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快楽漬けの宴
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Tさんは悪びれる様子もなく、

「良いだろぉ、さすがに2人していずみさん誘う訳にもいかないじゃん」

「ねぇ、いずみさん?」と私に振ります。

私は、「えぇ…」と中途半端に答えて目が泳ぎます。

既にアソコは濡れ、Tさんの言葉に落ちた私… 

しかも既に同時に複数の男に抱かれる快感を覚えてしまっている私の中の「女」は、密かに男を迎える準備を済ませていました。


「ひょっとして、いずみさんって3Pもイケるの?」とTさん。

無言でいる私のはさみ、

「おい否定しないぞ」「お前3Pって経験ある?」「いやないっすよ」「俺も…」と言う会話が小声で飛び交います。

Tさんの「いずみさん、もうちょっと俺たちを付き合ってみる?」という言葉に、私は小さくうなずきます…

肩を抱かれ、席を立ち、Tさんが手際よく支払いを済ませ、店の外に出ます。



無言のままタクシーに乗り、2人の間に挟まれ後席に座ります。Tさんが、行く先を伝えます。

そこはラブホテル街で有名な地名…運転手さんは「ハィ」と返事をし、車を走らせます。

私はずっと俯いていました。


すぐにホテル街に入り、Tさんの指示であるホテルの駐車場に止まりました。

両側から肩と腰に手を回され、ホテルに入り、エレベーターで部屋に入ります。

3人はまだ無言でした。


部屋は広めで、大きめのソファーに座られます。

Yさんが私のコートと上着を預かり、Tさんは上着を脱ぎ、冷蔵庫からビールを出して来て、2人は私の両側に座ります。

Yさんが「大丈夫なの?」と聞きます。

私は堰を切るように

「さすがにここまで来てダメですって言う訳にも言えないでしょ?」

「ここがどんな所かは分かっていますよ♪」

と自分の気持ちとは裏腹に半ば開き直ったように答えます。


Tさんの「まぁここまで来たんだし、お互い大人なんだから、こうなったら楽しみましょう!」との言葉を掛け声に、缶ビールを空け、乾杯をしました。

Yさんが「いずみさんって3Pとか経験あるの?」と聞いてきます。

私「えぇ、訳分からない内に昔2〜3度…」



Yさん「えぇ〜っ訳分かんなくて2〜3度はないでしょぉ〜」と突っ込んできます。

Tさん「まぁいいじゃないか、俺たちは初めてだし、こうやっていずみさんが相手してくれるって言うんだから…」

と言って、私の内腿をさすりながら、スカートの中へ手を入れて来ます。

その指は、すぐに私の中心を滑り始めます。

「あんっ♪」と声が漏れ、「もぉ〜」と牽制をしますが、その指は刺激を強めてきます。

Yさんの「もう始まっちゃうですかぁ?」という言葉がスタートの合図のように聞こえました。

待ち堪えていた私の中の女が、膝を開き、奥から蜜が吹き出します。

それを指先に感じたTさんが、「もうしっかり濡れてるじゃん」…

私は「もぉ〜」と答えるのが精一杯…私の中に潜む女が私を支配し始めます。

Tさんに頭を引き寄せられ、キスをされ、舌を絡まされます。

私は次第に高揚し、息が荒くなり始めます。

すぐにYさんにも引き寄せられ、激しくいやらしくキスを受けます。

Yさんがキスをしながら、ブラウスのボタンをはずし始めます。

Tさんがスカートを下げ、ストッキングと下着を一緒に引き下げます。

簡単に全裸にされた私は、ソファーで上下から舌と指で少々荒い愛撫を受けます。

身体をくねらせ、背中を反り返し、「あぁ〜」っと甘くいやらしい声を上げていきます。

私を脱がせた2人は、一瞬愛撫を止め「おぉ〜これがいずみさんかぁ〜」と全裸の私に声をかけます。

私は恥ずかしくなり「シャワーくらい…」と言いかけましたが、Tさんの指はすかさず私の中を刺します。

言いかけた言葉は、「あぁ〜」と甘い言葉に替わり、その指は中程で折れ、的確に私の一番感じるところと強く押します。

僅かに残った私の理性を簡単に壊し、女の本性が一層高い声を上げます。

それに誘われるようにYさんが強く両方の乳房を揉み上げ、激しくキスをし舌を絡めて来ます。

「う〜ん」「う〜ん」と唇を塞がれ声にならない声を上げながら、

激しく動くTさんの指に合わせ腰をくねらせ、必死でYさんの舌に自分の舌を絡めてしまいます。

Yさんが唇を離すと、堰を切ったように一際大きく「あ、あ、あぁ〜ん」と声を上げ、自分の耳に届きます。


Yさんは いそいそと服を脱ぎ、ズボンを降ろし固く逞しい男根を露わにします。

それが目に入った私は、自ら掴み身体をねじり口に含みます。

Yさんは何か言葉を発したようでしたが、聞き取る余裕もなく、はしたなくも、今日初めて会った男性のシャワーも浴びていないペニスに吸い付き、舌を絡め、首を振り、チュパチュパと音を立てて吸い上げます。


