元カノにばったり会ったら未亡人になっていた件
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46 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 01:53:41.55 ID:mLbuWsMi0
結論から言うと、オレは第二波攻撃のダメージで逆に正気に戻った気がする。
あまりにもダメージが大きすぎて、限界を突き抜けてしまったのだ。
もし、アレがなければ彼女を黙って抱きしめていたかもしれない。
帰りの電車の中では、彼女はオレに寄りかかって、ずっと眠っていた。
ただ、オレは時折彼女の頬を伝うモノを黙って拭いてやらなければならなかったが・・・
47 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 01:55:21.71 ID:mLbuWsMi0
タクシーで彼女を家まで送り届けると、母であるミソノが玄関で待っていた。
フラフラと戻る娘を無言で迎えると、オレに深々と礼をして玄関の中へ消えていった。
次の土曜日も、その次の土曜日も、ミソノの姿も小ミソノの姿もなかった。
オレは末っ子の待ち時間を独り、いつもの喫茶店で過ごした。
48 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 01:56:46.76 ID:m8PDrpurP
眠いんだけど、これはとても寝られない^^;
50 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 01:59:24.26 ID:mLbuWsMi0
明日というか、朝から普通に出勤なんで、今日はこの辺で。
また夜に続きを書きますんで、すいません。
53 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 02:05:05.85 ID:m8PDrpurP
>>50
乙
これで寝られるwww
65 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 10:07:53.26 ID:pnh5cgDF0
>>50
待ってるぜ
54 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 02:44:30.81 ID:bghLLQas0
続きあんのかな
この展開で
56 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 03:41:13.81 ID:MtLO6qpa0
周りは気にせず存分に語ってくれ
58 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 05:05:52.35 ID:Q2ITdO780
期待しているよ
63 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 09:36:30.94 ID:Il9cGOjA0
母子家庭で育った女=年上好き
これってアリガチな発想だけど結構ホントにあるから困る
ま〜手を出したら全て男が悪い事になる訳だけど
1の理性に乾杯
69 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 11:26:58.09 ID:27dva2sT0
うん、流されかねんところだったな。
でも終電間際ってのは、タイミング的に送り返すしかないよね。
終電戦術は大人どうしでのみ通用する駆け引きだと思う。
------------------
76 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:10:48.64 ID:mLbuWsMi0
こんばんは。
今日は、少し早く帰って来れました。
どなたか、おられます?
81 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:13:25.91 ID:mLbuWsMi0
では、続きです。聞いてやってください。
テーマパークの一件から3週間が過ぎた土曜日のこと。
今日もミソノは居ないんだろうかとか考えながら末っ子を教室に連れて行った。
思えば、もう3月も近い。そうなれば俺はもうここに来る理由がなくなるのだ。
オレ(あれは何だったんだろう・・・)
オレ(選択肢は正しかったのか? いや、間違いではないだろう)
オレ(というか、もし泊まっていたら・・・)
オレ(いやいや、四十前の大人が女子高校生に魅了されて外道とかありえんしw)
オレ(でも正直、可愛かったよなぁ・・・)
などと小ミソノが飛び込んできたシーンを反芻しながら教室に向かう。
83 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:15:11.76 ID:mLbuWsMi0
受付にはミソノがいた。
ミソノ「こんにちは、オレくん、末っ子ちゃん」
オレ「こんにちは、久しぶりだね」
ミソノ「なんかシフトがズレちゃって。ふふっ」
来たっ!悩殺ポーズだw
オレ「休憩は何時から?」
若干、動揺するも普通を装いながら言う
ミソノ「ちょうど今からよ」
オレ「じゃ、行こうか」
ミソノ「はい」
というわけで、久しぶりに“土曜の会”成立である。
オレとしては、テーマパークの一件は是非とも避けたい話題だったのであるが・・・
