9年間にもわたるメンヘラとの戦いを書いていく
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40 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:16:44.97 ID:yueJ/LQBO
見てるよ
41 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:19:04.24 ID:kagw6p+m0
絡み合うとか そこら辺興味ないからAだけの話ししてください
43 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:25:23.65 ID:gRlmCOqV0
>>40
>>41
そうかww分かったww
んで、まぁ、自然とセクロスをした。
俺はAと2回程やってたんだけどな。まぁ、ほとんど童貞と変わらんかったな。
Eさんにあれこれ指示されながら終わって、Eさんの方を見ると泣いてるわけ。
「え!?やっぱ告白もなしはまずったか?」と思ってたら
「実は、1君が前いた支社で働いていたAさんって人からメールが届いてて、脅迫されてるんだ・・・」
頭が混乱した。
Aからのストーカー行為はもうなくなったはず・・・。
「1君にちょっかいかけたら殺すとか、話しかけるなとか、あんたなんか相手にしてないとか言われて・・・
私、1君が本当は私のことなんか嫌いなんだって思って・・・」
それを聞いた瞬間、俺は はらわたが煮えくり返った。
今まで、Aに恐怖を覚えることは多々あったが、本気で頭にきたのは初めてだった。
それくらいEさんに惹かれているのもあったし、ストーカー行為がなくなったことで冷静さを取り戻していたのかもしれない。
42 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:20:51.05 ID:8so0AY9Y0
ちょー見てる
46 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:31:14.99 ID:gRlmCOqV0
俺はAに電話をした。
が、出ない。何度かけても。
「ちょっと話がある。メールでもなんでもいいから連絡しろ」
そんなメールを送るとすぐに返信がきた。
「1君、久しぶり♪1君からメールくれるなんて嬉しい」
「どうでもいい。お前、Eさんに嫌がらせのメール送っただろ。いい加減にしろ。俺はお前が嫌いだし、転勤したのもお前から避けるためだ。気持ちが悪い。消えてくれ。警察に行くぞ」
そんなメールを送った。
本当に このときはキレていたんだろう。
その場にAがいれば本当に殺していたかもしれない。
「1君が何言ってるのか分からないな。ねえねえ、それより、私に会いたい!?私もね、転勤願い出しちゃった!!また1君に会えるって考えたらドキドキする〜」
俺の中の怒りは消えて、恐怖が再び芽生えた。
また、あの生活が始まるのか・・・そう思った瞬間一気に力が抜けて、Eさんが心配そうに俺を見ていた。
48 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:35:00.29 ID:gRlmCOqV0
翌日、俺は会社を休んで警察に行った。
無論、Aのことを相談するためだ。
PCに移していたメールを警察に見せて、なんとかしてもらおうと考えた。
近所の交番に行って「ストーカー被害に遭ってます。証拠はこのPCにあります」
そう言うと警察は「こんながたいの良い男が何言ってんだ?」って顔をしたが、俺があまりにも真剣な顔をしていたためだろう、奥の部屋に通された。
49 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:40:07.56 ID:gRlmCOqV0
そこでメールを見せた。
全部、日付もしっかり残ってる。
最初は半信半疑だった警察もやっと信じてくれて、事情を色々と聞かれた。
「先日、色々あって連絡をしたんです。今度こっちに来るって言っていました。本当に怖いです。助けてください」
が、警察ってなんであんなに役立たずなんだろうな。
「半年以上も実害がない上に、それはただの脅しかもしれません」だとさ。
脅しじゃなかったらどうすんだ、とか言ってもなんやかんやで避けやがる。
「何かあったら連絡してください」とだけ言われて、俺はやむなく交番をあとにする。
昼から出社するつもりだったが、それもやめた。
51 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:44:06.55 ID:gRlmCOqV0
その日はDさんに連絡をした。俺に転勤を勧めてくれた先輩だ。
「Aが転勤願いを出したって本当ですか?」
「本当だよ。俺も連絡しなくちゃって思ってたんだ。
1、逃げろ。あいつは異常だ。
俺たちが真実を知っているって言っても あいつは遠距離だって言い張ってた。
あいつはマジでヤバイ。
そのうち殺されてもおかしくないぞ」
そんなことを言われた。
その日のうちにEさんに電話して、夜会う約束を取り付けた。
53 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:47:50.71 ID:XhQh/vc50
