妹とSEXしてしまいました
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474 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/18 00:50
【5月2日 はれ】
目が覚めると、早紀の顔が間近にあった。
早紀はもう起きていて、「おはよう」って言いながら、目覚めのキスをしてくれた。
まだ二人とも裸だったから、毛布のしたで、肌と肌の温度がすごく心地よかった。
そのまま、20分くらい、毛布から出ないで、足をからませながらキスしてた。
今日はとても会社へ行く気分じゃない。
どうせ明日からゴールデンウィーク後半なんだし。今日はやすもう。
そして、半日くらい早紀と抱き合ってた。さすがに服は着替えたけど。
ずーっと、家でゴロゴロしてただけだけど、不思議と退屈しなかった。
早紀も俺から1cmも離れなかった。
こんな生活が続けばいいなって素直に思ったよ。
でも、そうはいかなかった。
その夜。
早紀が夕食を作ってくれている後ろで、たまっていた仕事をやっていた俺。
玄関でチャイムがなり、出ようとした早紀に「いいよ、俺でるから。」と、玄関へ向かう。
普段、新聞屋とかそういうのはこないから、ドアスコープのぞく癖なんてついていなかった。
ドアを開けると・・・ 久しぶりに見た。
「よっ!!久しぶり!!生きてたか!!」
でかいトランクと共に立っていたのは、姉貴だった。
483 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/18 01:00
【5月2日 はれ】
「姉貴!どうしたんだよ今まで!」
俺はびっくりした。すっごく。
「なんだお前、いつからお姉ーさんに向かって姉貴なんて呼ぶようになった? 昔は「ねーちゃん」ってかわいく呼んでたくせに。」
俺の首を掴んで、ヘッドロックする姉。変わってない・・・・
早紀が奥から出てきた。
「何? あんた彼女と住んでんの?」
「あ、いや、この子は、あれ、妹、、、早紀。」
「あーーっ、そういえばお父さん再婚したんだよね。あー、あなたが早紀ちゃんか。」
早紀はわけもわからず、立ってた。
「初めまして! 雄一の姉の、由美です! よろしく!」
姉貴は、俺にヘッドロックかけたまま、自己紹介した。
早紀も おどおどと、氷を溶かすように事態を飲み込んでいって、自分も自己紹介した。
「このでかいトランク、、、まさかここに住もうとか考えてるわけじゃないだろうな?」
ちょっと広めとはいっても、ワンルームマンションで? 3人も? と考えていると、姉貴は、「ピンポーーン! ご褒美のチュ!」とか言って、、、
俺のほっぺが奪われた・・・
早紀もボーゼンと、それを見ていた。
517 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 00:59
【5月2日 はれ】
とりあえず姉貴を家にあげ、早紀はかいがいしくウーロン茶のペットボトルとコップを持ってきた。
「今まで家に なんの連絡もよこさないで・・・」
「あはは、いや〜すまん!すまん!」
「親父とは連絡とったのか?」
「だからここがわかったんじゃん。親父、なんだか変わっちゃったね。でも、あまり事情は聞きたくない感じ・・・」
「姉貴も親父を助けてやれよ。やらしい話、金とかの面でも。」
「いっつもお金がなくて泣いている私に、そりゃ無理だわ、あはは。」
早紀は、おどおどしながら黙っている。
「んで、今までどうしたんだよ。」
「あ、あのね、最初は普通に一人暮らししてたんだけどさ、家賃払えなくて追い出されて・・・んで彼氏の家に置いてもらってたんだけど、別れちゃってさ、あははは。」
「あははじゃねぇよ。」
「つーことで、ちゃんと住めるところ見つかるまでよろしくよ。ね!