84 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:17:02.46 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「この間はごめんなさいね。小ミソノが失礼なことしちゃったみたいで」
って、オイオイ、いきなりこの話題かよ
オレ「あぁ、気にしないで下さい。彼女、ちょっと周りの雰囲気に飲まれちゃっただけでしょうし」
オレ「カップルがいっぱいでしたからね、ハハハ」
努めて明るく振舞う
ミソノ「・・・それが、そうでもないんです・・・」
オレ「えっ?」
88 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:25:06.00 ID:mLbuWsMi0
以下、ミソノの説明を簡単にまとめると
・当初、小ミソノは母ミソノとオレをくっつけようとしていた
・キーとなる日には“例のカチューシャ”をしてオレを過去に引き戻そうと企んでいた
・そのためにミソノの卒業アルバムを見て、なんと同じ髪型に変えていた
・カチューシャについては、母ミソノが大事にしていたのでピンときたらしい
・その後、母ミソノにその気がないことを知ったが、オレとは離れたくなかった
・そこで自分がオレと、くっつこうとした
そして
89 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:27:15.15 ID:mLbuWsMi0
・やっぱり、父親がいなくなったのが寂しかったのだろう・・・
ということだ。
オレは自分を責めた。
いたいけな女子高校生の傷心を癒すどころか逆に深くエグっていたのだ
その必死な気持ちに何となく気づいていながら・・・
何もできないくせに・・・
いい人を装って・・・
結局は自分が過去の感傷、つまり・・・
姿形の似た小ミソノを使って、高二の自分の再現ドラマを楽しんでいただけだったのだ。
・・・オレは自分の最低さに吐き気がした・・・
90 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:31:52.53 ID:mLbuWsMi0
オレ「・・・」
ミソノ「・・・」
オレはこの後、どうすればいいのか分からなかった。たぶんミソノも同じ思いだったのであろう。
オレ「・・・オレ達って、もう会わない方がいいのかな・・・」
ミソノ「そうかもね・・・」
ミソノ「・・・でも、最後にひとつだけ私のお願いを聞いてくれる?」
なんとなく、怖かったのであるが・・・
オレ「いいよ。なんでも言ってよ」
と、カッコつけて言ってみた。
というか、この母子に許してもらえるなら、本当に何でもしようと思ったのも事実である。
92 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:34:15.59 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「家に来て欲しいの・・・一度だけ・・・」
オレ「えっ?!」
ミソノ「変な意味じゃないの。あの家は悲し過ぎるから・・・」
ミソノ「最後に楽しい思い出で終わりたいの」
オレ「どういうこと?」
ミソノ「家を手放すことにしたの。二人で暮らすには広すぎるから」
93 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:35:59.54 ID:mLbuWsMi0
テーマーパークの帰りに小ミソノを送っていった時に見たのだが確かに立派な一戸建てだった。
庭が荒れた雰囲気だったのは男手がないからだろう。
それに、あちこちにご主人の思い出が詰まってるんだろうし。
94 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:37:41.59 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「それでね、最後にパーティでもして終わりにしようと思ったんだけど・・・」
ミソノ「小ミソノと二人だと泣いちゃって辛い思い出になりそうで・・・」
オレ「そういうことなら喜んで。なんなら仮装でもしちゃいますよw」
ミソノ「それ、いいかもっ! ふふっ」
というわけで、鍋パーティ@ミソノ邸が決まった。
96 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:39:22.66 ID:mLbuWsMi0
ミソノ邸の売却が決まり、引越し準備の整った家に俺は居た。
ただでさえ引越し前夜というのは感傷的になるものだが、ミソノ母子にとっては万感の思いがあっただろう。
暗い雰囲気を打ち消すように、努めて明るく振舞っていたように見えた。
99 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:40:47.19 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「オレくん、小ミソノちゃん、お待ちどうさま。ミソノ家特製のスペシャル鍋ですよ〜」
小ミソノ「うわっ、まるっとカニが入ってるしっ!こんなの初めてじゃん!w」
ミソノ「めっ!本当のことを言ってはいけませんっ! ふふっ」
オレ「おっ、豪勢だなぁ〜」
ミソノ「では、召し上がれ」
オレたち三人は、きゃっきゃっ言いながら鍋を囲んだ。
ミソノもオレもアルコールが入ったせいで、テンションが上がって楽しかった。
食後はトランプをしたり、カラオケもどきで楽しんだり、大いに盛り上がった。
オレは、この家最後の夜をミソノの願い通り楽しいものにできて満足だった。
