「機械と少年」
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84 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/02(土) 01:24:57.98 ID:t7XHs6yAP
ヴァルゴ「今のはしっかり3機撃破しろや!」
勇「すまない!」
ヴァルゴ「今度はおめぇが餌だ!」
勇「了解!」
俺がさっきのヴァルゴのように5機のハウンドにちょっかいをだし気を引く
案の定ハウンドは挑発に引っかかり俺を追いかけてきた
ハウンドはヴィント並に走れるが俺のヴィントはもっと速い
必死になって追いかけるハウンドを さらに後ろからヴァルゴを筆頭に3機のヴィントが追う
勇「今か!」
期を見計らって超加速モードでハウンドを完全に引き離す
目標を失ったハウンドは次の敵を探そうとした瞬間に3機のヴィントによって5機まとめて撃破される
勇「流石・・・!」
でも敵は180機いた筈だ
数が全く追いつかない
勇「このままでは消耗するだけか・・・!」
98 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/03(日) 21:04:49.82 ID:K8s/8FuzP
ヴァルゴ「勇!例の新装備はまだ使えねぇのか!?」
勇「まだ調整が・・・」
最初は見事な連携だったが消耗するにつれ隙が大きくなっていく
撃破数もあまり伸びなくなってきた
クロム『新装備ってクロムユニットのこと?それなら行けるわよ』
勇「照準システムは!?」
クロム『クリアーしたわ。』
勇「どうやって・・・!?」
ヴァルゴ「ゴタゴタうるせぇ!使えるってんなら使え!!」
クロム『一旦基地まで戻ってらっしゃい。そのヴィントなら十数分で来れるでしょ』
100 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/04(月) 01:11:58.28 ID:CDTx7nvEP
勇「・・・了解!」
ヴァルゴ「よぉし!野郎ども!邪魔者がいなくなった!とっとと終わらせるぞ!!」
勇「っておい!」
ヴァルゴ「ふんっ・・・さっさと行ってこい。でないと本当に見せ場なくなっちまうぞ」
見せ場がなくなる
それは勝利という意味より敗北という意味の方が強かった
勇「30分以内に戻ります!」
ヴァルゴ「おせぇ!15分だ!」
勇「善処します!!」
ヴィントを基地に向けて走らせる
数で押されている以上切り札はクロムユニットしかない
--------------------
107 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:15:08.66 ID:KJoHLAUfP
ホルン司令「ソルダート隊は何をやっている!?」
管制官B「どうやら敵機はハウンド型を前線に集結させているようでソルダートでも手を焼いているようです!」
ちょこまかと素早く動くハウンドは火力こそないもののソルダート相手には十分な攪乱戦法をとれるほどの機動力があった
管制官A「え!?VT2帰還します!」
ホルン司令「勇が!?なぜだ!!」
クロム『いったん戻して衣装替えよ』
ホルン司令「衣装替え?」
クロム『クロムユニットを使うわ』
ホルン司令「例の・・・リンクシステムか」
一応 報告は上がっていたが凡人には理解できない内容だったためイマイチどういうものなのかわかっていなかった
ホルン司令「それで・・・何とかできるのか?」
クロム『スペック上はね・・・でも扱う人間がその性能を100%発揮したらの話よ』
ホルン司令「・・・どうなんだ?」
クロム『彼、狙撃技術ダメダメなのよね』
ホルン司令「・・・・」
クロム『でもそこはうまく夫婦でなんとかしてもらいましょ』
ホルン司令「・・・信じるしかないか」
その間にも勇のVT2は基地へ入り格納庫に停止していた
--------------------
108 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:25:10.61 ID:KJoHLAUfP
格納庫
勇「どうやってアレを制御するんですか?!」
クロム「この間ね、兄さんと話したのよ」
兄さんとはスティーアにいるドレッドの事だ
クロム「兄さんがずいぶん優秀な照準システムを作ったことがるらしいから それをくれってたのんだのよ」
勇「その照準システムを使って?」
クロム「その照準システムはリートに搭載している・・・って兄さんがいうからね」
勇「リートが!?」
確かにリートにそんな感じのシステムを組まれてあったような・・・
勇「ではリートから取り出して!」
クロム「そうなると彼女を破壊しないとだめなのよね」
勇「・・・え?」
そんな・・・
クロム「安心しなさいって。リートはそのままあなたと一緒にヴィントに乗ってもらうわ」
勇「・・・・・・・・・・・」
リートと一緒に・・・?
