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旅先の秘境地の民宿でスタッフと肉体関係を持ったら予想外な結末に
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165 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 16:22:44.71 ID:h6gNxRLa0
とかなんとかしているうちに、彼女は寝てしまった。

俺も寝そうになったが、何とか起き、服を着て、彼女の身体を名残惜しみながら彼女にも着せた。

シーツの濡れた部分の臭いをスプレーでごまかした後ドライヤーで乾かした。

彼女を女友達の所に帰すか悩んだが、そのまま寝かせた。



166 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 16:24:16.91 ID:Z/vgZsoJ0
次の日、俺達はババァの雪かきを手伝った。

女友達は口も聞いてくれなかったが、彼女は上機嫌だった。

途中から母親が来て、気まずかったが、スポブラ娘が間を取り持つかのように動いたのを見て、女友達も態度を軟化させ、俺も彼女(母親の方)と気楽に話せるようになった。

ババァも もちろんハイテンションだった。

ババァは俺と二人になった際、これで安心してジジィの元へ行けると笑っていた。



167 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 17:31:48.77 ID:Sw2gCenf0
スポブラ娘は学校に行き、俺達は、宿をババァの友人に留守を頼んで、4人でスキーに行く事にした。

ババァと女友達は完全に意気投合していて、俺と彼女は必然的に二人で話す感じになった。

スキー場では尚更、ババァと女友達は俺達二人を避けていた。

俺達二人は休憩を挟みながらしていたが、ババァ達は休みなく滑っていた。

俺達二人は いよいよついていけなくなり、前日と同じように、先に帰る事にした。

俺達が帰る途中振りかえると、ババァ達二人がくつろいでいた。



168 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 18:32:45.51 ID:RigHBCzm0
そんな友人思いの女友達等を残し、バスで話しながら帰った。

俺は風呂に入る事にした。

風呂からあがると、彼女の姿が見当たらなかった。

部屋に戻り、着替えを出すと、何か整然としていた。

俺はまさかと思い、慌ててゴムを入れたところを確認したが、大丈夫そうだった。

その後、下におりると、彼女がこたつに座っていた。

俺に座るよう促した。嫌な予感がした。

俺が座ると、彼女はこたつの上にティッシュを敷き、その上に何かの切れ端を置いた。

それを見て顔が青ざめた。

ゴムの袋の切れ端だった。





169 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 18:34:17.00 ID:plEtNtXN0
思い返して分かったことだが、スポブラ娘が破り損ねたものだったようだ。迂闊だった。

彼女は涙ながらに「これ何ですか!?」と聞いた。

俺はただ謝るだけで、何を聞かれても何も答えられなかった。

まず二人が帰ってきて、徒歩で買い物に行かないかと誘ってきた。

ダイレクトには言わなかったが、スポブラ娘の好物で「前祝い」をしようという事らしい。

すると、沈黙していた彼女が口を開いた。

「やめてください。私達…結婚しませんから」

それだけ言って、彼女は家に帰って行った。



170 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 18:36:58.51 ID:aQFiGISM0
追いかけるババァをよそに、俺は女友達に部屋に連行された。

俺はババァが帰って来る前に、さっきあった出来事を自白した。

「ほら見たことか」と言わんばかりに説教された。

暫くすると、ババァが入ってきた。

「兄さん達、すまんかったの。」

ババァはそれだけ言って部屋から出ていった。

何も知らないスポブラ娘が帰って来ると、彼女も戻ってきた。



171 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 19:21:37.13 ID:kNZQCh9F0
目が腫れてる彼女を見て、スポブラ娘がしきりに心配していたが、彼女はスポブラ娘に当たるくらいしかしなかった。

夕食はババァのあまりのローテンションに、女友達の提案で別々に食べる事にした。

僅かながらに察してか、スポブラ娘が「私お姉ちゃん達と食べてくる!」と言ったが、彼女によって、実力行使で止められた。

女友達は、乾杯だけかわすと、後は言葉少なく、その日は寝た。

彼女達親子は帰ったようだった。

俺達は次の日、早めに帰った。

ババァが名残惜しんでくれたのに胸が傷んだ。

俺達は、「宿代はいらない」と言ったババァに内緒で、お金を包んで枕の下に置いて帰った。

俺が帰ると、バッグから一通の手紙が見付かった。彼女からのものだった。

これを入れた後 ゴムを見たのだと分かると、中を見る事が出来なかった。

後日、スポブラも見付かった。



175 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:08:24.05 ID:wEtSV47s0
それから約2ヶ月後


俺の携帯が鳴り、見ると彼女の携帯からだった。

慌てて電話を取ると、スポブラ娘の声がした。

今近くの駅まで来ていると言う内容だった。


俺は仕事を切り上げて駅に向かうと、俺を見つけたスポブラ娘が、俺に抱きついてきた。

懐かしいくらいの胸の感覚に浸る余裕もなかった。

俺はカフェに連れていこうとしたが、人が多いのを嫌がったので、駅のそばのホテルに連れていき、話を聞いた。



176 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:11:03.06 ID:AVFeHBP60
ババァが倒れたらしい。

入院していてベッドから起きようとしないらしい。

彼女はババァの友人と一人で宿の雪かき等しているが、病院に行ってババァの看病もしている手前 困っているのだという。

アッシー男がでしゃばり、アッシーや手伝いをして助けてはいるが、交際を迫っているのを見て、スポブラ娘は ここに来たようだ。

彼女は交際を嫌がっているという。

俺には行く資格がないと言いたいところだったが、スポブラ娘を見ると言えなかった。



177 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:36:43.46 ID:sNoo5di10
学校に行く格好だった。

