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身近で起きた不思議な出来事
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112 :2 :2014/11/06(木)20:58:21 ID:???
そして川に沿った道をゆっくり下って行ったけど、歩けど歩けどもうひとつの橋ってのが無い。

“少し降りて行ったら”って言われたけど、道はいつのまにか舗装された道じゃなくなってるし

どんどん狭くなっていくし、なんか怖くなって元の橋まで戻ろうかってことになった。

ところが又もや歩けど歩けど渡ったはずの橋がない。

川を眺めながら歩いてるから見逃すはずがない。7人もいるのに。

あんまり広範囲に移動しちゃうと余計に分からなくなるからって橋を探すのをやめて一ヶ所にジッとして

川向うに人か車が通るのを待ってたけど全然誰も通らなくて時間だけがどんどん過ぎて夏だから日が長いはずなのに

だんだん薄暗くなってきて怖くてみんな泣きだして、私も怖くて悲しくて泣きだしたらホッペをパンパン叩かれて目が覚めた。


普段夢なんてほとんど覚えてないのに、何故か上に書いたみたいにはっきり覚えてたのも不思議なんだけど、同じように眠ってうなされて頬を叩かれて起こされた子がふたりいて彼女たちも全く同じ夢を見ていたらしい。

気味が悪くなって翌日と翌々日は私たち3人はそこには行かなかった。

他の4人は何も感じなかったらしいが。

その後特に害のようなものは無かったけど、不思議で怖い体験だった。



113 :1 :2014/11/29(土)23:47:50 ID:???
霊感なんて全くない俺だけど、今まで二度霊に助けられたと確信してる。

一度目は子供の頃、道を歩いていると自殺した叔父に呼びかけられた。

叔父は優しい人で生前は俺たち兄弟を可愛がってくれてた。

叔父の姿は見えないけど曲がり角の先にいるのがはっきりとわかって、急いで角を曲がるとタッチの差で交通事故が起こって、さっきまで自分がいた場所に吹っ飛ばされた車がぶつかってきた。

普通に歩いてたら下敷きになってたし、当然曲がり角の先に叔父はいなかった。



114 :2 :2014/11/29(土)23:59:22 ID:???
二度目は大学生のときに、亡くなった飼い犬に助けられた。

俺の実家の二階の一角は たまにふすまや扉が少し開いて、隙間から誰かの手が見えることがあるんだけど見えても無視するのが昔からの習わしだった。

でもある日手が俺を手招いてるのを見てしまって、つい手招きに応えて隙間に行こうとしたら 俺が中学生のときに天寿を全うした犬に吼えたてられて、びっくりして足を止めたら手も消えてた。

手に呼ばれたのはこの時だけ、俺以外に手招きされた人はいないらしい。

手招きに応じてあっちに行ったらやばかったんだと思う。


母に「コロタン(犬の名前)に感謝しなさい」って言われたよ。





116 :名無しさん@おーぷん :2014/12/06(土)21:00:34 ID:???
今から10年ぐらい前に起きた不思議な話。

私が小さいころ、父が精神を病んでしまい家庭が崩壊。

ただ母は気丈な人で、殴られたり刺されそうになったのにもかかわらず父を説得して入院させ、退院後は「薬をちゃんと飲むか」とか「周りに迷惑をかけないか」とかの監視役として再構築をした。

ただ父が入院前に散々やらかしていたので近所の目はとても冷たく、私や兄弟の人生は肩身の狭い思いをしてきた。

学校でもヒソヒソされて思春期は悲しかった思い出しか残っていない。



その後の私の人生は「父はいないもの」として過ごしてきた。

例えば結婚式は海外で二人だけで、とか。

誰かを呼ぶと必然的に呼ばなくてはいけなくなるから。

自分のテリトリーには絶対に入れないと決めていた。



そして月日は経ち、父が亡くなったことで私は長い期間恨み続けることから解放された。性格も変わった。

本当は葬儀にも出たくなかったが、ケジメとして一応出た。



それから少しして、夢の中に父が出てきた。

「うわ〜」と思ったが、父は何も言わないまま消えるように去って行った。

それと同時に目が覚めると私は枕がビッショリになるぐらい泣いていた。

数日後、母と話す機会があったので

「そういえばさ、この間お父さんが夢に出てきたんだよね」と話すと母が「その日はお父さんの四十九日よ」と言った瞬間

病む前はすごく可愛がってくれていたのを思い出し、また泣いた。



118 :名無しさん@おーぷん :2014/12/08(月)10:52:08 ID:???
大学時代、友人Aの彼氏Bが一人暮らしを始めることになってみんなで引っ越しの手伝いをした。

