中二病エピソード
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勝負事で「オレにださせてくれよ …本気を」
あと俺未来から来たトランクスが大好きだったからロンゲにしてたりしたし 傘を剣に見立てて背中で背負ってたよ
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グロ好き
中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもってグロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた
男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ
キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ!」と笑い出したり
鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・
手を震わせながら錠剤(本当はタダのビタミン剤)を大量に飲んだり・・・
もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた
そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・
その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた
そこで俺はチャンスだと思いネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして
それを着てバスへ乗り込んだ
悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・
男子たちからも「てめぇ!ふざけんなよ!」「毎度毎度いいかげんにしろよ!」「死ねよ!」など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺
結局その日はジャージで行く事に
ディズニーランドのトイレで過ごした6時間のことは今でも忘れません
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ビッチ
高校の頃、洋画に出てくるようなビッチに憧れていた時の行動が死ぬほど痛い香水(プアゾン)を手首と首につけ(かなりの香害でした本当にすいません)
がっつりアイメイクに真っ赤な口紅を付け
髪も金髪に染めて学校に通っていた。
もちろん顔は残念ながら残念です
当然先生に注意されたが指を唇に当て「シーッ!ふふっ」と黙らせ
授業中自分で着メロを鳴らし「また○○なの・・ホントしつこい男・・」と言い
「先生ちょっとごめんなさいトイレに行ってくるわ」と教室をでて
わざとみんなに聞こえるように「あなたとはもう終わりって言ったでしょ!?」と自演
さらにカバンには常時コンドームやピルを入れ、わざと落としたりしていた
たった一度だけ援助交際を求められたが処女だったため動揺し全速力で逃げた。
途中でヒールが折れて勢いよく地面にスライディングし顔面血だらけになりながらも逃げた
翌日先生に「どうしたんだ顔!?」と驚かれたが「新しい男がちょっとね・・・」と苦しい言い訳
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旅先
仕事で先日までスイスにいました。
そこで大学生くらいの日本人に出会ったのですが、彼が中二病(?)でした。
喫茶店で席が近かったので微妙に挨拶をすると、やたらと旅するオレについて語りだす。
こっちが話にのってすらいないうちに、「(遠くを見ながら)異国って感じですよね」
自分が仕事で居るということを聞くと、とたんに「自分は社会に向いてない。なぜなら望んだ時にすぐに放浪してしまうから」
「オレは一人で旅をするのが好きだ。自分といちばん向き合えるから」
「バーゼルはいい街だと思う、しかし心が足りない街だ。オレが行った(以下、東南アジアの思い出」
「たしかに美術とか建築や音楽はすばらしいと思うが、オレはそんなの興味がない。人の営みが見たいのだ」
こんな話に適当に相槌をうっていたら、だんだん話が傾いてきて、「宿代がないからそっちに泊めてくれ」ということになりました。
なんの面識もない人を泊めるわけにもいかないし、家も狭いので断ると、
「やっぱりヨーロッパには人間的な温かみがない」とか言い出しやがりました。
いい加減イライラしていたので、彼とはそこで別れました。