勇「それって・・・どういう・・・?」
リート「準備できましたー!」
そこに現れたのはリート当人
青い戦闘服を着ている
クロム「そのユニットにリートとリンクするためのユニットを増設したのよ。これでリートの意識は一時的にヴィントの中に入りリートは今の自分の体も含めてヴィントを自分の体と認識して・・・」
長ったらしい説明はほとんど頭に入ってこなかったが大体分かった気がする
要はリートが一緒に乗り込みヴィントとリンク
リートの照準システムで俺をサポートするというのだ
109 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:37:02.94 ID:KJoHLAUfP
勇「上手く・・・行くのか?」
リート「さぁ・・・?私も説明を受けただけですから・・・」
不安しかない
クロム「おっと時間がない。勇、そこのユニット排除レバーを」
勇「ど、どれだ?」
クロム「ハンドルの下!赤と黒の!」
それらしきレバーを見つけ引っ張る
いつの間にこんなものを増設したんだ・・・?
パシュゥゥゥ・・・・
機体から超加速ユニットが少し浮いた
それを整備兵がてきぱきと取り除き、代わりにクロムユニットを取り付ける
リートが俺の後ろに乗り俺にしがみつく
いつもの旅スタイルだが今回は戦闘だ
リート「・・・」
勇「大丈夫か?」
リート「少し・・・緊張します」
勇「大丈夫だ。お前が乗っているヴィントの操縦兵はかなり強い」
リート「ふふっ・・・知ってます・・・・」
リートが少し笑った
それでいい
戦場では緊張はミスを生む原因だ
クロムユニットが俺のヴィントと同調し始める
整備兵「ユニット活性化!システムすべて異常なし!」
クロム「よぉし!総員退避!」
ブォォォォォ!!!!
いつもより力強くエンジンがうなる
110 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:38:08.03 ID:KJoHLAUfP
クロム「勇!男らしくかましてこいやぁ!!」
クロムも興奮で口調が男らしくなっている
勇「わかっている!」
クロム「リート!あとはお前にかかってる!」
リート「が、頑張ります!」
勇「行きます!」
ヴィントが最大加速で基地を出る
少し遅いが通常のヴィントよりも遅くない
流石VT2だ
勇「いくぞ・・・リート!」
リート「はい!」
ヴァルゴ達が戦っている戦場にまっすぐ突き進んでいく
背中にリートを感じながら
勇(あ・・・そうだった・・・)
よく考えたら戦場での二人乗りはこれが初めてではなかった
--------------------
117 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/06(水) 01:20:01.39 ID:t1q4PvRfP
勇「リート!本当に大丈夫なんだろうな?」
リート「一応説明は聞いてましたけど・・・」
勇「・・・っ!来るぞ!!」
ハウンドが一機こちらに向かって走ってくる
勇「このくらいなら!」
ヴィント標準装備のガトリングが火を噴く
球はハウンドの鼻先に命中し、ハウンドがひるんだところに右手でカッターを叩きつけた
ハウンドは切断され爆発する
勇「ここまで混戦していると手が出せない・・・!」
リート「いえ・・・行けます!」
勇「本当か!」
リート「勇さんのヴィントとリンクします!いいですか?」
勇「ああ!やってくれ!」
リートの緑色の瞳が赤く輝く
それと同時に青かった髪が赤く染まっていく
これがリートのリンクモード
目を閉じ勇に体をゆだねる
もうすでに意識はこの体になく見えるのはヴィントのセンサーから送られてくるデータだ
ヴァルゴ「今のはしっかり3機撃破しろや!」
勇「すまない!」
ヴァルゴ「今度はおめぇが餌だ!」
勇「了解!」
俺がさっきのヴァルゴのように5機のハウンドにちょっかいをだし気を引く
案の定ハウンドは挑発に引っかかり俺を追いかけてきた
ハウンドはヴィント並に走れるが俺のヴィントはもっと速い
必死になって追いかけるハウンドを さらに後ろからヴァルゴを筆頭に3機のヴィントが追う
勇「今か!」
期を見計らって超加速モードでハウンドを完全に引き離す
