風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
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773 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:17:26.58 ID:DXGNPEsc0
それは、チンポを挿入したり、されたり、という行為は、やっぱりマドカにとっても特別なものであったことを意味し、その相手としてマドカに選ばれたソイツもやはり、マドカにとって何か特別な感情を抱かせる相手ではなかったのかと、俺を嫉妬に狂わせた。
できることなら、フェラやシックスナインという行為と同等、いやそれ以上に淡々とクールに、割り切って本番のことも語って欲しかった。
「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」(>>47)
マドカはそんなセリフを言ってのけたこともあったし、客との本番はより効率よく短期間でお金を稼ぐための手段として認識されていたのは間違いない。
ただ、その認識には、この一番最初の本番行為だけは、当てはまらないような、そんな気がしてた。
775 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:20:50.93 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、ってのは、俺にとっては納得の一言だ。
マドカのアソコを初めて味わう奴が長時間耐えられるはずがない、って、そんな妙な自信すら俺にはあった。実際、俺も最初はそうだったし。
だからこそ、ソイツは最速のスピードで勝負にでるのだ。
全力を出し切りたいのだ。
俗に言う名器ってやつなのかもしれないその感触を、少しでも長い時間味わっていたい、でも耐えられない、そして耐えられないからこそ、どうせなら全力で果てたいって考えるのだ。
あ、出ちゃった…なんて曖昧なものではなく、自分の意志で射精したんだ、っていう証が欲しいのだ。
俺は直感的に、そう理解してた。
776 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:23:11.41 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、と、その両方を恥ずかしそうに肯定したマドカを見て、俺の頭の中でもラストスパートが始まる。
そこにはもう言葉はなくて、男と女の肉体がぶつかり合う音だけが響いていた。
マドカよりも体の小さいソイツが必死に腰を振るその絵ヅラは、ちょっと滑稽な感じもしたけど、逆に言い換えれば、マドカが その大きな体にソイツ受け入れ、優しく包み込んであげているようにも思えてしまうのが、少しだけ悔しかった。
「正直に言うけど、だんだん痛くなくなってた…」
「気持ちよかったってこと…?」
「うーん…いっぱい声は出してたと思う…ごめん…」
「う、うん…」
声が出るのはしかたない、って俺はさっきそう言ったばかりだった。
あの時は、マドカを庇ったつもりだったけど、それは同時に自分を慰めてたんだと気付いた。
激しい嫉妬や虚しい葛藤に悩まされつつも、心臓が高鳴ってた。
777 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:24:17.64 ID:DXGNPEsc0
変な言い方だけど、ぶっちゃけ、俺が挿入されてる気分だった…。
それに、頭の中は、ある意味、色々と、おかされてた。
寝取られM属性っていうウイルスに侵されてただろうし、マドカがヤられちゃうなんてのは、当時の俺にはそれは犯されたも同然だった。
でも、実際はそうではなくて、マドカが覚悟を決めて全てを受け入れたのだと、そういう風に納得できるようになるまでは、やっぱりそれなりに時間がかかったよ。
ちょっと、マドカが改まった感じになる。俺もちょっと緊張した。
「あのね、ヒロシ」
「は、はい」
「これまで、正直に全部話してきたし」
「うん」
「ヒロシが私の話で、興奮しちゃうっていう変なとこに期待してたってのもある」
「うん」
「それでもやっぱり、ちょっと怒られそうなことが…」
「な、なに…?」
これ以上なにがあるっていうのだろうか…、
俺はワクワク感が止まらなかった…_| ̄|○
