風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
(12ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
204 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:48:28.09 ID:uUCAI4WB0
「あー。ヒロシさんまたイジワルしたー」
「え、なんのこと?」
素知らぬフリして知らばっくれたけど、内心ドッキドキしてた。
マドカ嬢の反応が予想してたのと食い違う。
「客の前ではこうだったんだよ」って、ノートを基に彼女が解説してくれたのは、決してこんな姿ではなかったはずだった。
客にイカせられるのは恥ずかしくて苦痛で、時にはイったフリで客の行為を終わらせた。(元スレ>>209あたり)確かマドカはそう言ってた気がする。
都合よく俺が勝手にそう解釈したわけでもないし。
俺がアソコを弄るのをやめたことを、それを彼女はイジワルだと言った。
それってつまり続けたほうがよかった、止めないで欲しかったって事だ。
普段のマドカも知り尽くしている俺から見れば、それはイカせて欲しいって言われたようなものだった…。
205 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:50:35.87 ID:uUCAI4WB0
まさに今、この場面でこそ、感じちゃったフリ、イったフリをすべきじゃないのか?客の行為をやめさせ、客にイカせられてしまうピンチを切り抜ける為に。
それかまたは、自分からフェラに切り替えて、ピンチを脱していたと言ってたじゃないかよ…。
ノートを基にマドカが話してくれたのとは、だいぶ食い違う部分が見えてきた。
しかしその食い違いが、悲しいことに俺をさらに猛らせるのだった。
気が付くと彼女の望み通りにまた、後ろ手にクリを優しく擦り上げていた。
彼女がピークを迎える直前で「マドカちゃんイっちゃうの?」ってこれまた優しく質問した。
彼女は何も答えず、首を左右に振って、否定してた。
マドカ嬢は俺の空いている方の手をギュって握りしめ、すぐに絶頂に達してしまった…。
そして俺は気付いた。
客の前ではコッソリ静かにイった、ってやつをマドカ嬢が俺の前で実践してくれたのだと。
その姿はイったのがバレバレで、そこがマドカっぽくて超可愛かった…。
208 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 05:30:15.79 ID:vHlXbdmo0
マドカ嬢はほんのわずかなあいだだけ快感の余韻に浸ったあと、腰をくねって俺のクリ攻撃から逃れるような動きを見せた。
それに気付いて俺もパンツから手を抜き去ると、彼女はワザとらしくフゥーとため息をついてた。
本来ならば、可愛さ余って憎さ百倍って、そんな感情が湧き上がるところかもしれない。
(テメェこのやろ、なにがコッソリ静かにイきましただよ、バレバレじゃねーか)
そんなマドカに可愛さも感じてしまったぶん、俺が感じた怒りは百倍どころか9割減。
感じやすくて、濡れやすくて、俺じゃない奴が相手でもイっちゃう彼女を、この瞬間、俺は心から許してしまった。
これがマドカなんだなって、そう納得してしまった。
そう納得してしまえば、俺にも新たな興奮のツボが生まれてくる。
「私は誰にでも平等に接してたつもり」彼女が言ったそんな言葉すら、そこはかとなくエロい言葉として受け止めざるを得ない。
210 :えっちな18禁さん:2013/06/14(金) 20:26:00.80 ID:gwVimxbOP
退店記念パーティーとかそのへんのデリ中の話もまた聞けるんですかね?
212 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:14:34.39 ID:XqChye/E0
>>210
退店記念パーティーって何でしょう?
(元スレ>>57)で俺が書いた、
>そしてマドカは、退店ファイナルイベントとかいうお祭り騒ぎで見送られ、風俗業界を去っていったらしい。
という一文のこと?
