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胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(112)
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540 :おさかなくわえた名無しさん:2013/05/04(土) 21:53:38.08 ID:rmjwRQe+
>>537
いい先生とその家族に巡りあえてよかったな。

こういうケースの場合、親に訴えられたら先生一家は法的に問題はないの?

未成年誘拐とか何とか。

高校を卒業してるから大丈夫なのかな?


528 :おさかなくわえた名無しさん:2013/05/04(土) 12:11:36.04 ID:EKQsB3MA
>>527
すげえ人情のある家族だな


532 :おさかなくわえた名無しさん:2013/05/04(土) 15:53:48.33 ID:zE+HtVve
>>527
妹、いい先生じゃん





554 :おさかなくわえた名無しさん:2013/05/06(月) 00:30:34.17 ID:mp5uBmtB
小学校入ったばっかりの頃、近所に変質者が現れてた


なんでも、君の本当のお母さんは私なんだ見たいな事言って来るんだって

注意されたけど、ほら、小学校入ったばっかりって結構浮き立ってたりするじゃん?全然聞いてなかったのよ

そしたらさ、まぁその変質者に声かけられたんだよ、噂通りの台詞言いながら

……よく、近所のおばちゃんや親戚に「かわいいね、かわいいね」って言われて育ったから、自分がかわいいって思い込んでたんだよ、その頃は

私の手を引っ張ってこっちに来なさいみたいな事言う変質者の手を払って、

「私みたいにかわいいおんなのこのおかあさんが、アンタみたいなきたない人なわけないじゃない!」

今思えば遠回しに母親自慢してます


変質者ビビってどっか行くし、私は自信満々で家に帰ってその事話すし、

それ以来変質者は現れなくなったし、今思うと爆笑物なんだけど、

これって武勇伝にしていい話?



570 :1/2:2013/05/06(月) 23:02:17.08 ID:u6eLWHQ2
数年前の、しかも知人の話だけど

知人のA子(当時20くらい)が、朝の通勤電車の中で痴漢にあった

尻を揉まれ気持ち悪いので、体の向きを変えて逃れようとしても、痴漢はしつこく触ってくる

とうとうA子は痴漢の手を取り、

振り返って「やめてください!お尻触らないで!」と叫んだ


痴漢(中年男)は「はぁ?触ってないし」と逆ギレ

A子「触ってたじゃないですか、この手で!今!」

痴漢「触ってないって!言いがかりじゃねーか!」

周りの乗客が、ざわ…ざわ…と振り返る中、A子涙目

「言いがかり?あんたのは言い訳でしょ」

そこへ急に参戦してきたのは、痴漢の後ろに立ってたBさん(女性)

Bさん「あんたのヒジが、私にぶつかってきてたんだけど。うざいから、何してんのか気になっちゃって」

痴漢「…」

Bさん「その子のお尻を触ろうとして、ぶつかってきたわー。見てた」

痴漢より10cm以上は背が高そうなBさんは、痴漢の肩ごしにヒョイと見る仕草をしてみせた

A子がBさんに「すみません、一緒に警察に来てもらえますか」と頼むとBさんは「良いよ、次の駅で降りる?」と快諾

その間、痴漢の顔はみるみる真っ青に

続きます



571 :2/2:2013/05/06(月) 23:03:28.54 ID:u6eLWHQ2
続き

A子・痴漢・Bさん、と痴漢を挟んでホームに降りるとA子は「駅員さーん!」と大声を出したが

痴漢はいきなり回れ右して改札に猛ダッシュ!!…しかけたところ、

Bさん「おーっと!」と痴漢の腕を掴む

「逃げないから放せよ」と言う痴漢に「え?w じゃあ今の何なの?www」とBさん

痴漢が駅員数人にドナドナされていく後ろを、駅長に連れられてA子とBさんが続く

駅長「お二人とも、この後○○警察署に行っていただきますが…」

Bさん「あ、会社に遅刻の連絡しなきゃ」

A子「すみません、私のせいで…」

Bさん「良いの良いの、悪いのはあなたじゃなくてあいつ」と痴漢を指さした

痴漢は輸送車に乗せられる時、A子に「自首する!自白するから!警察はちょっと!」と赦しをこうたが警察官が「自首とかじゃないんですよねー、これって一般市民による現行犯逮捕なんですよねー」と車に押し込んだ

その後、痴漢の取調べは「やった」「やってない」と二転三転したらしいが、A子の訴えをBさんの目撃証言が後押しして事はサクサクと進んだそうだ

ちなみにA子とBさんは見ず知らずの他人

Bさんにお礼が言いたくても、名前も連絡先も知らないし警察も教えてくれず、あの時に聞いとけばよかったー!と、A子の後日談

以上です



578 :1/5:2013/05/07(火) 04:41:35.10 ID:G6fW8IX9
当方、二十歳の喪女です

胸がスーッとするのとはちょっと違うけど、衝撃的なことがあったので

二週間ほど前の朝、満員電車に乗ってたら、後ろから肩を突かれた

振り返ってみてみると、そこに完全に見た目やくざな兄ちゃんがいた

180以上ある身長に、坊主頭、ひげを生やして、目つきのこわい兄ちゃん

何人か殺してるな、って感じの兄ちゃんだった


一瞬で頭が真っ白になって、私は固まった

ところが、やくざはちょいちょいと私の腰の辺りを指差す

で、そちらを見てみると、お尻を撫でまわされてる女子高生がいた

私と同じ生物とは思えない、可愛い女子高生だった

私の胸くらいまでしかない、小っちゃい女の子が、泣きそうになって、俯いてる

(どういうこと?痴漢を止めろってこと?)

