仲間内でみんながみんな片思いしあってた思い出話
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50 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:35:18.63 ID:8WsrSH1N0
時間になって、夏との約束通り、雪とハルを連れて会場へ向かった。
学祭のメインイベントということもあって、ギャラリーは会場いっぱいに溢れていた。
メインステージで叫ばれるのかと思いきや、三階の校舎の窓から叫ぶシナリオになっていた。
その三階の校舎を見上げて、今頃夏はスタンバってるのかと思うと、不思議と吹っ切れてきた。
「夏、がんばれ」そう思っていた。
夏に告白されとも知らず、隣でワクワクしている雪に、「ちゃんと聞いてあげてね」と声をかけた。
事情を知っているであろうハルも、雪を見ながら頷いていた。
52 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:40:51.72 ID:8WsrSH1N0
一年生から順番に回っていき、その中には夏と同じように告白する生徒もいた。
告白された生徒はメインステージに上がって答えを出すんだけど、なんとOKされて会場が沸いた。
これには、夏もきっと勇気づけられたんじゃないかなって思った。
そして夏の名前が発表された。
窓から、夏が顔を出した。
ガッチガチに緊張してるのが下からでも解って、三人で顔を見合わせて笑った。
私は雪の肩に手を回した。
雪はキョトンとしたけれど、すぐに笑顔で夏を見つめた。
53 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:45:43.10 ID:8WsrSH1N0
夏のドキドキが私にも移ったように、ドキドキしていた。
いつまでも叫ばない夏に、会場が少しざわついた。
私達は、がんばれがんばれと、夏に向けて呟いた。
ようやく、夏が口を開いた。
「雪ーーーーーーーー!!!!」
雪が小さく「えっ」と声を上げた。
私はより力を込めて雪の肩を握った。
さぁ、くるぞ。
54 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:47:51.45 ID:ZIfGtwAQ0
文章に臨場感があるね
55 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:49:58.10 ID:8WsrSH1N0
「ハルーーーーーーーーー!!!!」
ん?
「アキーーーーーーーーー!!!!」
あれ??
「俺ら永久に不滅なりィィィィィィィイアアアアアアアアアッーーーー!!!!」
56 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:50:44.21 ID:zYe/9aOY0
そうきたかwww
57 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:51:50.35 ID:ZIfGtwAQ0
夏きち意外とへタレだったのか?w
58 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:52:43.04 ID:8WsrSH1N0
一瞬の間の後、ハァハァと夏の呼吸の音だけが会場に響き渡り、私達三人はポカンとしていた。
司会者が「会場に今の方々いらっしゃいますか?」と訊ねてきたけど、まだまだ私はポカン続行中だった。
すると、いつもは大人しい雪が
「いぇーーーーーーーーーい!!!!」って声上げた。
そしたらハルも「おおおおおおおおおお!!!」って叫んでて、意外な二人の大声に我に返って、笑ってしまった。
私の笑い声で、会場からチラホラ笑い声聞こえて、「あ、以上です」って言う夏の声で一斉に拍手が湧き起こった。
夏は最後だけヘラヘラしながら手を振って、引っ込んでいった。
雪は興奮した様子で
「びっくりした!!びっくりした!!」と繰り返していて、
ハルと私は顔を見合わせて少し笑った。
60 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:56:55.44 ID:8WsrSH1N0
そしてイベントの結果発表。
夏の雄叫びはBEST3にも入らなかったw
それにも私たち三人は笑いあった。
私は一人、夏を探した。すぐに見つかったけどw
夏の教室でクラスメートに囲まれてケラケラ笑ってた。
私に気付いた夏は、ばつが悪そうに笑った。
63 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:01:09.40 ID:8WsrSH1N0
二人で階段に座って、しばらく黙り込んでた。
磨り硝子から差し込むオレンジ色が、後ろから夏を照らしていた。
日が落ちるの早くなったな、とぼんやり思いながら、「なんで言うのやめたん?」早速直球を投げたw
夏はヘラヘラ笑って、黙り込んで、頭を抱えた。
「土壇場でビビった…」
蚊の泣くような声で そう呟いた夏の肩が震え始めた。
「告れんかった…」「情けねぇ」って嗚咽混じりに呟く夏。
ビックリしたけど、夏の足の間にポツポツ落ちていく涙の滴を見てたら、何故かこっちも視界が滲んだ。