店が考えたイベントは単なる「指名料無料+延長15分サービス」だったみたいです。
お祭り騒ぎになってたのは、掲示板でマドカ嬢のファンが騒いでいたってことです。
マドカが常連さんに個人的に最後にサービスしてた内容も、デリごっこ終了後に聞き出してますので、書く予定です。
215 :えっちな18禁さん:2013/06/14(金) 22:33:59.78 ID:gwVimxbOP
>>212
そういうことか、サンクス
常連さんへのサービスはぜひ聞かせてくれ
あと、マドカのまんこの色とか形は変わってなかったのかな
216 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:47:14.60 ID:XqChye/E0
>>215
見た目は変わってないですよ。
機能的には、残念ながら充実してしまった感は否めない…_| ̄|○
211 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:03:25.58 ID:XqChye/E0
現在の私生活や職場においても、客や同僚の望むことを叶えてあげようとしたり、時にはそれが、お願いされて断りきれなかったりとか、そういうところはあるかもしれない。
相手の要求以上の成果で、それに応えようとする、そういう真面目で一生懸命なところもある。
そういうマドカの性格は、マドカ嬢だった時にも、やはり仕事内容や接客に反映されてた気もする。
残念ながら、それらはすべて「あー確かにマドカっぽいかもなぁ」で片付けることができてしまう…。
マドカ嬢は、おそらく限りなく完璧に近い理想のデリ嬢だったのではないかと思った。
誰にでも平等に接していたというのは、優しいだけじゃなく、誰が相手でも淫らな女だったということ。
男の欲望すべてをその身で受け止め叶えてくれるような、客からすれば女神さま的な存在だったのかも。
そして、俺も、そんな女神さまに、お願いを叶えてもらうつもりでいた。
でもその前に、ほんの小さな望みを叶えてもらうことにした。
あ!と思いついて、俺は指先をマドカ嬢の口元へと運んだんだ。
213 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:15:56.83 ID:XqChye/E0
彼女は最初、ギョッとしたような顔つきで俺を見上げたけど、すぐに観念したのか、ちょっと切ない表情をしながら、遠慮がちに舌先を差し出した。
俺は彼女の舌を、彼女の愛液でたっぷり濡れた指先で撫で回した。
さっきの仕返しのつもりだったけど、俺がそうしたように彼女もまたそれが愛しいものであるかのように口に含んで、丁寧に舐め取ってくれた。チュパチュパ音を立てながら。
指の根元の股になってるようなところまで舌を這わせられると、くすぐったくて。
ああ、性感帯ってこんなとこにもあるのかな、ってそんな風に思うくらいに心地よかった。
誰もが皆、チンポや玉袋をマドカ嬢にいっぱい舐めてもらったのだろうけど、さすがに、こんなところまで舐めてもらった客は俺だけなんじゃないかなって、満足できた。
そして、なぜかこのとき、マドカ嬢が客のケツの穴も舐めたりしたのかなって、気になってたw後で聞いてみようって思いつつ、多分舐めたことあるだろうなって確信に近いものはあったけど…。
214 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:17:38.08 ID:XqChye/E0
そして、さっきから気になって気になって、どうしようもないモノがあった。
枕元の操作パネルのその脇に、フタ付きの小さな小箱みたいなものが置いてある。
おそらくその中には、コンドームが準備されていて、その出番を静かに待っているのだ。
俺の視線がそちらに注がれているのはマドカ嬢も気付いていたみたいで、
「コッチ向いてください…もぉ…ヒロシさんってばぁ!」
って、ちょっと怒ってる感じで名前を呼ばれた。頬っぺた膨らんでたし。
「ヒロシさん…おっぱいで…気持ちよくなって…」
「…え?」
マドカ嬢がまるで懇願するように、下から俺を見つめていた。
射精する手段を客である俺に委ねるわけではなく、逆にマドカ嬢からパイズリに限定されてしまう。
俺が本番って言い出すのを阻止されたのかとも思ったけど、どうやらそういうわけではなく。
217 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:48:03.00 ID:XqChye/E0
パイズリで俺をイカせることに、マドカ嬢はこだわってるっぽい。
考えてみれば、パイズリ期待してるとか、俺はこの日マドカに何度となく言ったかもしれない。
