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妻の性癖
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この夏以来、10数年付き合って来た妻に小さな変化がいくつかあった。

子供を産んで以来、野暮ったい白かベージュの、私が"オバサンパンツ"と馬鹿にするヘソまで隠すダサいパンティしか穿いていなかった妻が、ピンクやブルーの小さなショーツを穿いていることがあった。

ブラジャーも締め付けられるのは嫌いとか言っていたのに、寄せて上げるタイプや、フロントホックのもの、濃いブルーのなどを着ける様になった。

また、私は剃毛するのが好きなのだが、前はイヤがって全部は剃らせてくれなかったのに、今はどうせ剃るなら綺麗にして、と言って陰毛を全部剃り落とすのが普通になった。

前はフェラはあまり好きじゃないと言って、たまに私が頼んでも、おずおずと口に含むだけで すぐに止めてしまったのに、今では自分から進んで口に含み、そして袋を口に入れて中の玉を舌で転がす、などということまでしてくれる様になった。

どこでそんなこと覚えたんだ、と私は聞いたが、妻は笑ってごまかすだけだった。


そしてアナルである。

以前は指で触れるだけで嫌がっていた妻が、根元まで指を入れられてよがり、さらに2人でなどと口走った。

自慢じゃないが、私は妻と3Pなどしたことは無い。いったいいつ、誰と、そんな経験をして来たのか?結婚する前、妻はバージンだった。

「あなた以外のおち○ち○見たこと無い。」と言う妻だったのに、今は違うのか?

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私は、妻の行動に注意する様になった。

ある日、珍しく私は早めに帰宅し、夜8時頃夕食を食べていた。子供達と妻は横でテレビを見ていた。

その時、電話が鳴った。

妻は受話器を取って話し始めたが、すぐに受話器を置くと2階に走っていった。

私はアレッ?と疑問を持った。

電話の保留ランプが点滅している。

バタバタと2階に走って行った妻は寝室のドアをバタンと締めた。

電話の保留ランプが消えた。


妻は、しばらく下りて来なかった。

「お母さん遅いな。」

私がつぶやくと、

「この頃、いっつもだよ。2階で電話してるの。」

「そう、2階に行くと怒られちゃうんだもん。」

子供達が答えた。

「前なんかねえ、パンツ脱いで電話してたんだよ。」

下の子が笑って言った。

私はギクッとしたが、なるべく平静を装って子供に聞いた。

「へえ、何でそんなとこ見たの?」



「うん、2階から変な声が聞こえたから見に行ってみたの。そしたらお母さん、パンツ脱いでベッドで電話してた。僕が行ったら すごく怒られちゃった。」

私は、2階で妻が何をしているのか想像した。

いったい誰と電話してるのか、下着を下ろし、足を大きくMの字に広げ、股間を自分の手で弄る妻。

下に私と子供達が居るのに、男にいやらしい言葉を言われて、電話に向かってあえぐ妻。

あそこに何本指を入れてるのか、それともナルにも入れてるのか?


私はピンときた。

妻は、また外に向かってオナニー姿を見せているのでは。

私は、もしやと思い、廊下から裏の家の様子を探った。

しかし部屋の電気は点いているが、カーテンが閉められていて中の様子は見えなかった。

(相手は裏の男じゃないのか?)

そう思った時、カーテンの隅から覗く黒い物体に気付いた。

逆光になって良く見えないが、カメラかビデオのレンズである。

レンズは2階の寝室の方にピッタリ向けられていた。

(やっぱり)

私は自分の予想が当たった事にショックを受けた。

すぐに2階に上がって行き、寝室のドアを開ければ、ベッドの上で窓の外に向かって足を広げる妻の姿が見れるかもしれない。

しかし私は そうしなかった。

--------------------

1時間近くたって、やっと妻は下に降りて来た。

心なしか妻の頬は紅潮し、目が潤んでいる。

「あなた、ちょっと裏に自治会の集金に行って来るわ。」

妻は言った。

「裏の人、いついるのか判らなくって、今ちょうど電気が点いてたから。」

妻は私の顔を見ずに言うと、そそくさと家を出た。


私が廊下の窓から様子を探りに行くと、妻が裏の家のチャイムを押すところだった。

開いた玄関のドアから一瞬男の姿が見えた。

妻が中に入りドアが閉じられた。

ドアが閉じる瞬間、男の手が妻の腰に伸びるのが見えた。


ドアが閉じてから、なかなか妻は出て来なかった。

(集金だけで何で そんなに時間が掛かるんだ?)

ドアの奥で何が行われているのか。

玄関で男のものを口に含んでいるのか、それとも まさか部屋に上がってベッドでやられてるのか、私は窓の横に隠れながら妻が出て来るのを待った。


15分くらい過ぎただろうか、ようやくドアが開いた。

妻は微笑みながら外に出てきた。ドアの内側に立つ男に向かって何か言っている。

そして、手を振りながらドアを閉めた。その姿は、明らかに親しい者にするしぐさだった。

は、ドアを閉めると、ハンカチで口の回りを拭い、着ている服に何かついていないか外灯の明かりで確かめ、胸のあたりをハンカチで拭った。

(服になにか こぼす様なことしてたのか)