64 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:03:01.26 ID:8WsrSH1N0
「ぜっがぐ応援じでぐれだのにごめん」って言うから、「泣くほどのことでもないでしょ!振られたら泣け!」って肩ポンポンしながら返した。
「うん」って頷きながら、「でも告るのこえぇー」って、夏は少し泣き止んで言った。
「解る…」としか言えなかった。
「え、解る?」って聞かれて、意味もなく頭はたいたw
夏に笑顔が戻ったから、「でも、嬉しかったよ、俺ら永久に不滅なりってヤツ」そう伝えられた。
「スベッてたけどw」って付け加えると、アアアアアア…って呻いてたw
65 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:04:20.39 ID:8WsrSH1N0
少し暗くなった頃、ハルと雪もやってきた。
雪が「ありがとー」って言いながら夏に駆け寄ってた。
夏は またばつが悪そうに笑ってたけど、どこか嬉しそうだった。
でも多分一番喜んでたのは雪だ。雪はこういう、友情を感じられる言動に滅法弱いから。
ハルはヌボーっとしながらも笑ってた。
そんな高2の学祭だった。
66 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:06:06.94 ID:QKJVj6GO0
俺もこんな青春してぇ………
67 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:09:05.30 ID:8WsrSH1N0
それから今まで通りの日常に戻って、12月に入った頃だったかな。
変わらない関係に、ついに痺れを切らした人間がいた。
意外にも雪だった。
「頑張ってメールしても絶対返事返してくれるし、何度か二人で帰ったこともあるし、賭けてみる…
私ハル君に告白する。」
覚悟を決めた雪の行動は早かった。
次の日の放課後にはハルを空き教室に呼び出して、告白した。
私は教室でドキドキしながら待つしかなかった。
その時、雪の言葉をずっと思い返してた。
68 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:13:23.55 ID:8WsrSH1N0
「私、ハル君に告白する」の前に、雪は言った。
「勘違いやったら言ってくれて構わんのやけど、
夏君って、私のこと好き?」
突然の振りに私は言葉に詰まってしまって、雪はそれで全てを察したようだった。
「やっぱりそうか」と呟く雪に、「バレバレよね、あいつ…」としか言えない私。
「だいぶ気付かない振りしてたんだけど、やっぱりかぁ」
雪はいつから気付いてたんだろう。
「でも、私、ちゃんと断るからね」
雪が私と目をそらしながら言った。
動揺してしまった私は「なんで私に言うん?」と強い口調で雪に訊ねた。
私は、夏が好きだということを、雪に伝えてなかった。
何故か、言えなかったんだ。
自分では上手く隠せているつもりだった。
70 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:17:40.21 ID:8WsrSH1N0
「なんで私に言うん?」の返事は、「四人の関係を壊さないためだよ」だった。
そして雪の言葉は「ハル君に告白する」に続いたんだ。
そんな事をぐるぐると考えていると、夏が教室に入ってきた。
「なぁ、もしかしてさぁ…」って言いながら。
もしかして、の続きはなんとなく予想が付いていたから、「そうだよ」って答えた。
夏は大きく息を吐きながら、空いてる席に座った。
71 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:21:02.19 ID:8WsrSH1N0
「いや、ふられるよ、雪ちゃん」
夏が苦しそうな声で呟いた。
そうはなってほしくないと願っていた私には重い一言だった。
「なんでよ」って強い口調で聞いたけど、夏は言葉を濁らせるだけだった。
それから二人で雪を待った。
会話は特になかった。
72 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:23:09.71 ID:8WsrSH1N0
書き溜めてくる(`・ω・´)
74 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:27:08.84 ID:m0kNzr3Y0
切ないねー
76 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:39:27.18 ID:E+Aq0yLX0
いいなあ
77 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:42:29.47 ID:zYe/9aOY0
スレタイみたら振られる(と夏が言った)理由がわかった気がする
78 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:48:32.09 ID:E+Aq0yLX0
>>77
スレタイでいくと
夏→雪→ハル→アキ→夏
だな
でもなんで冬じゃなくて雪なんだろう?
80 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:51:17.45 ID:DDmXJZbB0
名前っぽくないからじゃない?