俺の心中を察し、気遣ってくれているマドカ。
彼女が過去にけじめをつける意味でもその行為は、重要だったのかもしれない。
そして、俺としてもパイズリでイカせてもらうことには重要な意義があった。
ここでイっておかなければ、マドカ嬢のパイズリで最後に射精したのが、俺じゃない他の誰かになってしまう。
俺自身がマドカ嬢の過去を塗り替えたかった。
お互いの利害が一致していることに気付き、俺はその提案を受け入れることにした。
「俺が上のままでいいの?」
「このままがいいです…」
馬乗りのまま、位置や角度を微調整。
マドカ嬢がローションを足そうとボトルを探す。
「マドカちゃん、あの、俺がつば垂らしてもいい…?w」
「あ、はいw」
今度はコッソリではなく、マドカ嬢が見ている前で唾液を垂らす。
彼女はそれが着弾するのを、まるで心待ちにしているかのように、見守ってくれた。
218 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:51:37.64 ID:XqChye/E0
垂れ落ちた唾液をマドカ嬢がチンポとおっぱいに塗り込む。
「ヒロシさんって、やっぱりエッチですねぇw」って言いながら。
「お互い様ですw」って俺も返して、もう2〜3滴追撃を喰らわす。
マドカ嬢は、なぜかそれを人差し指で乳首にもチョンチョンっとくっつけて、俺に意味ありげに微笑んだんだ。
さっき俺が乳首に唾液を垂らしたのも知っていて、その上でマドカ嬢は見て見ぬフリをしていたのだと俺は気付かされ、とても恥ずかしかった。
そして彼女は、俺の両手を掴んでおっぱいに誘導。
その上から自分の手を重ね、俺のチンポを上手に挟んでくれた。
先ほど乱暴なパイズリをしてしまっただけに、今度はゆっくりゆっくりとその感触を味わうかのように腰を前後させた。
不思議なことにマドカ嬢もその行為で吐息を漏らし始める。
219 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 23:11:08.86 ID:XqChye/E0
喘ぐってほど大袈裟なものではないけど、とても気持ちよさそう。
彼女がやはり男を悦ばせる行為で自らも感じてしまうのだと確信。
トロンとした眼差しで「気持ちいいですか?」って時々俺を気遣ってくれる。
その表情は絶妙で、本当に女神さまなんじゃないかと疑いたくなるほどだった。
「マドカちゃんも、なんだか気落ち良さそう…」
「うん…」
「おっぱいで…挟むの好き…なの?」
「アアァ…そういうんじゃなくてぇ…」
俺は黙ってマドカ嬢の言葉に耳を傾ける。
「・・・。」
「ヒロシさんが気持ちよさそうな顔してると、私も気持ちいい…アン…」
「へぇ…」
「精神的に…なんか…嬉しい感じ…?」
最後に語尾が上り調子で、疑問形で彼女は言葉を切った。
彼女自身、自分が今、大胆なことを口にしたって気付いていないかもしれない。
226 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/15(土) 23:58:47.68 ID:O83dxrLH0
「精神的に嬉しい」と聞かされ、チンポがムクっと一回り大きくなった気がした。
頭頂部から腰辺りまで、まるで雷に打たれたような、ピリピリしたものも感じた。
彼女のその言葉は、俺の心のモヤモヤを打ち払い、スカッとさせてくれた。
俺は>>84-86あたりで、結論を導くことができないまま考えるのを放棄してしまったその何かに、今一度真正面から向き合うことを決意した。
推論、仮説、邪推、疑念。
その他諸々の何かが、ひとつの答えとして形を成そうとしている。
120分以内には無理かもしれないけど、あるいは今夜中になら、マドカ嬢の本質、いやマドカという女の本質に辿り着けるかも知れない。
その時 俺は、この先もずっとマドカと一緒に過ごしたい、ってそう思うのだろうか…。
「あー。ヒロシさんまたイジワルしたー」
「え、なんのこと?」
素知らぬフリして知らばっくれたけど、内心ドッキドキしてた。
マドカ嬢の反応が予想してたのと食い違う。
「客の前ではこうだったんだよ」って、ノートを基に彼女が解説してくれたのは、決してこんな姿ではなかったはずだった。
客にイカせられるのは恥ずかしくて苦痛で、時にはイったフリで客の行為を終わらせた。(元スレ>>209あたり)確かマドカはそう言ってた気がする。
都合よく俺が勝手にそう解釈したわけでもないし。
俺がアソコを弄るのをやめたことを、それを彼女はイジワルだと言った。
それってつまり続けたほうがよかった、止めないで欲しかったって事だ。
普段のマドカも知り尽くしている俺から見れば、それはイカせて欲しいって言われたようなものだった…。