目標を失ったハウンドは次の敵を探そうとした瞬間に3機のヴィントによって5機まとめて撃破される
勇「流石・・・!」
でも敵は180機いた筈だ
数が全く追いつかない
勇「このままでは消耗するだけか・・・!」
98 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/03(日) 21:04:49.82 ID:K8s/8FuzP
ヴァルゴ「勇!例の新装備はまだ使えねぇのか!?」
勇「まだ調整が・・・」
最初は見事な連携だったが消耗するにつれ隙が大きくなっていく
撃破数もあまり伸びなくなってきた
クロム『新装備ってクロムユニットのこと?それなら行けるわよ』
勇「照準システムは!?」
クロム『クリアーしたわ。』
勇「どうやって・・・!?」
ヴァルゴ「ゴタゴタうるせぇ!使えるってんなら使え!!」
クロム『一旦基地まで戻ってらっしゃい。そのヴィントなら十数分で来れるでしょ』
100 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/04(月) 01:11:58.28 ID:CDTx7nvEP
勇「・・・了解!」
ヴァルゴ「よぉし!野郎ども!邪魔者がいなくなった!とっとと終わらせるぞ!!」
勇「っておい!」
ヴァルゴ「ふんっ・・・さっさと行ってこい。でないと本当に見せ場なくなっちまうぞ」
見せ場がなくなる
それは勝利という意味より敗北という意味の方が強かった
勇「30分以内に戻ります!」
ヴァルゴ「おせぇ!15分だ!」
勇「善処します!!」
ヴィントを基地に向けて走らせる
数で押されている以上切り札はクロムユニットしかない
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107 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:15:08.66 ID:KJoHLAUfP
ホルン司令「ソルダート隊は何をやっている!?」
管制官B「どうやら敵機はハウンド型を前線に集結させているようでソルダートでも手を焼いているようです!」
ちょこまかと素早く動くハウンドは火力こそないもののソルダート相手には十分な攪乱戦法をとれるほどの機動力があった
管制官A「え!?VT2帰還します!」
ホルン司令「勇が!?なぜだ!!」
クロム『いったん戻して衣装替えよ』
ホルン司令「衣装替え?」
クロム『クロムユニットを使うわ』
ホルン司令「例の・・・リンクシステムか」
一応 報告は上がっていたが凡人には理解できない内容だったためイマイチどういうものなのかわかっていなかった
ホルン司令「それで・・・何とかできるのか?」
クロム『スペック上はね・・・でも扱う人間がその性能を100%発揮したらの話よ』
ホルン司令「・・・どうなんだ?」
クロム『彼、狙撃技術ダメダメなのよね』
ホルン司令「・・・・」
クロム『でもそこはうまく夫婦でなんとかしてもらいましょ』
ホルン司令「・・・信じるしかないか」
その間にも勇のVT2は基地へ入り格納庫に停止していた
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108 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:25:10.61 ID:KJoHLAUfP
格納庫
勇「どうやってアレを制御するんですか?!」
クロム「この間ね、兄さんと話したのよ」
兄さんとはスティーアにいるドレッドの事だ
クロム「兄さんがずいぶん優秀な照準システムを作ったことがるらしいから それをくれってたのんだのよ」
勇「その照準システムを使って?」
クロム「その照準システムはリートに搭載している・・・って兄さんがいうからね」
勇「リートが!?」
確かにリートにそんな感じのシステムを組まれてあったような・・・
勇「ではリートから取り出して!」
クロム「そうなると彼女を破壊しないとだめなのよね」
勇「・・・え?」
そんな・・・
クロム「安心しなさいって。リートはそのままあなたと一緒にヴィントに乗ってもらうわ」
勇「・・・・・・・・・・・」
リートと一緒に・・・?
