2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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人生何が起きるかわからない、というような事が起きた
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530 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 12:12:37 ID:FLlwppx10
「守本さん?」

「あっ・・・・うん・・・・な、なに?」

「肛門丸見えだよ」

「いやっ、そんなこと言わないで・・・・」

あ〜、勇気を振り絞って言ってみてよかったですよ!!

しかしバックは思ったほど気持ち良くない。俺としては密着してイキたい。



531 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 12:15:09 ID:FLlwppx10
正常位になろうとちんちんを抜いた。

「ああーっ!」

「え?どうしたの?」

「ゴム破けてる・・・」

「あ・・・ホントだ・・・」

無理にバックでバコバコしたせいで、ゴムが破けてしまった。

「実は、ゴム、それで最後なの・・・」

な、な、なにぃーッ!!



532 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 12:17:08 ID:FLlwppx10
「う〜ん、今日はもう無理だね・・・・」

「え・・・・・」

「じゃ、疲れたし おやすみなさい!」

そそくさと横になりタオルケットを被る守本さん。



535 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:26:40 ID:FLlwppx10
「あの・・・その・・・口でいいので・・・・」

「う〜ん、やっぱりお口は苦手・・・・」

「あの・・・その・・・・ええと・・・・あの〜・・・・必ず外で出しますから・・・」

「え?生はダメ〜!」

「そうだよね・・・・・」

「絶対に外で出すって約束できる?」

はいはいはいはいはいはい!!絶対外で出します!!約束します!!






536 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:31:12 ID:FLlwppx10
と、いうことで再挿入!


外出しできるように密着はせず正常位で腰をふる。

あ、ゴムつけてた時と全然違う・・・守本さんが俺のちんちんに粘っこくからみついてくる感じ・・・

情けないことに、10秒ちょっとくらいのピストンでもう射精感が・・・

「あ、もう出そう・・・」

「うん・・・・いいよ、おなかに出してね・・・」

俺は さっとちんちんを抜いた。その瞬間、勢いよく精子が飛び出た。

どぴゅ!どぴゅ!



538 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:34:53 ID:FLlwppx10
あわてて守本さんのおなかに ちんちんを持っていたが、ちょっと守本さんの あそこから陰毛にかかってしまった・・・

あわててしまったので、十分に気持ち良さを味わうことはできなかった・・・

「あ・・・ごめん・・・・」

「えっ!?中で出ちゃった!?」

「いやいや、違うって・・・毛にちょっとかかっちゃった・・・」

「あ、ほんと・・・うん、いいよ」

守本さんはティッシュで精子をふくと、俺にもティッシュの箱を差し出した。

「おちんちん、ふいてね」



539 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:38:57 ID:FLlwppx10
俺がちんちんをふきおえると守本さん「はい、それ捨てるから」といってティッシュをキッチンの方のゴミ箱に捨てにいった。

裸の後ろ姿を見ながら、この人が俺の初めての人なんだ・・・とふと不思議な感覚に襲われる。

戻ってきてベットに入ってきた守本さんは、俺の手をそっと握ると俺に言った。

「初めてだった?」

俺は真っ赤になって うつむいてしまった。

「ん・・・かわいい・・・」

守本さんは俺に軽くキスした。



540 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:41:05 ID:FLlwppx10
何と言うか、もう何もかも守本さんには奪われた、という感じで放心状態みたいな俺。

「じゃ、私はシャワー浴びてくるね・・・

「え・・・う、うん・・・・」

守本さんがユニットバスの戸をあけて入ろうとしたとき、こっちをむいてにこやかに言った。

「一緒に、入る?」

はーいはいはいはいはいはいはい!!一緒に入りまーす!!



541 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:44:24 ID:FLlwppx10
お風呂では二人で洗いっことかした。

はっきり言って楽しさでは初体験よりこっちが上。

世のカップルはこんないいことしてんのかあ、俺は何も知らなかった!!