6階建ての5階、1DKの部屋なので、引っ越しはアッと言う間に終わった。

ベランダの向こうは高い建物が全くなくて一戸建ての住宅地が広がっているので覗かれることもないしってことでカーテンは付けてなかった。

まぁいずれは付けるけど急ぐこともないって感じ。



夜10時頃まで引っ越し祝いにその部屋で飲み会やって解散した。

AはこれからはBの部屋に泊まったりするのを楽しみにしてたらしいが部屋に入れてくれたのはその後1回だけで、半月もすると外で会おうとばかり言うし部屋には全く入れてくれないらしい。

そのくせ夜遅くまで付き合わされてホテルに連れていかれることもあってホテルに行くわりには何もなく朝まで寝てることもあったらしい。

なんか余所余所しいし、部屋に入れてくれないってのが引っかかって

他に好きな女でも出来たんじゃないか、浮気してるんじゃないかって悩んでた。



それでAと私と私の彼Cの3人で夜9時頃Bの部屋に突撃したのがBが引っ越して2カ月ぐらい経った頃。

そしたらB、玄関の靴を脱いで上がった所の狭いスペースに布団を敷いてあって、私たちを迎え入れるとその布団の上にへたりこんだ。

なんか只事じゃないと思ってBを近くのファミレスに引っ張って行って話を聞いたら

引っ越した翌々日の夜、テレビを見ていたら(テレビは窓際に設置)

