バイトに出逢いなんてある訳ない
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608 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/01(土) 19:02:31.26 ID:9wgSwHl5P
道場を出て母屋の玄関に向かう
丁度そこに外から帰って来た悠人の両親がいた
悠人「父さん・・・母さん・・・」
悠人父「ん・・・?」
悠人母「悠人・・・?」
悠人「お久しぶりです・・・」
舞「は、始めましてっ!」ぺこり
悠人母「そちらの方は?」
悠人「三木舞さんです。同じ学校の・・・」
悠人母「いつも悠人がお世話になってます」
舞「こ、こちらこそ・・・!」
さっきの道場よりピリピリしている
こんな親子の再会があるだろうか?
悠人母「さ、中へどうぞ」
悠人「たっ・・・ただいま」
舞(こわぁ・・・)
618 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:19:41.52 ID:hFlU0fGzP
久々の帰省なのに なぜか緊張しっぱなしだ・・・
悠人母「どうなの?最近」
悠人「舞さんの家族や近所の方に良くしてもらって・・・なんとかやってます」
悠人母「そう・・・」
悠人父「・・・」
舞(こっ・・・こわぁ・・・)
悠人母「しばらくこっちにいるの?長期休みなんでしょ?」
悠人「いえ、色々とあるので すぐに帰ります」
悠人母「ならせめて今日だけでも泊まっていきなさい。・・・三木さんもいいかしら?」
舞「は、はいっ!」
悠人母「悠人、客間を使っていただきなさい」
悠人「わかりました」
舞(さすが慣れてるなぁ・・・ゆーちゃん)
619 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:36:19.23 ID:hFlU0fGzP
客間
舞「すごい緊張したぁ〜・・・」
悠人「ごめんね・・・」
舞「ううん、大丈夫だよ」
悠人「いっつもあんな感じだからさ・・・」
舞「お父さん全然喋らなかったね」
悠人「いつものことだよ」
舞「そうなの?怒ってるのかと思った・・・」
悠人「いや、怒ってたのかもしれないけど」
舞「・・・」
悠人「大丈夫だって。・・・あ、もうこんな時間か」
舞「時間?」
悠人「うちは夕食の時間が決まってるんだ。大広間でみんなで食べるんだよ」
舞「お、大広間・・・?」
悠人「行こう」
舞「う、うん(なんだか凄い家だなぁ・・・)」
621 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:47:37.65 ID:hFlU0fGzP
大広間
舞「すっご・・・!!」
大広間には かなりの人数が食事を囲んでいた
悠人「みんな父さんの弟子」
舞「男の人ばかりじゃないんだね・・・」
中には何人か女性もいる
悠人「そっちは母さんの方の」
舞「ほぇ〜・・・」
弟子A「あ!悠人〜!こっち来いよ!」
悠人「行こう」
舞「毎日こんな感じなの?」
悠人「今日は週一で特別多く集まる日だからね。」
舞「すごいね・・・」
悠人「そうかな?」
長テーブル座る悠人
それにならって同じく座る舞
弟子A「お前なんで普通の日に来なかったの?」
悠人「家族だけの食事は楽しくないからな・・・舞さんにも悪いし」
弟子B「ほーん」
624 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:55:44.78 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さん、好きなの取って食べて」
舞「う、うん・・・」
その食卓には酒が出ていた・・・
ここで警戒するべきだったんだ・・・
数十分後
弟子A「びろろ〜ん!!」
舞「ぎゃっはっはっはっはww」
弟子B「いいぞ〜!!」
悠人「しまった・・・酒はダメだった・・・」
弟子C「嬢ちゃん乗ってんなぁ!」
舞「そうですかぁw」
「おらぁ!!てめぇやんのか!?」
「んだとごるぁ!?」
悠人「なんか喧嘩はじまったし・・・」
よくある事だ
どうせ取っ組み合いになって父さんにつまみださr・・・
舞「こら〜!喧嘩はらめっしょ!」
悠人「舞さんっ!?」
舞が喧嘩に突っ込んで行った
三人とも酔っている
舞さんが危ない!