荷物もこのトランクひとつだけで〜♪よ? ね?」
「はぁ。」
「ね?早紀ちゃんも、いいでしょ?」
「え、あ、はい。」
いきなり振られた早紀は、あわててうなずいた。
「いや〜いい弟をもって幸せだな、あたしは。ふふふ。失踪してたけど、あんたの事は一日でも忘れたことないだからね。」
「よくいうよ。」
「本当だって。ほら、いっつもサイフにこの写真。」
取り出した写真は、あの、スキー場でのツーショット写真だった。
物持ち悪い姉貴にしては信じられない・・・
523 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:09
【5月2日 はれ】
その夜。
早紀と二人だったらちょうどよかったその部屋も、姉が加わったことで、ちょっと、狭い感じ。
ビールを2缶開けた姉貴と、飲めないくせに無理してあわせてビールを飲んだ早紀は すっかりうちとけていた。
早紀も、「お姉さんができてうれしい」的なノリだ。
冗談じゃない。
昨日から早紀とステキな、二人っきりの生活がはじまってたのに。
でもまぁ、俺の中にも、久しぶりに姉貴に会えてうれしかった気持ちは、あるかもしんない。
そんな気持ちを真逆に真逆に行くかのように、久しぶりに姉貴に憎まれ口も叩けたし。
夜も遅くなって、姉貴がシャワー浴びてるときに、やっと早紀と二人きりになれた。
イチャイチャしようと早紀をひざに抱っこしたら、早紀は ちょっとこわい目つきになって「やっぱりお姉さんと仲がいいね。」って。
「仲がいいって、んああ。」
「やっぱりチューとかしてんじゃん。」
「あれは、、、ああいうノリなんだよ。姉貴はいつも。」
「・・・・」
「・・・・」
「私には?」
「ん。」
5時間ぶりのキス。なぜか「やっと」って感じだった。
529 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:18
【5月2日 はれ】
時間も忘れて、早紀とさわりっこしてた。夢中になって。
突然「バタン」という、風呂場のドアが開く音がして、俺も早紀もドキッとなった。
あわてて俺のひざから降りる早紀。
姉貴はバスタオル一枚で出てきやがった。
くそ、いい体してやがる。って、そうじゃないだろ俺。
「ちゃんと服着て出て来いよバカ!」と、カツゼツぐだぐだで言う俺。
「なんだ、せっかくお姉さまのセクシーショットを家賃代わりに拝ませてやってるのに。つまらんやつだ・・・」
そういって、また脱衣所に戻る姉。
早紀は「きれーー」って見とれてた。
はぁ。つかれる。
んで、布団敷くときも、3人分も敷けないので2セット敷いて3人ならんで寝ることにした。
なぜか俺が真ん中。
狙ったわけじゃなくて、いや本当。
電気を消して「おやすみー」って姉貴が言うと、俺と早紀も「おやすみ」って早紀はクスクス笑ってる。
「なんか、こういうの、いいな。すっごくいいな。」
「早紀ちゃん、一人っ子だったんだものね。」
「うん。なんか修学旅行みたい。」
「ふふふ。」
俺は眠れやしなかった。二人の会話がうるさいとかじゃなくて、もっと別の意味で。
533 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:29
【5月2日 はれ】
姉貴がすっかり寝付いた頃、俺と早紀はまだ起きていた。
姉貴を起こさないように、そっと俺は早紀側へ寄っていく。
早紀は微笑みながら俺を迎える。早紀の頭を浮かせて、腕まくら。
姉貴を起こさないように、そっとキスして舌を絡ませる。
「お兄ちゃん・・」
早紀はちっちゃくささやいて抱きつく。
隣には姉貴。でも、悪いけど俺は、やる。なんといおうと。なんとかして。
でも、やっぱり派手な動きするとバレるだろう。
ああ、どうすればいいんだろう。
と悩みながら、早紀の胸をなでなでしてる。
