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接待で慰みものにされ続けていた妻
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『いかん。張り形を車に忘れてきた。すぐに持ってくるから、これをオサネにも塗ってやってくれ』


その時初めて楠木の声が聞こえた。

『私が持って来ます』

『いや、もうすぐ踊り出すから、君はその様子を撮影していてくれ』

池田から山芋を渡された遠藤は、最初は言い付け通りに妻のクリトリスの辺りに塗り込めていたが、悪戯心が出たのか、また中に入れると出し入れを繰り返し、言葉で妻を虐めて喜んでいた。

『ヌルヌルしたのが沢山出て来たぞ。これは山芋の汁か?それとも優子の汁か?』

『やめて・・アッ・アッ・アッ』

『感じていないで答えろ!これは山芋か、優子の汁か!』

答えない妻に苛立った遠藤は、空いている方の手で妻の陰毛を引っ張った。

『痛い!・・言います・・・・・・それは優子の・・・・』

その時、木箱を持った池田が戻って来た。

『遠藤君。そんな事をしていては、いつまでも踊らないぞ』

『踊るって?』

『何もせずに見ていれば勝手に踊り出す』

遠藤が山芋を抜き去ると、妻は脚を擦り合わそうとするような動きを見せるが足首が固定されていて出来ないので、今度は何かに秘部を擦り付けているかの様に腰を前後させるが、ただ虚しく空を切る。