205 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/13(木) 23:50:35.87 ID:uUCAI4WB0
まさに今、この場面でこそ、感じちゃったフリ、イったフリをすべきじゃないのか?客の行為をやめさせ、客にイカせられてしまうピンチを切り抜ける為に。
それかまたは、自分からフェラに切り替えて、ピンチを脱していたと言ってたじゃないかよ…。
ノートを基にマドカが話してくれたのとは、だいぶ食い違う部分が見えてきた。
しかしその食い違いが、悲しいことに俺をさらに猛らせるのだった。
気が付くと彼女の望み通りにまた、後ろ手にクリを優しく擦り上げていた。
彼女がピークを迎える直前で「マドカちゃんイっちゃうの?」ってこれまた優しく質問した。
彼女は何も答えず、首を左右に振って、否定してた。
マドカ嬢は俺の空いている方の手をギュって握りしめ、すぐに絶頂に達してしまった…。
そして俺は気付いた。
客の前ではコッソリ静かにイった、ってやつをマドカ嬢が俺の前で実践してくれたのだと。
その姿はイったのがバレバレで、そこがマドカっぽくて超可愛かった…。
208 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 05:30:15.79 ID:vHlXbdmo0
マドカ嬢はほんのわずかなあいだだけ快感の余韻に浸ったあと、腰をくねって俺のクリ攻撃から逃れるような動きを見せた。
それに気付いて俺もパンツから手を抜き去ると、彼女はワザとらしくフゥーとため息をついてた。
本来ならば、可愛さ余って憎さ百倍って、そんな感情が湧き上がるところかもしれない。
(テメェこのやろ、なにがコッソリ静かにイきましただよ、バレバレじゃねーか)
そんなマドカに可愛さも感じてしまったぶん、俺が感じた怒りは百倍どころか9割減。
感じやすくて、濡れやすくて、俺じゃない奴が相手でもイっちゃう彼女を、この瞬間、俺は心から許してしまった。
これがマドカなんだなって、そう納得してしまった。
そう納得してしまえば、俺にも新たな興奮のツボが生まれてくる。
「私は誰にでも平等に接してたつもり」彼女が言ったそんな言葉すら、そこはかとなくエロい言葉として受け止めざるを得ない。
210 :えっちな18禁さん:2013/06/14(金) 20:26:00.80 ID:gwVimxbOP
退店記念パーティーとかそのへんのデリ中の話もまた聞けるんですかね?
212 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:14:34.39 ID:XqChye/E0
>>210
退店記念パーティーって何でしょう?
(元スレ>>57)で俺が書いた、
>そしてマドカは、退店ファイナルイベントとかいうお祭り騒ぎで見送られ、風俗業界を去っていったらしい。
という一文のこと?
店が考えたイベントは単なる「指名料無料+延長15分サービス」だったみたいです。
お祭り騒ぎになってたのは、掲示板でマドカ嬢のファンが騒いでいたってことです。
マドカが常連さんに個人的に最後にサービスしてた内容も、デリごっこ終了後に聞き出してますので、書く予定です。
215 :えっちな18禁さん:2013/06/14(金) 22:33:59.78 ID:gwVimxbOP
>>212
そういうことか、サンクス
常連さんへのサービスはぜひ聞かせてくれ
あと、マドカのまんこの色とか形は変わってなかったのかな
216 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:47:14.60 ID:XqChye/E0
>>215
見た目は変わってないですよ。
機能的には、残念ながら充実してしまった感は否めない…_| ̄|○
211 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:03:25.58 ID:XqChye/E0
現在の私生活や職場においても、客や同僚の望むことを叶えてあげようとしたり、時にはそれが、お願いされて断りきれなかったりとか、そういうところはあるかもしれない。
相手の要求以上の成果で、それに応えようとする、そういう真面目で一生懸命なところもある。
そういうマドカの性格は、マドカ嬢だった時にも、やはり仕事内容や接客に反映されてた気もする。
残念ながら、それらはすべて「あー確かにマドカっぽいかもなぁ」で片付けることができてしまう…。
マドカ嬢は、おそらく限りなく完璧に近い理想のデリ嬢だったのではないかと思った。