早紀は声が出そうなのを必死に絶えてるのか、目をギュッとつぶってずっと俺のアゴを吸ってる。
と、そのとき、姉貴が俺の方に寝返りうった。
俺と早紀はかなりビックリしたが、姉貴は起きなかったようだ。
姉貴がぴったりと俺の背中に体をくっつける。
姉貴からの寝息が俺の耳に間近に伝わる。
姉貴の胸の感触に、一瞬、パニックになる俺。
どうにかなる前に、今日はこの辺にしとこう・・・
早紀も「お姉さん起きちゃう。」って言うし、早紀ともう一度だけ、キスして、姉貴からちょっと体を離して早紀と向かい合って、眠りについた。
538 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:08
【5月4日 はれ】
ゴールデンウィーク。
といっても、結局昨日は仕事場に駆り出され、明日も仕事。
だから今日、早紀と姉貴で遊びに行くことにした。
いつも早紀と出かけるときには何気に手を繋ぐけど、なぜか姉貴が俺の手を繋いできた。
それをみて早紀も負けじと、俺の反対側の手を繋ぐ。
俺はまた真ん中か。
道行く野郎どもが、俺をちらちら見やがる。
早紀はともかくこっちのは姉貴だぞ。勘違いされてるな。基本的に。
ショッピングしたり(俺みてるだけ)、ビリヤードやったり(ルールもわからんくせに)
カラオケボックスいったり(姉貴はクソオンチ)、ご飯食べて
それなりに楽しかったと思う。
だけど一番ビックリしたのは ショッピングの途中、姉貴がトイレへ行った。
ひとけのないトイレ前の通路で俺と早紀は待っていた。
その間、「お姉さんと手繋いだ・・・・」って早紀は俺をにらみながら言う。
「あ、うん。」
俺は いきなりどうしたと思った。
「手繋いだ・・・」
「どした?」
それだけ言うと早紀は俺に抱きついてきた。
そんで俺の首に吸い付いた。
いくら人気のない場所といっても外でこんな行動とるなんて、いままでの早紀からは考えられなかった。
姉貴が出てくる前に俺は早紀を、ゆっくりふりほどいたから大事に至らずすんだけどね。
早紀、嫉妬してる?
【5月2日 はれ】
目が覚めると、早紀の顔が間近にあった。
早紀はもう起きていて、「おはよう」って言いながら、目覚めのキスをしてくれた。
まだ二人とも裸だったから、毛布のしたで、肌と肌の温度がすごく心地よかった。
そのまま、20分くらい、毛布から出ないで、足をからませながらキスしてた。
今日はとても会社へ行く気分じゃない。
どうせ明日からゴールデンウィーク後半なんだし。今日はやすもう。
そして、半日くらい早紀と抱き合ってた。さすがに服は着替えたけど。
ずーっと、家でゴロゴロしてただけだけど、不思議と退屈しなかった。
早紀も俺から1cmも離れなかった。
こんな生活が続けばいいなって素直に思ったよ。
でも、そうはいかなかった。
その夜。
早紀が夕食を作ってくれている後ろで、たまっていた仕事をやっていた俺。
玄関でチャイムがなり、出ようとした早紀に「いいよ、俺でるから。」と、玄関へ向かう。
普段、新聞屋とかそういうのはこないから、ドアスコープのぞく癖なんてついていなかった。
ドアを開けると・・・ 久しぶりに見た。
「よっ!!久しぶり!!生きてたか!!」
でかいトランクと共に立っていたのは、姉貴だった。
483 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/18 01:00
【5月2日 はれ】
「姉貴!どうしたんだよ今まで!」
俺はびっくりした。すっごく。
「なんだお前、いつからお姉ーさんに向かって姉貴なんて呼ぶようになった? 昔は「ねーちゃん」ってかわいく呼んでたくせに。」
俺の首を掴んで、ヘッドロックする姉。変わってない・・・・
早紀が奥から出てきた。
「何? あんた彼女と住んでんの?」
「あ、いや、この子は、あれ、妹、、、早紀。」
「あーーっ、そういえばお父さん再婚したんだよね。あー、あなたが早紀ちゃんか。」
