかったんだ。」
「・・・そんな意味では・・・・・・。」
鍵を閉め、清美さんを抱きしめてキスをすると、
「こんな所で嫌です。」
構わずにキスをしながらお尻を触り、ブラウスのボタンを外していくと、
「ここは嫌です。寝室で、寝室で・・・・・。」
「清美はこんな所より、ベッドでゆっくり可愛がって欲しいのか。」
「・・・・・違い・・・ます・・・・・。」
寝室に行ってバイブの入った箱を出させてから、ベッドで上半身だけ裸にして、大きな乳房と黒い乳首を散々悪戯して、
「清美。もうパンティーがグッショリじゃ無いのか。」
「・・・・・・。」
「言わないなら調べようか。」
「・・・・もう・・・・濡らして・・・・。」
「気分が出て来たところ悪いが、コーヒーが飲みたくなった。淹れてくれるか。」
黒いゴムの様な素材で出来たパンティーを渡し、
「これに穿き替えろ。上はブラウスだけでブラは着けるな。」
穿き替えた清美さんを抱き寄せると、
「これを付けるから、動くなよ。」
スカートを捲くり、パンティーの上から手を入れて、リモコンローターをク○ト○スに当たる様に装着すると、
「イヤ・・・・これ何なの。」
「教えてあげようか。こうするんだよ。」
スイッチを入れると、清美さんは前を抑えて座り込み、
「アッ・・・イヤ・・ヤメて下さい・・アン・・・・」
「絶対に外すんじゃないぞ。・・・・・キッチンへ行こうか。」
キッチンへ行く間、何度かスイッチを入れると、清美さんはその度に立ち止まり、内股に成って前を押さえています。
その後も、コーヒーを淹れている間、スイッチのオン、オフを繰り返し、
「コーヒーを溢したらお仕置きだぞ。」
コーヒーをテーブルまで持って来ようとした時、スイッチを入れると少しお皿に溢したので、寝室に戻ってからも椅子に座った私の前に立たせて、オン、オフを繰り返していると、
「アーン・・・もう・・・もう・・・アン・アン・・・お願い・・お願い・・・・」
「駄目だ。溢したお仕置きに暫く我慢しろ。」
「アアーン・・・アン・アン・・・お願い・・します・・アーン・・・我慢・出来ません・・・お願い・・アーン・・・もう・・もう・・・ア〜ン・・・・アア〜ン」
もう限界なのか立っていられなくなり、屈んでしまったのでスイッチを切り、
「そんなにして欲しければ、全部脱いでベッドに寝て、足を開いてお願いしてみろ。」
ゆっくり脱いでいたので、スイッチを入れると、
「アーン・・・待って・下さい・・・アン・アン・・・脱ぎ・ます・・から・・・アン・アン・・・・」
清美さんは裸でベッドに寝て、足を大きく開きました。足を開いている清美さんに、
「開いたまま足を胸に抱かえて、オ○ン○ン入れて下さいとお願いしてみろ。」
「・・・・オ○ン○ン・・入れて・・下さい・・・・」
『加藤。おまえの女房の格好を見てみろ。・・・・今からおまえが百合子に出来なかった事をしてやるからな。』
ベッドに上がると直ぐに入れ、暫く腰を使ってから、抱き起こして後ろに倒れると、清美さんは抱き付いて来て、
「イヤー・・・アン・アン・・・こんな格好は・・恥ずかしいから・・・アーン・・ヤメてー」
私が突き上げるのを止めると、
「イヤー・・ヤメないでー・・・・オ○ン○ン・・ヤメないでー・・・・動いてー」
また突き上げを始め、
「どっちだ。止めてと言うから止めたのに。」
「アアーン・・・この格好は・イヤー・・・でもヤメないでー・・・アン・アン・アン・・」
私が肩を押しながら起き上がる様に言っても、しがみ付いたままなので、突き上げるのを遅くすると慌てて起き上がり、両手を後ろに付き身体を支え、
「アーン・アーン・・・恥ずかしいですー・・・こんなのイヤー・・・アン・アン・アン・・・」
「おれのオ○ン○ンを咥え込んでいる、清美のオ○○コが丸見えだ。」
「イヤー・・見ないでー・・・アン・アーン・・・見ちゃイヤー・・・アアーン」
この体位だと、清美さんの大きな乳房が激しく上下して凄い迫力です。
揺れる大きな乳房を見ている内に触りたくなり、こちらに来る様に言うと、今度は私の胸に両手を付き、
「アン・アン・アン・アン・・・イイ・イイー・・・イキたい・・イキたいのー・・・アーン」
乳房を揉みながら動きを止めると、清美さんは激しく腰を使い出し、
「イヤー・・・意地悪イヤー・・・オ○ン○ンて言います・・・オ○○コ言いますからー」
「違うんだ。コンドーム付けるの忘れていた。・・・・このまま出していいのか。」
清美さんは腰を使いながら、
「ダメー・・・アーン・アーン・・付けて・付けて・・ダメー・・アアーン」
「それなら腰を使うのを止めて降りろ。」
「イヤー・・アーン・・アン・アン・アン・アン・アン・・・イヤー・・」
また突き上げを開始し、
「いいのか。出してしまうぞ。・・・・・付けなくていいのか。・・・・出すぞ。」
「アアーン・・・アーン・アーン・・・ダメー・・・付けて・付けて・・・アーン」
また動きを止めると、清美さんは更に激しく腰を使います。
「ほら。付けてやるから腰を動かしてないで降りろ。」
