妻とつきあうこととなったった本当の理由
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あなた咥えさせてあげたら。どうせ、もう大きくしているのでしょ?」
顔の前に座った高橋に、無理矢理オチンチンを咥えさせられたが、お腹が苦しくて、いつものように舌を使う余裕など無い。
妻は出したいのに出せない状態に耐え切れず、ついオチンチンに歯を立ててしまった。
「痛い!恵子、もう限界のようだぞ」
「あなたは優しすぎるわ。そういう事をした時は、こうやって身体に教え込ませなきゃ駄目」
奥さんは妻のお尻が赤くなるほど、平手でピシャピシャと叩き続ける。
「痛い!もうしません。お願いですから、叩かないで。もうお腹が苦しくて我慢出来ません」
「痛いとか苦しいとか言いながら、これは何かしら?」
奥さんが指にすくい取って、妻の背中に塗り込めたのは、妻の太腿を伝う愛液だった。
「こんなに濡らしておきながら、本当に反省しているのかしら」
ようやく妻は脚や身体にかけられていたロープを解かれたが、背中に回した腕のロープだけは解かれずに、その縄尻を奥さんに持たれていた。
「あなたも見に来たら?」
「俺はやめておく。そんな物を見たら減滅して、立つ物も立たなくなる」
「本当にあなたは、このプレーが嫌いなのね」
トイレに連れてこられた妻は、奥さんに肛門の栓を外された。
「まだよ。私が出しなさいと言うまでは、決して出しては駄目よ」
「もう、だめー。見ないでー」
「あらあら、だらしのないアナルだこと」
手のロープを解かれた妻は、風呂場で四つん這いにさせられて、奥さんにシャワーで肛門を洗われてから、ベッドで仰向けに寝て待っていた、高橋のオチンチンを咥えさせられていた。
その後ろでは奥さんが、妻のオマンコに指を入れ、愛液をすくい取っては肛門に塗って揉み解していく。
「もうそろそろ良いわ。香織、アナルの力を抜きなさい」
肛門に何かが押し当てられたと思ったら、それは徐々に中に入って来た。
次の瞬間それは振動を始め、奥さんはオマンコの中に指を入れて、内側からそれを擦る。
「なに?もしかして、いってしまったの?初めてアナルを責められて、いってしまう女なんて初めて見たわ」
妻は2人に笑われながら快感の余韻に浸っていたが、奥さんにピシャリとお尻を叩かれた。
「いつまで休んでいるの。早く主人のオチンポを咥えなさい。
主人がいくまでは、何があっても口から離しては駄目。
今度今みたいに離したら、また恥ずかしい格好に縛るわよ」
妻が慌てて口に含むと、お尻に入れられていた物が、また振動を始めた。
「今度はオマンコにもバイブを入れてあげるから、もっとお尻を上げなさい。頑張って主人をいかせないと、いつまでも終わらないわよ」
妻は何度崩れ落ちても、また縛られるのが嫌で絶対に口から離さなかったが、その度に奥さんは、わざと大きな声で笑って冷やかした。
「香織は よほどオチンポが好きなのね。あんなに激しくいってしまっても、オチンポを咥えたままなんて」
結局フェラでは いかせる事が出来ずに、奥さんに脇を抱えられると高橋の上に乗せられて、自らの手でオマンコにオチンチンを収めさせられ、後ろから奥さんに乳首とクリトリスを虐められながら いかされてしまう。
それでも2人の辱めは終わる事無く、オチンチンを収めたまま下から高橋に抱き付かれ、奥さんには肛門を弄ばれ続けて、何度と無く断末魔の悲鳴にも似た声を上げながら朝を迎えた。
妻の告白を聞き終えた私は、不思議な興奮に包まれていた。
しかし、それが怒りから来るものなのか、性的興奮なのかは分からない。
その後 奥さんは月に一度来るか来ないかだったそうだが、来た時は朝まで寝かせてはもらえず、2人がかりで責め貫かれたと言う。
「常務に後ろもやられたのか!」
「それは無かったです。彼はそこが・・・好きではなかったから」
こんなに裏切られ続けていても、ほっとしている私がいた。
しかし冷静になると、やはりあの優しそうな奥さんからは想像出来ず、このような趣味があるとは到底信じる事が出来ない。
「この話は本当か?奥さんに知られるのが嫌で、常務にそう言えと言われているのではないのか?」
「本当です。もう、あなたに嘘は吐きません」