正直、意味がわからん


で、私は動けなかったわけなんだが、そんな役立たずな私を押しのけて、やくざの兄ちゃんが、痴漢の腕をがしりと掴んだ

痴漢は、何かどこにでもいる感じの中年のサラリーマンだった

続きます





579 :2/5:2013/05/07(火) 04:42:16.86 ID:G6fW8IX9
続き

やくざ「えらいことしてくれてんなあ、お父さん」

(ほんとにこう言った)

痴漢「え?え?」

やくざ「痴漢はアカンで。そこらに貼り紙あるやろ?」

痴漢「あ、あの…」

痴漢、しどろもどろ。無理もねえよ

やくざ「言い逃れはきかんで。証人もおる」

で、私の方を見るやくざ

正直勘弁してくれと思いながら、私はコクコク頷いた

その頃には、私、やくざ、女子高生、痴漢を囲むように、何か二メートルくらいの人垣ができてた

さっきまで私の腹のぜい肉にカバンを押しつけてたおっさんとかも、向こうの方で、立ったまま寝たふりしてたw

で、痴漢は認めたわけなんだが、その途端、やくざはとんでもないことを言い出した

やくざ「実はこいつ、俺の妹なんや」

リアルに噴きそうになったw

その場にいた全員、(ねーよ!)と思ったと思うが、図々しいことを言い出すやくざの勢いは、まだ止まらない

続きます



580 :2/5:2013/05/07(火) 04:42:55.30 ID:G6fW8IX9
続き

やくざ「どうする?」

痴漢「え?」

やくざ「とりあえず、この後は当事者間で話し合うべきなんやろけどなあ」

わざとらしく女子高生を見るやくざ

やくざ「妹は無理みたいやし、俺が代わりになるわ。お父さん、俺と話しよか」

痴漢「…」

痴漢は泣きそうだった。というか、泣いてた

あれよあれよという間に痴漢は名刺だの免許証だのを取り上げられて、次の駅でやくざに引きずられていった

残された私は、ほとんど放心状態になってたw

一人のサラリーマンの人生が終わる場面を見てしまった衝撃は、すごかったです

で、腰が抜けかけてる私に、女子高生が「すいません…」と言ってきた

正直ホッとして、私は「あ、うん。大丈夫やった?」

女子高生「はい」

私「怖かったねえ」

女子高生「すいません…」

私「うん?」

女子高生「あの、兄がご迷惑をかけて…」

その日一番の衝撃発言を、女子高生が口にした

続きます



581 :4/5:2013/05/07(火) 04:43:34.81 ID:G6fW8IX9
続き

女子高生が何を言ってるのかしばらく理解できなかったけど、何か、やくざは ほんとに女子高生の兄だった

後から女子高生から事情を聞いたところによると、こういうことらしい

この四月から、女子高生はあのサラリーマンにずっと痴漢されてた

乗る電車を変えても狙ってるように、ほとんど毎日なので、怖くなってやくざ(お兄さん)に相談したそうだ

で、警察沙汰とかにして事を大きくするのは怖いという妹のため、やくざ(お兄さん)が一肌脱いだらしい

その後は、しきりに恐縮する女子高生となぜか連絡先を交換して別れたんだが、その日の夕方に、女子高生から電話がかかって来た

出たら、やくざだった

やくざ「あの、今朝はご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」

私「あ、いえ、どうも、フヒヒ…(誰だよ、お前)」

やくざ「よろしければ、一度お会いして、改めてお礼をしたいのですが」

私「い、いえ、フヒ」

遠慮したんだが、どうしても、ということなので、妹ちゃんの方とだけ会うことになった

続きます



582 :5/5:2013/05/07(火) 04:44:24.81 ID:G6fW8IX9
続き

で、この日曜日に妹ちゃんとお茶をしたんだが、この時に事情を聞いた

ただ、痴漢がどうなったかは、妹ちゃんも教えてもらってないらしい

やくざ(お兄さん)の話とかも、色々と聞いた

お礼のことを私があまりにも遠慮するから、


やくざは「怖がらせてしまった」と落ち込んでるらしい

ちなみにやくざは、私と同い年だった

しかも、国立理系の大学生、超インテリだった

で、あまりにも妹ちゃんがやくざの話を楽しそうにするから、

「お兄さんのこと、大好きなんやね」と私が言うと、

妹ちゃんは「そんなことないですっ」と言った後で、慌てて、

「あ、そうじゃなくて、大好きだけど、普通に大好きなだけです。特別じゃないです」と言い足した

かわいすぎて、死にかけた

あんな妹が実在するとは

何とかして、妹ちゃんに「お姉ちゃん」って呼ばれたい

以上です

色々と衝撃的な事件でした







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