『凄い。厭らしく腰が動き出した』

『手の甲を近付けてみてみなさい』

池田に言われた遠藤が手の甲を妻に近付けると、妻は腰を突き出してそれに秘部を擦り付ける。

『イヤ・・こんなのイヤ・・・』

そう言いながらも、妻の腰は激しく動く。

『中も掻いて欲しいだろ?これか?これが欲しいか?この前のように、これで掻いて欲しいか?』

池田が箱から出した物は、カリの部分が大きく張っている、男根の形をした木製の張り形だった。

『これが欲しければ、この前の様にお願いしなさい』

しかし妻は顔を背ける。


『遠藤君。手の甲を貸してあげるのをやめて、足を自由にしてあげて下さい』

遠藤が手の甲を遠ざけると、妻の腰は それに着いて行こうとしたが、縛られていては それも叶わず、大きく前に突き出した格好で止まってしまう。

『イヤー・・・痒いの・・・すごく痒いの』

妻は足の縛りを解かれると、今度は腰を妖しく捻りながら、激しく太腿を擦り合わせていた。

『本当だ。厭らしいダンスを始めた』



男達は妻の動きを冷やかしていたが、妻には その声など届かないようで、腰の動きは激しさを増していった。

いつしか私は、妻の事も忘れてビデオに見入っていたが、気付くと目を閉じて横を向いていたはずの妻も画面を見詰めていて、息遣いが乱れ始めている。

私は妻を抱き締めていた手を離し、後ろから両方の乳房を揉んだが、妻は逃げようともしないでビデオに見入っていた。

「やはり喜んでいたんだな?奴らにやられるのが嬉しかったんだな?」

妻は私の言葉で我に返り、乳房を揉んでいる私の手を上から押えた。

「違う!私は脅されて・・・・・」

「現に今も、自分が辱められている姿を見て・・・・・・・」

私が下腹部に手を滑り込ませると、予想通りそこは酷く濡れている。

「違うの。私は脅されて嫌々・・・・・・」

「それなら、どうして自分の惨めな姿を見て濡らしているんだ?ほら見て見ろ。ビデオの中でも優子はあんなに・・・・・・」

ビデオの中の妻は山芋の痒さに耐えられず、終には大きな声で何度も張り形を要求して、池田に入れてもらうとすぐに喜びの声を上げていた。

「違う!違う!痒くて我慢出来なかったの。感じてなんかいない!」

しかし妻の言い訳も虚しく、ビデオの中の妻は立ったまま気を遣らされてしまう。

「今達したよな」

「達してなんか・・・・・・・・・」

妻の声は小さくて、ビデオの中の声に掻き消されてしまう。

『もっとして〜・・・痒いの・・・痒くて我慢出来ない・・・もっと・もっと動かして〜』

『おやおや。優子は本当に淫乱な奥さんだ。今気を遣ったばかりなのに、もう腰を振っている』

妻は3人に笑われながら、またすぐに達してしまったが、それでも妻の欲求は収まらない。

『やめないで〜・・・痒いの〜』

『痒いのはオメコだけか?』

『オサネ・・・オサネも痒いの〜』

『遠藤君はオサネを掻いてやってくれ』

『そこ・・・そこ・・・ヒー・・・ヒィィー・・・ヒィィィ〜』

『こりゃあ手に負えん。遠藤君、手のロープも解いてやってくれ。自分でさせよう』

『早く・・早く・・・痒くて我慢出来ないー』

妻は手のロープを解かれると隣の部屋に連れて行かれ、既に敷いてあった布団の上に放り出される。

すると妻は すぐに自分の指を二本も入れ、もう一方の指でクリトリスを擦って腰を何度も上下させていた。

『指でいいのか?これが欲しいのではないのか?』

池田が張り形を差し出すと、妻は中に入れている指は動かしながら、クリトリスを擦っていた手を伸ばした。

『駄目だ。この前の様にちゃんと言わないと』

『下さい・・・木のチンボ下さい・・・優子のオメコに・・・木のチンボ下さい』


妻は張り形を手渡されると自分で納め、またクリトリスを擦りながら動かす。

『アァァァ・・・ダメー・・・また・・また・・・ダメ〜』


『凄いですね。山芋って、そんなに痒いんだ』

『いや、そうでは無い。最初は痒かったのだろうが、もう自分の厭らしい汁で洗い流された頃だ』

『それならどうして?まだあんなに腰を上下させていますよ』

『あれは理由を作ってやっただけだ。

自分で淫乱だと認めたくないので、どうしても気持ちにブレーキがかかる。

山芋を塗られれば、痒くて仕方が無いのでしていると、大義名分が出来る』

『と言う事は、優子はもう痒くも無いのに・・・・・』

『そうだ。自分でも気付いていないかも知れないが』

『アッ・アッ・アッ・・・・イク・・・またイク・・もう頂戴・・・・お願いですから・・もう・・・・・』

『何が欲しい?』

『本物を・・・・アッ・アッ・・もうダメ・・・チンボ・・・本物のチンボで掻いて・・・・・木のチンボはイヤ・・

・・本物のチンボ頂戴・・・・イク・イク・・イヤー・・・またいっちゃうよー・・・・・イク・イク・・イク〜〜』


私はビデオを見ながら妻を触っていたが、その時、失禁でもしたのかと思うほど妻の中から液体が出てきて、私の手を伝って絨毯に零れ落ちた。

「あなた・イヤ・イヤー・・・イク〜〜」

ビデオの中の妻は激しく達した後、重い身体を起こしてパンツを脱いで横に寝た遠藤のオチンチンに吸い付いたが、今私の腕の中で達した妻も、私を押し倒すとズボンとパンツを一度に下ろし、既に硬くなっている物を口に含んだ。

「優子・・・・・」

「ちょうだい・・・我慢出来ないの・・・私・我慢出来ないの」

妻はビデオと同じ様に私に跨ると、自分で入れて最初から激しく腰を使ってきたが、ビデオと違うところは ここには私しかいない。

「もっと欲しい」



遠藤が終わる頃 私も終わり、妻も2度達して大きな息をしていたが、ビデオで池田との交わりが始まると、妻は私の軟らかくなったオチンチンを、また口に含んでくる。

「優子!やめろ!」

妻は口を離して顔を上げたが、まだ満足していない様で目が潤んでいる。

「私・・・・私・・・・・」



私はこの時、妻は病気ではないかと思った。

この様な病気があるのかどうか分からなかったが、妻は普通ではないと感じた。

昨夜はベッドを共にすると また迫って来たので、結局もう一度抱いてやると妻は今まで見た事がないほど乱れに乱れ、ようやく満足して眠りについたが翌朝目覚めると、昨夜の痴態が嘘のように元のお淑やかな妻に戻っていた。

「ベッドでの優子は凄かったな」

「有希がいるのに、やめて下さい」

妻は頬を赤く染めて乙女の様な恥じらいを見せ、昨夜とは別人のように見える。

こうして妻から少し離れて一人の女として見ると、妻にのめり込んでしまった奴らの気持ちが、少しだけ分かったような気がした。

「有希。今日からは、またここに帰って来るんだぞ。間違うなよ」

娘はまた親子3人仲良く暮らせると思ったのか、満面の笑みを浮かべて妻の車に乗り込む。

「アパートに帰って有希を見送ったら、話があるからすぐに戻って来い」

「私は今日と明日は休みですけど、あなたのお仕事は良いのですか?」

「休む」

--------------------

アパートに帰って娘の学校の用意をして送り出すだけなので、30分もあれば戻って来ると思っていたが1時間経っても戻って来なかったので、嫌な予感がした私は妻のアパートに急いだ。