早紀はわけもわからず、立ってた。
「初めまして! 雄一の姉の、由美です! よろしく!」
姉貴は、俺にヘッドロックかけたまま、自己紹介した。
早紀も おどおどと、氷を溶かすように事態を飲み込んでいって、自分も自己紹介した。
「このでかいトランク、、、まさかここに住もうとか考えてるわけじゃないだろうな?」
ちょっと広めとはいっても、ワンルームマンションで? 3人も? と考えていると、姉貴は、「ピンポーーン! ご褒美のチュ!」とか言って、、、
俺のほっぺが奪われた・・・
早紀もボーゼンと、それを見ていた。
517 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 00:59
【5月2日 はれ】
とりあえず姉貴を家にあげ、早紀はかいがいしくウーロン茶のペットボトルとコップを持ってきた。
「今まで家に なんの連絡もよこさないで・・・」
「あはは、いや〜すまん!すまん!」
「親父とは連絡とったのか?」
「だからここがわかったんじゃん。親父、なんだか変わっちゃったね。でも、あまり事情は聞きたくない感じ・・・」
「姉貴も親父を助けてやれよ。やらしい話、金とかの面でも。」
「いっつもお金がなくて泣いている私に、そりゃ無理だわ、あはは。」
早紀は、おどおどしながら黙っている。
「んで、今までどうしたんだよ。」
「あ、あのね、最初は普通に一人暮らししてたんだけどさ、家賃払えなくて追い出されて・・・んで彼氏の家に置いてもらってたんだけど、別れちゃってさ、あははは。」
「あははじゃねぇよ。」
「つーことで、ちゃんと住めるところ見つかるまでよろしくよ。ね!
荷物もこのトランクひとつだけで〜♪よ? ね?」
「はぁ。」
「ね?早紀ちゃんも、いいでしょ?」
「え、あ、はい。」
いきなり振られた早紀は、あわててうなずいた。
「いや〜いい弟をもって幸せだな、あたしは。ふふふ。失踪してたけど、あんたの事は一日でも忘れたことないだからね。」
「よくいうよ。」
「本当だって。ほら、いっつもサイフにこの写真。」
取り出した写真は、あの、スキー場でのツーショット写真だった。
物持ち悪い姉貴にしては信じられない・・・
523 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:09
【5月2日 はれ】
その夜。
早紀と二人だったらちょうどよかったその部屋も、姉が加わったことで、ちょっと、狭い感じ。
ビールを2缶開けた姉貴と、飲めないくせに無理してあわせてビールを飲んだ早紀は すっかりうちとけていた。
早紀も、「お姉さんができてうれしい」的なノリだ。
冗談じゃない。
昨日から早紀とステキな、二人っきりの生活がはじまってたのに。
でもまぁ、俺の中にも、久しぶりに姉貴に会えてうれしかった気持ちは、あるかもしんない。
そんな気持ちを真逆に真逆に行くかのように、久しぶりに姉貴に憎まれ口も叩けたし。
夜も遅くなって、姉貴がシャワー浴びてるときに、やっと早紀と二人きりになれた。
イチャイチャしようと早紀をひざに抱っこしたら、早紀は ちょっとこわい目つきになって「やっぱりお姉さんと仲がいいね。」って。
「仲がいいって、んああ。」
「やっぱりチューとかしてんじゃん。」
「あれは、、、ああいうノリなんだよ。姉貴はいつも。」
「・・・・」
「・・・・」
「私には?」
「ん。」
5時間ぶりのキス。なぜか「やっと」って感じだった。
529 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:18
【5月2日 はれ】
時間も忘れて、早紀とさわりっこしてた。夢中になって。
突然「バタン」という、風呂場のドアが開く音がして、俺も早紀もドキッとなった。
あわてて俺のひざから降りる早紀。
姉貴はバスタオル一枚で出てきやがった。
