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身近で起きた不思議な出来事
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189 :名無しさん@おーぷん :2015/05/09(土)10:24:06 ID:???
私が幼稚園の時の話

母方祖母と離れて暮らしている曾祖母に会いに行った

曽祖父は亡くなっており、部屋には小さな仏壇とその横にある机には沢山の果物

どうやらお供え物らしい

祖母と曾祖母が話している間にぼーっとしていたんだけど、ふとお供え物を見たら机ごとカタカタと揺れている

地震かなと思ったんだけど、揺れているのはその机だけ

不思議に思い祖母と曾祖母に聞いてみたら「それは、ひいじいちゃんが来ていて果物を食べているんだよ」と言われた

その机だけカタカタ揺れているのはしばらくしたら終わった

揺れが収まった後にお供え物のぶどうを見たら、何粒かなくなったのか形が変わっていた

その時はそうなんだーって納得していたけど、大人になってから不思議だなと思った



191 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)16:09:54 ID:???
何かで説明がつく事象だったら誰か説明してほしい

私は結婚して5年目

結婚する前は何も考えていなかったけど、婚後の苗字はこの辺にしかなく、ハンコは買うのではなく作ってもらわないと手に入らない

銀行などの名義変更を行おうとしてようやくそれに気づき、ネット注文しようかと思ったが姑に「街の時計屋さんなら、この辺にしかない苗字でも取り揃えてるかもよ」と言われ、古ぼけたその時計屋に向かった

出てきたのは人の良さそうなおじいちゃん

事情を話すも、やはりその苗字はないので特注するしかないとのこと

1週間程で出来上がるので、出来上がったら電話をします、と言われてその日は帰った

でも1週間しても2週間しても電話はこない

会社からは手続きを早くしてくれとせっつかれているし、こちらから電話してみることに

すると例のおじいちゃんが出て「印鑑が出来ましたと留守電に入れた筈なんですけどねぇ〜」とのこと

確認するも留守電には入っていない

高齢だし、番号間違えたか、かけたつもりになっているんだろうと思い、お支払いをして、印鑑を受け取った

そのまますっかりその事は忘れていたんだけど、つい3日前、仕事を終えると知らない番号から留守電が入っていた

「○○時計店です〜、ご注文の印鑑が出来ましたのでいつでも取りに来てくださいね〜」

とおじいさんの声

とうとうボケたかあのおじいちゃん!と思い、家に帰り、姑に話すと

「ちょっと、気味悪いこと言わないでよ」

と嫌そうな顔をされた

「○○時計店のおじいちゃん、2年前に亡くなったんだよ、知ってるでしょ?」

いやいやいやいや知りませんし

姑に留守電を聞かせたら絶句

「○○時計のじいさんの声だね…」

5年越しで留守電が届くとかあるの?

気持ち悪いから留守電は消したけどまたかかってきたらどうしよう

ホントに気持ち悪いから何かで説明がつくならそれで納得したい



192 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)16:15:36 ID:???
2代目のイタ電




195 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)20:35:34 ID:???
>>192
それならそれで納得なんですが、時計屋さんはもうやってないそうなんですよ

息子さんは県外で働いてらっしゃるそうで、店舗兼自宅にはおばあさんが一人暮らしとの事



193 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)18:06:27 ID:???
たまたま転送されなかったとか


195 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)20:35:34 ID:???
>>193
なんかの手違いだと思いたいです…



194 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)18:12:05 ID:???
電話回線経由のタイムトラベラーとしか言いようがない


195 :名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)20:35:34 ID:???
>>194
2010年におじいさんがかけた電話が2015年の私に繋がったって事ですよね?

