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幼馴染と付き合うことになった

 

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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1388596329/


1 : 忍法帖【Lv=11,xxxPT】2014/01/02(木) 02:12:09.72 ID:u7qZyvhZ0
年明の挨拶しにきながら告白きたよ!!!!



2 :名も無検体774号+:2014/01/02(木) 02:12:46.64 ID:u7qZyvhZ0
れまろいろたので聞いしい!!



5 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:15:32.32 ID:u7qZyvhZ0
幼馴染とおれは物心ついた時から ずっと一緒にいて、幼稚園から小学校と中学校まで同じ学校。

高校からは別々の、だけど近場の学校に通ってたんだよ

幼馴染は有村架純ちゃんに似てるから架純って書くわ。



6 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:16:36.80 ID:u7qZyvhZ0
架純はちっさい頃から内気でよくいじめられてたんだよ。


それをおれが いつも かばってやってたんだけど架純は それがずっと嫌だったらしい。

小学校の時も中学校の時も時間さえあれば架純の席に行って2人で話したりしてた、

家も隣ってこともあって登下校もずっと一緒だった

小学生なんて まだまだガキだからから かわれたりしたけど おれは全然構わなかった。

架純は いつも恥ずかしそうにしてたけど おれがいつも手を引っ張って家まで連れて帰ってた

中学でも からかわれたりしたけど おれも架純と距離を置こうとか考えたこともなかった。



7 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:17:50.19 ID:u7qZyvhZ0
そんな中学校の時に突然同じクラスの女子に告白されたんだ。

その子とは話したことなかったけど、当時おれはバスケットで県で選抜に選ばれるくらいには活躍してたし

その子も隣で いつも練習してる女バスの子だったから ずっと見てたって言われた。

それで、とりあえず考えさせて とだけ伝えていつも通りに架純と一緒に帰った。


その帰り道で架純に告白されたこと話したんだ。

話したっていうか どうしたらいいと思う?っていう相談な。


昔のことだし あまり覚えてないけどその時 架純はびっくりしてたと思うw

架純は おれ君がいいなら付き合ったらいいんじゃない?みたいなことを言ってたと思う。

その時は まだ架純のことおれは女の子として好きだとは思ってなかったし

次の日に告白の返事として手紙を、おれでよかったら付き合ってください。って書いた紙をその子にわたした。



8 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:18:34.31 ID:vcln3KsRi
おいおい有村架純に似てるとか えらく大きくでたもんだな




11 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:19:14.50 ID:u7qZyvhZ0
>>8
本当に似てるんだって!!



10 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:19:13.55 ID:6SPSh1uF0
はよ


15 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:21:51.78 ID:u7qZyvhZ0
返事を渡したその日もいつも通りに架純と帰ってたんだ。

そしたら架純が、おれ君さ彼女できたんだし もう私と一緒に帰れないね。って言ってておれは まだガキで付き合うってことが まだなんなのかわからなくて、そんなもんなのか?くらいにしか思ってなかった。

わかった。と一言だけ伝えて次の日から彼女と一緒に帰っていた。

それから なにかあったら架純に相談したり、彼女へのプレゼントも一緒に選んでもらったりしてた。

彼女は そんなに嫉妬をしない人だったから なんやかんや言われる事はなかったけど、彼女の友達から少し考えたら?とか言われてた。



18 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:23:57.09 ID:u7qZyvhZ0
そんな感じで半年くらいたった頃に たまたまその日は彼女が用事があるということで一緒に帰らないで1人で帰ってたんだ。

その帰り道でいつも通る公園の前を通った時に、あぁー架純と帰ってる時はここでよく架純と話したりしてたなーとか思いながら通ってたら

奥の方にあるブランコに見覚えのある人影を見つけたんだ。


架純だった。

おれは何も考えず何をしたいわけでもなくただただ、いつものように架純の隣のブランコに腰をかけた。

おれに気づいた架純は さっと顔を伏せたんだ。


なにかおかしいなって架純のスカートを見たら水滴がポツポツ落ちていた

そこで架純が泣いていることに気がついたおれは驚いて なにがあったんだ!?大丈夫なのか!?と問いただした、

架純は なにも言わないでただ顔を伏せたまま声を殺して涙を流してた

おれは なにも出来ないまま頭を撫でながら大丈夫だよ。としか言うことができなかった

日も暮れてきて架純に そろそろ帰ろうか?って言って久しぶりに2人で並んで帰った。



19 :無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:25:49.80 ID:u7qZyvhZ0
次の日、学校についたら同じバケ部やつがにくるなり小でお前れた寿のかよ?てきた