誰にでも平等に接していたというのは、優しいだけじゃなく、誰が相手でも淫らな女だったということ。
男の欲望すべてをその身で受け止め叶えてくれるような、客からすれば女神さま的な存在だったのかも。
そして、俺も、そんな女神さまに、お願いを叶えてもらうつもりでいた。
でもその前に、ほんの小さな望みを叶えてもらうことにした。
あ!と思いついて、俺は指先をマドカ嬢の口元へと運んだんだ。
213 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:15:56.83 ID:XqChye/E0
彼女は最初、ギョッとしたような顔つきで俺を見上げたけど、すぐに観念したのか、ちょっと切ない表情をしながら、遠慮がちに舌先を差し出した。
俺は彼女の舌を、彼女の愛液でたっぷり濡れた指先で撫で回した。
さっきの仕返しのつもりだったけど、俺がそうしたように彼女もまたそれが愛しいものであるかのように口に含んで、丁寧に舐め取ってくれた。チュパチュパ音を立てながら。
指の根元の股になってるようなところまで舌を這わせられると、くすぐったくて。
ああ、性感帯ってこんなとこにもあるのかな、ってそんな風に思うくらいに心地よかった。
誰もが皆、チンポや玉袋をマドカ嬢にいっぱい舐めてもらったのだろうけど、さすがに、こんなところまで舐めてもらった客は俺だけなんじゃないかなって、満足できた。
そして、なぜかこのとき、マドカ嬢が客のケツの穴も舐めたりしたのかなって、気になってたw後で聞いてみようって思いつつ、多分舐めたことあるだろうなって確信に近いものはあったけど…。
214 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:17:38.08 ID:XqChye/E0
そして、さっきから気になって気になって、どうしようもないモノがあった。
枕元の操作パネルのその脇に、フタ付きの小さな小箱みたいなものが置いてある。
おそらくその中には、コンドームが準備されていて、その出番を静かに待っているのだ。
俺の視線がそちらに注がれているのはマドカ嬢も気付いていたみたいで、
「コッチ向いてください…もぉ…ヒロシさんってばぁ!」
って、ちょっと怒ってる感じで名前を呼ばれた。頬っぺた膨らんでたし。
「ヒロシさん…おっぱいで…気持ちよくなって…」
「…え?」
マドカ嬢がまるで懇願するように、下から俺を見つめていた。
射精する手段を客である俺に委ねるわけではなく、逆にマドカ嬢からパイズリに限定されてしまう。
俺が本番って言い出すのを阻止されたのかとも思ったけど、どうやらそういうわけではなく。
217 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:48:03.00 ID:XqChye/E0
パイズリで俺をイカせることに、マドカ嬢はこだわってるっぽい。
考えてみれば、パイズリ期待してるとか、俺はこの日マドカに何度となく言ったかもしれない。
俺の心中を察し、気遣ってくれているマドカ。
彼女が過去にけじめをつける意味でもその行為は、重要だったのかもしれない。
そして、俺としてもパイズリでイカせてもらうことには重要な意義があった。
ここでイっておかなければ、マドカ嬢のパイズリで最後に射精したのが、俺じゃない他の誰かになってしまう。
俺自身がマドカ嬢の過去を塗り替えたかった。
お互いの利害が一致していることに気付き、俺はその提案を受け入れることにした。
「俺が上のままでいいの?」
「このままがいいです…」
馬乗りのまま、位置や角度を微調整。
マドカ嬢がローションを足そうとボトルを探す。
「マドカちゃん、あの、俺がつば垂らしてもいい…?w」
「あ、はいw」
今度はコッソリではなく、マドカ嬢が見ている前で唾液を垂らす。
彼女はそれが着弾するのを、まるで心待ちにしているかのように、見守ってくれた。
218 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 22:51:37.64 ID:XqChye/E0
垂れ落ちた唾液をマドカ嬢がチンポとおっぱいに塗り込む。
「ヒロシさんって、やっぱりエッチですねぇw」って言いながら。
「お互い様ですw」って俺も返して、もう2〜3滴追撃を喰らわす。
マドカ嬢は、なぜかそれを人差し指で乳首にもチョンチョンっとくっつけて、俺に意味ありげに微笑んだんだ。
さっき俺が乳首に唾液を垂らしたのも知っていて、その上でマドカ嬢は見て見ぬフリをしていたのだと俺は気付かされ、とても恥ずかしかった。
そして彼女は、俺の両手を掴んでおっぱいに誘導。
その上から自分の手を重ね、俺のチンポを上手に挟んでくれた。