625 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 21:00:55.52 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さんが!」
弟子B「どぉ〜したぁ〜?」
悠人「たすけなk・・・」
目の前に巨体が転がった
さっきまで喧嘩していた弟子だ
悠人「・・・・え?」
舞「喧嘩は〜らめれすっ!」
悠人「何が・・・?」
弟子女A「あの女の子が巻き込まれて・・・女の子が突き飛ばしたら・・・」
悠人「・・・これか」
もう一人が別方向に飛んだ
そして残った舞
舞「けんかぁ〜ろうせいばいっ!」
ドタッ・・・
倒れた
悠人「舞さん!?」
駆け寄って抱き抱える
舞「ふひひw」
悠人「これはだめだ・・・」
俺は食事を切り上げ舞を客間に戻した
626 :名も無き被検体774号+:2014/03/02(日) 23:20:29.14 ID:OMoe/ZbE0
やだもうホント楽しくてヤバイ
628 :名も無き被検体774号+:2014/03/03(月) 08:26:28.72 ID:W49csm190
イイヨイイヨ
638 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/04(火) 16:39:59.78 ID:VfOGGPeIP
舞「ん・・・」
暗い
ここはどこ?
舞「・・・たしか・・・酔っ払って・・・」
悠人に運ばれて客室まで戻されたんだ・・・
舞「うえぇ〜・・・やっちまったぁ・・・」
むくりと身体を起こすと頭が痛む
舞「飲みすぎたぁ・・・」
ヨロヨロと立ち上がりトイレに向かう
舞「ってか・・・トイレどこよ・・・?」
家・・・というより屋敷はとても広い
こんな夜中に迷子になったら絶対に戻れない
舞「・・・あれ?」
障子から明かりが漏れている部屋がある
舞「・・・ま、このまま迷ってるより聞いた方が早いか」
駆け足で部屋に寄りそっと戸を開ける
舞「あの・・・」
悠人母「・・・なにかしら?」
舞「あ・・・(やばいとこ開けちゃった!)」
道場を出て母屋の玄関に向かう
丁度そこに外から帰って来た悠人の両親がいた
悠人「父さん・・・母さん・・・」
悠人父「ん・・・?」
悠人母「悠人・・・?」
悠人「お久しぶりです・・・」
舞「は、始めましてっ!」ぺこり
悠人母「そちらの方は?」
悠人「三木舞さんです。同じ学校の・・・」
悠人母「いつも悠人がお世話になってます」
舞「こ、こちらこそ・・・!」
さっきの道場よりピリピリしている
こんな親子の再会があるだろうか?
悠人母「さ、中へどうぞ」
悠人「たっ・・・ただいま」
舞(こわぁ・・・)
618 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:19:41.52 ID:hFlU0fGzP
久々の帰省なのに なぜか緊張しっぱなしだ・・・
悠人母「どうなの?最近」
悠人「舞さんの家族や近所の方に良くしてもらって・・・なんとかやってます」
悠人母「そう・・・」
悠人父「・・・」
舞(こっ・・・こわぁ・・・)
悠人母「しばらくこっちにいるの?長期休みなんでしょ?」
悠人「いえ、色々とあるので すぐに帰ります」
悠人母「ならせめて今日だけでも泊まっていきなさい。・・・三木さんもいいかしら?」
舞「は、はいっ!」
悠人母「悠人、客間を使っていただきなさい」
悠人「わかりました」
舞(さすが慣れてるなぁ・・・ゆーちゃん)
619 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:36:19.23 ID:hFlU0fGzP
客間
舞「すごい緊張したぁ〜・・・」
悠人「ごめんね・・・」
舞「ううん、大丈夫だよ」
悠人「いっつもあんな感じだからさ・・・」
舞「お父さん全然喋らなかったね」
悠人「いつものことだよ」
舞「そうなの?怒ってるのかと思った・・・」
悠人「いや、怒ってたのかもしれないけど」
舞「・・・」
悠人「大丈夫だって。・・・あ、もうこんな時間か」
舞「時間?」
悠人「うちは夕食の時間が決まってるんだ。大広間でみんなで食べるんだよ」