81 :アキ:2013/03/24(日) 00:06:50.60 ID:8WsrSH1N0
>>80
正解(`・ω・´)
書いてゆく
82 :アキ:2013/03/24(日) 00:09:29.79 ID:pmN8elV80
ハルと雪が上手くいくことを願いながらも、私は何となく この後の流れを予想していた。
もし夏の言うとおり雪がふられしまったら。
夏は、雪を精一杯慰めるだろう。
もしかしたら その時告白するかもしれない。
でも雪は「断る」と言ってくれた。
ほだされないと、約束してくれた。
だから夏もふられる。
雪の言うように、このまま四人の関係が壊れないなんて、有り得るのだろうか。
言いようのない不安な気持ちに襲われた。
時間になって、夏との約束通り、雪とハルを連れて会場へ向かった。
学祭のメインイベントということもあって、ギャラリーは会場いっぱいに溢れていた。
メインステージで叫ばれるのかと思いきや、三階の校舎の窓から叫ぶシナリオになっていた。
その三階の校舎を見上げて、今頃夏はスタンバってるのかと思うと、不思議と吹っ切れてきた。
「夏、がんばれ」そう思っていた。
夏に告白されとも知らず、隣でワクワクしている雪に、「ちゃんと聞いてあげてね」と声をかけた。
事情を知っているであろうハルも、雪を見ながら頷いていた。
52 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:40:51.72 ID:8WsrSH1N0
一年生から順番に回っていき、その中には夏と同じように告白する生徒もいた。
告白された生徒はメインステージに上がって答えを出すんだけど、なんとOKされて会場が沸いた。
これには、夏もきっと勇気づけられたんじゃないかなって思った。
そして夏の名前が発表された。
窓から、夏が顔を出した。
ガッチガチに緊張してるのが下からでも解って、三人で顔を見合わせて笑った。
私は雪の肩に手を回した。
雪はキョトンとしたけれど、すぐに笑顔で夏を見つめた。
53 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:45:43.10 ID:8WsrSH1N0
夏のドキドキが私にも移ったように、ドキドキしていた。
いつまでも叫ばない夏に、会場が少しざわついた。
私達は、がんばれがんばれと、夏に向けて呟いた。
ようやく、夏が口を開いた。
「雪ーーーーーーーー!!!!」
雪が小さく「えっ」と声を上げた。
私はより力を込めて雪の肩を握った。
さぁ、くるぞ。
54 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:47:51.45 ID:ZIfGtwAQ0
文章に臨場感があるね
55 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:49:58.10 ID:8WsrSH1N0
「ハルーーーーーーーーー!!!!」
ん?
「アキーーーーーーーーー!!!!」
あれ??
「俺ら永久に不滅なりィィィィィィィイアアアアアアアアアッーーーー!!!!」
56 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:50:44.21 ID:zYe/9aOY0
そうきたかwww
57 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:51:50.35 ID:ZIfGtwAQ0
夏きち意外とへタレだったのか?w
58 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:52:43.04 ID:8WsrSH1N0
一瞬の間の後、ハァハァと夏の呼吸の音だけが会場に響き渡り、私達三人はポカンとしていた。
司会者が「会場に今の方々いらっしゃいますか?」と訊ねてきたけど、まだまだ私はポカン続行中だった。
すると、いつもは大人しい雪が
「いぇーーーーーーーーーい!!!!」って声上げた。
そしたらハルも「おおおおおおおおおお!!!」って叫んでて、意外な二人の大声に我に返って、笑ってしまった。
私の笑い声で、会場からチラホラ笑い声聞こえて、「あ、以上です」って言う夏の声で一斉に拍手が湧き起こった。
夏は最後だけヘラヘラしながら手を振って、引っ込んでいった。
雪は興奮した様子で
「びっくりした!!びっくりした!!」と繰り返していて、
ハルと私は顔を見合わせて少し笑った。
60 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 22:56:55.44 ID:8WsrSH1N0
そしてイベントの結果発表。
夏の雄叫びはBEST3にも入らなかったw
それにも私たち三人は笑いあった。
私は一人、夏を探した。すぐに見つかったけどw
夏の教室でクラスメートに囲まれてケラケラ笑ってた。
私に気付いた夏は、ばつが悪そうに笑った。
63 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:01:09.40 ID:8WsrSH1N0
二人で階段に座って、しばらく黙り込んでた。
磨り硝子から差し込むオレンジ色が、後ろから夏を照らしていた。
日が落ちるの早くなったな、とぼんやり思いながら、「なんで言うのやめたん?」早速直球を投げたw
夏はヘラヘラ笑って、黙り込んで、頭を抱えた。
「土壇場でビビった…」
蚊の泣くような声で そう呟いた夏の肩が震え始めた。
「告れんかった…」「情けねぇ」って嗚咽混じりに呟く夏。
ビックリしたけど、夏の足の間にポツポツ落ちていく涙の滴を見てたら、何故かこっちも視界が滲んだ。
64 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:03:01.26 ID:8WsrSH1N0
「ぜっがぐ応援じでぐれだのにごめん」って言うから、「泣くほどのことでもないでしょ!振られたら泣け!」って肩ポンポンしながら返した。