ことかわらなは はなマが乱立してたと思うw

詳しく聞いると日彼女が他校の男と手いで歩いたという話だった。

あぁ、るほど そううことかと理解したおれ休み時間に彼女の席日なか聞いてみた。西

そしたら最初は用事ってごめんね。言ってから昨日お前が他の男と手繋いてたって話だ。って言たらバツが悪顔をしてうつむた。

あえず放課後話そう、とだ言っ席に戻ってその日は過ごした


放課になっと話果 内はこうだた。

2週間前に前で声をかけて連先だけ交換してを取合っらし、それで遊びに行こて事にって遊びに行た時に友達に見られたらしい。

られる前にか会って、キスした、おれ君より好きかない。ということだ話して

彼女とキスもしてないしの彼から凄してたのに寿れほいだ心の底から思た。

もう別れ。って彼女のほうから切してきたので、これ以上だと思てその日で別れた。

家に帰っていた。

彼女からもキーホルダーも一に撮った写真も全入れてだひたす泣いた。



20 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:25:56.34 ID:lX1sATf/0
めちゃくちゃ可愛いやん


21 :も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:26:47.59 ID:u7qZyvhZ0
>>20
そうなんすよ

ん高校の時まで気づかなかっけどカワなんすよね



22 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:27:56.31 ID:u7qZyvhZ0
次の日、おれはどういう顔して教室に入っていいのかわからず うつむいて入って行ったら複数からの視線を感じた。

席についても誰かから見られてる。

そう思って顔を上げたら元カノの友達から悪意の篭った視線を向けられてることに気がついた。

まったく心当たりがないし 戸惑っていたら、同じバスケ部のやつが おれの席にきてお前が酷いこと言って元カノ振ったことになってる。ということを伝えてくれた。

もともとあまり友達のいない性格だったから1人でいることに苦痛を感じなかったけど それまで仲良く話してた人にまで嫌悪感を抱かれてるのは流石にキツかった。



23 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:28:33.97 ID:u7qZyvhZ0
いま思い出しただけでも元カノむかつくねσ(*´∀`照)



24 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:29:18.84 ID:TGeXYwLm0
青春だねぇ。




25 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:29:38.04 ID:u7qZyvhZ0
その日は ただ机に突っ伏して時間をやり過ごしていた。

そして放課後、帰り道を1人で歩いていてら後ろから架純が走ってきた。

驚いた顔をしていたら架純が珍しく怒っていることに気がついた

なんで怒っているのかと聞くと

おれ君が するはずないことを好き放題言ってることに怒っているらしい。

それはもういいんだよ。とだけ架純に言って落ち着かせて懐かしさを感じながらも2人で一緒に帰った。

その時に思った。

なにかあった時は、隣には必ず架純がいてくれている。おれは架純にすごい助けられてるんだ。って



26 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:30:44.89 ID:tNGhGS1L0
かすみちゃんええやつやん


28 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:32:29.00 ID:u7qZyvhZ0
>>26
架純ちゃんお嫁さんにしたいランキング不動の1位です!おめでとう!!料理できないけどねwwww



27 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:31:21.32 ID:u7qZyvhZ0
それから何事もなく中学卒業を迎える。

周りの人達からの誤解は解けないままだったが、それでも おれのことをわかってくれる友人達はいたし それだけでいいかなっと思っていた。

高校は別々で架純は元々頭がよく県内でも有名な進学校に合格していた。

おれはバスケットの実績が認められ そこそこ名の知れた高校にスカウトされ そのまま進学した。

たまたま架純とおれの高校はバスで一駅分の近さだった。

だから帰りは おれが架純の高校まで迎えに行って2人で帰ってた



29 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:32:47.81 ID:9/GeJTIR0
てか、元カノくずだろ

自分の株が下がるのが嫌だから売ったってことなんか


32 :も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:34:42.73 ID:u7qZyvhZ0
>>29
うなんだろうけどいい子だよあの子も



30 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:34:02.97 ID:u7qZyvhZ0
入学して2ヶ月ほどたった日。

その日は部活を終えて いつも通り架純と一緒に帰ってきた。

この角を曲がれば2人の家が見えてくるってところを曲がってみると2人の家があるだろう場所に赤く光るサイレンが見えた。

救急車だった


何事かと2人で走って家についてみると救急車がいたのは架純の家。

おれの両親も家の外に出て心配そうに見つめていた

運ばれていったのは架純の父だった。

架純と架純の母さんは そのまま救急車に乗り込んで病院に。

架純の両親とは同級生だったため おれの両親もおれをつれて車で病院へ向かった。

病院につくと そのまま一つの病室に通された。


ドアの前からでも聞こえる架純の泣き声

おれはその時にわかった。

架純の父は亡くなったんだなと


おれは病室のドアを開けたくなかった

架純の両親には小さい頃からよくしてもらっていたし夏になるとキャンプにも連れて行ってもらってた。

本当に大好きだったし第二の父のような存在だった

だけど、そのまま外にいるわけにもいかず中にはいると変わり果てた架純の父の姿がそこにあった。

その横で架純が泣いている。


俺も泣きたかった

けど、いま俺がするべきことは泣くことじゃない

架純を支えてやることだ。と直感的に確信した



34 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:35:59.79 ID:u7qZyvhZ0
見てる人ごめんね(´・ω・`)

書き溜めなくなっちゃったから ここからペース落ちるけどがんばって書くから待ってて!



35 :無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:40:08.93 ID:lX1sATf/0
た夜く


38 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 02:41:04.81 ID:uT0zXj9u0
>>35
しばらくしたらまた来てね!約束だよ!




>>次のページへ続く


 


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