勇「それって・・・どういう・・・?」
リート「準備できましたー!」
そこに現れたのはリート当人
青い戦闘服を着ている
クロム「そのユニットにリートとリンクするためのユニットを増設したのよ。これでリートの意識は一時的にヴィントの中に入りリートは今の自分の体も含めてヴィントを自分の体と認識して・・・」
長ったらしい説明はほとんど頭に入ってこなかったが大体分かった気がする
要はリートが一緒に乗り込みヴィントとリンク
リートの照準システムで俺をサポートするというのだ
109 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:37:02.94 ID:KJoHLAUfP
勇「上手く・・・行くのか?」
リート「さぁ・・・?私も説明を受けただけですから・・・」
不安しかない
クロム「おっと時間がない。勇、そこのユニット排除レバーを」
勇「ど、どれだ?」
クロム「ハンドルの下!赤と黒の!」
それらしきレバーを見つけ引っ張る
いつの間にこんなものを増設したんだ・・・?
パシュゥゥゥ・・・・
機体から超加速ユニットが少し浮いた
それを整備兵がてきぱきと取り除き、代わりにクロムユニットを取り付ける
リートが俺の後ろに乗り俺にしがみつく
いつもの旅スタイルだが今回は戦闘だ
リート「・・・」
勇「大丈夫か?」
リート「少し・・・緊張します」
勇「大丈夫だ。お前が乗っているヴィントの操縦兵はかなり強い」
リート「ふふっ・・・知ってます・・・・」
リートが少し笑った
それでいい
戦場では緊張はミスを生む原因だ
クロムユニットが俺のヴィントと同調し始める
整備兵「ユニット活性化!システムすべて異常なし!」
クロム「よぉし!総員退避!」
ブォォォォォ!!!!
いつもより力強くエンジンがうなる
110 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/05(火) 01:38:08.03 ID:KJoHLAUfP
クロム「勇!男らしくかましてこいやぁ!!」
クロムも興奮で口調が男らしくなっている
勇「わかっている!」
クロム「リート!あとはお前にかかってる!」
リート「が、頑張ります!」
勇「行きます!」
ヴィントが最大加速で基地を出る
少し遅いが通常のヴィントよりも遅くない
流石VT2だ
勇「いくぞ・・・リート!」
リート「はい!」
ヴァルゴ達が戦っている戦場にまっすぐ突き進んでいく
背中にリートを感じながら
勇(あ・・・そうだった・・・)
よく考えたら戦場での二人乗りはこれが初めてではなかった
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117 : ◆Z3ayXtoR4DEE :2013/11/06(水) 01:20:01.39 ID:t1q4PvRfP
勇「リート!本当に大丈夫なんだろうな?」
リート「一応説明は聞いてましたけど・・・」
勇「・・・っ!来るぞ!!」
ハウンドが一機こちらに向かって走ってくる
勇「このくらいなら!」
ヴィント標準装備のガトリングが火を噴く
球はハウンドの鼻先に命中し、ハウンドがひるんだところに右手でカッターを叩きつけた
ハウンドは切断され爆発する
勇「ここまで混戦していると手が出せない・・・!」
リート「いえ・・・行けます!」
勇「本当か!」
リート「勇さんのヴィントとリンクします!いいですか?」
勇「ああ!やってくれ!」
リートの緑色の瞳が赤く輝く
それと同時に青かった髪が赤く染まっていく
これがリートのリンクモード
目を閉じ勇に体をゆだねる
もうすでに意識はこの体になく見えるのはヴィントのセンサーから送られてくるデータだ
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