「うん」って頷きながら、「でも告るのこえぇー」って、夏は少し泣き止んで言った。
「解る…」としか言えなかった。
「え、解る?」って聞かれて、意味もなく頭はたいたw
夏に笑顔が戻ったから、「でも、嬉しかったよ、俺ら永久に不滅なりってヤツ」そう伝えられた。
「スベッてたけどw」って付け加えると、アアアアアア…って呻いてたw
65 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:04:20.39 ID:8WsrSH1N0
少し暗くなった頃、ハルと雪もやってきた。
雪が「ありがとー」って言いながら夏に駆け寄ってた。
夏は またばつが悪そうに笑ってたけど、どこか嬉しそうだった。
でも多分一番喜んでたのは雪だ。雪はこういう、友情を感じられる言動に滅法弱いから。
ハルはヌボーっとしながらも笑ってた。
そんな高2の学祭だった。
66 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:06:06.94 ID:QKJVj6GO0
俺もこんな青春してぇ………
67 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:09:05.30 ID:8WsrSH1N0
それから今まで通りの日常に戻って、12月に入った頃だったかな。
変わらない関係に、ついに痺れを切らした人間がいた。
意外にも雪だった。
「頑張ってメールしても絶対返事返してくれるし、何度か二人で帰ったこともあるし、賭けてみる…
私ハル君に告白する。」
覚悟を決めた雪の行動は早かった。
次の日の放課後にはハルを空き教室に呼び出して、告白した。
私は教室でドキドキしながら待つしかなかった。
その時、雪の言葉をずっと思い返してた。
68 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:13:23.55 ID:8WsrSH1N0
「私、ハル君に告白する」の前に、雪は言った。
「勘違いやったら言ってくれて構わんのやけど、
夏君って、私のこと好き?」
突然の振りに私は言葉に詰まってしまって、雪はそれで全てを察したようだった。
「やっぱりそうか」と呟く雪に、「バレバレよね、あいつ…」としか言えない私。
「だいぶ気付かない振りしてたんだけど、やっぱりかぁ」
雪はいつから気付いてたんだろう。
「でも、私、ちゃんと断るからね」
雪が私と目をそらしながら言った。
動揺してしまった私は「なんで私に言うん?」と強い口調で雪に訊ねた。
私は、夏が好きだということを、雪に伝えてなかった。
何故か、言えなかったんだ。
自分では上手く隠せているつもりだった。
70 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:17:40.21 ID:8WsrSH1N0
「なんで私に言うん?」の返事は、「四人の関係を壊さないためだよ」だった。
そして雪の言葉は「ハル君に告白する」に続いたんだ。
そんな事をぐるぐると考えていると、夏が教室に入ってきた。
「なぁ、もしかしてさぁ…」って言いながら。
もしかして、の続きはなんとなく予想が付いていたから、「そうだよ」って答えた。
夏は大きく息を吐きながら、空いてる席に座った。
71 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:21:02.19 ID:8WsrSH1N0
「いや、ふられるよ、雪ちゃん」
夏が苦しそうな声で呟いた。
そうはなってほしくないと願っていた私には重い一言だった。
「なんでよ」って強い口調で聞いたけど、夏は言葉を濁らせるだけだった。
それから二人で雪を待った。
会話は特になかった。
72 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:23:09.71 ID:8WsrSH1N0
書き溜めてくる(`・ω・´)
74 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:27:08.84 ID:m0kNzr3Y0
切ないねー
76 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:39:27.18 ID:E+Aq0yLX0
いいなあ
77 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:42:29.47 ID:zYe/9aOY0
スレタイみたら振られる(と夏が言った)理由がわかった気がする
78 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:48:32.09 ID:E+Aq0yLX0
>>77
スレタイでいくと
夏→雪→ハル→アキ→夏
だな
でもなんで冬じゃなくて雪なんだろう?
80 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 23:51:17.45 ID:DDmXJZbB0
名前っぽくないからじゃない?
81 :アキ:2013/03/24(日) 00:06:50.60 ID:8WsrSH1N0
>>80
正解(`・ω・´)
書いてゆく
82 :アキ:2013/03/24(日) 00:09:29.79 ID:pmN8elV80
ハルと雪が上手くいくことを願いながらも、私は何となく この後の流れを予想していた。
もし夏の言うとおり雪がふられしまったら。
夏は、雪を精一杯慰めるだろう。
もしかしたら その時告白するかもしれない。
でも雪は「断る」と言ってくれた。
ほだされないと、約束してくれた。
だから夏もふられる。
雪の言うように、このまま四人の関係が壊れないなんて、有り得るのだろうか。
言いようのない不安な気持ちに襲われた。
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