778 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:26:39.46 ID:DXGNPEsc0
「おっぱいにって…ってそのヒトに言われたの」
「はっ!?」
「ってか、まぁおっぱいにアレをかけたがるお客さんはけっこういるんだけど…」
「そうなのか…orz」
「うん。パイズリはもちろんそうでしょ?」
「あ、言われてみればそうか、されたことないけど」
「今日してあげるから」
「てへへ」
「フェラも、発射するときはおっぱいに、なんてお客さん多かったし」
「口よりマシか…な…」
「うん。私としても口内射精よりも気が楽でした…」
「だよね…」
そんな会話を交わしつつ、俺は大事なことに気付いていなかった。
「まぁ、おっぱいにかけられるのは慣れっこって言うと おかしいけど」
「うん…」
「顔射とかは有料オプションだったけど、おっぱいは無料だし」
「え?」
「あ、私コスプレ以外は、オプション関係全部NGだったから安心して」
「そか…」
「コスプレだってほぼ無理なわけでw」
「www」
ここでちょっとだけ安心感を与えてもらって、そして、俺はドン底に突き落とされることになる。マドカの得意のパターンだ。
780 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:34:48.02 ID:DXGNPEsc0
マドカと再会してしばらくしてからは、セックスは生でするのが当たり前になってて、射精直前にチンポを抜き去り、おっぱいとか口とか、顔にも数回出した。
男なら誰でもおっぱいに、特にマドカのGカップに精液をぶっかけるのは、客だって…
「って、ちょっと待った!」
「はい」
「ゴムは?」
「そう、私が言いたかったのも…それなの…」
「生でしてたの!?」
「ち、違うけど…。最初に付けるとこも見てたし…」
男:「マドカちゃん、見て見て。チンコいっぱい入ってるよ」
「やだ…(/ω・\) チラッ」
男:「すっごいよ。俺のチンコがマドカちゃんのマンコにズボズボだよw」
「やめて…(/ω・\)チラッ」
男:「あーそろそろヤバい。マドカちゃんおっぱいに出していい?」
「・・・・・。 」
「してる途中でも、チラチラ確認してたし、間違いなくちゃんとコンドーム付けてたよ」
781 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:35:36.20 ID:DXGNPEsc0
「へー。チンポ入れられてるとこ、ジロジロ見てたんだ?ふーん…」
なんとなくだけど。俺以外の男と初めてセックスしてたマドカは、そんな自分自身の姿に興味津々だったような気がした。
鏡を見て興奮したってのも、そんな理由があったのかも知れない。
「ジロジロじゃないもん…チラチラだもん…」
「何回も言うけど、可愛く言ってもダメ」
「それに見てたんじゃないもん、見えたんだもん」
「その言い方もダメ」
「じゃ、見せつけられたんだもん!」
「じゃ、ってなんだよ、じゃ、ってw」
見せつけられた、って言葉はナイスアシストになってしまい、俺の頭の中のマドカ嬢がやや窮屈な格好で男に結合部分を見せつけられながら言葉責めされてた。
正常位で脚を大きく開き持ち上げられ、ソイツはマドカの足首を掴んで上から下へと腰を突き下ろす。
体を折り畳まれた状態で、マドカ嬢の顔は苦しそうに紅潮してるが、男の動きに合わせて吐息も洩らす。
「べ、別にわた、私は…見、み、見たかったわけじゃないもん!w」
「はいはいw」
782 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:42:45.52 ID:DXGNPEsc0
「なんか物凄いエロい格好でヤられてるマドカを想像しちゃったんですが?」
何食わぬ顔でそう言ってやったら、本物のマドカの顔もボっ!って瞬時に真っ赤になってた。
その反応を十分楽しんだあとに、俺もマドカを安心させてやろうと思った。
「体位とか。まぁ他のお客さんも含めて、色々しちゃったかもしれないけど?」
「はい…」
「立ちバック以外なら、俺はそんなに嫉妬しないけど?どうなの?」
「それはヒロシとだけです…」
マドカは泣きそうな顔になりながら、そう答えた。
マドカを安心させるつもりが逆に追い詰めたか。
結局のところ、マドカのその言葉が嘘でも本当でも、許すしかない。
まぁ、確率的にも、マドカと立ちバックが可能だった客が多かったとは思えない。