見てるからはよ
55 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:50:30.33 ID:gRlmCOqV0
「Eさん、俺は九州に転勤しようと思ってる。そうでもしなきゃAからは逃れられそうにない」
Eさんは涙目で聞いてくれた。
「でね、考えたんだけど、俺と一緒に九州に来てくれない?」
Eさんは驚いた顔をしたけど、その後笑って、「それってプロポーズ?」と言った。
「プロポーズをするには俺もEさんもお互いを知らなすぎるよねww でも、一緒に居たいとは本気で思ってるんだ。一緒に来てくれない?」
Eさんは少し考えた後、頷いてくれた。
次の日、俺とEさんは二人で転勤願いを出した。
九州に新しい支社ができて、異動の募集みたいなのがかかってたんだ。
言い忘れてたが、Eさんも俺と同じ会社な。
54 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:48:19.05 ID:hnuNHcEm0
うーん…
他人に害が及ぶメンヘラはいただけないよね
ってかもはやヤンデレだと今気づいた
57 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:57:15.93 ID:gRlmCOqV0
>>54
たしかに、ヤンデレという言葉の方が正しいかな・・・
そしてなんやかんや済ませて、俺とEさんは福岡に転勤した。
俺は同棲するつもりだったが、Eさんも俺のことを知りたいってことで、同棲はしなかった。
その後はAからの連絡もなく、平凡な日々が続いた。
福岡は修羅の国なんて言われてるが、普通に生きている分には住み心地が良かった。
夜中にバイクと警察の追いかけっこなんかを見ることはあったけどな。
ある日仕事が終わって家に帰っているときだった。
車も買って、もう俺は福岡でEさんと結婚するつもりだった。
運転中にメールが届いた。
信号停車中に携帯を見ると、Aからだった。
アドレスは消していたが、アドレスで分かった。
アドレスは
「forever love ○○(俺の名前)0428」
というアドレス・・・。
0428ってのは、高校のとき俺とAが付き合い始めた日だった。その時は気づかなかったけどな。
58 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:01:23.31 ID:gRlmCOqV0
おそるおそるメールを開いた。
内容は
「1君、久しぶりだね。
私と入れ違いで転勤になっちゃうなんて、つくずく私達ってすれ違いばっかりだよね・・・
でもね、安心して。
私は、今でも1君が大好きだから。
でも、もう疲れちゃった。
私、福岡に行くね。
そして、1君のこと、殺してあげる。
そうすれば、ずっと一緒に居れるよね。
大好きだよ」
だった。
俺は怒りよりも、殺すという単語に恐怖を覚えた。
だが、これは完全な殺人予告だろう。
さすがに警察も動いてくれるはず。
俺はその足で警察に向かった。
56 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:50:59.28 ID:JUFAFwNJ0
急がんでいいから
しっかり書いてくれ
支援!
59 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:05:21.18 ID:gRlmCOqV0
>>56
ありがとう。俺が今日用事あるんだww
早く寝たいけど、ここまで来たらしっかり書くよ。
警察には昔のメールを含めて、そのメールを見せた。
さすがに数人の警官が来て、「これはやばいな」とか話していた。
Aのことを色々聞かれて、会社にも連絡が行ったようだった。
だが、Aは仕事を辞めていた。
それもひどい辞め方だったようだ。
俺の名前をスプレーでロッカーに書いたり、俺と仲の良かった女の子に嫌がらせをしたりしたようだ。
俺に連絡が来なかったのはDさんの計らいで、会社が気を遣っていたようだ。
正直、そんな気は使わないでいいから警告してほしかった。
61 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:09:31.55 ID:kuDt9qI1O
よく生き延びたな…
ハッピーエンドを期待してる
62 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:12:48.38 ID:gRlmCOqV0
たしかその日は金曜日だったので、次の日仕事は休みだった。
家に着いたのは日付が変わってからだったと思う。
Eさんは心配してくれたが、警察が動いてくれるってことで、安心しきっていた。
家に帰ると、俺の部屋の電気がついていた。
俺は馬鹿だよな。Eさんだと思ったんだ。
俺の部屋は暗証番号式のロックで、その番号を知っているのはEさんだけだった。
元気よく「たっだいま〜」と扉を開けると、部屋のソファーに誰かが座っていた。
だが、返事がない。
説明し辛いんだが、俺の部屋は扉を開けてキッチンがあり奥に居間がある。
今には扉がついているんだが、ソファーが見える位置にあるため影だけは見えた。
返事が無いので心配ではあったが、夜中だし寝かけてるのかな。と思った。