そして・・・
100 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 23:40:54.26 ID:ubyGJU7N0
支援
頑張れよ
結論から言うと、オレは第二波攻撃のダメージで逆に正気に戻った気がする。
あまりにもダメージが大きすぎて、限界を突き抜けてしまったのだ。
もし、アレがなければ彼女を黙って抱きしめていたかもしれない。
帰りの電車の中では、彼女はオレに寄りかかって、ずっと眠っていた。
ただ、オレは時折彼女の頬を伝うモノを黙って拭いてやらなければならなかったが・・・
47 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 01:55:21.71 ID:mLbuWsMi0
タクシーで彼女を家まで送り届けると、母であるミソノが玄関で待っていた。
フラフラと戻る娘を無言で迎えると、オレに深々と礼をして玄関の中へ消えていった。
次の土曜日も、その次の土曜日も、ミソノの姿も小ミソノの姿もなかった。
オレは末っ子の待ち時間を独り、いつもの喫茶店で過ごした。
48 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 01:56:46.76 ID:m8PDrpurP
眠いんだけど、これはとても寝られない^^;
50 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 01:59:24.26 ID:mLbuWsMi0
明日というか、朝から普通に出勤なんで、今日はこの辺で。
また夜に続きを書きますんで、すいません。
53 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 02:05:05.85 ID:m8PDrpurP
>>50
乙
これで寝られるwww
65 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 10:07:53.26 ID:pnh5cgDF0
>>50
待ってるぜ
54 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 02:44:30.81 ID:bghLLQas0
続きあんのかな
この展開で
56 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 03:41:13.81 ID:MtLO6qpa0
周りは気にせず存分に語ってくれ
58 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 05:05:52.35 ID:Q2ITdO780
期待しているよ
63 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 09:36:30.94 ID:Il9cGOjA0
母子家庭で育った女=年上好き
これってアリガチな発想だけど結構ホントにあるから困る
ま〜手を出したら全て男が悪い事になる訳だけど
1の理性に乾杯
69 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 11:26:58.09 ID:27dva2sT0
うん、流されかねんところだったな。
でも終電間際ってのは、タイミング的に送り返すしかないよね。
終電戦術は大人どうしでのみ通用する駆け引きだと思う。
------------------
76 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:10:48.64 ID:mLbuWsMi0
こんばんは。
今日は、少し早く帰って来れました。
どなたか、おられます?
81 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:13:25.91 ID:mLbuWsMi0
では、続きです。聞いてやってください。
テーマパークの一件から3週間が過ぎた土曜日のこと。
今日もミソノは居ないんだろうかとか考えながら末っ子を教室に連れて行った。
思えば、もう3月も近い。そうなれば俺はもうここに来る理由がなくなるのだ。
オレ(あれは何だったんだろう・・・)
オレ(選択肢は正しかったのか? いや、間違いではないだろう)
オレ(というか、もし泊まっていたら・・・)
オレ(いやいや、四十前の大人が女子高校生に魅了されて外道とかありえんしw)
オレ(でも正直、可愛かったよなぁ・・・)
などと小ミソノが飛び込んできたシーンを反芻しながら教室に向かう。
83 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:15:11.76 ID:mLbuWsMi0
受付にはミソノがいた。
ミソノ「こんにちは、オレくん、末っ子ちゃん」
オレ「こんにちは、久しぶりだね」
ミソノ「なんかシフトがズレちゃって。ふふっ」
来たっ!悩殺ポーズだw
オレ「休憩は何時から?」
若干、動揺するも普通を装いながら言う
ミソノ「ちょうど今からよ」
オレ「じゃ、行こうか」
ミソノ「はい」
というわけで、久しぶりに“土曜の会”成立である。
オレとしては、テーマパークの一件は是非とも避けたい話題だったのであるが・・・
84 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:17:02.46 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「この間はごめんなさいね。小ミソノが失礼なことしちゃったみたいで」
