大学入って遊ぼうと頑張った結果
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36 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 04:17:32.01 ID:wgAWVyQ6.net
その後、のみの時間が迫ってきたので お開きになりました。
帰り際に
俺「またよかったらおいでよ」
瑞希「すごい居心地よかった!またくるね!」
K「おう!また、飲もうや!」
そう言って ばいばいしました。
飲み会に行くと日本酒が回ってきたのか終始ぼーっとしてしまいました。
家に帰ると瑞希からLINEが来ていました。
瑞希:今日はありがと(´∀`*)
俺:こちらこそ!
瑞希:すごい楽しかった!
俺:俺も!あ、でも嫌な思いさせちゃってたら ごめんね!
瑞希:全然!気にしなくていいよー!
俺:あざっす!
そんなことを話しながら寝床に着きました。
1日が楽しくて、それを思って眠るとすぐに寝てしまいました。
39 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:39:42.40 ID:NfsQkX4x.net
その日以降、よくLINEで連絡するようになりました。
本当に他愛のない会話でしたけど、楽しかったのを覚えています。
今日は いい天気だねー!とか講義で なにを言ってるのかわからんなう!とか特に意味のない会話をずーっとしていました。
そして、1週間ほど過ぎたとき
瑞希:今日夜暇ー?
俺:うん、なんもないよ?
瑞希:やった!じゃぁまた飲もうよ!
俺:ええよー?3人?
瑞希:私は二人でもいいよ(´∀`*)
この提案にはびっくりしましたが これはチャンスと思って二人で飲むことを決めました。
俺:なんか飲みたいものある?
瑞希:美味しい日本酒!
俺:了解!
というので、近くの酒屋で適当に日本酒とビールと酎ハイを見繕って家に帰り ちょっと家事をしているとピンポーンとチャイムが鳴りました。
40 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:49:30.92 ID:NfsQkX4x.net
瑞希「こんばんは!」
俺「こんばんはー、どぞ!」
瑞希「お邪魔します!」
そう言って、部屋に上がり、手に持っていたビニール袋から おつまみやお菓子などを机の上に広げ始めた。
俺「わ、ありがとね」
瑞希「いやいや、こちらこそ!わがままに付き合ってくれてありがとう!」
俺「とりあえず、飲むかー」
瑞希「そだねー!」
俺「何飲む?」
瑞希「カシオレ!!」
俺「はーい」
家にはリキュールが五本ぐらいおいてあるので、たぶん飲むだろうという予想から オレンジジュースも買っておきました。俺はビールで、瑞希はカシオレで
かんぱーい!!!
って感じで、飲みが始まりました。
41 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:57:43.87 ID:NfsQkX4x.net
学校の話や、サークルの話、部活(瑞希はマネージャーをしているので)の話などをしていました。
そして、前回からずっと罪悪感があったことについて謝ろうと思いました。
俺「前回、その、ごめんね」
瑞希「何がー?」
俺「そのー、あー…」
瑞希「胸触ったこと?」
俺「…(コクコク)」
瑞希「気にしなくていいのに!」
俺「いや、罪悪感が半端なくて…」
瑞希「嫌な人には触らせたりしないし!」
俺「さ、さいですか」
瑞希「俺くん、本当にそういうとこ律儀だね?」
違うんです。度胸がないんです。
俺「なんか不思議な感じ」
瑞希「なんで?」
俺「少し前にあったのに、二人で飲んでるとか不思議だなーって」
瑞希「確かにねー。でも、私はこんなふうになれて嬉しいよ?」
それは私も同じなのですが!
42 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 15:56:50.37 ID:uPLT+86G.net
ふむふむ
ぱふぱふ天使か
46 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:22:32.74 ID:wgAWVyQ6.net
>>42
ぱふぱふは余裕で できそうでした(笑)
43 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 17:20:37.35 ID:4g9AtBCg.net
おい、10代って書いてるぞw
47 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:23:17.50 ID:wgAWVyQ6.net
>>43
もう今は20代なので!
