コンビニによく来るJCから告られたんだけど
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339 名前:27 投稿日:02/06/01 16:47 ID:v21AL0mB
畜生!深夜バイトの野郎クビだ!案の定すっぽかしやがって!
しかも その後 棚卸に突入。今日の明け方帰宅してつい先ほど起きました。
平謝りする店長……あなたは悪くないです。あえて言うならば二度と阿呆を雇わないで下ちい。
さて、遅くなりましたが>248の続きです。
バイト開始1時間前、リラちゃんの家に到着。
……つーか この時間って普通親がいないか!? しかし約束してしまった以上 後には引けぬ。
ピンポーン
『はーい』
元気の良いリラちゃんの声。
「27だけど」
『あッ、すぐ開けます!』
ぱたぱたぱたぱた ガチャ
「こんにちは。お待ちしてました!」
「こんにち……」
「何か?」
「セーラー服!?」
しかも見覚えある、俺の母校(厨)のだ……。
「学校から帰ってきたばかりなんです。着替えもせずにごめんなさい」
あれー? 正午(小5)だとばかり思ってたのに何でー!?
「どうぞ、上がってください。」
「あ、お邪魔します……」
このあと色々あったのですが 全くモエバナではないので簡潔にまとめたいと思われ。
340 名前:27 投稿日:02/06/01 16:49 ID:v21AL0mB
「そんなに子どもっぽく見えます?」
「その……うん」
「……(怒? 哀?)」
「いや、妙に大人っぽい正午ごめんもう言わない」
・厨市(中1)
正午(小5)時代の話をしただけで俺の勝手な思い込み。
ちっこいのに妙に大人びていた理由が分かった。今年の4月からリア厨。
「リラちゃんだけ?他はだれもいないの?」
「一人っ子なんです、私。お母さんはお仕事行ってます」
「ふーん、共働きなんだ」
「お父さんはいません」
「あ……そうなんだ」
「いいんですよ。馴れてますから」
・家族構成
片親。お母さんはコンビニの店長さん。夕方〜深夜勤務が多いそうでリラちゃんの独り暮し状態。ちなみに俺の勤務先とは別のコンビニです。
「リラちゃんから見たら おっさんかもしれないけどな」
「かまいません。お兄さんに一緒にいてもらいたいんです」
「俺で良ければ」
「……(喜)」
・勘違い
俺のことは工房くらいだと思っていたらしい。童顔だしな、俺。「俺で良ければ」って言った後のリラちゃんの顔は見物でした。
「他の場所で……会う、ですか?」
「今みたいにバイトの勤務時間を私用に使うのはマズイからね。ヘタすると辞めなくちゃいけなくなるし。」
「普通のお客さんみたいにするなら大丈夫なんですね?」
・関係
結局 店内でだべらない、話しても世間話程度という所までしか持って行けませんでした。
まあ勤務に支障出なければいいかとも思うのですがどうでしょうか?これからは とりあえずリラちゃんの家で逢うことになりそうです。
ごめんなさいまた眠くなってきました。最近不規則な生活が続いているもので。病気にでもなったらここに書く事が無くなってしまう。お休め。
367 名前:27 投稿日:02/06/02 00:22 ID:i8weGABb
ちょっと前からリラと電話で話してます。
昨日会ったときに俺の携帯とリラの自宅の番号を教え合っていたのです。
「夜遅くごめんなさい」
「どうしたの」
「お母さん今日は帰らないそうです」
「うん」
「淋しかったので電話してみたんですけど、お忙しいですか?」
「全然。電話してくれて嬉しい」
「ふふ……」
とかそんな走り出しでした。
369 名前:27 投稿日:02/06/02 00:27 ID:i8weGABb
「リラちゃんこそ こんな夜遅くて大丈夫か?」
「遅いですか?」
「良い娘は寝る時間だ」
「ふふっ、お母さんみたいな事言いますね」
「年寄りだと思ったろ?」
「お兄さんって」
375 名前:27 投稿日:02/06/02 00:37 ID:i8weGABb
「電話一旦切ろう」
「やっぱり迷惑でした?」
「一旦って言ったでしょ。早とちりしない」
「はい」
「切るよ」
ガチャ……リラ携帯……っと
「もしもし」
「俺、俺。」
「どうしたんですか?」
「携帯にかけると電話代けっこうするんだよ」
「あっ……」
「ばれちゃマズイだろ」
「そうですね。でもそれだとお兄さんの電話代が」
「いいの。無料通話ってのがあるんだから」
それからしばらくは ほんとどうでも良い事を喋っていました。
今はというと……
377 名前:27 投稿日:02/06/02 00:42 ID:i8weGABb
「……すーすー」
「おい、リラちゃん?」
「……」
まあ、通話料払ってでも聞く価値はあるわな。リラちゃんの寝息。あと少ししたら切ろう。
>>375
ですが、『リラ携帯』ではなく『リラマンション』でした。明日はリラちゃんと携帯を見にいこうと思っていたので書き間違えました。
382 名前:27 投稿日:02/06/02 00:52 ID:i8weGABb
なんか話しかけるとリラちゃん寝言言い出しました。
「zsl;e♀gnb∀r≠…〇ヽ……仝(意味不明)」
「リラちゃ〜ん?(以下ひそひそ声)」
「ん……んぅ、む」
「今どんなカッコしてるのか知らないけど風邪引くぞ」
「zsl;e♀gnb∀r≠…〇ヽ……仝」
「風邪引くってばさ」
「……かぜ……」
面白いなぁ。
398 名前:27 投稿日:02/06/02 01:22 ID:i8weGABb
起こすことにしました。
「お〜い、リラちゃん?(気持ち大きめ)」
「だめ……おに」
「誰が鬼か(普通の声)」
「はい!? え、え、え、あれ?」
「おはようございます、お姫様」
「あ、お、おはようございます。あれ?」
「プッくくく」
「私、寝て……お兄さん?」
「もう遅いから寝よう。それと明日……今日か。まあいいや。とにかく昼から暇かな?」
「明日? ですか……はい。お昼過ぎなら大丈夫です」
「ん。じゃ、店の前で待ってるよ」
「お兄さん?」
「とにかく待ってるから。おやすみ、リラちゃん」
「おやすみなさい、お兄さん」
ガチャ
……いきなり今月の無料通話分を使いきりそうです。ヴァカですか俺は……。
そろそろ俺も寝ようかと思います。それでは皆さんお休め!