ふと気になり、どうやって来たのか聞くと、彼女の携帯を盗み、ババァに金を借りたらしかった。

最近は、アッシーと二人きりになるのを恐れて、家にも帰っていないらしい。

ババァの友人が折を見て、彼女の家の雪かきや彼女の衣服の持ち運び等をしてくれているのだと言う。

《ババァがこのまま死んだら大変な事になる。》

それがスポブラ娘なりに分かったのだろう。

俺は女友達に頼み、ついてきて貰った。週末だったのもあり、女友達は快諾してくれた。



178 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:41:37.92 ID:2rl8jjuT0
女友達をババァのいる病院でおろし、宿へと向かった。

スポブラ娘も下ろそうとしたが、行くと言って人目もはばからずにわめき散らしたので やむを得ず連れていった。途中の道で、ババァの友人が手を振って車を止めた。

ババァから連絡があり、話し合ってる間、宿を見といてくれるらしい。ババァの人徳にはつくづく恐れ入った。

宿に着くと流石に入るのを躊躇してしまった。しかしここまで来たと思い、意を決して中に入った。





179 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:44:09.73 ID:UN++XUfG0
彼女が出迎えて驚いた。

奥に行く彼女をスポブラ娘が追いかけ、ババァの友人が宿を見ておくから話し合ってくるよう、彼女に言い聞かせてくれた。

彼女の自宅に初めて行った。彼女がお茶を出そうとしたが断り、三人で話を始めたが、彼女の第一声は

「帰って貰えませんか?」だった。話し合う事なんかないと彼女は言い張る。

「お母さんは貴方と結婚して欲しいみたいですけど、それは私達にした事を知らないからでしょ?」等々と攻め立てる。

スポブラ娘は、俺達の行為は自分が無理強いしてした事だ等々とフォローを繰り返したが、彼女は聞く耳を持たない。



180 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:47:29.42 ID:Yi1SEgzy0
俺が一旦席を立とうとするとスポブラ娘が腕を掴んで言った。

「帰っちゃ嫌…」

「帰らないから」

それを見た彼女が口を開いた。

「もう帰ってください。娘や私をこれ以上振り回さないで下さい。」

するとスポブラ娘がキレた。

「じゃあママは あんな男がいいの!?」

「ママは あんたに手を出したのが許せないの!!何度言ったら分かるの!!」

「私がお願いしたの!!ママと仲良くなった後も…一回だけって言って私がお願いしたの!!お兄ちゃんが、ダメって何度も言ったのに私が聞かなかったの…」

彼女は黙った。



181 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:50:21.79 ID:AmplIl1J0
スポブラ娘が続けた。

「あんなパパ嫌だ…私、お兄ちゃんがパパが良い…。」

「あの人だってそんな悪い人じゃ…」

「ママの事脅かしてたじゃん!!」

俺はトイレどころではなくなった。

「どういう事?」

「…お婆ちゃん死んだら どうする気だって…………私にも……結婚するように言えって言って来るんだよ?」

俺は呆れ返ると同時に、彼女の苦境を知った。

沈黙の時間が流れた後、電話が鳴った。

ババァからだった。

何と、宿に帰っているという。

俺達は急いで宿に戻ったら本当に帰っていた。



182 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:55:19.13 ID:/7BJvmtk0
ババァは俺と彼女と女友達を部屋に集めた。

スポブラ娘も加わろうとしたが、ババァが引き止め、流石のスポブラ娘もそれに従った。

ババァは初めて見るくらい真剣な表情で彼女に聞いた。

「何があったんじゃ」

「…」

当然誰も答えない。

「このババァに気を使って言わないでくれているんなら、言わなくて良いから、結婚して幸せになっておくれ」

彼女の目から涙がこぼれた。

「何やらあんたが娘を思って結婚思い止まったようじゃが、あんたの娘が今日、お兄さんをここに呼びに行ったのは聞いたのかね?」

彼女は驚いていた。沈黙の時が流れ、再びババァが口を開いた。

「一旦、許しておやり。そこからやり直すんじゃ」

彼女は何も言わず頷いた。



183 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 23:01:24.32 ID:5CFMj/cm0
「よし…。お嬢ちゃん」

ババァは女友達を呼んだ。

「今日はゆっくりして行かんかね?」

「帰ろうにも運転手が帰してくれませんよ(笑)」

ババァが笑い、俺も苦笑いをした。彼女も少し微笑んでいたように見えた。

ババァと女友達はスポブラ娘も連れて買い物に行った。

ババァの動きが遅かったのもあり かなり長い時間だったはずだが、俺の謝罪の言葉の後、沈黙の時間が流れ、三人が帰って来た。

彼女が「分かりました。」とだけ言い、三人を迎えに言った。

俺は少し達成感を感じながら彼女の後を追った。



184 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 23:07:40.47 ID:aT95BRw80
ババァの提案で、彼女の家で夕食を取る事になったらしい。

「ほら、ここまで私と娘ちゃんが運んだんだからあん運びなさいよ」

荷物を俺が車に運ぶのを彼女達が手伝おうとすると、女友達がそれを止め、車の中で談笑していた。

俺が運び終えると、俺達は彼女の家に向かった。


夕食をとっていると彼女のテンションも次第に回復し始めた。

ババァと女友達は「布団を持ってくるのを忘れた」と言い、帰って行った。

「私もお姉ちゃんと寝て良い?」とスポブラ娘が彼女に聞くと、彼女は断った。

「お姉ちゃん達はスキー行くんじゃない?やめときなさい。」

「…はーい」

スポブラ娘は不思議がっていた。

「お風呂入って来なさい」

「はーい」

彼女は俺の方を見た。物凄く視線を感じた。







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