くそ、いい体してやがる。って、そうじゃないだろ俺。
「ちゃんと服着て出て来いよバカ!」と、カツゼツぐだぐだで言う俺。
「なんだ、せっかくお姉さまのセクシーショットを家賃代わりに拝ませてやってるのに。つまらんやつだ・・・」
そういって、また脱衣所に戻る姉。
早紀は「きれーー」って見とれてた。
はぁ。つかれる。
んで、布団敷くときも、3人分も敷けないので2セット敷いて3人ならんで寝ることにした。
なぜか俺が真ん中。
狙ったわけじゃなくて、いや本当。
電気を消して「おやすみー」って姉貴が言うと、俺と早紀も「おやすみ」って早紀はクスクス笑ってる。
「なんか、こういうの、いいな。すっごくいいな。」
「早紀ちゃん、一人っ子だったんだものね。」
「うん。なんか修学旅行みたい。」
「ふふふ。」
俺は眠れやしなかった。二人の会話がうるさいとかじゃなくて、もっと別の意味で。
533 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/19 01:29
【5月2日 はれ】
姉貴がすっかり寝付いた頃、俺と早紀はまだ起きていた。
姉貴を起こさないように、そっと俺は早紀側へ寄っていく。
早紀は微笑みながら俺を迎える。早紀の頭を浮かせて、腕まくら。
姉貴を起こさないように、そっとキスして舌を絡ませる。
「お兄ちゃん・・」
早紀はちっちゃくささやいて抱きつく。
隣には姉貴。でも、悪いけど俺は、やる。なんといおうと。なんとかして。
でも、やっぱり派手な動きするとバレるだろう。
ああ、どうすればいいんだろう。
と悩みながら、早紀の胸をなでなでしてる。
早紀は声が出そうなのを必死に絶えてるのか、目をギュッとつぶってずっと俺のアゴを吸ってる。
と、そのとき、姉貴が俺の方に寝返りうった。
俺と早紀はかなりビックリしたが、姉貴は起きなかったようだ。
姉貴がぴったりと俺の背中に体をくっつける。
姉貴からの寝息が俺の耳に間近に伝わる。
姉貴の胸の感触に、一瞬、パニックになる俺。
どうにかなる前に、今日はこの辺にしとこう・・・
早紀も「お姉さん起きちゃう。」って言うし、早紀ともう一度だけ、キスして、姉貴からちょっと体を離して早紀と向かい合って、眠りについた。
538 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/20 01:08
【5月4日 はれ】
ゴールデンウィーク。
といっても、結局昨日は仕事場に駆り出され、明日も仕事。
だから今日、早紀と姉貴で遊びに行くことにした。
いつも早紀と出かけるときには何気に手を繋ぐけど、なぜか姉貴が俺の手を繋いできた。
それをみて早紀も負けじと、俺の反対側の手を繋ぐ。
俺はまた真ん中か。
道行く野郎どもが、俺をちらちら見やがる。
早紀はともかくこっちのは姉貴だぞ。勘違いされてるな。基本的に。
ショッピングしたり(俺みてるだけ)、ビリヤードやったり(ルールもわからんくせに)
カラオケボックスいったり(姉貴はクソオンチ)、ご飯食べて
それなりに楽しかったと思う。
だけど一番ビックリしたのは ショッピングの途中、姉貴がトイレへ行った。
ひとけのないトイレ前の通路で俺と早紀は待っていた。
その間、「お姉さんと手繋いだ・・・・」って早紀は俺をにらみながら言う。
「あ、うん。」
俺は いきなりどうしたと思った。
「手繋いだ・・・」
「どした?」
それだけ言うと早紀は俺に抱きついてきた。
そんで俺の首に吸い付いた。
いくら人気のない場所といっても外でこんな行動とるなんて、いままでの早紀からは考えられなかった。
姉貴が出てくる前に俺は早紀を、ゆっくりふりほどいたから大事に至らずすんだけどね。
早紀、嫉妬してる?
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