って、オイオイ、いきなりこの話題かよ
オレ「あぁ、気にしないで下さい。彼女、ちょっと周りの雰囲気に飲まれちゃっただけでしょうし」
オレ「カップルがいっぱいでしたからね、ハハハ」
努めて明るく振舞う
ミソノ「・・・それが、そうでもないんです・・・」
オレ「えっ?」
88 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:25:06.00 ID:mLbuWsMi0
以下、ミソノの説明を簡単にまとめると
・当初、小ミソノは母ミソノとオレをくっつけようとしていた
・キーとなる日には“例のカチューシャ”をしてオレを過去に引き戻そうと企んでいた
・そのためにミソノの卒業アルバムを見て、なんと同じ髪型に変えていた
・カチューシャについては、母ミソノが大事にしていたのでピンときたらしい
・その後、母ミソノにその気がないことを知ったが、オレとは離れたくなかった
・そこで自分がオレと、くっつこうとした
そして
89 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:27:15.15 ID:mLbuWsMi0
・やっぱり、父親がいなくなったのが寂しかったのだろう・・・
ということだ。
オレは自分を責めた。
いたいけな女子高校生の傷心を癒すどころか逆に深くエグっていたのだ
その必死な気持ちに何となく気づいていながら・・・
何もできないくせに・・・
いい人を装って・・・
結局は自分が過去の感傷、つまり・・・
姿形の似た小ミソノを使って、高二の自分の再現ドラマを楽しんでいただけだったのだ。
・・・オレは自分の最低さに吐き気がした・・・
90 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:31:52.53 ID:mLbuWsMi0
オレ「・・・」
ミソノ「・・・」
オレはこの後、どうすればいいのか分からなかった。たぶんミソノも同じ思いだったのであろう。
オレ「・・・オレ達って、もう会わない方がいいのかな・・・」
ミソノ「そうかもね・・・」
ミソノ「・・・でも、最後にひとつだけ私のお願いを聞いてくれる?」
なんとなく、怖かったのであるが・・・
オレ「いいよ。なんでも言ってよ」
と、カッコつけて言ってみた。
というか、この母子に許してもらえるなら、本当に何でもしようと思ったのも事実である。
92 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:34:15.59 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「家に来て欲しいの・・・一度だけ・・・」
オレ「えっ?!」
ミソノ「変な意味じゃないの。あの家は悲し過ぎるから・・・」
ミソノ「最後に楽しい思い出で終わりたいの」
オレ「どういうこと?」
ミソノ「家を手放すことにしたの。二人で暮らすには広すぎるから」
93 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:35:59.54 ID:mLbuWsMi0
テーマーパークの帰りに小ミソノを送っていった時に見たのだが確かに立派な一戸建てだった。
庭が荒れた雰囲気だったのは男手がないからだろう。
それに、あちこちにご主人の思い出が詰まってるんだろうし。
94 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:37:41.59 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「それでね、最後にパーティでもして終わりにしようと思ったんだけど・・・」
ミソノ「小ミソノと二人だと泣いちゃって辛い思い出になりそうで・・・」
オレ「そういうことなら喜んで。なんなら仮装でもしちゃいますよw」
ミソノ「それ、いいかもっ! ふふっ」
というわけで、鍋パーティ@ミソノ邸が決まった。
96 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:39:22.66 ID:mLbuWsMi0
ミソノ邸の売却が決まり、引越し準備の整った家に俺は居た。
ただでさえ引越し前夜というのは感傷的になるものだが、ミソノ母子にとっては万感の思いがあっただろう。
暗い雰囲気を打ち消すように、努めて明るく振舞っていたように見えた。
99 :台風29号 ◆Tp9piHFiRU :2012/09/06(木) 23:40:47.19 ID:mLbuWsMi0
ミソノ「オレくん、小ミソノちゃん、お待ちどうさま。ミソノ家特製のスペシャル鍋ですよ〜」
小ミソノ「うわっ、まるっとカニが入ってるしっ!こんなの初めてじゃん!w」
ミソノ「めっ!本当のことを言ってはいけませんっ! ふふっ」
オレ「おっ、豪勢だなぁ〜」
ミソノ「では、召し上がれ」
オレたち三人は、きゃっきゃっ言いながら鍋を囲んだ。
ミソノもオレもアルコールが入ったせいで、テンションが上がって楽しかった。
食後はトランプをしたり、カラオケもどきで楽しんだり、大いに盛り上がった。
オレは、この家最後の夜をミソノの願い通り楽しいものにできて満足だった。
そして・・・
100 :名も無き被検体774号+:2012/09/06(木) 23:40:54.26 ID:ubyGJU7N0
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