後ろでTさんがカチャカチャとベルトを緩める音がします。

突然、両肩を引かれ、目の前にTさんの大きなペニスが現れます。

何を要求されているのかは、すぐに分かります。

一際大きなTさんのペニスを両手で包み、口を近づけ、先の方に唇を当て、頭を埋めながら、Tさんのペニスに唇を押し広げられるように、口の中へ…

唇は、Tさんのペニスに沿って、カリに押し広げられ、カリを越えると唇はキュッと先の部分をくわえ込みます。

Yサンの時と同じように舌を絡め、首を振り、Tさんのペニスを吸い上げます。

Tさんは、私の動きに合わせ、腰を振り、少しでも奥にペニスを押し込みます。

ソファーの前に跪かされ、両側からペニスを差し出され、交互に舌で舐め上げ、口に含み吸い上げます。

Yさんが、「それ以上やられるとやばいよ」と言って、Tさんに「先に良いですか?」と尋ねます。

Tさんは、「おぉ、思いっ切り突いてやれよ」と返します。

Tさんのペニスを咥えている私の腰を引き上げ、「いずみさん、行くよ」と言った瞬間、Yさんのペニスが私を貫きます。

私はTさんのペニスから口を離し、「あぁーっ!」と歓喜の声を上げます。

Yさんは、突く度に奥へ奥へと入ってきます。

Yさんのは、私の知り得る中でも立派な方で、私の奥をズンズン突いて来ます。

私はTさんのペニスを咥えていることができず、片手で握り締め、片手はTさんの腰にすがり、Tさんのお腹に顔を寄せ付けながら、Yさんが突く度に私の頬は、Tさんのお腹を上下しながら、いやらしい女の甘美な声を恥ずかしげもなく高らかに上げます。

Tさんの腰にしがみつき、すぐに私は最初の絶頂を迎え、崩れます。


すぐにTさんに両脇を抱え上げられ、ソファーに座り反り立ったTさんのペニスに足を大きく開かされ、座らせられます。

絶頂の直後、足を大きく開かされた私は、身体を支えきれず一気にTさんのペニスに腰を落としてしまいました。

ズンっと太く大きく固い肉棒に、一気に奥まで貫かれた私は、頭の先まで串刺しにされたような感覚に、声を上げることもできず、アゴを突き上げ、背中を反り返し、身体をTさんに預けます。