そう考えたら亡くなった方から電話がかかってくるよりは怖くない話になりそうです



197 :名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)13:00:12 ID:???
あまり人がいなさそうなので、今の内に。

原爆ドーム周辺に住んでる

旦那の転機についてきて、広島に住み始めて約半年。

小さい頃から亡くなられた方を夢で見たりする私。

原爆で亡くなられた方がいつか夢に出てくるんじゃないか?と、思っていたら、先日出てきた。

その方は30〜40代の男性。

体の一部が原爆の熱で溶けてた。はだしのゲンみたいなって言えば想像つくかな?

その男性曰く「喉が渇いていたが、誰も水をくれなかった。やっとの思いで家についたら皆『水を飲んだら死んでしまう!飲むな』と言ってくれなかった。

みんなは私のただれた肌を抑えて手当していた。

最後は水が飲めない事より、肌を抑えられた方が痛くて痛くて本当に辛かった」と言って消えた。

その方は手当されている最中に亡くなられたらしい。

夢の中で私が男性の話をうんうんと聞いていたら満足したのか成仏された。

誰かに聞いて欲しかったのかな。

男性は名前を教えてくれたが、忘れた。





198 :名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)01:36:43 ID:???
本当に些細な出来事なんだけど。

祖父のお通夜のとき、私は一人、控え室で着替えをしていたんだ。

そしたら突然、控え室のテレビがついた。

祖父はとてもテレビが好きだった。しかもやかましいやつ。

そのときもバラエティー番組だったよ。

私はびっくりして気が動転してしまい「お祖父ちゃん、駄目だよ。」って言いながら

すぐテレビを消してしまったけど、最期くらい心ゆくまでテレビ見させてあげれば良かったと思う。



206 :名無しさん@おーぷん :2015/09/06(日)13:15:27 ID:???
オカルトと迷ったんだけど、不思議だったらこっちでもいいんだっけ?