「イヤー・・降りれないー・・ヤメられないのー・・・ヤメないでー・・アン・アン・アン・・来てー・・イキたいのー・・来て・来て・アアーン・・イキたいの〜」
それを聞き、激しく突き上げながら、
「それなら出すぞ。清美の中にいっぱい出すぞ。出すぞ、出すぞ。」
「ヒィー・・イイ・イイ・・イク・イキますー・・来て・来て・イクのー・・イク〜・・イク〜・・ヒィー・・イク〜・・・・イク〜」
私は、清美さんを抱きしめ、
『加藤、ついに清美の中に出してやったぞ。奥深くに、いっぱい出してやったぞ。もう清美は俺の物だ。』
清美さんに腕枕をして、満足感から眠ってしまいました。
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暫く寝てしまい目覚めると、横に清美さんの姿は有りません。
1人でいると冷静になり、
『おいおい。清美の中に出してしまったぞ。・・・・・妊娠。俺は何をやっているんだ。』
キッチンへ行くと、清美さんは、遅い昼食の準備をしていましたが、怒っているのか、恥ずかしいのか、こちらを振り向きもせず。
「もうすぐ出来ますから、少し待って下さい。」
「・・・・・さっきは中に・・・・・。」
「・・・・・もう直ぐ来る頃だから・・・・たぶん大丈夫・・・・・。」
取り合えず胸を撫で下ろして食事を済ませ、エプロン姿で後片付けをしている、清美さんのお尻を見ていて興奮してしまい。
「今何時だ。」
「もう3時です。」
私は、後ろから抱き付いて大きな胸を揉みながら、
「じゃあ、まだいいな。」
「ダメー。・・・・・もうダメです。」
結局、そのまま寝室に連れて行って、また清美さんの奥深くに放出すると、金曜日も逢う事を約束させました。
家に居ても、清美さんに酔っていた私は、妻の事など眼中に無く、金曜日が待ち遠しくて仕方有りません。
金曜日になり、いつもの様にシャワーを浴びて釣りに行くと嘘を吐き、玄関まで行くと妻が、
「・・・・・遠くまで行くんでしょ。・・・・・気を付けてね。・・・・・ゆっくり楽しんで来てね。行ってらっしゃい。」
表情が硬くて声も沈んでいる様に感じましたが、時折、笑顔も見せていた為に、さほど気にも留めず、手を振る妻を残し公園へ行き、清美さんの車が止めて有ったので横に車を止めると、清美さんが助手席に乗り込んで来ました。
「どうした。どこか行きたい所でも有るのか。」
清美さんは こちらを見ずに、無言で窓から外を見ています。
「・・・・・本当にどうした。・・・・・まだ恥ずかしいのか。」
清美さんは外を見たまま。
「宮本さんは奥様を捨てられますか。・・・・・私はこのままだと、宮本さんと離れられなくなる・・・・・・。」
「急に何だ。」
「・・・・・この前、宮本さんを送って行った後、宮本さんの残して行った物が、私の中から出て来て・・・・・。
何故かその時、このままだと離れられなくなる、奥様から奪いたくなると思ったの・・・・。
世間体なんかどうでもいい。何を言われてもいいって。
・・・・宮本さんは何もかも捨てられる・・・・・・奥様も・・・・・。」
妻の顔が浮かび、高校時代からの思い出が、走馬灯の様に流れて行きます。
「・・・・・出来ない・・・・・。」
清美さんが こちらを向いて笑顔で。
「やっぱり・・・そうだと思った。・・・・あの人には勝てないって。あんないい奥さん・・・・。」
「エッ。知っているのか。」
「・・・・・あんなに恥ずかしい事ばかりされて、逢うのが嫌だったけど、逢えなくなると思うと寂しいなー。」
「・・・・・ごめん・・・・・。」
「大丈夫。・・・・・・私には主人の形見も有るし・・・・・。」
清美さんは、こんな冗談を言える人では無いのですが、精一杯、明るく振舞っているのが分かりました。
「少し残念だけど、これで子供達の顔も見られるわ。・・・・・・・さようなら。」
清美さんが車を降りて自分の車に乗り込む時、泣いているのが分かりました。
『あんなに虐められたのに・・・・・清美は・・・・・俺の事を・・・・・・。』
清美さんの車が見えなくなる迄、心の中で手を合わせ、
『俺は何て事をしてしまったんだ。妻を裏切った上に清美まで傷付けてしまった。』
家に帰ると、
「あなた、どうしたの。」
「ああ、少し頭が痛くなって・・・・。それより明日、久し振りに泊まりでどこか行こうか。・・・・・百合子はどこがいい。」
「嬉しいけど大丈夫?」
「今夜一晩寝れば大丈夫さ。・・・あまり遠い所は無理だぞ。」
妻が選んだ場所は、結婚前に2人で何回か行った所でした。
--------------------
次の日 私達は朝早く出掛け、飛び込みでホテルを予約してから、思い出の場所を観て回りましたが、妻は今迄見た事が無い程はしゃぎ、ホテルに戻ってからも夕食までは陽気だったのですが、夜部屋で2人だけになると急に無口になり、窓際の椅子に座って外を見詰めていました。
私は妻の前に座り、
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