舞「お、大広間・・・?」
悠人「行こう」
舞「う、うん(なんだか凄い家だなぁ・・・)」
621 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:47:37.65 ID:hFlU0fGzP
大広間
舞「すっご・・・!!」
大広間には かなりの人数が食事を囲んでいた
悠人「みんな父さんの弟子」
舞「男の人ばかりじゃないんだね・・・」
中には何人か女性もいる
悠人「そっちは母さんの方の」
舞「ほぇ〜・・・」
弟子A「あ!悠人〜!こっち来いよ!」
悠人「行こう」
舞「毎日こんな感じなの?」
悠人「今日は週一で特別多く集まる日だからね。」
舞「すごいね・・・」
悠人「そうかな?」
長テーブル座る悠人
それにならって同じく座る舞
弟子A「お前なんで普通の日に来なかったの?」
悠人「家族だけの食事は楽しくないからな・・・舞さんにも悪いし」
弟子B「ほーん」
624 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 20:55:44.78 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さん、好きなの取って食べて」
舞「う、うん・・・」
その食卓には酒が出ていた・・・
ここで警戒するべきだったんだ・・・
数十分後
弟子A「びろろ〜ん!!」
舞「ぎゃっはっはっはっはww」
弟子B「いいぞ〜!!」
悠人「しまった・・・酒はダメだった・・・」
弟子C「嬢ちゃん乗ってんなぁ!」
舞「そうですかぁw」
「おらぁ!!てめぇやんのか!?」
「んだとごるぁ!?」
悠人「なんか喧嘩はじまったし・・・」
よくある事だ
どうせ取っ組み合いになって父さんにつまみださr・・・
舞「こら〜!喧嘩はらめっしょ!」
悠人「舞さんっ!?」
舞が喧嘩に突っ込んで行った
三人とも酔っている
舞さんが危ない!
625 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/02(日) 21:00:55.52 ID:hFlU0fGzP
悠人「舞さんが!」
弟子B「どぉ〜したぁ〜?」
悠人「たすけなk・・・」
目の前に巨体が転がった
さっきまで喧嘩していた弟子だ
悠人「・・・・え?」
舞「喧嘩は〜らめれすっ!」
悠人「何が・・・?」
弟子女A「あの女の子が巻き込まれて・・・女の子が突き飛ばしたら・・・」
悠人「・・・これか」
もう一人が別方向に飛んだ
そして残った舞
舞「けんかぁ〜ろうせいばいっ!」
ドタッ・・・
倒れた
悠人「舞さん!?」
駆け寄って抱き抱える
舞「ふひひw」
悠人「これはだめだ・・・」
俺は食事を切り上げ舞を客間に戻した
626 :名も無き被検体774号+:2014/03/02(日) 23:20:29.14 ID:OMoe/ZbE0
やだもうホント楽しくてヤバイ
628 :名も無き被検体774号+:2014/03/03(月) 08:26:28.72 ID:W49csm190
イイヨイイヨ
638 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/03/04(火) 16:39:59.78 ID:VfOGGPeIP
舞「ん・・・」
暗い
ここはどこ?
舞「・・・たしか・・・酔っ払って・・・」
悠人に運ばれて客室まで戻されたんだ・・・
舞「うえぇ〜・・・やっちまったぁ・・・」
むくりと身体を起こすと頭が痛む
舞「飲みすぎたぁ・・・」
ヨロヨロと立ち上がりトイレに向かう
舞「ってか・・・トイレどこよ・・・?」
家・・・というより屋敷はとても広い
こんな夜中に迷子になったら絶対に戻れない
舞「・・・あれ?」
障子から明かりが漏れている部屋がある
舞「・・・ま、このまま迷ってるより聞いた方が早いか」
駆け足で部屋に寄りそっと戸を開ける
舞「あの・・・」
悠人母「・・・なにかしら?」
舞「あ・・・(やばいとこ開けちゃった!)」
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