居間の扉を開けると、A笑顔で座っていた。
ソファーの前のテーブルには包丁が置いてあった。
見てるよ
41 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:19:04.24 ID:kagw6p+m0
絡み合うとか そこら辺興味ないからAだけの話ししてください
43 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:25:23.65 ID:gRlmCOqV0
>>40
>>41
そうかww分かったww
んで、まぁ、自然とセクロスをした。
俺はAと2回程やってたんだけどな。まぁ、ほとんど童貞と変わらんかったな。
Eさんにあれこれ指示されながら終わって、Eさんの方を見ると泣いてるわけ。
「え!?やっぱ告白もなしはまずったか?」と思ってたら
「実は、1君が前いた支社で働いていたAさんって人からメールが届いてて、脅迫されてるんだ・・・」
頭が混乱した。
Aからのストーカー行為はもうなくなったはず・・・。
「1君にちょっかいかけたら殺すとか、話しかけるなとか、あんたなんか相手にしてないとか言われて・・・
私、1君が本当は私のことなんか嫌いなんだって思って・・・」
それを聞いた瞬間、俺は はらわたが煮えくり返った。
今まで、Aに恐怖を覚えることは多々あったが、本気で頭にきたのは初めてだった。
それくらいEさんに惹かれているのもあったし、ストーカー行為がなくなったことで冷静さを取り戻していたのかもしれない。
42 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:20:51.05 ID:8so0AY9Y0
ちょー見てる
46 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:31:14.99 ID:gRlmCOqV0
俺はAに電話をした。
が、出ない。何度かけても。
「ちょっと話がある。メールでもなんでもいいから連絡しろ」
そんなメールを送るとすぐに返信がきた。
「1君、久しぶり♪1君からメールくれるなんて嬉しい」
「どうでもいい。お前、Eさんに嫌がらせのメール送っただろ。いい加減にしろ。俺はお前が嫌いだし、転勤したのもお前から避けるためだ。気持ちが悪い。消えてくれ。警察に行くぞ」
そんなメールを送った。
本当に このときはキレていたんだろう。
その場にAがいれば本当に殺していたかもしれない。
「1君が何言ってるのか分からないな。ねえねえ、それより、私に会いたい!?私もね、転勤願い出しちゃった!!また1君に会えるって考えたらドキドキする〜」
俺の中の怒りは消えて、恐怖が再び芽生えた。
また、あの生活が始まるのか・・・そう思った瞬間一気に力が抜けて、Eさんが心配そうに俺を見ていた。
48 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:35:00.29 ID:gRlmCOqV0
翌日、俺は会社を休んで警察に行った。
無論、Aのことを相談するためだ。
PCに移していたメールを警察に見せて、なんとかしてもらおうと考えた。
近所の交番に行って「ストーカー被害に遭ってます。証拠はこのPCにあります」
そう言うと警察は「こんながたいの良い男が何言ってんだ?」って顔をしたが、俺があまりにも真剣な顔をしていたためだろう、奥の部屋に通された。
49 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:40:07.56 ID:gRlmCOqV0
そこでメールを見せた。
全部、日付もしっかり残ってる。
最初は半信半疑だった警察もやっと信じてくれて、事情を色々と聞かれた。
「先日、色々あって連絡をしたんです。今度こっちに来るって言っていました。本当に怖いです。助けてください」
が、警察ってなんであんなに役立たずなんだろうな。
「半年以上も実害がない上に、それはただの脅しかもしれません」だとさ。
脅しじゃなかったらどうすんだ、とか言ってもなんやかんやで避けやがる。
「何かあったら連絡してください」とだけ言われて、俺はやむなく交番をあとにする。
昼から出社するつもりだったが、それもやめた。
51 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:44:06.55 ID:gRlmCOqV0
その日はDさんに連絡をした。俺に転勤を勧めてくれた先輩だ。
「Aが転勤願いを出したって本当ですか?」
「本当だよ。俺も連絡しなくちゃって思ってたんだ。
1、逃げろ。あいつは異常だ。
俺たちが真実を知っているって言っても あいつは遠距離だって言い張ってた。
あいつはマジでヤバイ。
そのうち殺されてもおかしくないぞ」
そんなことを言われた。
その日のうちにEさんに電話して、夜会う約束を取り付けた。
53 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:47:50.71 ID:XhQh/vc50
見てるからはよ
55 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:50:30.33 ID:gRlmCOqV0