妻は部屋を出て行くと、暫らくして1枚の少し色褪せた写真を持って来た。
その写真には、見覚えの有る常務の奥さんが、先が丸く開いた赤い革のブラジャーから、大きくて黒い乳首を出し、お揃いの赤い革のパンティーを腹に食い込ませて、笑顔で椅子に座っている。
足元には、片足を背中に乗せられた全裸の妻が蹲っていて、もう一方の足の指を舐めているようだ。
「まだ新婚の時に、この家で撮られた物です。何枚か撮られて、1枚落としていった物を、隠して持っていました」
「何も証拠を残さなかった香織が、どうしてこの写真だけは処分せずにとっておいた?」
「分かりません。何故か持っていようと思ってしまって」
最悪の事態を想定して、自分でも気付かぬ内に何か役に立つかも知れないと思い、大事に隠し持っていたのだろう。
妻の聞いた話では、妻とこの様な関係になる前から高橋にはSの気があり、奥さんと普通のセックスはしていても、奥さんもSだった為に他のプレーは出来ず、その欲望はSMクラブなどに行って発散していたらしい。
その代わり奥さんには、そこで知り合ったMの男を紹介したりして、別れる事無く夫婦のバランスを保っていたのだ。
「結婚してから、奥さんもこの家に来た事があるのか?」
妻は大きく頷いた。
子供が生まれてからは、子供が途中で泣いたりして集中出来ないからと、実家に預けるように言われて主にラブホテルで抱かれたが、奥さんが加わる時は3人でラブホテルに入るのは気が引けるのか、常務の家や我が家までも使っていたようだ。
「本当に脅されていたから、嫌々抱かれていただけなのか?香織もそうされたいと思った事は一度も無いのか?」
妻は返事もせずに涙ぐむ。
「それなら質問を変えるが、香織は抱かれていて気持ちよかったか?もっとして欲しいと思った事は無いか?」
「毎日が辛かった。あなたの出張が近付くと怖かった。あなたを思うと、苦しくなりました。でも・・始まってしまうと・・・・・・・・・・・」
朝になると義父と義母が息子を連れて来たが、私は言葉を交わすことも無く、会社に向かった。
会社に着くと、たまたまロビーにいた部長が声を掛けて来た。
「出張の予定は明後日までだろ?」
その時、高橋常務が、運転手に鞄を持たせて入って来たが、私を見つけると避けて通り過ぎようとしたので、駆け寄って前に立ちはだかる。
「加藤君!・・・・・・頑張っているか?何とか君が、早く部長になれるように」
その時、私は握り締めていた拳で、思い切り常務を殴ってしまう。
「何をしている!気は確かか!」
慌てて部長と運転手が止めに入ると、常務は余裕がある振りをして起き上がる。
「放してやりなさい。加藤君は何か勘違いをしているようだ」
部長の手が弛んだ隙にもう一発殴ると、呆気に取られて声も出せなかった、受付の女子社員の悲鳴が聞こえた。
「今夜お前の家に行く。俺の人生を弄んだケリをつけてやる」
サラリーマンにとって、上司を殴る事など御法度中の御法度だ。
この会社での私の居場所は、これで無くなってしまった。
家に帰ると義母の知り合いの美容師が、妻の髪を直していた。
私がこれほど苦しんでいるのに、その事がまた私の怒りに火をつける。
「悪いが帰ってくれ」
私は美容師を押し退けると綺麗に纏まった髪を、また無茶苦茶に切り刻む。
訳が分からない美容師は立ち竦み、この異様な光景を見て泣き出した。
義母も泣きながら美容師を玄関まで送ったが、義父は何も言えずに俯いている。
「また髪を綺麗に直して、高橋に会いに行く気か!お前達も会社の為に、また香織を差し出すつもりだろ!」
妻が泣き崩れると、義父が重い口を開く。
「もう、そのような事は絶対にしない。頼むから、香織を解放してやってくれ。君の思うだけの慰謝料は払うから・・・・・頼む」
大柄な義父の体が小さく見えた。本当に哀れな親子だと思ったが、一番哀れなのは私なのだ。
「俺も人の子の親だから、親の気持ちは多少なりとも分かるつもりだ。
お金などいくら貰っても気が済まないが、それしか方法が無いのなら1億で泣いてやる。
すぐにとは言わない。1ヶ月待ってやるから1億持って来い。それで香織とは離婚してやる」
「1億?そんな無茶苦茶な。1億なんて払える訳が無い」
「ほーう、これが無茶だと言うのか?
