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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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63 :代理人:2005/05/16(月) 01:40:22 ID:4q5HEOqc0
時間を確認すると、終電車の時刻は過ぎていた。

「終電車が、行っちゃった」俺が言う。

彼女は「エ、そう、ごめんなさい、どうしよう」


俺は、「どこか泊るとこない?」と聞いた。

彼女は「分かんないよ、私そんな事に詳しくないもの」


「じゃあ、ラブホテルとかあるかな、そこで泊ってもいいかな」

「なら、一件知ってる」


彼女に案内してもらい、けばけばしいラブホテルの門をくぐる。

俺は彼女に「一人で入るのは変だから、一緒に入ってくれない? 直に帰っていいからさ」



64 :代理人:2005/05/16(月) 01:41:12 ID:4q5HEOqc0
「うん・・・・・」

彼女は躊躇したが一緒に入ってくれた。


けばけばしいラブホテルは、室内もけばけばしかった。俺はソファに彼女を座らせた。

「すこしなら、ゆっくりできるかな?」

水を彼女に飲ませた。俺も、同じコップで水を飲む。

「フー、酔ってしまったね」

彼女は無言だった。



65 :代理人:2005/05/16(月) 01:42:02 ID:4q5HEOqc0
俺は彼女の隣に座り、髪をなぜ始めた。

柔らかく、耳の後ろをなぞったり、うなじをなぞったり、愛撫した。

道場でいつも真剣に俺を見つめ、指導を受けていた彼女の目が、真っ直ぐ前を見て、身体は固まっている。

つぶらな瞳だった。ショートヘアで、丸顔。

どちらかというと肉付きが良くて、俺の好みだった。

身長は156センチ。


余り素質はなかったが、俺は丁寧に教えていた。

Mちゃんは、道場のほかの数名からも好かれていた。

笑顔が可愛い子だった。俺も彼女を可愛がっていたのだが、妹のような感じだった。





66 :代理人:2005/05/16(月) 01:42:43 ID:4q5HEOqc0
実は俺もその時大分酔っており、こんな状況になるのは予想していなかった。

躊躇する気持ちもあったが、彼女の胸のボタンを外し始めても抵抗されなかったことで、理性のたがが外れてしまった。

彼女は鳩胸だった。外見ほど乳房にボリュームはなかった。

ブラの中に手を入れた。固い乳房だった。

彼女は、「キャ・・・」と言いつつも首をすくめ、逆に胸を張り出すように背を反らせた。



67 :代理人:2005/05/16(月) 01:43:33 ID:4q5HEOqc0
上着を着せたまま、ブラを外した。

スカートをはかせたまま、太ももをなで回し、パンティの中に手を入れた。Sさんほどではないが、濡れていた。パンティにしみができていた。


俺は彼女を抱きしめ、あちこちを触りまくった。

彼女はもだえながら「何もしないって、言ったじゃない・・・」と俺に訴えた。俺は確かに、そういった。俺の動きが止まった。

「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ」

俺は謝った。今から思うと、何というばか正直。



68 :代理人:2005/05/16(月) 01:44:17 ID:4q5HEOqc0
彼女は、俺の手から逃れて、ふー、とため息をついた。

乱れた服を直すでもない。


最初、俺を彼女は見ようとしなかった。

が、少しして視線が合った。


俺は軽くほほ笑んだ、彼女はにっこりして、視線をそらせた。

合意の合図と俺は取った。


彼女を抱き上げ、ベッドに運んだ。彼女は抵抗しなかった。



72 :262:2005/05/16(月) 19:27:27 ID:FFHznT+N0
Mちゃんは、抵抗しなかった。

ベッドに横たわり、服を脱がされるままになっていた。

遂に彼女を全裸にした後、俺も裸になった。彼女は横を向いて、身体は上を向いていた。


俺の二人目の女性。

Sさんとの違いに目を見張った。Mちゃんは19歳。

身体は、Sさんに比べ固かった。Sさんは実に柔らかく、ただ今にして思えば、身体の衰えから来る柔らかさだったと思う。

それに比して彼女の皮膚は、触れると弾き返されるような弾力があり、驚かされた。

体臭は少々きつかった。ほとんど匂いのないSさんに比し、わきの下などツンと来る匂いがあった。

俺も大分酔っていたのだろう。そのあたりの経過はよく覚えていない。


俺が触っても、なでても、彼女は歯を食いしばってじっとしていた。

言葉をかけても反応しない。

ただ息遣いがあらかった。



73 :262:2005/05/16(月) 19:36:03 ID:FFHznT+N0
彼女の秘所に指を伸ばしてびっくりした。

濡れてはいるのだが、入り口に何やらある。こりこりしているというか、変な感じだった。

Sさんには無い感じ。それが何だか分からなかった。

愛撫を続けたが、女性の身体は人によって随分違うものだと思わされた。

乳首にせよ、Sさんと彼女では大分違う。彼女の乳首は触れると一

瞬にして堅くなり、ツンと立った。俺は乳首を吸い、ディープキスをする。

彼女はされるがままだった。


遂に俺は彼女の両足を抱え込み、秘所に亀頭をあてがった。

両足を抱え込んだのは、彼女が両足を開こうとしなかったからだ。

ツンと、亀頭を彼女にいれた。

彼女は「痛い!」といって、身体を反らせた。

俺は、「落ち着いて、落ち着いて」と伝えながら、彼女をなで回し、彼女の尻が布団に着いたら再び少し挿入した。



74 :262:2005/05/16(月) 19:44:11 ID:FFHznT+N0
