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気持ち事がいい大好きだった私の話
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413 :名も無き被検体774号+:2012/11/01(木) 19:16:11.05 ID:QTiCS1K60
ほかの早熟変態プレイヤーと一線を画すのは、

今のところ全てのプレイが気持ちよさの点で

ものすごい空振りをしているところだな




418 :名も無き被検体774号+:2012/11/01(木) 20:20:17.66 ID:MOcUlDlhO
>>413
気持ちいい事好きなはずなのに ここまで本人気持ち良くなった形跡ないよね




423 :名も無き被検体774号+:2012/11/01(木) 22:03:42.68 ID:3tAg+i7h0
>>418
確かにww



430 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 04:59:37.12 ID:knXyLNYz0
お互いに横になった状態で私のお尻におちんちんを擦り付けてくる眼鏡君

なんか耳元ではぁはぁ言ってるよーこの人…

「どうしたらいい?」

「え…あ、そのまま入れて」

私ってば何をいってるでしょうね。

自分でパンツを半ずらしして手で前はガードして「(よしこい)」

みたいに覚悟を決めているものの、自分がどんなに無茶を言ってるのか全く理解していませんでした。

眼鏡君はお尻の谷間でなんかもぞもぞこすりつけるような動作をしているもののなかなか入れようとはしませんでした。

その擦り付けられてるだけでも「(うわぁ……なんか大きい蛇みたい)」

とか内心こっちはドキドキしながら今か今かと待っているのになんで焦らしてるの?とか思う若き日の私でした。








432 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:07:24.47 ID:knXyLNYz0
「あの……入らないんだけど」

「……え?」

眼鏡くんの大きいと思うしそれで入らないのかな…とか思っていた私の頭がお花畑で

でも、入らないんじゃしょうがないよねと思っていたら

「あの、腰上げてくれるかな」

「腰?」

眼鏡君の言うとおりに姿勢を変えたら…四つんばいじゃないですかー

犬の格好ですよ?太郎の格好ですよ?(太郎は私が高校2年の秋に亡くなりました)

太郎は足を悪くして、最後の頃は三本足で歩いていました。

その頃には大好きだった散歩に連れて行ってあげることも出来ませんでした

目も段々悪くなっていたようで、食欲も日ごとになくなっていたようで最後の頃立つ事もできなくって、私や父が床ずれしないように時折姿勢を変えてあげることしかできませんでした。

その日、私が学校から帰ると太郎はかすかに動いて「わん」っていつものように「お帰り」って言ってくれました。

「すぐに着替えてくるからね」

そういって私が太郎の元に戻ったときには太郎は息をしていませんでした。

私は泣きました。

大好きだった太郎。

子供の頃から一緒だった太郎の死を悼みました。

太郎を毛布に包んで「よく頑張ったね」ってほめてあげました。

お母さんに車を出してもらって動物を弔ってもらえるお墓にいき、太郎を弔ってもらいました。





431 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 05:00:01.01 ID:isuJF/K9O
そういや、>>1の今のスペックは?

BBAの昔話か?






435 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:12:39.85 ID:knXyLNYz0
>>431
10代じゃないってことくらいでご勘弁
BBAですね。本当にありがとうございます。


父にその話をすると「太郎はお前が帰ってくるのを待っててくれたんだよ」

そう言ってくれました。

私はまた太郎を思い出して泣きました。
それまでの太郎との思い出を振り返りながら泣きました。

一緒に寝たり、散歩したり、もっと大好きだった散歩に連れて行ってあげればよかったと後悔しました。

大切なものはなくなって初めて気がつくのですね。

思い出して今も少し泣いています



そんな四つんばいの格好になったときは、ふと太郎の事を思い出しながらも恥ずかしさで一杯でした。

なにせお尻の穴が見えてるわけですし

「あの、よく見えないから電機つけていいかな?」

「え? だ、駄目」

「そっかぁ…」

危うく電気をつけられるところでした。

眼鏡君って結構エッチなんですよね





436 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 05:15:25.92 ID:3EVTRzj+0
結構エッチなんですよねwwwwww




444 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 05:29:57.98 ID:P4MrYx410
>>436
同じとこでワロタ




434 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 05:11:21.89 ID:3EVTRzj+0
>>432 太郎は長生きしたのだなあ




438 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:17:23.07 ID:knXyLNYz0
>>434
長生きでしたね。