439 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg 投稿日:02/06/02 23:26 ID:i8weGABb
13:20 コンビニ到着〜。
「あっお兄さん」
「あや、待たせちゃったか」
「いえ、私が早く来すぎただけです。それより今日は?」
「ん。まあなんか飲もう」
あいにく周りには飲食関係は無いんだよな。駅前だけに呑み屋はあるんだけど。仕方ないので仕事場でもあるコンビニへ。
「何にする、コーヒーで良いかな?」
「……くすジュース……が良いです」
「は?」
「みっ……くすジュース……なんですけど。」
おずおずと差し出された指の先……こッ、コレはァア!!
「できれば商品名の発音は正確に」
「楽しんでませんか」
「ごめんね。耳が遠くて(嘘)」
「もう……」
「ほら」
「みっ……『みっくちゅじゅーちゅ』……」
俺もこんな名前言いたくないしなぁ。照れてるよ。……良い。3ガリア、アンタサイコーだ!
最初は『なんてふざけた名前だ、ヴァカめ』とか思ってたけどこれからはサイコーにイカス名前として記憶しておく。
出発編はこのぐらいです。
畜生!深夜バイトの野郎クビだ!案の定すっぽかしやがって!
しかも その後 棚卸に突入。今日の明け方帰宅してつい先ほど起きました。
平謝りする店長……あなたは悪くないです。あえて言うならば二度と阿呆を雇わないで下ちい。
さて、遅くなりましたが>248の続きです。
バイト開始1時間前、リラちゃんの家に到着。
……つーか この時間って普通親がいないか!? しかし約束してしまった以上 後には引けぬ。
ピンポーン
『はーい』
元気の良いリラちゃんの声。
「27だけど」
『あッ、すぐ開けます!』
ぱたぱたぱたぱた ガチャ
「こんにちは。お待ちしてました!」
「こんにち……」
「何か?」
「セーラー服!?」
しかも見覚えある、俺の母校(厨)のだ……。
「学校から帰ってきたばかりなんです。着替えもせずにごめんなさい」
あれー? 正午(小5)だとばかり思ってたのに何でー!?