Tさんは、私の膝の裏に手を入れ、これ以上広がらないと言うくらい足を開き、

抱え上げては、力を抜き、私を落とし、繰り返し私を串刺しにします。


私は、「すごい、すごい」と声を上げ、抱え上げられた瞬間、落とされ串刺しにされることを期待します。

その期待は すぐに叶えられ、私の中心を串刺しにしてくれます。

私は、2度に一度くらいでしょうか、声を高らかに上げ、絶頂を迎えます。

「あぁん、すごい」「あぁーっ」「またすごい」「あぁーっ」

すぐに身体中が汗だくになり、何度か串刺しのごとく貫かれると、ふとTさんが動きを止めます。

目を開けると、前にいたYさんが大きく広げられ、Tさんのペニスを咥え込み、びしょびしょになった股間に手を差し伸べます。


すぐにビクンと刺激が走りました。

指でクリトリスをすくい出し、指の腹で転がします。

「あっあっ…」とすぐに声が出てしまいます。

Tさんが、グイグイと膣の奥を突き上げます。



「はうっはうっ」「はぁっはぁっ」「あぁん」と小刻みに声が出ます。

ビクッと感じた瞬間、「あぁっ」と声が出て軽く逝ってしまいます。

子宮の口を押し突かれる快感、膣ひだをカリで引きずられる快感、それに合わせクリトリスを転がらせ、強く突かれ電気が走る快感…

「はぅっはぅっ」「あっ」「あぁん」とリズミカルに何度も逝ってしまいます。

しばらく繰り返されると、急に下腹部に重みを感じました。

一瞬 正気に戻り、「だめっ、やめて!」「抜いてっ!」「ほんと、ダメ!」「お願いっ!」

泣きそうなくらいの声に驚き、「どうしたの?」と彼らの動きが止まります。

Tさんの膝を押し、必死でTさんのペニスを抜いた瞬間…

私はその場で失禁してしまいました…止めようと思っても止まりません…

申し訳ないのと、恥ずかしいので、身体がカァっと熱くなります。

「ごめんなさい」「ごめんなさい」と良いながら、自分の意思とは関係なく、最後までTさんの膝の上で、出し切ってしまいました。

腰が思うように動けず、身体には力が入りません。

ソファーや床どころか、TさんにもYさんにも掛けてしまいました。


オロオロしながらも動けずにいる私に、「あらら…」「おもらししちゃったねぇ」と、半ば茶化すように言われます。

「責任取って、自分で綺麗にしてくれなくちゃね」と良いながら、Tさんに膝から降ろされます。

頭をグッと股間に押しつけられ、私のおしっこまみれになったペニスを口に押し込まれました。

私は、恥ずかしさと申し訳なさを振り払うように、Tさんのペニスを舐め、しゃぶります。

「じゃぁ俺はここで綺麗にしてもらおう!」と言って、Yさんは私の腰を持ち上げ、「ここも試してみたかったし、こんなことしたんだから いいよね、いずみさん?」と言って、アナルにペニスを押し当てます。

おしっこといやらしい愛液に濡れた膣の入り口で、ペニスの先を愛液で濡らし、再度アナルに押し当てたかと思うと、ググッググーっと押し込んできます。

すでにアナルも愛液で浸されていたせいか、痛みもなく入り込んできました。

最初は先の方だけでしたが、前後する度に奥へ奥へと進入してきます。

ゆっくりと前後するペニスの動きにTさんのペニスに塞がれた口の奥で、「ううぅ、うぅん」と声が出ます。

圧迫感が次第に快感へと変わっていきます。

出入りするペニスの動きも、次第にスムーズになり速くなります。


Tさんのペニスを握りしめながら、恥ずかしいことに私のアナルはYさんのペニスを根元まで咥え込み、快感は頂点に達し、絶頂を迎えます。

逝っても、その動きは止まりません。

次第に絶頂の感覚は短くなり、小波が激しく何度も押し寄せるようです。

Tさんのペニスから口は離れ、両手で握りしめながら、押し寄せる絶頂を更に引き寄せるように腰を振ります。

しばらくしてYさんの動きが一気に強く激しくなり、「いくっ!」と言った瞬間、動きは止まり、アナルの中でペニスが一回り大きくなったと感じました。

そしてすぐに熱い物が奥に吐き出されました。

その瞬間、アナルの奥から熱い快感が身体を突き抜け、ビクビクしながらドクドクと押し出される熱い物に、腰は小刻みに震え、何とも言えない悦びを感じてしまいました。


Yさんはペニスを抜き、私のアナルを広げます。恥ずかしさにアナルを力が入ります。

さらに広げられると、また抵抗するように力が入ります。

そして生暖かいものがトロリと出てくるのを感じました。

「おぉ出てきた出てきた」とYさん…

私が恥ずかしそうにしていると、Tさんは私を引き寄せ、腰に腕を回し、私の身体を引き上げます。

膝を入れられ、足を開かれ、ペニスをクリトリスをかすめ、入り口に触れます。

その瞬間、またも身体をグッと引き下ろされ、一気にペニスに突き刺されます。

「「はうっ」と声を上げ、身体を仰け反らせます。

そこからは、両手で腰を押さえられ、下から大きなTさんのペニスで突き上げられます。

それは激しく荒々しく…

私はすぐに絶頂を迎えますが、関係無しに何度も何度も、強く激しく…

私は狂ったように首を振り、腰を掴んでいる彼の両手を強く握りしめ、彼のペニスだけで身体を支えてもらい、深く浅く、子宮の口を強く激しく突かれます。

「あぁーっ」「あんあん」「すごいの、いいのぉ」「あぁーっ」「ダメ…ダメ…」「イク、イクのぉー」「またイクのぉ〜」、「すごい、すごいのぉ」「あぁーっ」と自分の声が、更に快感を掻き立て何度も逝きます。


Tさんの「俺もイクぞ!」と言う声が聞こえます。

「うん、うん、来て… いっぱい来てぇ〜」「私もイクの…またイクの…」「来てぇ〜」と私…


「どう来て欲しいの?」とTさん…


「Tさんの精液…いっぱい来てぇ〜」「熱いの…いっぱい来てぇ〜」…私は答えます。

「精液、好きなの?」、荒い息づかいでTさんが言う…


「好き、好き、精液が好きぃ〜」…すぐそこに来ている大きな絶頂を抑えながら必死で答えます。

「ザーメンが好きなの?」、必死で待っている私にまたTさんは聞きます。

「ザーメンが好きなのぉ〜いずみザーメンが大好きなのぉ〜」「ザーメン欲しいのぉ、ザーメンちょうだい!、いっぱいちょうだいぃぃ〜」…もう必死で答えます。


「じゃぁ抜くよ! どこに掛けて欲しいの?」とTさん…

「いや、いやぁ〜抜かないで、だめぇ〜」

「いいの?」とTさん…

「いいの、いいの…いっぱい出して! 中に出して!」「ザーメン中にいっぱい掛けてぇ〜」





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