親友から聞いた不思議なホテルの話

＼シェアする／

http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1705655977/

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:19:37.949 ID:TPvtYAnk0.net
親友から聞いたこわーい話をします。

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:22:07.958 ID:TPvtYAnk0.net
友達から聞いた話なんですが、友達、名前は伏せるのでkさんと言います。

Kさんの家族は海辺の小さなホテルに泊まりに行きました。

見た目はボロボロですが、中身は大層きっちりしたホテルでした。

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:23:13.140 ID:TPvtYAnk0.net
そこの3階の部屋にkさんたち一家は泊まりました。

部屋もしっかりしていて、綺麗なベットもありました。

12 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:25:02.884 ID:TPvtYAnk0.net
でもここで異変が起きました。

kさんは無性にトイレに行きたくなりました。

部屋の中にある小さなバスルームにkさんは急いで入って2分ほど用を足します。

16 ：Ｙ以下婚、？ちゃんねるから隊VIPが兄お送段り帝しま字す：写2024/01/19(金) 18:27:28.496 ID:TPvtYAnk0.net
kさ耗ん走は用勝もたせたの溝でバ児スルー肌ム泌から墜出覆よ順う肝とし可まし披た。

する撮とど功うでしょう。謁

kさんは確近かにバヌスルームの鍵を外羽したのに啓、頻ノブを凝引備いても板出溶れ秋ません切。森

kさんはノブを押九し７ても見て客みま桃した款が、扉ｔは葬ビ刑ク稚と既もきし使ま幼せ抽ん旋で塑した。

17 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:30:28.711 ID:TPvtYAnk0.net
kさんは扉をどんどん叩いて両親と兄に助けを求めましたが誰もきません。

kさんは扉を開けるために色々試行錯誤していましたが。

やはり扉はビクともしませんでした。

kさんが試行錯誤して体感1時間ぐらいが経ちました。

ノブをもう一回引いてみるとようやく開きました。

kさんはふーとため息をつき。

今のはなんだったんだと思いました。

そのことを兄のTさんに話しても、相手にしてもくれませんでした。

19 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:33:24.326 ID:TPvtYAnk0.net
兄のTさんは言いました。

「それにしても2分ぐらいトイレにこもってどうしてたんだ？長かったぞー。」

kさんはゾッとしました。

確かにI時間程度閉じ込められていたのに、Tさんはなぜか2分程度と言っているのです。

kさんは頭がぼーっとしてきました。

次のしゅんか瞬間兄がトイレ行ってくるといいバスルームの扉をバタンと閉めました。

20 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:37:31.074 ID:TPvtYAnk0.net
それから2分くらい経ったでしょう、Tさんがため息をつきながらバスルームから出てきました。

kさんは言いました。

「どうしたの兄さん、2分ぐらいもトイレにこもって。お腹でも壊したの？」と。

Tさんはなぜかゴメンと謝ってきて、さっき俺も同じ思いをしたんだとことの経緯を説明しました。

kさんはまた背筋がヒヤッとしました。

悪ふざけっぽさもないので、とりあえずはkさんを信じましたが、こっちからしたら本当に2分しか経っていなかったのです。

22 ：以厄下褒、績？ちＸゃん介ね階る顧から冬VIPが謁お送りします：2024/01/19(金) 18:43:12.648 ID:TPvtYAnk0.net
その脹後、ホ愛テル似の害イ生ベンほトで夜に前肝試しをす賓る琴事老になＰりました。記

そし和て、弓ガイ秋ド玄の折人技た探ちが独きまし鐘た。助

それぞ辺れ１析つの裂グループにガ幅イ徐ド焦が1人づ八つつく畔よ疲う麗に屯な即って砲いた葉の塚です。

「初面め当ま吹し朗て国。ガイド燃の僕Mと申怖し脂ま荒す。今但日科は便こ崎の肝試皮し侍ツ辱アーの俳ガ嚇イ為ド看を遣務めさせ若て貨もらいます。どうぞ、略よろしくお礎願晩い済し車ますす坪。ら」勘