先ほど乱暴なパイズリをしてしまっただけに、今度はゆっくりゆっくりとその感触を味わうかのように腰を前後させた。
不思議なことにマドカ嬢もその行為で吐息を漏らし始める。
219 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/14(金) 23:11:08.86 ID:XqChye/E0
喘ぐってほど大袈裟なものではないけど、とても気持ちよさそう。
彼女がやはり男を悦ばせる行為で自らも感じてしまうのだと確信。
トロンとした眼差しで「気持ちいいですか?」って時々俺を気遣ってくれる。
その表情は絶妙で、本当に女神さまなんじゃないかと疑いたくなるほどだった。
「マドカちゃんも、なんだか気落ち良さそう…」
「うん…」
「おっぱいで…挟むの好き…なの?」
「アアァ…そういうんじゃなくてぇ…」
俺は黙ってマドカ嬢の言葉に耳を傾ける。
「・・・。」
「ヒロシさんが気持ちよさそうな顔してると、私も気持ちいい…アン…」
「へぇ…」
「精神的に…なんか…嬉しい感じ…?」
最後に語尾が上り調子で、疑問形で彼女は言葉を切った。
彼女自身、自分が今、大胆なことを口にしたって気付いていないかもしれない。
226 :ヒロシ ◆AiN4bQQxT3wW :2013/06/15(土) 23:58:47.68 ID:O83dxrLH0
「精神的に嬉しい」と聞かされ、チンポがムクっと一回り大きくなった気がした。
頭頂部から腰辺りまで、まるで雷に打たれたような、ピリピリしたものも感じた。
彼女のその言葉は、俺の心のモヤモヤを打ち払い、スカッとさせてくれた。
俺は>>84-86あたりで、結論を導くことができないまま考えるのを放棄してしまったその何かに、今一度真正面から向き合うことを決意した。
推論、仮説、邪推、疑念。
その他諸々の何かが、ひとつの答えとして形を成そうとしている。
120分以内には無理かもしれないけど、あるいは今夜中になら、マドカ嬢の本質、いやマドカという女の本質に辿り着けるかも知れない。
その時 俺は、この先もずっとマドカと一緒に過ごしたい、ってそう思うのだろうか…。
\ シェアする /
関連記事
- バイト帰りに出会った女子高生との数年間の話
- 妹とSEXしてしまいました
- バイトに出逢いなんてある訳ない
- 風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談(デリ嬢時代のプレイ再現編)
- 風俗嬢だった過去を持つ彼女が語った衝撃的な体験談
- 「機械と少年」
- タコ部屋から逃亡
- みんなの大好きな、みどりいろのあいつの話
- 伝説の風俗島
- ドッペルゲンガーと人生を交換した話
- 机の上に予言が書いてあった。
- 涙の色は赤がいいだろ?
- なにかと縁のあるバレンタインデー
- 俺と犬と女の子の話
- 死の淵から
- コンビニによく来るJCから告られたんだけど
- 破局か再構築か
- 落書きの導き
- 十年前から電話がかかってきた
- 待っていてくれる紗代
- 寝れないから仕事先の楽しい出来事書いてく
- 私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
- アルミ缶の上に
- ソープへ行けと彼女は言った。
- トイレットペーパー抱えてた寮の女の子に声をかけた話
- 叶わない夢を見続ける少年の物語
- 私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう3
- 女を極限まで調教していた友人の話
- 記憶を消せる女の子の話
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話4(フリーディレクター編)
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話5(ロケ編)
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話6(事務所立ち上げ編)
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話7(マネージャー編)
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話8(結衣編)
- 童貞と共に人として大切な何かを亡くした話9【完結】
- 私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう2
- 同じアパートに住んでいた病弱な女の子の話
- 今日、彼女の父親は死ぬ
-