「Eさん、俺は九州に転勤しようと思ってる。そうでもしなきゃAからは逃れられそうにない」
Eさんは涙目で聞いてくれた。
「でね、考えたんだけど、俺と一緒に九州に来てくれない?」
Eさんは驚いた顔をしたけど、その後笑って、「それってプロポーズ?」と言った。
「プロポーズをするには俺もEさんもお互いを知らなすぎるよねww でも、一緒に居たいとは本気で思ってるんだ。一緒に来てくれない?」
Eさんは少し考えた後、頷いてくれた。
次の日、俺とEさんは二人で転勤願いを出した。
九州に新しい支社ができて、異動の募集みたいなのがかかってたんだ。
言い忘れてたが、Eさんも俺と同じ会社な。
54 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:48:19.05 ID:hnuNHcEm0
うーん…
他人に害が及ぶメンヘラはいただけないよね
ってかもはやヤンデレだと今気づいた
57 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:57:15.93 ID:gRlmCOqV0
>>54
たしかに、ヤンデレという言葉の方が正しいかな・・・
そしてなんやかんや済ませて、俺とEさんは福岡に転勤した。
俺は同棲するつもりだったが、Eさんも俺のことを知りたいってことで、同棲はしなかった。
その後はAからの連絡もなく、平凡な日々が続いた。
福岡は修羅の国なんて言われてるが、普通に生きている分には住み心地が良かった。
夜中にバイクと警察の追いかけっこなんかを見ることはあったけどな。
ある日仕事が終わって家に帰っているときだった。
車も買って、もう俺は福岡でEさんと結婚するつもりだった。
運転中にメールが届いた。
信号停車中に携帯を見ると、Aからだった。
アドレスは消していたが、アドレスで分かった。
アドレスは
「forever love ○○(俺の名前)0428」
というアドレス・・・。
0428ってのは、高校のとき俺とAが付き合い始めた日だった。その時は気づかなかったけどな。
58 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:01:23.31 ID:gRlmCOqV0
おそるおそるメールを開いた。
内容は
「1君、久しぶりだね。
私と入れ違いで転勤になっちゃうなんて、つくずく私達ってすれ違いばっかりだよね・・・
でもね、安心して。
私は、今でも1君が大好きだから。
でも、もう疲れちゃった。
私、福岡に行くね。
そして、1君のこと、殺してあげる。
そうすれば、ずっと一緒に居れるよね。
大好きだよ」
だった。
俺は怒りよりも、殺すという単語に恐怖を覚えた。
だが、これは完全な殺人予告だろう。
さすがに警察も動いてくれるはず。
俺はその足で警察に向かった。
56 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 04:50:59.28 ID:JUFAFwNJ0
急がんでいいから
しっかり書いてくれ
支援!
59 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:05:21.18 ID:gRlmCOqV0
>>56
ありがとう。俺が今日用事あるんだww
早く寝たいけど、ここまで来たらしっかり書くよ。
警察には昔のメールを含めて、そのメールを見せた。
さすがに数人の警官が来て、「これはやばいな」とか話していた。
Aのことを色々聞かれて、会社にも連絡が行ったようだった。
だが、Aは仕事を辞めていた。
それもひどい辞め方だったようだ。
俺の名前をスプレーでロッカーに書いたり、俺と仲の良かった女の子に嫌がらせをしたりしたようだ。
俺に連絡が来なかったのはDさんの計らいで、会社が気を遣っていたようだ。
正直、そんな気は使わないでいいから警告してほしかった。
61 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:09:31.55 ID:kuDt9qI1O
よく生き延びたな…
ハッピーエンドを期待してる
62 :名も無き被検体774号+:2013/05/12(日) 05:12:48.38 ID:gRlmCOqV0
たしかその日は金曜日だったので、次の日仕事は休みだった。
家に着いたのは日付が変わってからだったと思う。
Eさんは心配してくれたが、警察が動いてくれるってことで、安心しきっていた。
家に帰ると、俺の部屋の電気がついていた。
俺は馬鹿だよな。Eさんだと思ったんだ。
俺の部屋は暗証番号式のロックで、その番号を知っているのはEさんだけだった。
元気よく「たっだいま〜」と扉を開けると、部屋のソファーに誰かが座っていた。
だが、返事がない。
説明し辛いんだが、俺の部屋は扉を開けてキッチンがあり奥に居間がある。
今には扉がついているんだが、ソファーが見える位置にあるため影だけは見えた。
返事が無いので心配ではあったが、夜中だし寝かけてるのかな。と思った。
居間の扉を開けると、A笑顔で座っていた。
ソファーの前のテーブルには包丁が置いてあった。
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