「どうぞ、上がってください。」
「あ、お邪魔します……」
このあと色々あったのですが 全くモエバナではないので簡潔にまとめたいと思われ。
340 名前:27 投稿日:02/06/01 16:49 ID:v21AL0mB
「そんなに子どもっぽく見えます?」
「その……うん」
「……(怒? 哀?)」
「いや、妙に大人っぽい正午ごめんもう言わない」
・厨市(中1)
正午(小5)時代の話をしただけで俺の勝手な思い込み。
ちっこいのに妙に大人びていた理由が分かった。今年の4月からリア厨。
「リラちゃんだけ?他はだれもいないの?」
「一人っ子なんです、私。お母さんはお仕事行ってます」
「ふーん、共働きなんだ」
「お父さんはいません」
「あ……そうなんだ」
「いいんですよ。馴れてますから」
・家族構成
片親。お母さんはコンビニの店長さん。夕方〜深夜勤務が多いそうでリラちゃんの独り暮し状態。ちなみに俺の勤務先とは別のコンビニです。
「リラちゃんから見たら おっさんかもしれないけどな」
「かまいません。お兄さんに一緒にいてもらいたいんです」
「俺で良ければ」
「……(喜)」
・勘違い
俺のことは工房くらいだと思っていたらしい。童顔だしな、俺。「俺で良ければ」って言った後のリラちゃんの顔は見物でした。
「他の場所で……会う、ですか?」
「今みたいにバイトの勤務時間を私用に使うのはマズイからね。ヘタすると辞めなくちゃいけなくなるし。」
「普通のお客さんみたいにするなら大丈夫なんですね?」
・関係
結局 店内でだべらない、話しても世間話程度という所までしか持って行けませんでした。
まあ勤務に支障出なければいいかとも思うのですがどうでしょうか?これからは とりあえずリラちゃんの家で逢うことになりそうです。
ごめんなさいまた眠くなってきました。最近不規則な生活が続いているもので。病気にでもなったらここに書く事が無くなってしまう。お休め。
367 名前:27 投稿日:02/06/02 00:22 ID:i8weGABb
ちょっと前からリラと電話で話してます。
昨日会ったときに俺の携帯とリラの自宅の番号を教え合っていたのです。
「夜遅くごめんなさい」
「どうしたの」
「お母さん今日は帰らないそうです」
「うん」
「淋しかったので電話してみたんですけど、お忙しいですか?」
「全然。電話してくれて嬉しい」
「ふふ……」
とかそんな走り出しでした。
369 名前:27 投稿日:02/06/02 00:27 ID:i8weGABb
「リラちゃんこそ こんな夜遅くて大丈夫か?」
「遅いですか?」
「良い娘は寝る時間だ」
「ふふっ、お母さんみたいな事言いますね」
「年寄りだと思ったろ?」
「お兄さんって」
375 名前:27 投稿日:02/06/02 00:37 ID:i8weGABb
「電話一旦切ろう」
「やっぱり迷惑でした?」
「一旦って言ったでしょ。早とちりしない」
「はい」
「切るよ」
ガチャ……リラ携帯……っと
「もしもし」
「俺、俺。」
「どうしたんですか?」
「携帯にかけると電話代けっこうするんだよ」
「あっ……」
「ばれちゃマズイだろ」
「そうですね。でもそれだとお兄さんの電話代が」
「いいの。無料通話ってのがあるんだから」
それからしばらくは ほんとどうでも良い事を喋っていました。
今はというと……
377 名前:27 投稿日:02/06/02 00:42 ID:i8weGABb
「……すーすー」
「おい、リラちゃん?」
「……」
まあ、通話料払ってでも聞く価値はあるわな。リラちゃんの寝息。あと少ししたら切ろう。
>>375
ですが、『リラ携帯』ではなく『リラマンション』でした。明日はリラちゃんと携帯を見にいこうと思っていたので書き間違えました。
382 名前:27 投稿日:02/06/02 00:52 ID:i8weGABb
なんか話しかけるとリラちゃん寝言言い出しました。
「zsl;e♀gnb∀r≠…〇ヽ……仝(意味不明)」
「リラちゃ〜ん?(以下ひそひそ声)」
「ん……んぅ、む」
「今どんなカッコしてるのか知らないけど風邪引くぞ」
「zsl;e♀gnb∀r≠…〇ヽ……仝」
「風邪引くってばさ」
「……かぜ……」
面白いなぁ。
398 名前:27 投稿日:02/06/02 01:22 ID:i8weGABb
起こすことにしました。
「お〜い、リラちゃん?(気持ち大きめ)」
「だめ……おに」
「誰が鬼か(普通の声)」
「はい!? え、え、え、あれ?」
「おはようございます、お姫様」
「あ、お、おはようございます。あれ?」
「プッくくく」
「私、寝て……お兄さん?」
「もう遅いから寝よう。それと明日……今日か。まあいいや。とにかく昼から暇かな?」
「明日? ですか……はい。お昼過ぎなら大丈夫です」
「ん。じゃ、店の前で待ってるよ」
「お兄さん?」
「とにかく待ってるから。おやすみ、リラちゃん」
「おやすみなさい、お兄さん」
ガチャ
……いきなり今月の無料通話分を使いきりそうです。ヴァカですか俺は……。
そろそろ俺も寝ようかと思います。それでは皆さんお休め!
439 名前:コンビ兄さん ◆ld6JSRFg 投稿日:02/06/02 23:26 ID:i8weGABb
13:20 コンビニ到着〜。
「あっお兄さん」
「あや、待たせちゃったか」
「いえ、私が早く来すぎただけです。それより今日は?」
「ん。まあなんか飲もう」
あいにく周りには飲食関係は無いんだよな。駅前だけに呑み屋はあるんだけど。仕方ないので仕事場でもあるコンビニへ。
「何にする、コーヒーで良いかな?」
「……くすジュース……が良いです」
「は?」
「みっ……くすジュース……なんですけど。」
おずおずと差し出された指の先……こッ、コレはァア!!
「できれば商品名の発音は正確に」
「楽しんでませんか」
「ごめんね。耳が遠くて(嘘)」
「もう……」
「ほら」
「みっ……『みっくちゅじゅーちゅ』……」
俺もこんな名前言いたくないしなぁ。照れてるよ。……良い。3ガリア、アンタサイコーだ!
最初は『なんてふざけた名前だ、ヴァカめ』とか思ってたけどこれからはサイコーにイカス名前として記憶しておく。
出発編はこのぐらいです。
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