バイトに出逢いなんてある訳ない
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255 :名も無き被検体774号+:2014/02/03(月) 03:27:36.09 ID:GhOfNV690
悠人のキャラがw
256 :名も無き被検体774号+:2014/02/03(月) 08:10:58.97 ID:9tpJNuqq0
うむ、続け給え。
260 :名も無き被検体774号+:2014/02/03(月) 21:36:23.81 ID:KRkF4en50
こういうのええなあ
261 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:19:45.43 ID:VvtHGS+kP
昼食後の予定について話していた
悠人「特にやることも無くなった訳なんだが・・・」
勝「もう帰る?」
舞「ま、まって!」
悠人「どこか行きたい?」
舞「あのさ・・・ちょっと付き合ってくれない?」
悠人「ん?いいけど・・・」
勝「どこ行くの〜?」
舞「ゆーちゃん服は着れればそれでいいとか言ってたからさ。わたしがコーディネートしてあげようかなって」
勝「かーぼねーと?」
悠人「勝くん、それは有機ガラスだ」
勝「?」
悠人「コーディネートって言われても・・・」
舞「大丈夫!その辺はわたしに任せて!」
悠人「わかった」
美里「勝くんは私と一緒に行こ!」
勝「どこ行くの?」
美里「どっか!」
美里が空気を読んだのか勝くんを連れて行ってくれた
262 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:28:31.72 ID:VvtHGS+kP
再び衣服売り場
舞「着れればそれでいいとか服に失礼だよ〜?」
悠人「機能性重視というか・・・あまりカッコつけるのもどうかと・・・」
舞「ゆーちゃんの服装っていつもラフな感じだもんね〜」
悠人「そもそもこだわりというものが俺の性格に皆無だから・・・」
舞「うん、ゆーちゃん黒似合うよ」
悠人「黒か・・・」
舞「やっぱり本人がいると選びやすいなぁ〜」
悠人「・・・もしかしてさっきも選らんでたの?」
さっきとは昼食前の別行動時だ
舞「最初は勝のだけだったんだけどね。ゆーちゃんのも選びたくなっちゃって」
悠人「・・・」
舞「これとか?」
服を俺に当てて考え込む舞
悠人(なんか時間かかりそうだな・・・)
舞「ゆーちゃんって趣味とかないの?」
悠人「趣味か・・・」
悠人「瞑想?」
それしか思い浮かばなかった
舞「め・・・瞑想・・・?」
263 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:36:51.12 ID:VvtHGS+kP
悠人「暇だとよくやるんだ。3時間ほど」
舞「さ、3時間っ!?」
悠人「心が落ち着いていい気分になる。そうだ、舞さんも今度一緒に・・・」
舞「う、うん。でも30分くらいでお願いね・・・」
悠人「わかった」
そうこうしている間に舞がフルセットを選び終わった
舞「これ絶対似合うから!はい!試着試着!」
試着室に押し込まれて強制的に試着させられる
舞「着替えたら言ってね〜」
悠人「わかった」
センスがいいのか俺には分からないが少なくとも俺が着ないような洒落た服だ
数分後・・・
悠人「着た」
カーテンが開き舞が満面の笑顔になる
舞「凄い似合ってるよ!」
悠人「そ、そう?」
舞「これっ・・・買ってあげる!」
悠人「いや、いいよ!自分で買うから・・・!」
舞「買わせてっ!その代わり今後も私の選んだ服を着てくれればそれでいいから!」
悠人「そういうこと!?」
264 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:40:22.81 ID:VvtHGS+kP
舞「いや〜凄いわぁ・・・すっごい楽しいわぁ〜!」
これが舞の趣味・・・?