すると直に「痛い!」と再び小声で叫び、腰を浮かせた。

もしかすると処女だったのだろうか。俺達はそんな話をしたことが無かった。当然、処女だの童貞だの話題に上らなかった。


彼女をなだめ落ち着かせ、もう一度彼女が腰を下ろしたとき、俺は一瞬に息子を彼女の中に差し込んだ。

腰が浮かないように、正常位で腰で腰を押さえるようにした。

彼女は「ハー」と大きく息を吐き、動き始めた俺をとろんとした目で見つめ、再び視線をそらせた。

処女喪失の彼女は少々痛々しかった。抵抗はしない。ただし、一緒に楽しむこともしない。

ただ、じっとしていた。俺は終わることができなかった。


彼女に聞いた。「初めてだったの?」

彼女は頷いて、大粒の涙をぽろぽろこぼした。


シャワーを浴びに行った彼女は、「血が出ていたよ・・・・」と再び泣いた。




75 :262:2005/05/16(月) 19:50:06 ID:FFHznT+N0
彼女は俺の胸にすがって泣いた。愛おしかった。

が、次の瞬間、俺は彼女を俺のからだから引き離し、再びインサートした。


今度はバックからだった。

バック、彼女は完全に脱力して布団に横になっているだけだった。

俺は少々腰を持ち上げ、そのまま挿入して彼女を背中から抱きしめた。


彼女には肘を立ててもらいたかった。そうすれば、胸を触りながらピストン運動ができる。俺の好きな形だったが、彼女はそんな事わからない。

ただ、「イヤ、止めて、痛い、止めて、お願い」などと言葉を口にしていた。

それが言葉だけであると、俺には経験から分かった。



83 :262:2005/05/17(火) 23:27:52 ID:79xCwEnb0
彼女は俺が動き続けている間中、「イヤ、止めて、お願い・・・」と言い続けていた。本当にイヤではないことは、濡れてきているので分かった。

俺が動くたびに、ネチョネチョ音がするようになってきた。

妄想の中で自分がレイプされているようにイメージし、濡れてきているようにも思えた。

そんな彼女の言葉に、俺のイメージもレイプに近づく。

酔っていたため、なかなか発射まで行かなかったが、それでも引き金が引かれるときが近づいた。

愛おしい彼女だが、犯しているという妄想も悪くはなかった。

彼女に無理やり上体を起こさせ、彼女の肘を立たせた。

俺は後ろから彼女を抱きしめ、羽交い締めにし、後ろから胸を両手でもみしだきつつ俺は動いた。

彼女は俺に押さえつけられ、身動きができないまま目をつぶり、「イヤ・・・止めて・・・痛い」とつぶやき続けた。

遂にトリガーが引かれた。俺は瞬時に息子を引き抜き、彼女の背に体液をぶちまけた。

いつまでも拍動が続き、自分でも驚くくらい大量の体液だった。



84 :262:2005/05/17(火) 23:36:48 ID:79xCwEnb0
彼女の背にまかれた体液を、ティッシュでぬぐった。

俺の息子もぬぐったが、ティッシュは血でうっすら赤く染まった。


彼女は、虚脱状態で、ただ息荒く俺の横にいた。

「○○さん」

彼女は俺を呼んだ。涙に潤んだ目で俺を見つめ、近づいてきて俺にキスした。可愛かった。本当に。

もう午前零時近かった。俺は彼女を帰してあげるつもりだった。

タクシーを呼ぼうかと思っていたが、その前に自宅に電話させた。


「もしもし、私。遅くなってごめんなさい。うん、・・・ちゃんの家にいるの。 遅くなったから、泊ってゆくね」

向こうで母親が何かを言おうとしているのが分かったが、彼女は電話を切った。


そして、俺にしがみついてきた。俺は彼女の髪をなで続けた。



85 :262:2005/05/17(火) 23:53:20 ID:79xCwEnb0
翌朝、もう一度俺は彼女を抱き、ホテルを後にした。

彼女は昨日までの、子供子供した雰囲気が取れており、俺はびっくりした。

一緒にレストランでモーニングを食べたが、落ち着いた雰囲気が出ており、しぐさにどことなく夫をいたわる妻のそれを漂わせていた。

Sさんがそんな雰囲気を出すと俺はゾッとしたが、Mちゃんのそんな雰囲気を俺は嬉しく思った。

俺は彼女を嫁にもらっても良いかな、とふと思った。

が、次の瞬間Sさんを思い出して、Sさんをどうしたら良いだろうと考え、途方に暮れた。

レストランの窓から朝日が入ってきて、柔らかく彼女の横顔を照らしていた。

幸福そうな、彼女。つぶらな瞳で俺を見つめ、視線が合うとすっと視線をそらせた。

俺はわざと彼女から外に視線をそらす。そして彼女が俺をしげしげと見つめるのを頬に感じていた。

一見幸せなひとときだったろう。

が、俺は幸福ではなかった。Sさんのこと、これから本格的に入らねばならないだろう司法試験に心が捕らわれていた。



87 :262:2005/05/18(水) 00:05:56 ID:feirRdRg0
友人達、真剣に受験を考えている仲間達は、わき目も振らずに勉強していた。

3年になった。

まだまだ先が長いと考えている人間は、結局合格できない。

今年こそ、今年こそと勉強している人間が、数年の努力の末合格してゆく。

残酷な試験だと思う。研究室の優秀な先輩が落ちる。運の要素も絶対にあると思う。かと思えば、えっと思う人が合格したりする。

今となって思うのは、人間力の試験でもあったということだ。

俺の周りで合格したのは、頭の善し悪しもあったろうが、それよりも真っ直ぐに目標を見つめ勤め励むことができたかどうかであると思う。

俺より頭が悪いと俺が思っていた人間が、合格した。

悔しいが、彼は精神的にほれぼれするような男振りであった。

俺は、あっちこっちにぶれる生活だった。






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 

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