俺んちにある変な習慣?が他の所にもあるのか最近気になってきた。

昔からあったらしいけど、単純なもんで、産まれて一週間の赤ん坊の枕元に酒置くってだけ。

もちろん手の届かん位置にだよ。

不思議なのが、一〜二世代に一人、酒が減るんだ。

酒が減った赤ん坊は大人になって金持ちと結婚したとか旦那が出世したとか色々ある。

んで、そんな事がよくあるから昔はモテてたらしい。

じいちゃん達の子供世代(親父達)は減らなかったらしいけどね。

兄貴が産まれた時に親父がふざけてやってみたら本当に無くなったんだと。

母ちゃんからしこたま怒られたって言ってたよ。

そりゃ危ないから怒られるだろ。

ただ減ったら減ったで裏山の掃除係させられるからめんどくさそうではあるが。

こういうの他の所にもあるのかな?誰か知ってる人いないかな。

じいちゃんあんまし教えてくれないしなー。

ちなみに兄貴はよくアイスの当たりとか当ててたよ。だから運は良いと思う。



207 :名無しさん@おーぷん :2015/09/06(日)17:29:04 ID:???
オカ板のスレタイが怖いのばっかりだったからここに書きます



私は二人姉妹で、姉の方。

妹はぶっちゃけ見える人。

小さい時から有象無象の何かをぼんやりだったりくっきりだったり見ているみたい。

私ははっきりとは見えはしないけど、何かの影が見えることもある。

妹がいたら彼女と同じものが見えたり何だかよくわからない。

私たち家族は一軒家に住んでいて、年頃になった頃から二階の二部屋が姉妹の部屋になった。

それまでは入口が一緒の二間続きの部屋だったのを、突き当りの壁をぶち破ってドアにして、アコーディオンカーテンで仕切った簡易的な別の二部屋にした。

狭い方が突き当りの部屋で、広い方の廊下に面した入口は引き戸で上の方にすりガラスがあった。

すりガラスのドアの正面にはベランダに面した大きなガラス窓があったから、すりガラスからは昼なら明るい光が、夜なら国道の街灯の明りが入ってきてた。

で、よく見えるわけよ、そのすりガラスから人影が。すうっと多分大人のひとが通る影。

家の階段は上るとギシギシ音がするから、誰かが上がってくるのはすぐわかったんだけど、その人影は音もなく、奥の部屋に消えるの。ドア閉まってるのに。

ドアも大工だったじいちゃんが壁をぶち破った時に付けた簡易的なものだから、動かすとギイギイうるさいやつなんだけど。

最初は私が広い手前の方の部屋だった。

これは姉だからとか、もう中学生だからとかそういう理由だった。

それで影が見えるようになった頃から、奥の部屋に人がいない時に限ってタンスの持ち手をがしゃがしゃする音や、引き出しを開け閉めする音がするようになった。



208 :名無しさん@おーぷん :2015/09/06(日)17:30:50 ID:???
私たちは何故かそれを怖いとは思わなくて、

「また遠藤さんが悪戯してる」

「女の子のタンス開けて変態が」

とか影に名前まで付けてどっちかというと面白がって話してた。


何度か姉妹で部屋を入れ替えたりしてたけど、遠藤さんは変わらずやりたい放題だった。

ただ、散らかしたり引き出しを開けっ放しにはしなかったから、私たちは気にしなかった。

て言うか生活の上でもっと大変なことがあったから、どうでもよかった。


私たちの従姉妹や友達が、気味悪がって絶対に二階に上がらなくなった。

皆その話を聞いて半笑いなのに、実際影を見たり、音を聞いてすぐ部屋に踏み込んでも何も居ないとかいうのを体験したら、やっぱりイヤだったみたい。

結局遠藤さんが居なくなったのは、私が妹の部屋に悪戯でジョンマルコヴィッチのポスターを貼った時。

ググっていただいたら分かるんだけど、「マルコヴィッチの穴」という映画の、マルコヴィッチの顔が大写しの方のポスターを、ドアを開けてすぐ前の壁に大きなのと、その他10か所くらいに小さなのを貼って、妹が帰ってくるのをわくわくして待ってたら、いつもの通りに遠藤さんがすうっと通って行って、それっきり。

それから部屋を改装したから、改装が原因で居なくなっちゃったんだと思ってたんだけど、マルコヴィッチから改装まで結構期間あったんだよね。

暗闇にマルコヴィッチ怖かったのかなあって。幽霊でもびっくりするんだなあって。後から考えて遠藤さんに申し訳なかった。

ちなみに妹はマルコヴィッチのポスターに狂喜乱舞して、私をがっかりさせた。



212 :名無しさん@おーぷん :2015/10/16(金)22:22:24 ID:???
つい最近あったこと。

書くかどうか迷ったけど気落ちの整理のために書きます。



今月、母が亡くなった。

最後は痩せ細ってしまって箸を持つのもやっとだった。

亡くなった当日は色々あって悲しむ暇が無かったけど次の日になって突然悲しみが襲ってきて、止めたいのに涙が止まらなかった。

その日の夜中の3時過ぎ、ベッドで横向きに寝ていると嫌な気配を背中に感じ「くる!」と思ったと同時に背後から両脇を抱えら羽交い絞めにされました。

嫌な気配は私の上半身を持ち上げようとする。

嫌な気配の関節が軋む「ミシミシミシ!」という音が聞こえる。

物凄い力で「グイッ」と持ち上げられたのに、そこには自分が寝ていました…

薄くなった上半身だけが嫌な気配によって持ち上げられていました。

何度もこういう者に出会っている私は「私にはまだやる事が沢山あるの!」と心の中で叫びました。

羽交い絞めにされていた手がほどけ、自分の薄くなった上半身は寝ている自分に戻って行きました。

直後に目が覚めましたが、あれは夢だったんだろうか?と考えたけど両脇に残る違和感が夢ではないことを証明している気がしました…

悲しみ過ぎると魂持っていかれそうになるんだろうか?

あの物凄い力で引っ張ったのは母だったんだろうか?

なんで連れて行かれそうになったのか?

考えても未だに答えが見つかりません。







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