昔の話ですから、大目に見てくださいませ!
49 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:31:01.65 ID:wgAWVyQ6.net
瑞希「それに この家すごい落ち着くしね」
俺「狭いけどね…」
瑞希「居心地がいいのが一番だよ!」
そう言ってお菓子をつまみながら ちびちび飲んでました。
買ってきた日本酒を飲んでみたのですが広告でデカデカと飾ってあった割にあまり美味しくなく、あけることだけを目標に二人で少しずつ飲み合いました。
12時を回った頃。
しょぼしょぼと うつろ眼に瑞希がなってきました。
俺「眠たい?」
瑞希「うん…少しー」
机の上に顔を乗っけて ぐでーんとしてる瑞希はとても可愛かったのを覚えています。
俺「どうする?帰るなら送ろうか?」
瑞希「うーん、どうしよー」
俺「泊まっても構わんけど…」
結構頑張って言ったのですが、すごい下心があるような発言になってしまいました。
50 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:36:24.43 ID:wgAWVyQ6.net
瑞希「そうしようかなぁー」
俺「…まじ?」
瑞希「え?ダメ?」
俺「ど、どうぞ!」
自分で言ってみたものの どうしていいかわからず、またもやぶっきらぼうな言い方になってしまいました。
瑞希「わーい!」
俺「その代わり、布団で寝てね?」
瑞希「え?俺くんは?」
俺「俺は こたつでもいいけど、瑞希が風邪ひいたら困るから」
一緒に寝るとかいうのはハードルが高すぎる。そんな度胸もなかったので、せめて ちゃんとしたところで寝てほしいと思ったので そう提案しました。
瑞希「いいの?」
俺「むしろ、お願いします」
瑞希「はーい」
そういうとこゴソゴソとこたつから出ていき、布団に ばふっと転がって もぞもぞと入っていきました。
瑞希「気持ちいいー」
俺「作用でございますか」
瑞希「うんー」
51 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 00:26:25.37 ID:Iv+96bk9.net
wktk
52 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 00:51:03.88 ID:mrM/pmpf.net
瑞希「俺くんは まだ寝ないの?」
俺「適当に飲んで寝ますよー?」
瑞希「そかそか!」
机の上に残っているものを適当に喉に流し込みながらぼーっとしていると じーっと布団の上からの視線を感じました。
俺「な、なんでしょう?」
瑞希「べつに!ただ見てるだけ!」
俺「ほう…」
瑞希「ねぇ、俺くん」
俺「なにー?」
瑞希「下の名前ってなんていうの?」
俺「俺(名前)だけど」
瑞希「へぇ!じゃぁこれからは名前で呼んでいい?」
俺「あ、はい。」
瑞希は なんというか いつも笑顔で誰にでも明るく優しい感じでした。耐性がない俺は動揺しまくりでした。
53 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 01:07:56.25 ID:mrM/pmpf.net
片付けを終えて、コタツで寝るかソファで寝るか考えていると
瑞希「やっぱり申し訳ないなぁ」
俺「気にしんでええよ?」
瑞希「一緒に寝たら良くない?」
俺「…ほう。それは素敵な提案ですね」
瑞希「よし!ならこっちゃこい!」
掛け布団から顔と手だけを出してピコピコと手招きをしてくる瑞希。
これは、もう、行くしかないのでは?
電気を消して、瑞希があけてくれた方のスペースに体を滑り込ませ、掛け布団をバサッ!とかけられました。
瑞希「わ!俺、あったかーい!!」
俺「あ、体温は高いほうです、はい」
瑞希「へぇ!って、壁に寄りすぎじゃない?」
俺「瑞希ちゃんが狭くないようにと」
瑞希「瑞希でいいよ? 狭くないからもう少し寄りなよ」
仕方なく、すごすごと体を寄せる。人肌というのはとてもあったかいものですね。
そして、すごく安心します。
その後、のみの時間が迫ってきたので お開きになりました。
帰り際に
俺「またよかったらおいでよ」
瑞希「すごい居心地よかった!またくるね!」
K「おう!また、飲もうや!」
そう言って ばいばいしました。
飲み会に行くと日本酒が回ってきたのか終始ぼーっとしてしまいました。
家に帰ると瑞希からLINEが来ていました。
瑞希:今日はありがと(´∀`*)
俺:こちらこそ!