仮に、身長的に立ちバックが可能な客に呼ばれたとしたら、ノートに『客の特徴』として、間違いなく記載、管理されているはずだろう。
問い質すのは、そんなページを発見してからでも遅くない。
784 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:44:43.38 ID:DXGNPEsc0
「んで?俺に怒られそうなことって?」
「あ、あのね…」
泣きそうになってたマドカが、正座に座り直して、更にその体を小さく萎縮させた。
「おっぱいに出したいって言われて、OKしちゃって」
「うん…」
「でも自分でも、この状態で?って疑問に感じるとこはあって」
「ゴムしてるし?」
「うん。一体どうなるんだろって不思議だった…」
「だろうね」
「でもそんなに深く考えなかったし、アレコレ考える余裕もなかったの」
「ズンズンされてたから?」
「う、うん…」
当時のマドカは、発射直前にゴムを外すなんて行為を想像すらしてなかったのだそうだ。
後日ネットで無修正AVをマドカと一緒に見る機会があり、男優さんの早業を見て、感心してたけど。
だけど、俺としても不思議は不思議だった。ソイツのことは嫌いだけど、AV男優の真似事なんかしないタイプの人間だと、そう評価してた。
今思えば、俺と似てるだなんて言われ、ソイツを買い被りすぎていたかもしれない。
785 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:45:50.49 ID:DXGNPEsc0
「なんかエッチって、こんなに獣じみた行為だったかなって」
「・・・。」
「そんなことが頭に浮かんだりした…」
「ラストスパートのとき?」
「うん。で、そのヒト、ちんちん抜いて、コンドーム外したのね」
「うん」
「そこまでは目で見て確認したの。ああそういうことかって」
「ほぉ…」
「なんか大慌てだった。私も、ああ終わりなんだなって思って…」
「はい…」
「気持ちよくなってもらえて良かったぁって安心しちゃった気もする…」
「うん…」
男:「ハァハァ…マドカちゃん、いい?」
「…ンッ…ウンッ…!」
「で、顔に飛んでくるのはイヤだったから、顔は背けて目を瞑って身構えた」
「うん」
「でもアレ?って感じがして…」
「ん?」
「飛んでくると思ってたタイミングで、飛んでこなくて…」
「う、うん…」
男:「マドカちゃん…最後ちょっとだけっ!!!」
「・・・・・。」
それは、チンポを挿入したり、されたり、という行為は、やっぱりマドカにとっても特別なものであったことを意味し、その相手としてマドカに選ばれたソイツもやはり、マドカにとって何か特別な感情を抱かせる相手ではなかったのかと、俺を嫉妬に狂わせた。
できることなら、フェラやシックスナインという行為と同等、いやそれ以上に淡々とクールに、割り切って本番のことも語って欲しかった。
「別に。普通のセックス。心まで抱かれてたつもりは微塵もない」(>>47)
マドカはそんなセリフを言ってのけたこともあったし、客との本番はより効率よく短期間でお金を稼ぐための手段として認識されていたのは間違いない。
ただ、その認識には、この一番最初の本番行為だけは、当てはまらないような、そんな気がしてた。
775 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:20:50.93 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、ってのは、俺にとっては納得の一言だ。
マドカのアソコを初めて味わう奴が長時間耐えられるはずがない、って、そんな妙な自信すら俺にはあった。実際、俺も最初はそうだったし。
だからこそ、ソイツは最速のスピードで勝負にでるのだ。
全力を出し切りたいのだ。
俗に言う名器ってやつなのかもしれないその感触を、少しでも長い時間味わっていたい、でも耐えられない、そして耐えられないからこそ、どうせなら全力で果てたいって考えるのだ。
あ、出ちゃった…なんて曖昧なものではなく、自分の意志で射精したんだ、っていう証が欲しいのだ。
俺は直感的に、そう理解してた。
776 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:23:11.41 ID:DXGNPEsc0
早かったし速かった、と、その両方を恥ずかしそうに肯定したマドカを見て、俺の頭の中でもラストスパートが始まる。
