2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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戦い
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「それはいいが、前回?あれは先生が、もう妻には会わないと言って払った分だ。

誓約書もある。何か勘違いをしていないか?

まさか自分の不倫を人に身代わりさせる様な、汚い人間はいないだろ?

それとも、好きだと言いながら好きな人を放り出して、自分だけ助かろうとしたのか?」


「すみません。そのとおりです。卑怯な人間なのです。」


「まあいい。どちらにしても そんな条件では納得出来ない。お前は何歳だ?それと奥さんの歳も教えろ。」


「私は49歳で妻は40歳です。それよりどうすれば許して頂けるのでしょう。」


「俺の条件か?それは奥さんだ。お前は、奥さんに浮気されて苦しんだ。でも妻を抱いて苦しみが減った。

そうだな?俺は今お前と同じ心境だ。とても苦しい。

そうかと言って、お前の様に他人の家庭を壊してまで楽になりたいとは思わない。

また美鈴のように誰にでもすぐに股を開く女はそうはいない。

でも俺も浮気をして楽になりたい。

意味が分かるだろ?金はいらない。百五十万円分、お前の奥さんを買ってやる。

ただ顔と身体を見るまでは、25回になるのか100回になるのかは決められない。

今すぐにここに呼べ。それ以外の条件は飲めない。」


勿論、私にその様な気はありません。

ただ、妻からまだ奥さんを愛していると聞いて、野田が嫌がる事を言いたかっただけです。


「それだけは許して下さい。他の条件なら何でも聞きます。お願いします。」


「駄目だ。お前の奥さんも美鈴と一緒で、すぐに股を開くのだろ?

自分だけ俺の妻を抱いておいて、自分は嫌なのか?

まあ お前に同意を求めている訳ではない。俺は、そう決めたのだ。お前がいない間に強姦してでもそうする。

それと言い忘れたが妻とは離婚しない事にした。手元において一生苦しめる事にした。

いままで散々楽しんだから、今からの人生、楽しい事は何もさせない。

土日も夜も働いてもらう。その金で俺は楽しむつもりだ。

野田、お前は顔が広そうだから、夜のバイトを何か知らないか?最近は こいつの歳でも金になる所があるらしいじゃないか。

もう俺以外に抱かれたから、誰に何回抱かれようがいいと思っている。」




野田は、涙を流しましたが、その位では気も晴れません。

「すみませんでした。許して下さい。妻の件も美鈴さんの事も許して下さい。

美鈴さんに その様な事をさせないで下さい。お願いします。お願いします。」


「駄目だな。俺はもう決めたと言っただろ?それに美鈴は了解している。

どんな償いもすると言っている。何でもするから、ここにいたいと言ったよな?」


妻は大きな声を出して泣き出しました。


「話は終わった。もう帰ってもいいぞ。帰らないのか?

今から美鈴に掃除させる。一人前に服を着ているのも気に入らない。

美鈴、服を脱げ。裸で掃除しろ。

まだ帰らないのなら お前も見ていけ。美鈴、お前の好きな野田も見ていてくれるそうだ。

早く脱げ。今から一生家の中では裸でいろ。」


野田は居た堪れないのか帰って行きました。


私は、ベッドに寝転び、どうして心にも無い事が、次から次に口から出るのか考えていたら、妻が入ってきて服を脱いで裸で掃除を始め。

「私はあなたの言うとおり何でもします。

夜のお勤めにも行きます。ですから奥様の件は許してあげて下さい。

彼の奥様にそのような酷い事はしないで下さい。お願いします。」

--------------------

夜9時に今からもう一度来たいと電話があり、途中まで来ていたのか10分ほどで来ました。


「美鈴。お茶を持って来い。」


妻は寝室から慌てて服を着て出てきたので。

「お前の言う事は嘘ばかりだな。俺の言う事は何でも聞くから、奥さんの件を許してくれと言ったばかりだろ?

お前が裸で掃除を始めたので、そうしようかと思った俺が馬鹿だった。」


妻は、彼と目を合わさないように、俯きながらお茶を持って来ました。

「どうして裸で来ない。こいつには縛られて色々されたくせに、まだ恥ずかしいのか?どうして俺に逆らう?さっきの話は無かった事にする。」


こんな事を言っていては、妻の気持ちが更に離れて行く事は分かっていました。それでも、野田の前では、特に虐めないと気が済みません。


「美鈴さんを虐めないで下さい。お願いします。今までの私は卑怯でした。

私は、どの様な償いでもしますから、どうか美鈴さんを許してあげて下さい。お願いします。お願いします。」


「他人の家庭に口を出すな。お前が美鈴を庇う事自体気に入らない。それより何をしに来た?話は終わったはずだ。」


「帰って妻に全て話しました。

妻は、自分の事があるので 私を責めずに自分を責め、狂った様に泣いていました。

もう別れる事になるかも知れません。

妻を抱かせる事は出来ませんが、他の条件を言って頂ければ、出来る限りの事をさせて頂きます。

慰謝料もご希望の額を言って下さい。

それでどうか許して下さい。美鈴さんもどうか許してあげて下さい。」


「それなら、美鈴には働いて貰わないといけないから、お前が会社を辞めろ。

それと慰謝料1億。毎日10万ずつ俺の赴任先まで持って来い。

その度に1発ずつ殴らせろ。それで今回の事は許してやる。」


「そんな無茶な。慰謝料1億なんてとても無理です。それに会社を辞めると慰謝料も払えません。」


「さっき、他の事なら何でもするから言ってくれと言っただろ?だから言っただけだ。出来ないなら初めから偉そうに言うな。」


「もう駄目です。裁判を起こして下さい。第三者に入って貰わないと私では・・・・・・・・。」


「何だ?逆切れか?謝りに来たと思っていたが、喧嘩を売りに来たのか?