Bの部屋のベランダのすぐ向うを人が落ちて行ったって。そしてドサッて重いものが落ちた音も聞こえた。

飛び降りだ!と思ってビックリしてベランダに出て下を見たら誰も落ちてない。

確かに人に見えたのにって思ったけど、何も落ちてないってことは何かの見間違えだったのかと釈然としないけどそう思うしかなかった。



が、それから一週間後に又人が落ちるのを見た。音も聞こえた。

恐る恐る覗いてみたけどやっぱり何もない。

2回も同じ見間違いをするのは変だし、翌朝真下に行って調べてみたけど何も落ちていない。

変だなーと思って見上げたら、屋上の辺りから誰かが見下ろしてて

6階だから結構距離があるのに、ニヤリと笑ったのが分かったって。

その笑ったやつと目が合ったのが無茶苦茶怖くて、すぐにカーテン買いに行って取り付けた。

で、ずっとカーテン閉めっぱなしにしてた。



なのにカーテンを付けた翌々日の夜、カーテン閉めてるのに人が落ちるのが見えたって言うんだ。

話を聞いててなんか意味不明だったけど、確かにカーテンしてるのに人が落ちるのが見えたって言う。

それからもう怖くなって、リビングへのドアも閉めて、玄関で生活してたらしい。

大学出るまでは寮暮らしでいいって親に反対されたのを無視して始めた一人暮らしだったし

引っ越ししたくてもお金もないしってことでどうしていいか分からなかったって涙ぐんでた。



それでみんなでバイトしてお金貯めて引っ越すまで私の先輩の彼氏のアパートに居候させてもらってた。

お金が貯まって引っ越すときは大勢で一気に荷物を引きあげたけど、私もAも何も変なものは見たり聞いたりしなかったが

後輩のひとりだけが「なんか気味が悪い部屋だった」と言ってた。

「特に何がどうってわけじゃないし、霊感があるわけでもないけどあの部屋に入った瞬間にサブイボが出た」とか言ってて。



119 :名無しさん@おーぷん :2014/12/12(金)05:59:53 ID:???
2ヶ月に1回程の割合で、100円以内の小銭を拾う。

硬貨2〜3枚とかで拾う事が多い。

先日、10円が落ちていたので拾おうとしたら、そばに1円も落ちていた。

11円拾った。

思えば小5の時に、ソフトボールで外野を守っている途中、フライボールに追いつけずこけた場所で52円を見つけた事から始まっている気がする。

その後は地元が田舎だったため、中学より自転車通学が始まり、ペダル漕ぎ生活のまま就職で上京。

それから徒歩生活になって、また複数枚小銭を拾うようになった。

100円以上になることはほぼない。

8円とか20円とか本当に細かいお金。

家計簿に不明金が付くのがいやなので、拾った小銭は全部コンビニの募金箱に落としている。

都会は少し歩けばコンビニに当たるのでお金も拾いやすい。



123 :名無しさん@おーぷん :2015/01/03(土)02:18:08 ID:???
昭和40年台ぐらいの頃の記憶。

当時、母親は軽自動車に乗ってたんだが、ある日の夕方、映画のミストみたいな感じのすごい濃霧が出てて、田舎の田んぼ道で路肩に車輪落として立ち往生してしまった。

その時 車には俺と妹が乗ってた。

その当時にはJAFなんか無いので、誰かに助けを求めるしかなくて母も途方にくれてたんだけど、霧の中から自転車に乗ってランニング姿の爺さんが出てきて、何やら母と話してたんだけど、その爺さんが車の端っこをよっこいしょ!的な感じで持ち上げて車道に戻してくれたんだ。

俺と妹は、わーおじさんすごいありがとうと車内から歓声あげて、母も何度もその爺さんに頭下げてた。その爺さんはまた霧の中に戻っていった。

当時は気が付かなかったんだけど、その爺さんはおそらく人間じゃない。

1t近くあるような物を持ち上げられる人間なんか居ないよ。

この時の話は母も妹も記憶にあると言ってるので、夢じゃない。





124 :名無しさん@おーぷん :2015/01/13(火)22:32:18 ID:???
5年前、結婚式の席次表を作った

叔父A夫妻と叔父B夫妻を1つのテーブルにまとめたんだが

叔父Aの名前が亡くなった父の名前にすり替わっていた

亡くなった父の名前を式場スタッフに言ったことはない

亡くなった父と叔父Aの名前は読みも字の形も全く違い、間違えようがない

母と夫と私の間では「父さん、よっぽど式に出たかったんだね」ということで落ち着いた

その後まもなく叔父Aは病死したが、式のときからもう病気だったのでそれはオカルトではないと思う



125 :名無しさん@おーぷん :2015/01/18(日)11:58:45 ID:???
私の両親は毒親というか父親は飲んだくれのギャンブル好きで家に金を入れず、母は父親が駄目でも離婚する意気地もなくデモデモダッテで私が物心つく頃から家庭は崩壊気味だった。

詳細は毒親スレなんかにもかいたことがあるから省略

私が子供の頃、父方の祖父母が父に名前が悪いから改名しなさいと勧めてきたことがあったという

その時代には普通の名前だったのだが、画数が悪いとかなんとか。

例えば 勝(まさる・仮名)を真治(しんじ・同じく仮名)みたいな感じで。

父方の祖父母はそういう験担ぎとか宗教とかをする人ではないのでそのときだけなんでだろうと不思議に思っていた。

中高生になって一通りオカルトちっくなものとか占いとかにもはまって、あるとき自分の名前とか家族の名前で画数占いをやったら、これがなんと全員最悪。総画数でこんな感じ

父:挫折が多い人生で何一つやり遂げることなく早世する。

母:配偶者に早く死なれる、お金の苦労をする

私:努力が空回りして成功できない

弟:挫折が多く人生で成功できない

もちろん占いをすべて信じるつもりはないが、父方の祖父母が持ってきた名前で総画を見るとこれが全く間逆の非常にいい画数だった。

結局父は占いどおりというか、周りに迷惑を掛け捲って死んだし、こっちは貧乏で散々苦労した。

あの時、祖父母がなんで改名をと突然言ってきたのかは判らない。息子の家庭が荒れ果てているのでどっかに拝みに行くか見てもらうかしたのかもしれない。



126 :名無しさん@おーぷん :2015/01/18(日)12:27:30 ID:???
125の続き

もちろん現在も名前占いのようなものを100%信じているわけではない。

ただ、似たようなことが他にもあった。

ある程度霊感があるという近所の僧侶から 普段の心がけを改めたほうがいいですよと遠回しに言われるとかみたいな。

子供の頃は私の両親は周りに現れているいろんな警告(近所の人のさりげない注意や、親戚からの助言)をなぜ読み取れないのか不思議だったのだけど多分そういうのがまったく見えない、聞こえない人だったらしい。