私は頭の中で叫んだ。


妻は、家に帰って来ると、洗面所に直行して、やけに長くうがいをしていた。

「ごめんなさい、遅くなっちゃって。外で隣の奥さんに会って立ち話になっちゃって。」

妻は、私の前でやけに明るく振る舞った。

妻は、私が見ていたとは知らず、男の家を出てすぐにうちに帰って来たのに、平気でウソをついた。


私は、妻の唇の口紅がまだらに剥げていることに気付いた。

妻の着ている黒いトレーナーの胸には、何か液体が垂れて乾いた後の白いシミが薄く付いていた。

--------------------

その日は土曜日で私は家に居た。

妻は、午後から子供のサッカー教室の手伝いで子供達と学校に出掛けて行った。

私は、一人で家に居るのも暇なので、散歩がてら子供のサッカーでも見に行こうかと家を出た。

学校に着くと、子供達は、グランド一杯に広がってボールを蹴っていた。

私はブラブラと奥さん達の集まっている方に行ったが、そこに妻の姿は無かった。


「あの、ウチの女房来てませんか?」

「あらっ、さっきまで一緒に居たのに。ねえっ?」

一人の奥さんが隣に居た奥さんに聞いた。

すると隣の奥さんは顔をしかめ、しいっ、と口に指を当てて、ダメという風に顔を横に振った。

すると最初の奥さんもしまった、という顔をして、急にオドオドした様子になった。

「あ、あの、そう、おトイレにでも行ったのかしら。ねえっ、」

回りの奥さん方の雰囲気が急に気まずいものに変わった。



「あ、あの、何かご用事でしたら、探してきましょうか?」

別の奥さんが校舎の方を振り返りながら言った。

「いえ、別に用事って訳じゃ。」

私はその場を離れることにして、奥さん方に適当に挨拶していったん学校を出た。


私は、怪しい雰囲気を感じて、学校の裏口から校舎の中に入り、裸足で足音をひそめて階段を上った。

2階の教室を端から順番に覗いていったが、どの教室にも誰もいなかった。

私は3階に上がった。

3階の教室も2階と同じ様にひっそりと静まりかえり、校庭から遠く子供の声が聞こえるだけだった。

(私はいったい何をやってるんだ?)

私は馬鹿らしくなって4階まで階段を上ったところで、もう帰ろうとしかけた。


その時、「ああっ、」という女の悲鳴のような声がどこからか聞こえてきた。

私は耳を澄ませた。

うっ、とか、あっ、という声が途切れ途切れに聞こえてくる。

(こっちだ)

私は声の方にそっと歩き始めた。

近づくにつれて、女の声は、だんだん大きくなって来た。

それに交じってくぐもった男の声もする。

廊下の一番奥の教室まで歩き、ドアのガラス窓からそっと中を覗いた。

「!!」

私は、見たものに目を疑った。

教室の床に寝そべった男の上に全裸になった女が跨っていた。

女は、こちらに背を向けて男の上で腰を振っていた。

男のものが蜜でぬるぬるに濡れて、下から女の秘所に突き刺ささっている。

「ほら奥さん、ちゃんとしゃぶれよ。」

横にもう一人の男が立って、女の顔に太いものを押し付けた。

男は、子供のサッカー教室のコーチだった。

大学生くらいの若い男だが、ずり下げたショートパンツの上から、巨大なものをそそり立たせていた。

女がその男のものを掴んで唇を寄せた時、女の横顔が見えた。

それは妻だった。

妻は、男のものを口に含んだ。

妻の横顔は快感に歪み、男のものが突き上げるたび、太いものを挟んだ唇から「うっ、あうっ、」とうめきが漏れた。

男が両手で妻の頭を掴み、腰を使いだした。妻の唇に赤黒いもの出入りする。

妻は懸命に男のものをしゃぶろうとするが、下からの突き上げにあえぎ声をあげ、つい口が おろそかになった。

「おら、奥さん、そんなんじゃいかないぞ。子供達が待ってるんだから、早くしないと。」

「ああん、もうだめ、いっちゃう。」

妻は切れ切れの声で言った。

「ねえ、来て、あなたも、」

妻は横に立つ男のものを握り締めながら、顔を見上げて言った。

「ふふ、奥さんも好きだねえ。いつも最後は2本か?」

「ああん、だっていいんだもの。」

「奥さんは どっちが好きなんだよ。」

「え、ええ、やっぱりおめ○。でも後ろも良くって。」

「最初は、あんなに痛がってたくせになあ。」

「俺にアナルやらせてくれよ。」

今まで下になってた男が言った。

「OK。じゃ、交替だ。」


横に立っていた男が妻を引きずる様に持ち上げた。

妻の秘所からズポッと音を立てて下の男のものが抜けた。

開ききった妻の秘所から、蜜が糸を引いて垂れ落ちた。

「もう腰が抜けそう。」

妻は いやらしく身体をくねらせながら男にしなだれかかる。

「まったくスケベな奥さんだな。下に子供がいるのに、こんな事してていいのか?」

「いやん、そんな事言わないで。」


妻は、男の口を塞ぐ様に男の顔を引き寄せ、唇を突き出した。

男がそれに答えて強烈なディープキスを始めた。

「まったく見せつけてくれるぜ。」

下になっていた男が立ち上がり、抱き合ってる妻の後ろから乳房を揉み出した。

その男もサッカーのコーチで、毛むくじゃらの下半身からたっぷり妻の蜜にぬれたものが上を向いて立っている。





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