娘の身体と引き換えに、自分の会社を残す事より無茶な話しか?
1億払えば離婚してやるし、仁を時々香織に会わせてやる。
ただし仁には、香織がどの様な母親だったか絶えず聞かせて育てるから、大きくなった仁が会いたくないと言い出せば会わせられないが」
「いやー、許して。仁に話すのだけは許して。私はここに残ります。何をされても文句は言いませんから、どうかここにおいて下さい」
「香織もこう言っていますから、もうお引取り下さい」
「このまま娘を残して帰れない!」
泣いていた義母はそう叫んだ。
「そんなに心配ですか?高橋に娘を差し出した奴が、今更親の振りなんかするな!」
義母は義父に、引き摺られるようにして帰って行った。
常務の家に行くと、何処にも出かけずに待っていた。
「加藤君、すまない。私も充分に反省しているから、これで気を静めろ」
いきなり常務はテーブルの上に、輪ゴムでとめた1万円札の束を置く。
「ふざけるな!」
「今日ロビーで起こった事は、警察沙汰にはしない。
会社の方も、必ず私が何とかする。
来年には、君を部長にと思っている。
銀行が閉まっていて100万しか用意出来なかったが、もう100万払うから、何とかそれで気を静めてくれ」
常務にとって200万など、痛くも痒くも無いのだろう。
社長の座を狙っている常務にすれば、私に騒がれるのは得策では無く、早くお金で解決したいに違いない。
私も このままではクビになるのは確実で、ただでさえ息子の年齢からすると親権をとる事は難しいのに、裁判にでもなれば職を失った私には無理だろう。
下手をすれば、何もかも失ってしまう。
私は100万を掴むと家に帰り、翌日会社の常務の部屋で残りの100万も受け取った。
しかし常務に対する復讐心が、こんな事で消えるはずが無い。
結婚式で壇上に座った4人の内、私だけが何も知らずに感激して涙を流していたのだ。
「領収書を書け」
私がお金を受け取った事で、これで全て終わったと思っているのか、昨夜とは明らかに態度が違う。
「常務もこれが慰謝料だと分かるように、詫び状を書いて下さい。後でお金を盗まれたとか、脅し取られたと言われても嫌ですから」
「俺がそのような事をするか!」
「いや、分かりません。何しろ常務は嘘が上手くて、他人の人生など何とも思っていない、人間として最低最悪なスケベ親父ですから」
「何だと!」
領収書と詫び状を交換すると、常務の顔付きが更に険しくなる。
「但し書きの、慰謝料の一部を受け取りましたとは、どう言う意味だ」
「その通りの意味ですよ。まだ私は部長に昇進させてもらってはいないし、何よりこれは常務からの慰謝料で、奥様の分はまだですから」
「どうして女房までが慰謝料を・・・・」
「惚けないで下さい?何なら他の重役連中もここに呼んで、変態夫婦だと教えて差し上げましょうか?」
私は思い切り強くドアを閉めて外に出た。
家に帰ると妻はボサボサな髪のまま、化粧もせずに一日中家にいたようだ
「誰も来なかったか?」
「父と母が・・・・・」
「娘を売るような親を家に入れたのか!金輪際あいつらとは会うな。分かったか!」
「はい」
「必要な物は俺が買ってくるから、許可した時意外、絶対にこの家からから出るな!俺の許可なしに、今後誰一人この家に入れるな」
「はい」
常務の家に行くと、常務は怖い顔でいきなり怒鳴った。
「お前の望みは何だ!」
「私の人生を弄んだ責任をとって貰いたいだけです」
「200万払って責任はとったはずだ!」
「だから、それは常務からの慰謝料で、奥様の分がまだ・・・・・・・・」
その時奥さんが、お茶を持って入って来た。
「この度は主人が申し訳無い事を致しました。私からもお詫び致します」
あくまでも惚けて終わらせる気だ。
「香織さんが何を言ったのか分かりませんが、今は動揺していて正常では無いでしょうから、香織さんを責めないでやって」
「奥さんは赤い革の下着がお似合いで」
奥さんの顔色が変わる。
「香織さんは、そんな妄想を・・・・・」
「すると、あの写真も合成写真かな?一度専門家に調べてもらいます」
「写真?」
2人は声を揃えてそう言うと、顔を見合す。
「ええ、奥さんは乳房も大きいが、乳首もかなり大きいのですね」
奥さんは何も言わずに、部屋を飛び出して行った。
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