両親はすべてにおいて「傲慢」だったのだと思う。自分が一番、自分が正しい。他人のことなんか知ったこっちゃない

そういう生活態度がめぐりめぐって職場でも孤立、近所からも孤立、助言をする人がいても頭から否定して聞かないから誰も何も言わなくなる。

ある程度歳を重ねて経験をつむと、自分だけで何かをやれているわけでもなく まわりからささえられていると見えてくることもあり、神信心もそうですが、人に何かやれることとか感謝をすることを覚えると思うのだけど そういうことが一切ない。

だから思春期に父がなくなって怒涛のような窮乏生活になったのだけど、子供ながらに ああ、くるべきものが来たわと淡々と受け止めていた。



127 :名無しさん@おーぷん :2015/01/20(火)01:24:30 ID:???
5歳ぐらいだったと思う。

俺の父親は出張の多い仕事で家を空けることが多かった。

母親が何かの病気で手術することになって、その間、一ヶ月ぐらい祖父母の家に預けられていたことがあった。

祖父母の家は政令指定都市だが中央から離れてて、まだ周囲には田んぼが残ったようなところの住宅地。

割と直ぐに同じような年頃の友達が出来て、近所の公園でよく遊んでた。



ある日いつものように公園に行ったら、何故かその日は誰もいなくて

まあそのうち誰か来るだろうと、ひとりでブランコ漕いで遊んでた。

そしたら同じぐらいの男の子がやってきて、その子・A君もひとりだったから一緒に靴飛ばし( 立ち漕ぎしながら靴を遠くに飛ばしたもん勝ちって遊び)してて

そしたらA君の靴が垣根の向こうに行って、探しても見つからない。


なので家に帰るけど、すぐ近くだから俺君もおいでよって言われて一緒に付いて行った。

そこは5階建てか6階建てか忘れたけど、それぐらいの古い団地だった。

エレベーターがなくて階段で競争しながら駆け上がって行った。

最上階のA君の家に入ったあと、ベランダに出て町を見渡して「あそこがさっきの公園」って教えて貰った。

回りは一戸建てばかりだったからすぐ分かって、その公園から目で辿って祖父母の家も見つけた。

俺んちは一戸建てだったし、祖父母の家も一戸建てだったから団地 とかすごく珍しくて面白かった。



その日はそれだけだったけど、今度来た時は屋上に連れてってあげるよって言われて

なんかワクワクして楽しみにしてたけど、結局その後A君と会う事はなく

父が迎えに来る日を翌日に控えた夜のこと。

祖父母とごはんを食べながら、A君との約束の話をしたら祖父母ともに首を傾げていた。

この近くに団地なんかないって言うんだ。

あったってば。自分の足で階段駆け上がったし。

ベランダからの光景も目に焼き付いてるし。



でも翌朝、父が来るまでの間に祖父と散歩しながら近隣を探したけど本当に一戸建てか2階建てのアパートしかなかった。

そんなはずない!と思って、なんだか説明で きないような感情が襲ってきてわーわー泣いてた。

でも結局父が迎えてきて、母が元気になったよって言われたら嬉しくてそんなことはすっかり忘れてた。



中学に入った年に祖母が亡くなり、そのお通夜の時に何故か急にそのことを思い出して

祖父に本当に団地に上ってベランダから町を眺めたのにって話したら

祖父もその時のこと覚えてて、実際のところどうなのか分からないし

怖がるといけないと思って黙ってたけど、団地はあったらしい。

ただし、その2年も前に取り壊されていた。

団地というか、ある会社の社宅だったそうだ。

その社宅で何があったのか分からないけど、取り壊しになったあと しばらく少年の霊が出る という噂話はあったらしい。

だけどその話を聞いても俺は何故か“怖い”と言う感情にはならなかった。

A君との思い出は現実だったのか夢だったのか分からないが、俺に兄弟がいないせいか、すごく楽しくて今思い出してもベランダから見た光景もA君の笑顔もキラキラしてるんだよなぁ。

だからもう思い出の一つとして残しておくことにした。







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