瑞希:すごい楽しかった!
俺:俺も!あ、でも嫌な思いさせちゃってたら ごめんね!
瑞希:全然!気にしなくていいよー!
俺:あざっす!
そんなことを話しながら寝床に着きました。
1日が楽しくて、それを思って眠るとすぐに寝てしまいました。
39 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:39:42.40 ID:NfsQkX4x.net
その日以降、よくLINEで連絡するようになりました。
本当に他愛のない会話でしたけど、楽しかったのを覚えています。
今日は いい天気だねー!とか講義で なにを言ってるのかわからんなう!とか特に意味のない会話をずーっとしていました。
そして、1週間ほど過ぎたとき
瑞希:今日夜暇ー?
俺:うん、なんもないよ?
瑞希:やった!じゃぁまた飲もうよ!
俺:ええよー?3人?
瑞希:私は二人でもいいよ(´∀`*)
この提案にはびっくりしましたが これはチャンスと思って二人で飲むことを決めました。
俺:なんか飲みたいものある?
瑞希:美味しい日本酒!
俺:了解!
というので、近くの酒屋で適当に日本酒とビールと酎ハイを見繕って家に帰り ちょっと家事をしているとピンポーンとチャイムが鳴りました。
40 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:49:30.92 ID:NfsQkX4x.net
瑞希「こんばんは!」
俺「こんばんはー、どぞ!」
瑞希「お邪魔します!」
そう言って、部屋に上がり、手に持っていたビニール袋から おつまみやお菓子などを机の上に広げ始めた。
俺「わ、ありがとね」
瑞希「いやいや、こちらこそ!わがままに付き合ってくれてありがとう!」
俺「とりあえず、飲むかー」
瑞希「そだねー!」
俺「何飲む?」
瑞希「カシオレ!!」
俺「はーい」
家にはリキュールが五本ぐらいおいてあるので、たぶん飲むだろうという予想から オレンジジュースも買っておきました。俺はビールで、瑞希はカシオレで
かんぱーい!!!
って感じで、飲みが始まりました。
41 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 09:57:43.87 ID:NfsQkX4x.net
学校の話や、サークルの話、部活(瑞希はマネージャーをしているので)の話などをしていました。
そして、前回からずっと罪悪感があったことについて謝ろうと思いました。
俺「前回、その、ごめんね」
瑞希「何がー?」
俺「そのー、あー…」
瑞希「胸触ったこと?」
俺「…(コクコク)」
瑞希「気にしなくていいのに!」
俺「いや、罪悪感が半端なくて…」
瑞希「嫌な人には触らせたりしないし!」
俺「さ、さいですか」
瑞希「俺くん、本当にそういうとこ律儀だね?」
違うんです。度胸がないんです。
俺「なんか不思議な感じ」
瑞希「なんで?」
俺「少し前にあったのに、二人で飲んでるとか不思議だなーって」
瑞希「確かにねー。でも、私はこんなふうになれて嬉しいよ?」
それは私も同じなのですが!
42 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 15:56:50.37 ID:uPLT+86G.net
ふむふむ
ぱふぱふ天使か
46 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:22:32.74 ID:wgAWVyQ6.net
>>42
ぱふぱふは余裕で できそうでした(笑)
43 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 17:20:37.35 ID:4g9AtBCg.net
おい、10代って書いてるぞw
47 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:23:17.50 ID:wgAWVyQ6.net
>>43
もう今は20代なので!
昔の話ですから、大目に見てくださいませ!