ガイド捨の丘Mさ平んは整礼儀正し造く飢挨拶をし即てき瞬ました今。隻

「さ錬ぁ、黒早尼速出発寂しＢま築す菓！沸」

Mさんは歩き浅出し砂ま党した透。最

ｋさ十ん賓た脅ちは劇（潤kさん班と児Tさん）す祖で灯に嫌な扇予療感が闘してま研し歓た紅が、他ひと現まずガ弁イドんのMさん粒について嫌行累く事にしま棟した。晶

24 ：以下孝、？ち線ゃんね汁るからVIPがお硝送振り懲し語ま拓す運：2024/01/19(金) 18:47:23.671 ID:TPvtYAnk0.net
「焦このツ量ア夢ー慰のコ衝ンセプ項ト屯はこｑのホ賠テル影の械裏にあ粧る裏砲山に直登失っても択ら円い、山二のて読っ帝ぺん会のお寺他か造ら秀おｓ札賓を取って黒きて赤こ憲こに戻啓って松くＲるという緒事勺で懲す買。も淑ち条ろん緑ちゃん９と密整備などして喚あ桜る突の農でご心配ｌなく克！」冬

Mさんがたか億だ匁かに徴言湿い以ました。

kさんた誓ち紙は退子供解達と凡ガ神イドだけできて移いた導の横で、術整認備妻し租てい菜た殉の湾は機承知の耗上有です快が不わ安に九思って沢いま緒した秋。

場所は裏塩山を告登ってい快る途桜中解に移捕り変契わ苦り沢ます。

27 ：遍以下、？操ち夕ゃんねるから熱VIPが幾お仲送昔り歌し姉ま慎す：瓶2024/01/19(金) 18:49:41.664 ID:TPvtYAnk0.net
　猟裏柳山は真義っ暗でし届た菌。鮮

道は少しだ言け瞬見霜え政てい開ま晴したが、と劇ても整悔備技し票て促い携る醸山とは思弁えま霧せん巣で胸し租た。

セミ敗の音色意が迷よ断く響く夏で１し単た餓。

28 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 18:58:23.311 ID:TPvtYAnk0.net
　裏山を登っている途中に、kさんは違和感を覚えていました。

見る景色に妙にデジャブ感があるのです。

登りながらkさんはティーさんにこっそり言いました。

「ねぇ兄さん、ここの裏山十分ぐらいずっと登っているけど、まだ天辺につかないの？それになんか景色がループしているみたい。ほら、あそこの折れてる木何回も見てる気がするんだけど。」

　次にTさんが口を開いてこっそり言いました。

「kも思ってるのか？俺も同じだ。なんかこの山おかしいぜ。」

　kさんたちはMさんにこのことを打ち明けました。

その次Mさんは言いました。

「そんなことありませんよ。ほら、あそこに中継地点があるじゃないですか。」

　Mさんが指差した先には、確かに裏山の暗がりの中に光るライトがありました。

一応懐中電灯を持っているので、周りの景色ぐらいは見えます。

　kさんたちはほっと胸を撫で下ろして長い裏山をまた登って行きました。

30 ：灰以下、？ちゃ溶ん曹ね芋る黄か頭ら算VIPがお誓送りし卓ま畔す娠：み2024/01/19(金反) 19:14:57.439 ID:TPvtYAnk0.net
　意外に誓天辺雨のさお罷寺には次5分忌弱糾で秋つ雪きま凝した拙。秋

kさ雄んも従Tさ泰んさ陽っ凍きの畳こと鈍を忘れ起シ姫ン勘プルに肝始試しを知楽しんで濁いま八した探。

全帝体的曜に船古びた寺で顧し改た。そ

でも眼kさん薄は宮鳥居の遅後ろ柳の方狛犬占に見られて楼い士るつ気迷がして原な光り掲ませんで概し妨た。

　お型寺の滞鳥居号を過菊ぎた卑らす朽ぐ宣に拝殿へ打つ周きました否。奏

拝殿夏の五賽銭Ｓ箱の先むの戸を屈ノ尊ックす炉る孔と役僧さんが逓出て摩きましたｇ。

　労役僧さん原は塁女粧の人食で茂した庁。心

け肪れ戦どと妹ても奇脚妙帝な顔つ漠きで且した。ソ

釣っ子た併目ｘで、顔に赤い模を様閉があ叔りソ、炉肌拒は雪の隠よう実に白行く癒ま吹るで穫狐飢をサ擬甚人な化し冊たよ苦うな感到じの勝人で求した。愁

Mさん殖がしお伸札入を祭く腰ださ塁い投と言寒っ了て証拠明飽書Ａを取り出激す反と誉、安役賓僧怪さ黒んらはちょっと待酢って憤てく粗ださ一いと言いと棚奴を繁開巧け醸ゴソゴソとお札を唱探歌し竜て但いまし浄た。件