頭に来た。裁判なんかしない。非合法な事でも何でもしてやる。

俺の人生を無茶苦茶にされて、もう怖い物はない。

警察に捕まっても それはそれでいい。徹底的にやってやる。

それとお前が言った分、美鈴に返って行く事が分からないか?

おい美鈴、腹が減ったからコンビニで何か買って来てくれ。

ただし下着は着けるな。コンビニに着いたらスカートを上げてお兄ちゃんに“これで少し安くして”とお願いしてみろ。」


自分でも歯止めが利かなくなっていて、言う事がどんどんエスカレートしてしまいます。

無理難題を言ってしまい、どこで決着を付ければいのか自分でも分からなくなっていました。


「すみません。興奮してしまって言い過ぎました。



許して下さい。慰謝料も今の私には2百万が限界です。

それも分割をお願いしないと払えません。

毎日は、無理ですが毎月持って行きますので、その時に殴って頂いて結構です。

もう二度としない事を誓約書に書き、その後また私に出来る事があれば、追加して書き直す事も約束します。

どうかそれで許して下さい。美鈴さんにも酷い事をしないで下さい。お願いします。」


妻の目には どう映ったでしょう。

理不尽な旦那と誠意ある恋人。

私が怒れば怒るほど彼が良く見えたと思います。私は冷静さを欠いて、酷い対応をしてしまいました。

--------------------

5月22日(木)

目が覚めても妻と野田への怒りは変わりませんが、冷静さは取り戻し、昨日の事を考えていました。

妻の心を私だけに振り向かせたいのに、怒りに任せて心にも無い事を言ってしまい、逆に妻の心を彼に向けてしまったのではないかと悔やみました。

二人を引き離す事が出来ても、心を引き離す事が出来なければ、私の心は満足しません。

そうかと言って、妻に泣いて縋り付く事はプライドが許さないのです。



寝室を出てキッチンへ行くと、妻は、裸で朝食の支度をしていました。

私に気付いて振り向き、朝の挨拶をした寂しそうな目には涙が溜まっています。

寝室で昨日の事を反省したはずなのに、妻を見ると嫌味を言ってしまいました。


「どうした?寂しそうな目をして。

あいつと今までの様に付き合えないのが、そんなに寂しいか?

あいつを忘れる事が出来なくて苦しいのか?」


「朝から泣いていて、ごめんなさい。

ずっとあなたの事を考えていました。あなたと付き合い出してから、今までの事を思い出していました。

結婚出来た時は本当に嬉しかった。あなたがいれば、他には何もいらないと思いました。

私は、どうしてこんな女に成ってしまったのだろうと考えていました。

あなたは短気な所もあったけど、優しい人だった。いいえ、今も優しい人です。それを私が・・・・・・。

彼の助けに成りたいと思って、あなたに対して このような酷い事をしてしまい、傷付けてしまい、どう償えばいいのか分かりません。

あなたが望む事は何でもするつもりです。

彼の事はまだ忘れられません。また、あなたに怒られるけど正直な気持ちです。

でも、あなたを失ってまで、彼と続ける気はありません。

裏切っておいて信じて頂けないでしょうが、あなたの方が大事です。あなたを愛しています。

彼の事は忘れるように努力します。必ず忘れます。

自分でもこんな考えは許されないと分かっています。逆の立場だったら、私は耐えられないと分かっています。

でも、もうあなたに嘘はつきたく無いから、今はそういう言い方しか出来ません。

ごめんなさい。ごめんなさい。」


「正直に話しているのは分かる。

でもな、お前の正直な気持ちが、努力しなければ忘れられないという事が我慢出来ない。

俺は今まで美鈴だけを見てきた。美鈴も当然そうだと思っていた。

しかし美鈴は他の男も見ていた。人の心までは縛れない。

美鈴の心までは どうする事も俺には出来ない。

それでも我慢出来ないんだ。

それともう1つ。下品な話だが、美鈴のあそこは俺だけの物だった。そこに他の男が入った。

美鈴の絶頂を迎える時の顔や声は、俺にしか見せないはずだった。それをあの男にも見られた。

女のお前に理解出来るかは分からんが、その事もどうしようも無く辛い。

ただの独占欲かも知れないが、気が狂いそうなほど辛い。

お前に分からなくても、あの男は その辛さを知っているはずだ。知っていながら自分の事しか考えずに俺を傷つけた。

俺にあと少しの勇気があれば、今の生活を捨てられる勇気があれば、包丁で刺していただろう。

プラットホームで俺の前に立っていたら、電車が来る寸前に背中を押すと思う。

お前に俺の気持ちが分かるか?」



「ごめんなさい。ごめんなさい。そんなに苦しめてごめんなさい。

取り返しの付かない事をしてしまいました。許して下さい。

あなたが言ったように、もう一生楽しい事が無くてもいい。

許して下さい。お願い。お願いします。」


「お前が あの男を忘れられないのと同じで、何を言われても、何回謝られても今は許せない。許せる時が来るのかどうかも分からない。

1つ言える事は、あの男だけは一生許さん。許す気もない。これから一生復讐を考えながら生きて行くと思う。きっと復讐の機会を伺いながら生きて行くだろう。

野田が先生に罪を被せたのも、復讐の1つだと思う。もしもの時の為に復讐と保身の一石二鳥を早くから考えていたに違いない。

あの男が今も先生を許せないのと同じで、俺もこれからずっと復讐を考えながら生きて行く。





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