そこにはもう言葉はなくて、男と女の肉体がぶつかり合う音だけが響いていた。
マドカよりも体の小さいソイツが必死に腰を振るその絵ヅラは、ちょっと滑稽な感じもしたけど、逆に言い換えれば、マドカが その大きな体にソイツ受け入れ、優しく包み込んであげているようにも思えてしまうのが、少しだけ悔しかった。
「正直に言うけど、だんだん痛くなくなってた…」
「気持ちよかったってこと…?」
「うーん…いっぱい声は出してたと思う…ごめん…」
「う、うん…」
声が出るのはしかたない、って俺はさっきそう言ったばかりだった。
あの時は、マドカを庇ったつもりだったけど、それは同時に自分を慰めてたんだと気付いた。
激しい嫉妬や虚しい葛藤に悩まされつつも、心臓が高鳴ってた。
777 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:24:17.64 ID:DXGNPEsc0
変な言い方だけど、ぶっちゃけ、俺が挿入されてる気分だった…。
それに、頭の中は、ある意味、色々と、おかされてた。
寝取られM属性っていうウイルスに侵されてただろうし、マドカがヤられちゃうなんてのは、当時の俺にはそれは犯されたも同然だった。
でも、実際はそうではなくて、マドカが覚悟を決めて全てを受け入れたのだと、そういう風に納得できるようになるまでは、やっぱりそれなりに時間がかかったよ。
ちょっと、マドカが改まった感じになる。俺もちょっと緊張した。
「あのね、ヒロシ」
「は、はい」
「これまで、正直に全部話してきたし」
「うん」
「ヒロシが私の話で、興奮しちゃうっていう変なとこに期待してたってのもある」
「うん」
「それでもやっぱり、ちょっと怒られそうなことが…」
「な、なに…?」
これ以上なにがあるっていうのだろうか…、
俺はワクワク感が止まらなかった…_| ̄|○
778 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:26:39.46 ID:DXGNPEsc0
「おっぱいにって…ってそのヒトに言われたの」
「はっ!?」
「ってか、まぁおっぱいにアレをかけたがるお客さんはけっこういるんだけど…」
「そうなのか…orz」
「うん。パイズリはもちろんそうでしょ?」
「あ、言われてみればそうか、されたことないけど」
「今日してあげるから」
「てへへ」
「フェラも、発射するときはおっぱいに、なんてお客さん多かったし」
「口よりマシか…な…」
「うん。私としても口内射精よりも気が楽でした…」
「だよね…」
そんな会話を交わしつつ、俺は大事なことに気付いていなかった。
「まぁ、おっぱいにかけられるのは慣れっこって言うと おかしいけど」
「うん…」
「顔射とかは有料オプションだったけど、おっぱいは無料だし」
「え?」
「あ、私コスプレ以外は、オプション関係全部NGだったから安心して」
「そか…」
「コスプレだってほぼ無理なわけでw」
「www」
ここでちょっとだけ安心感を与えてもらって、そして、俺はドン底に突き落とされることになる。マドカの得意のパターンだ。
780 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:34:48.02 ID:DXGNPEsc0
マドカと再会してしばらくしてからは、セックスは生でするのが当たり前になってて、射精直前にチンポを抜き去り、おっぱいとか口とか、顔にも数回出した。
男なら誰でもおっぱいに、特にマドカのGカップに精液をぶっかけるのは、客だって…
「って、ちょっと待った!」
「はい」
「ゴムは?」
「そう、私が言いたかったのも…それなの…」
「生でしてたの!?」
「ち、違うけど…。最初に付けるとこも見てたし…」
男:「マドカちゃん、見て見て。チンコいっぱい入ってるよ」
「やだ…(/ω・\) チラッ」
男:「すっごいよ。俺のチンコがマドカちゃんのマンコにズボズボだよw」
「やめて…(/ω・\)チラッ」
男:「あーそろそろヤバい。マドカちゃんおっぱいに出していい?」
「・・・・・。 」
「してる途中でも、チラチラ確認してたし、間違いなくちゃんとコンドーム付けてたよ」
781 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:35:36.20 ID:DXGNPEsc0
「へー。チンポ入れられてるとこ、ジロジロ見てたんだ?ふーん…」