その後、二人で全裸のままベットで寝た。

肌が触れ合って眠るというのは、こんなに心地いいのか・・・

興奮はしていなかった。ただ、うれしいという感じ。

まだ酔いもあり、疲れていたしで、二人ともすぐに寝入ったと思う。



542 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:47:24 ID:FLlwppx10
起きると、もう時計は昼の12時を回っていた。

夕方からバイトがあったので あまりゆっくりもしていられない。

「守本さん、守本さん・・・」

「う・・・う〜ん・・・おはよう・・・・何時?」

「ええと、12時過ぎ」

「え・・・・もうそんな時間?」

「どうする?お昼なんか食べる?」

「う〜ん、二日酔いかも。頭痛いし、食欲ない・・・」

「何か飲み物持ってこようか」

「冷蔵庫に麦茶入っているから、おねがいね・・・」



543 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:51:39 ID:FLlwppx10
冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、野菜とか調味料とかが ぎっしりめに入っている。

ああ、料理得意なんだ・・・麦茶もボトルで作ってあるし。

先に守本さんの体をいただいてしまったけど、今度は ご飯を食べたいななんて妄想。

俺は麦茶をコップについで持っていた。

「やーん、なんでもう元気なの〜。パンツくらいはいてよー」

なははは、すいません2回戦あるかもっていう下心がありまして。

もう、ちんちんも回復して すっかり元気に上向きになっていた。



544 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:53:25 ID:FLlwppx10
しかし、守本さん本人は全裸のままだ。もしかして、2回戦も・・・

守本さんは ごくごくっとあっという間に麦茶を飲みほした。

「もう一杯!」とにこっとしてコップを差し出す。

ああ、もう幸せ・・・

「じゃあ、ボトルで持ってくるよ」






545 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:56:03 ID:FLlwppx10
麦茶は、二人で飲むとなくなってしまった。

俺は二日酔いもなく、腹も減っていた。ということで、俺はコンビニに買い物へ。

途中、金がすっからかんだということに気づき、ATMを探して金を下ろした。

コンビニでゴムを買うかどうかしばし迷う。

二日酔いって言ってたもんな・・・やめよう。

パンとおにぎりとポカリを買って戻る。



547 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:21:06 ID:FLlwppx10
帰り道、俺は決心していた。

「彼氏と別れて俺と付き合って下さい」と守本さんに言う、と。



548 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:25:00 ID:FLlwppx10
そして俺は生まれて初めて告白なるものをした。

普通、Hよりこっちが先だよな・・・

最初、守本さんの表情は硬かった。

「・・・・・・・うん」

やったー!!と叫びたかったが、守本さんは多分、今の彼氏と別れるのにいろいろ不安というか、しがらみがあるのだろう。

だから、喜びは表に出せなかった。黙っていた。


「今の彼氏とは、きちっとお別れするから・・・それまで、待ってて。私から連絡するから」



549 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:28:32 ID:FLlwppx10
そろそろ帰らないとバイトが間に合わない。

守本さんは駅まで送ると言ったが、調子が悪そうだったし玄関で見送ってもらった。

「少しの間、待っててね。必ず私から連絡するから・・・」

「うん・・・」

「ん!」

と言って両腕を広げる守本さん。これは、抱きしめてほしいということなのかな。

ぎゅっと抱きしめる。まだ夏のような感じで外は暑いのに、守本さんをあったかく感じた。

そして、俺は守本さんと別れた。


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550 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:31:04 ID:FLlwppx10
いつになったら連絡は来るのか・・・

待てど暮らせど連絡は来ない。

一方、守本さんを思って何回ヌイてしまったことか。

一度メールを送ったが、返事は返ってこなかった。



そして、10月になり、新学期が始まってしまった。

守本さんと会ってから、すでに1か月以上経っていた。



552 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:02:58 ID:FLlwppx10
新学期が始まったころ、守本さんからメールがあった。

「私のことは忘れてください。大学で会っても声をかけないでください。本当にごめんなさい」

なんだよ!!やっぱりこうか!!どうせ元彼とよりを戻したんだろう!!

ああ、どうせ俺が童貞野郎でかっこ悪いのがいけないんだよ。

全部俺が悪い。

あ〜騙された俺がバカで悪いんだよ!!


当時の俺は かなり荒れた。



553 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:06:15 ID:FLlwppx10
もう、11月の下旬だったと思う。

大学の廊下で、ばったりと守本さんに出くわした。はち合わせだった。

最初は動揺したが、すぐに怒りがわき起こった。

バカにしやがって!!くらいは言ってやりたい。

「か、加藤君・・・」

「なに・・なんか用?」

「・・・・・」

「・・・・・」

「お話が・・・あるの・・・」

「別に、聞きたくないね。元彼とよりを戻したんでしょ。はいはい。おめでとー」

「ち、違う・・・」

うなだれている守本さんは泣いているようだった。







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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:胸キュン, 青春,
 

 
 
 
 

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