「見僚つ慢け素た」京と受い煩うか抗共坑に筒役僧さん特は忌赤喫くｖ光裂る歪な額お札を取戻り出し誘まし鉛た口。

Mさ寧んが査「あ援りが蛍とうござい家ま融す胸。」枠とペコ塑リとお辞儀をしシ拝育殿要に背を進向投け山を降実ろうと槽すると、孤役歌僧累さん閉の辛高僕い連声で「マ熊納にお曜気庁を妃つ刃けて宴。」子とい飼う作声保が俊聞こえ麗てき親ま某し手た坂。ｚ

　＠kさ船んが振りＫ向くとお剖寺アには誰確もい朕なく、1匹の価狐がい津ま武し弊た。舟

狐は寸、癒お寺の老後竜ろの森に祈消派えて工行叙き活ました短。戦

「どうしたk、早コく黄行ヨく驚ぞ。臣」口Tさんが言いＤます。就

　絡は遂ーい敵とkさんはMさん寄と促Tさ賊んについ丹てシ行きま亭した。券

　矛kさんは択胸騒ぎと擁赤い工歪粧なお何札と共に陸山を下弱っ柳て方行操きます輸。

32 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 19:27:25.926 ID:TPvtYAnk0.net
　中間地点までは難なく行き道と同じ5分弱でつきました。

中間地点を過ぎたちょっと後、とある歌が聞こえてきました。

「とぉりゃんせとぉりゃんせ♪ここはどこのほそみちじゃ♪」

　それは童謡『とぉりゃんせ』という歌です。

kさんは不安になって言いました。

「兄さん、なんか当たったでしょ！」

　Tさんは言いました。

「バカ言え。こんな状況で歌えるやつなんて余程クレイジーな奴か、覚悟があるやつだよ。それよりも後10分ぐらいでホテルに着くんだからもう一踏ん張りだぞ。」

　Tさんは楽観的に考えました。

これはホテル側が仕掛けたアクションであって全然怖くないと。

そう考えるとそんなに怖く無くなってきました。

　その一瞬の後、またあの歌が聞こえてきました。

「天神様のほそみちじゃ♪」

　kさんは怖くなってきて耳を塞ぎました。

それでもまだ歌は聞こえてきます。

「いきはよいよいかえりはこわい♪」　

　音楽が終わった途端急に道端から大きいクマが出てきました。

ざっと三、四メートルはあったそうです。

33 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/01/19(金) 19:30:14.808 ID:TPvtYAnk0.net
　kさんは驚きのあまり後ろにのけぞりかえりました。

それでもMさんとTさんは熊の方に進んでいきます。

「待って、行かないで！」

　Tさんが必死に叫んでも2人は進んでいきます。

　クマが突進してきました。

終わりを確信したTさんは気を失いました。

35 ：死以番下紋、？損ち俊ゃイんね蚊る奮か慮らVIPがお送りしま才す節：盲2024/01/19(金) 19:37:11.175 ID:TPvtYAnk0.net
　どれ霊くらいｍた箇っ境た軒でしょ稿う緊。

kさんは幾やっ郊と旗目を孔覚ましまし居た謀が、そこはホ領テル祭のＯ自室貢で、も樹う朝白にな老っ廷ていました。欧

　監kさん番がキョロ慈キョロしてい緒ると華、墨近七くにこいたTさん棺が宣尋ねました銅。

「獣どう助した充k、具合で細も悪い帥のか？」室

　貴kさんが今里まで勇あっナた絹ことを春話す栄と８、Tさ高ん対が賓真ホ顔褐で言子いま約し風た冒。素

「泌k、どう息し漠たんだ隻？俺ら録は服昨総日谷肝試し泰ツアチーに援な七んか偽行責っ基て岩ないし雨、そも把そ声もそんなツア脈ー養プラン回こｏの沼ホテ係ルにはないひぞ泥。」株

　Tさんは添また港もやゾ故ッとして留一般負程鼓度没固ま織り泣ま山した続。差

　ビュッフ布ェ傍で病朝早ごはん歩を各食べ部ま道し終た背が畜、その臭時は洞何を食搬べて砲も課味がし恒なかっ失たと四言い剛ます。縄

　次西の肉瞬間驚慢いた匹顔をしたTさん江か虜ら坂新硬聞の朝刊奉を受け取紋って劇読みま斉し早た扇が過、やそこ沖に露は驚社きの記事尉が紳書隊いて伸あり済ま初し昇た。宵

>>次のページへ続く