49 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:31:01.65 ID:wgAWVyQ6.net
瑞希「それに この家すごい落ち着くしね」
俺「狭いけどね…」
瑞希「居心地がいいのが一番だよ!」
そう言ってお菓子をつまみながら ちびちび飲んでました。
買ってきた日本酒を飲んでみたのですが広告でデカデカと飾ってあった割にあまり美味しくなく、あけることだけを目標に二人で少しずつ飲み合いました。
12時を回った頃。
しょぼしょぼと うつろ眼に瑞希がなってきました。
俺「眠たい?」
瑞希「うん…少しー」
机の上に顔を乗っけて ぐでーんとしてる瑞希はとても可愛かったのを覚えています。
俺「どうする?帰るなら送ろうか?」
瑞希「うーん、どうしよー」
俺「泊まっても構わんけど…」
結構頑張って言ったのですが、すごい下心があるような発言になってしまいました。
50 :名無しさんの初恋:2014/10/17(金) 23:36:24.43 ID:wgAWVyQ6.net
瑞希「そうしようかなぁー」
俺「…まじ?」
瑞希「え?ダメ?」
俺「ど、どうぞ!」
自分で言ってみたものの どうしていいかわからず、またもやぶっきらぼうな言い方になってしまいました。
瑞希「わーい!」
俺「その代わり、布団で寝てね?」
瑞希「え?俺くんは?」
俺「俺は こたつでもいいけど、瑞希が風邪ひいたら困るから」
一緒に寝るとかいうのはハードルが高すぎる。そんな度胸もなかったので、せめて ちゃんとしたところで寝てほしいと思ったので そう提案しました。
瑞希「いいの?」
俺「むしろ、お願いします」
瑞希「はーい」
そういうとこゴソゴソとこたつから出ていき、布団に ばふっと転がって もぞもぞと入っていきました。
瑞希「気持ちいいー」
俺「作用でございますか」
瑞希「うんー」
51 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 00:26:25.37 ID:Iv+96bk9.net
wktk
52 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 00:51:03.88 ID:mrM/pmpf.net
瑞希「俺くんは まだ寝ないの?」
俺「適当に飲んで寝ますよー?」
瑞希「そかそか!」
机の上に残っているものを適当に喉に流し込みながらぼーっとしていると じーっと布団の上からの視線を感じました。
俺「な、なんでしょう?」
瑞希「べつに!ただ見てるだけ!」
俺「ほう…」
瑞希「ねぇ、俺くん」
俺「なにー?」
瑞希「下の名前ってなんていうの?」
俺「俺(名前)だけど」
瑞希「へぇ!じゃぁこれからは名前で呼んでいい?」
俺「あ、はい。」
瑞希は なんというか いつも笑顔で誰にでも明るく優しい感じでした。耐性がない俺は動揺しまくりでした。
53 :名無しさんの初恋:2014/10/18(土) 01:07:56.25 ID:mrM/pmpf.net
片付けを終えて、コタツで寝るかソファで寝るか考えていると
瑞希「やっぱり申し訳ないなぁ」
俺「気にしんでええよ?」
瑞希「一緒に寝たら良くない?」
俺「…ほう。それは素敵な提案ですね」
瑞希「よし!ならこっちゃこい!」
掛け布団から顔と手だけを出してピコピコと手招きをしてくる瑞希。
これは、もう、行くしかないのでは?
電気を消して、瑞希があけてくれた方のスペースに体を滑り込ませ、掛け布団をバサッ!とかけられました。
瑞希「わ!俺、あったかーい!!」
俺「あ、体温は高いほうです、はい」
瑞希「へぇ!って、壁に寄りすぎじゃない?」
俺「瑞希ちゃんが狭くないようにと」
瑞希「瑞希でいいよ? 狭くないからもう少し寄りなよ」
仕方なく、すごすごと体を寄せる。人肌というのはとてもあったかいものですね。
そして、すごく安心します。
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