ですが自分も中高とスタンド使いだったので、色々思い出して久しぶりにあぁ~となりました。
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ナルシスト
リアル中二か中三の時の違うクラスの話。
どのクラスにも多少痛い感じの男子はいると思うが、AとBは まさにそれだった。
どちらもナルシストで(その割に見た目はブサor大した事ないというお約束)、
Aは一人でカラオケでB'z熱唱や粘着質な求愛等の伝説を持ち、
Bは中学生のくせに昭和のトレンディドラマに出てくるガタいのいいリーマンぽい外見(顔はヒロミ似)で、
二人とも大変美味しいキャラだった。
そんな二人が授業中に教師と一悶着起こした。
正確には、Aが教師に注意をされたが逆ギレをし、隣の席のBがそれを宥めていたらしい。
基本的に熱血キャラなAは勝手にヒートアップしはじめ、遂には「やってられっか!!」乱暴に席を立ち教室から出ていってしまった。
それだけならまだ青春真っ盛りという事で「あ~あ…」って感じで済むが、諭すようにAを宥めていたBは納得がいかなかったらしい。
彼はキムタクばりの勢いで「まてよ!!」と立ち上がりその勢いで、乱暴にどかされていたAの机に片手をつき、そのままバッ!と机を乗り越えてAの後を追い教室を出ていった。
文才がないので状況が伝わりにくいのが辛いが、少年漫画の主人公等がよくやる身体をやや斜めにして飛び越えるアレだ。
今時TVでも見かけないあまりにベタかつ ありえない展開に、クラスが爆笑の渦になったことは言うまでもない。
今頃Aが「誰も俺のことなんか分かっちゃくれないんだ!」とかいってBがAの肩をつかみ「バカヤロウ!」とか言ってるんだろうなと容易に想像できるところが、笑いに拍車をかけたらしい。
そのまま二人は帰ってこなかったので、多分夕暮れの土手で語り合いとかしたんだろう。
伝聞なんで細かいとこ忘れちゃったけど、だいたいこんな感じ。
実際見てないにも関わらず、颯爽と机を飛び越えるB(ヒロミ似)の姿がまざまざと蘇るよ。
いかにもなキャラだからな。
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スターレッド
マンガの影響を受け、自分は宇宙人で本当は眼が赤いのを黒のコンタクトで隠しているという設定だった
男子とケンカになって、ちょっとドつかれた時に勝てないと悟った私は ドつかれた衝撃で黒いコンタクトが落ちたフリをして眼を押さえ、「うぅっ!コンタクトが・・・!」とうめき声を上げてみせた。
(実際、マンガの中にもそういうシーンがあった)
でも、本当は眼が赤いとかは自分の中だけの妄想設定で特に他人には言ってなかったので、男子もポカーン
そのまま「っ・・・見ないで・・・!」とか言いながら眼を押さえつつその場から逃げ去った私
「キマった・・・!」とか思ってた
ずっとトラウマだったけど最近になって克服しました
こことか「あぁ~~」のスレとか見てると、自分の中二病なんて まだまだかわいいもんだと思う事ができたから
ありがとうございました
ちなみにマンガは萩尾モトの「スターレッド」です
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一人
「一人で行動できる私カクイイ!」といつも一緒に登校している友達達からわざと離れて違う道を通って登校したり、
昼休みにバレーしようと誘われて、したいのに
「ごめん、昨日寝てないから眠たいんだー」と机で眠ったり。
自室にポットやらコタツやら持ち込み、一人暮らしの気分を味わいたくて 急須、おちゃっぱ、お湯のみを揃えて部屋にかぎをかけ、ご飯まで自室に持ち込んで食べようとしたところで親に「いい加減にしろ」といわれたり、
ちょうど家を改築するときで、いろんな意見が両親でわかれていて喧嘩をしない日がないような日々をすごしていたときに
マッチを持って「こんな家火をつけてやるーーーーーー!!!!!!」
と暴れまわったり。
はずかしい。
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ホンギャラー
霊が見えるという友達がいる。
「ねーねー、このまえのさー」って話し掛けたりすると「待って!!!!!!動いちゃだめよ!!」って急に言い出す。道の真ん中で。
「喋っちゃ駄目!居場所がばれてしまうわ」と小声で言い私の右手を掴みつつ
「やめて!ここではだめよ!○○○!(あんまり聞き取れない、ホンギャラみたいな名前)
この人は私の大切な人なのよ!」とかなんとかいってポケットからなんか鎖のネックレス(明らかに お土産やさんに売ってそうなもの)をとりだして「静まりたまえーホンギャラー」というと どうやらそのホンギャラーはどっかへいったらしく