「やめてー。出て行ってー」

「もっと大きな声を出してもいいぞ。みんな仕事に行ってしまって誰もいない」

私が着くと、壁の薄い鍵など無いに等しい古いアパートには、妻と楠木の声だけが響いていた。

「全て失った俺には、もう優子しか無い。出て行って欲しければ、昨夜は何処に泊まったのか言え!」

自分の妻を他人に抱かせて興奮する人達と同じで、妻を何度も池田と遠藤に抱かせた楠木でも、勝手な行動をされては嫉妬するのだと分かった。


「淫乱な優子では、男っ気無しでは生きていけないと思って、毎日でも疼きを鎮めてやれるように折角隣に越して来てやったのに、俺の誘いは断り続けて昨夜は誰に抱かれた!店長か?それともバイトの学生か?」

「関係ないでしょ!それに、私はそんな女じゃない!」

「そうかな?こんな薄い壁のアパートだから全て聞こえて来て知っているぞ。毎晩娘が眠ってから、風呂に入って何をしている?それも、いざ始めると一度や二度では終わらない」

「そんな事・・・・・私は・・・・・・・・・」

「私は何だ?俺の部屋の風呂と優子の部屋の風呂は、薄い壁一枚で隔たっているだけで同じ位置にあるから、優子が風呂に入ると俺も風呂に入って毎晩壁に耳をつけて聞いていたのだぞ。職場の人間や、娘の友達の母親連中が聞いたら驚くぞ。こんな真面目そうな顔をして、毎晩一人であんな事をしているなんて」


「もうやめてー!出て行ってー!」


「何も自分でしなくても、毎晩でも俺が可愛がってやるから、今日から娘が眠ったら俺の部屋に来い。本当はこんな話をしているだけでも、俺に抱かれていた時を思い出して、疼いてしまって濡らしているのだろ?」


「違います!」


「本当か?どれ、調べてやろう」


「イヤ!やめて!放して!」


私は妻を試したくて飛び込んで行きたいのをぐっと堪えたが、私の期待はすぐに破られ、妻の抵抗する声は弱まっていった。

「こんなに乳首を硬くして何が嫌だ」


「イヤ・・・やめて・・・アアァァーン・・・イヤ・・・イヤ」

妻が真剣に抵抗すれば別だが、離婚した私は妻が何をしようと文句は言えない。

「そろそろ、ここを触って欲しくなった頃だろ?」


「アッ・・・そこイヤ・・・・イヤ・イヤ」


「何が嫌だ。身体はこんなに正直だぞ。既にパンティーなんかグッショリだし、クリだって早く触って欲しくて、パンティーの上からでもこんなにはっきりと分かるほど膨らんでいる」


「ア〜・・・・アァァ〜・・・イヤ・イヤ・イヤ」


「贅沢をしなければ、働かなくても1年くらいは暮らせるだけの金は持っているから、遠くの誰も知らない土地で暮らそう。その間に新しい仕事を探せばいい」


「イヤ・・・・・あなたとなんかイヤー」


「そうかな?ここはそうは言っていないぞ。どうだ?自分でするより、ずっと気持ちいいだろ?俺と暮らせば毎晩してもらえるのだぞ」


「イヤ・・そんなのイヤ・・・・・アァァァ〜」


「決まりだな。そうと決まれば娘は邪魔だから、別れた旦那に渡してしまえ。さあ、もっと感じるように縛ってやるから俺の部屋に行こう」


妻が感じてしまっている声を聞き、私が諦めて帰ろうと背を向けた時、妻が大きな声で叫びながら飛び出して来た。


「イヤー!もう私に近付かないでー!」


妻は私に気付くと驚いた顔をして蹲ったが、私は妻の乱れた服装を見て頭に血が上り、部屋に飛び込むと楠木を殴っていた。


私に殴られた楠木は尻餅をついて一瞬固まったが、すぐに笑みを浮かべて立ち上がった。

「部外者のあんたが急に入って来て殴るとは、いったいどう言うつもりだ!警察を呼ぶぞ!」


「部外者?」


「もう離婚したのだから、他人のあんたが俺達の事に立ち入るな。俺達は見ての通りの関係だ。これは単なる痴話喧嘩だ」






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