なんとなくだけど。俺以外の男と初めてセックスしてたマドカは、そんな自分自身の姿に興味津々だったような気がした。
鏡を見て興奮したってのも、そんな理由があったのかも知れない。
「ジロジロじゃないもん…チラチラだもん…」
「何回も言うけど、可愛く言ってもダメ」
「それに見てたんじゃないもん、見えたんだもん」
「その言い方もダメ」
「じゃ、見せつけられたんだもん!」
「じゃ、ってなんだよ、じゃ、ってw」
見せつけられた、って言葉はナイスアシストになってしまい、俺の頭の中のマドカ嬢がやや窮屈な格好で男に結合部分を見せつけられながら言葉責めされてた。
正常位で脚を大きく開き持ち上げられ、ソイツはマドカの足首を掴んで上から下へと腰を突き下ろす。
体を折り畳まれた状態で、マドカ嬢の顔は苦しそうに紅潮してるが、男の動きに合わせて吐息も洩らす。
「べ、別にわた、私は…見、み、見たかったわけじゃないもん!w」
「はいはいw」
782 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:42:45.52 ID:DXGNPEsc0
「なんか物凄いエロい格好でヤられてるマドカを想像しちゃったんですが?」
何食わぬ顔でそう言ってやったら、本物のマドカの顔もボっ!って瞬時に真っ赤になってた。
その反応を十分楽しんだあとに、俺もマドカを安心させてやろうと思った。
「体位とか。まぁ他のお客さんも含めて、色々しちゃったかもしれないけど?」
「はい…」
「立ちバック以外なら、俺はそんなに嫉妬しないけど?どうなの?」
「それはヒロシとだけです…」
マドカは泣きそうな顔になりながら、そう答えた。
マドカを安心させるつもりが逆に追い詰めたか。
結局のところ、マドカのその言葉が嘘でも本当でも、許すしかない。
まぁ、確率的にも、マドカと立ちバックが可能だった客が多かったとは思えない。
仮に、身長的に立ちバックが可能な客に呼ばれたとしたら、ノートに『客の特徴』として、間違いなく記載、管理されているはずだろう。
問い質すのは、そんなページを発見してからでも遅くない。
784 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:44:43.38 ID:DXGNPEsc0
「んで?俺に怒られそうなことって?」
「あ、あのね…」
泣きそうになってたマドカが、正座に座り直して、更にその体を小さく萎縮させた。
「おっぱいに出したいって言われて、OKしちゃって」
「うん…」
「でも自分でも、この状態で?って疑問に感じるとこはあって」
「ゴムしてるし?」
「うん。一体どうなるんだろって不思議だった…」
「だろうね」
「でもそんなに深く考えなかったし、アレコレ考える余裕もなかったの」
「ズンズンされてたから?」
「う、うん…」
当時のマドカは、発射直前にゴムを外すなんて行為を想像すらしてなかったのだそうだ。
後日ネットで無修正AVをマドカと一緒に見る機会があり、男優さんの早業を見て、感心してたけど。
だけど、俺としても不思議は不思議だった。ソイツのことは嫌いだけど、AV男優の真似事なんかしないタイプの人間だと、そう評価してた。
今思えば、俺と似てるだなんて言われ、ソイツを買い被りすぎていたかもしれない。
785 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/05/31(金) 07:45:50.49 ID:DXGNPEsc0
「なんかエッチって、こんなに獣じみた行為だったかなって」
「・・・。」
「そんなことが頭に浮かんだりした…」
「ラストスパートのとき?」
「うん。で、そのヒト、ちんちん抜いて、コンドーム外したのね」
「うん」
「そこまでは目で見て確認したの。ああそういうことかって」
「ほぉ…」
「なんか大慌てだった。私も、ああ終わりなんだなって思って…」
「はい…」
「気持ちよくなってもらえて良かったぁって安心しちゃった気もする…」
「うん…」
男:「ハァハァ…マドカちゃん、いい?」
「…ンッ…ウンッ…!」
「で、顔に飛んでくるのはイヤだったから、顔は背けて目を瞑って身構えた」
「うん」
「でもアレ?って感じがして…」
「ん?」
「飛んでくると思ってたタイミングで、飛んでこなくて…」
「う、うん…」
男:「マドカちゃん…最後ちょっとだけっ!!!」
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