「もう大丈夫・・・しつこいやつね。」
と呟いていたが私は正直どうでもよかったので携帯で遊んでた。
今日もホンギャラーと戦っていた友達。中二病なのか頭の病気なのかはわからない。
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ぽっ
小学5年の時、ジャンプでやってるようなバトル漫画が好きで何故か自分も超人で普通のパンチなら軽くかわせると思い込んでいた。
で、自分の力を試したくなって、ある日隣の席のT(粗野で乱暴者)に「ちょっと私のお腹殴ってみて」とお願いした。戸惑うT。
自分の予定ではTのパンチを華麗に受け止めた後に
「フッ…お前の力はこの程度か?」的な展開に持っていこうと思っていたんだけどTの繰り出すパンチは想像以上に早く重く、ヒットした瞬間に
「ぽっ」みたいな声を出して身動きとれなくなった。痛すぎた。
机に突っ伏して、でもお願いして殴って貰ったからお礼言わないとと思って息も絶え絶えに「ありがとう」と言った私をTは不思議そうな目で見ていた。
子供であっても女と男には絶対的な力の差があると知っただけでも いい勉強になりました…。
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てんめんら
会社の男(29)がどうやら中二病くさい。
仕事で使うプラカードを彼が作成したのだが、部長がそれを見て「いい感じに出来てるな」と言ったら「こんなの簡単っすよ。その気になれば俺は車でも作れますよ」と発言。
隣の女子社員が笑ったら、「いや、マジで。家だって作れるぜ」と返す始末。
総務部長に「俺は○○事業部(所属の部署)のイチローみたいなもんっすね」と発言してスルーされたとか
「俺の仕事を引き継ぐには3年はかかるぜ」と言ってみたりとか、なかなか自意識過剰の彼だが、先日ちょっとした事で部長と衝突した時に、「駄目だ、日本語が通じねー。やっぱアレだな、生まれた時からの器が違うよな」とのたまい、社内の空気を凍りつかせた事もある。
いつも自分がいかにデキるか、そして学があるかが自慢の彼の口癖は、「俺の言ってる意味わかる?」。
会議で上司にまで「俺の言ってる意味わかります?」と言い放ったらしい。
その他の口癖は「もっと脳ミソ使えよな」「俺に言わせりゃ邪道」など。
転職サイトにプロフィールを登録したら何通もスカウトが来た、と自慢する彼だが、それを総務部長に言ったため立場が危うくなっている事には気づいていない様子。
そんな大卒の彼は「天麩羅」を「てんめんら」、「罫線」を「ほうせん」と読むなど、漢字が読めない。
もちろん飲み会の二次会などでカラオケに行った時は、尾崎を熱唱します。
漢字が読めないから歌詞間違ってるけど。
ちなみに英語も読めないようで、「言葉さえなくしたstrange boy」を「ス ト ロ ン グ ボ ー イ」と歌ってました。
強いなら満員電車ごときで絶句するなと。
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不思議少女
不思議少女が最高にイケてる!と思込んで突き進んだ厨時代。とりあえず、死にたい。
髪は腰まであるロングみつあみ、短足なのに膝上十数センチのミニスカにコスプレショップで仕入れてきたニーソックス。
もちろん校則違反で生活指導の教諭からの一時間越えの説教
ヤンキーの先輩数名から人気のない女子トイレへのお誘いは日常茶飯事。
「私の哲学とは相入れない」
「私には あなたを可哀相と思うことしかできない」
と返し教諭はため息を吐き、ヤンキーはムカついて鏡を割り流血。
論破したつもりでいたが、単に私がぶっ飛びすぎていただけ。
もう、生まれてこなければよかったのに。
V6の番組の未成年の主張のコーナーが学校にきた時もそんな感じ。
一応、台本もらうのだが元から酷いモノに下手に手を加えたものだから さらにすごいことになっていて場の空気が凍り付いていくのがわかった。
間違いなく私はあの時、屋上から飛び降りるべきだったんだ。
わずかな救いはそのVTRが放送されなかったことと、現在故郷を離れて暮らしていること。
来年、成人式だが五年の月日では短すぎる。
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巫女
中三の秋、巫女という設定だった私。
地区の人が集まる集会所が私の神社だった。
集会所には鍵がかかっている為、その裏にコケシを置いて
「おんころころせんだりまとうぎそわか」
と繰り返し唱えてた。
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