太郎以降、犬を飼う気にはなれないのはそれだけ悲しみが深かったからなのもあります
ペットってもう大事な家族で、その家族との別れはつらく切ないです。


眼鏡君の手が私のお尻に触れてぐいってするんです。ぐいって

「舐めていいかな?」

「え?…ひゃぅ!!}

なにがひゃぅ?なのって言われればお尻をいきなり舐められたら「ひゃぅ」って声が出るんです。

私はよくくしゃみが「へっくち」とか「へぷちょ」ってなるのですが

よくそういう時は変な声が出ますが、わざとじゃないしキャラ作ってないし

って言っても信じてもらえません。どうすればいいでしょうか。

たまに格好良く「へっくちょん」とか軌道修正すると「やっぱり変とか言われるんですよね」





440 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:22:23.85 ID:knXyLNYz0
舐めていい?と聞きながら既に舐めてるってあーたはどこかのギャングですか?(グテイトフルデッドの人)

というか、お尻を舐められるってこそばゆいような恥ずかしいような、なんか精神的に

「(きゅーーーーーーーーーーー)(ゲージが溜まる音)」

ってなるんですよね。


文句を言おうと思って口を開くと「ひゃぁぅぅぅぅ(むっきゅー)」とにかく、恥ずかしいx108(煩悩の数)って感じでした。

それ以前にお尻舐めるなんて汚くないの?ってお風呂場では確かに入念に洗ったけど、それでも人のお尻ですよ?○ンチ出る場所ですよ?(それで言えばオチン○ンはおしっこ出る場所だけど)

「き、きたないよ」

「綺麗だよ」

電気ついてないのに見えるとかあなたはダークエルフですか?(暗視能力がある)




442 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:27:34.02 ID:knXyLNYz0
「も、もういいから」

「あ、う、うん、じゃぁ入れるね?」

なんかもっと舐めたかったみたいな声と、なんとなく精神的に優位に立たれてるっぽくてなんだか「(むっきゅーーーーー)」となってました。

負けたくないと思いながらも、こっちは片手で枕を抱きしめて変な声が出そうになるのを必死に我慢してるのに「あ、う、うん、じゃぁ入れるね?」

この余裕の態度……こっちが恥ずかしいのに眼鏡くんが恥ずかしくないのは不公平だーとか思うんですけど、根本的に何かが間違ってると思いながらもお尻の入り口(出口?)に眼鏡くんのおちんちんがあてがわれる感触に心臓がどきどきしてました

「入れるね?」

「うん…」

来る……っ!!?と思いながら待ってると

「い、入れるね?」

「う、うん」

あれ?なんか眼鏡くんはぁはぁ言ってる…と思ったときでした。




445 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:36:18.62 ID:knXyLNYz0
エヴァンゲリオンとかで2号機が量産型のロンギヌスの槍に貫かれるシーンあるじゃないですか「わー痛そう」

そういう感想だったのですが、今ならあの痛みが私には理解できます。

体内に槍でも侵入してくる感じと言うか、無理無理無理無理ぃぃぃぃxどこのDIO様ですか?って心の中で突っ込みながら、

今突っ込まれてるのは私と言う状況で裂けるとかそういう感じじゃなく「穴が開いた(アナルの穴?)」って感じなんです。

内臓に蛇が侵入してきます!隔壁閉鎖(ないです)気分は侵食されていく3号機(式波さん搭乗)ですよ。

「大丈夫?」

「(どう見たって大丈夫じゃないでしょ!)」

内心突っ込みながら、突っ込まれていたのは私なのですが、声、でないんですよね。

歯を食いしばると上手に呼吸できないし、呼吸しようとすると歯が食いしばれないジレンマというのかなんか下腹部に強烈な異物感(過去最大)を感じていたんですよ。





447 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 05:39:35.49 ID:3EVTRzj+0
ひえええ

しかも>>1さんえらいテンションや・・・




449 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 05:44:02.03 ID:knXyLNYz0
「大丈夫?」

眼鏡君は口では心配してくれてたけど、抜く気配はありませんでした。

「ぜ、全部入ったの?」

「まだ先っちょのほうだけ」

……あの絶望感はエンドレスエイトが本当に8回も繰り返されたそれにも似ていましし

「俺のおちんちんはあと108センチも残っておるぞ」

そういう死刑宣告にも似た発言でした。

え?まだっ先端?とっくに全部入ったんじゃないの?

私が耐えたあの初激でさえ前哨戦(プレリュード)に過ぎなかったと言うの?

そういう絶望感ってわかりますか?

無理、無理、無理、無理……シンジくんが絶望する気持ちわかります。

「(私になんか出来るわけないよ!!)」

「あ、あの…お尻無理みたいだし……でいいかな」

「え?」

「とにかく抜いて!」

「あ…うん」

はい、ギブアップしましたー。ギブアップです。無理です。お尻を甘く見ていました。

シミュレーションで80点だったのが実践では20点……でも、被害が拡大する前に撤退命令を出した私は正しかったと思います









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