舞「まだあるんだけど^_^」
今度は白だ
舞「これも試着!」
悠人「オセロか・・・?」
そんなこんなで結局買う服を決めるのにかなり時間がかかった
265 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:48:40.02 ID:VvtHGS+kP
帰りの電車内
舞「ゆーちゃ〜ん!また来ようねぇ〜」
すっごい上機嫌だ
勝「悠人にーちゃん着せ替え地獄味わったんだね」
悠人「着せ替え地獄?」
勝「疲れてるもん」
悠人「・・・勝くんはいつも?」
勝「うん、そのうちポーズ取らされて写真とられるよ」
悠人「・・・」
美里「ふふぅん〜」
悠人「お前も随分楽しそうだな」
美里「だって久しぶりにすっごい楽しい休みだったんだもん!」
舞「また来ようね〜!」
美里「うん!」
悠人「・・・ポーズで写真は嫌だな」
こうして休日のイベントは終わった
テレビは程なくして届いた
悠人「・・・ふふっ」
アパートで一人薄暗い部屋でテレビを見て笑う俺
おかげで部屋ですることが増え、今はお笑い番組にはまっている
美里「・・・怖い」
悠人「何がだ?」
美里「悠人」
266 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 06:04:09.53 ID:zFK5zroL0
いいなあ
267 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 09:21:57.37 ID:QXT+B/KP0
瞑想3時間ワロスwwww
268 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 17:27:07.59 ID:VQT0KGPD0
期待
270 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 22:01:50.29 ID:i8fzzw+f0
瞑想…
272 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 23:25:24.38 ID:hVFNmBvf0
瞑想3時間したら彼女出来るのか
274 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:11:45.68 ID:psHtNXAiP
悠人「さっぶぅ・・・」
ストーブの前で震える今は午後9:30
悠人「・・・寝るか」
趣味のない一人暮らし野郎は暇で仕方がない
ベッドも冷たくなっている
悠人「これ雪降るぞ・・・絶対」
ベッドに潜り込み意識を超時空の彼方に飛ばす・・・
コンコン・・・
悠人「雪やコンコン・・・?」
コンコン・・・
悠人「ちがう、誰か来たのか」
玄関を開けるとそこには・・・
勝「悠人にーちゃん・・・」
悠人「ま、勝くん!?」
勝「うっ・・・うわぁぁぁぁん」
急に泣き出した
悠人「どうした!?」
勝「ま\"い\"ね\"ーち\"ぁんがぁ・・・!!」
悠人「・・・ケンカか?」
勝「うわぁぁぁぁん!」
ケンカのようだ
275 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:17:04.00 ID:psHtNXAiP
勝の身体は冷えていた
悠人「ほら、飲みな」
ココアを出してやる
近所のスーパーでたまたま目に入り買ったものだ
よく美里が勝手に作って飲んでいる
勝「・・・」
泣き止んだがまだ何も話してくれていいない
悠人「舞さんとなんでケンカしたんだ?」
勝「舞ねーちゃんトマト食べろって・・・」
悠人(舞さんが確か勝くんは好き嫌いが多いといっていたな・・・)
悠人「それで勝くんは?」
勝「食べたくないって・・・残した」
悠人「ふんふん」
勝「そしたら舞ねーちゃんゲーム禁止って・・・!」
悠人「・・・それは勝くんが悪いと思うな」
勝「悠人にーちゃんは舞ねーちゃんが好きだから味方するんだ!」
悠人「おぉぅ・・・凄いこと言い出すな・・・」
悠人のキャラがw
256 :名も無き被検体774号+:2014/02/03(月) 08:10:58.97 ID:9tpJNuqq0
うむ、続け給え。
260 :名も無き被検体774号+:2014/02/03(月) 21:36:23.81 ID:KRkF4en50
こういうのええなあ
261 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:19:45.43 ID:VvtHGS+kP
昼食後の予定について話していた
悠人「特にやることも無くなった訳なんだが・・・」
勝「もう帰る?」
舞「ま、まって!」
悠人「どこか行きたい?」
舞「あのさ・・・ちょっと付き合ってくれない?」
悠人「ん?いいけど・・・」
勝「どこ行くの〜?」
舞「ゆーちゃん服は着れればそれでいいとか言ってたからさ。わたしがコーディネートしてあげようかなって」
勝「かーぼねーと?」
悠人「勝くん、それは有機ガラスだ」
勝「?」
悠人「コーディネートって言われても・・・」
舞「大丈夫!その辺はわたしに任せて!」
悠人「わかった」
美里「勝くんは私と一緒に行こ!」
勝「どこ行くの?」
美里「どっか!」
美里が空気を読んだのか勝くんを連れて行ってくれた
262 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:28:31.72 ID:VvtHGS+kP
再び衣服売り場
舞「着れればそれでいいとか服に失礼だよ〜?」
悠人「機能性重視というか・・・あまりカッコつけるのもどうかと・・・」
舞「ゆーちゃんの服装っていつもラフな感じだもんね〜」
悠人「そもそもこだわりというものが俺の性格に皆無だから・・・」
舞「うん、ゆーちゃん黒似合うよ」
悠人「黒か・・・」
舞「やっぱり本人がいると選びやすいなぁ〜」
悠人「・・・もしかしてさっきも選らんでたの?」
さっきとは昼食前の別行動時だ
舞「最初は勝のだけだったんだけどね。ゆーちゃんのも選びたくなっちゃって」
悠人「・・・」
舞「これとか?」
服を俺に当てて考え込む舞
悠人(なんか時間かかりそうだな・・・)
舞「ゆーちゃんって趣味とかないの?」
悠人「趣味か・・・」
悠人「瞑想?」
それしか思い浮かばなかった
舞「め・・・瞑想・・・?」
263 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:36:51.12 ID:VvtHGS+kP
悠人「暇だとよくやるんだ。3時間ほど」
舞「さ、3時間っ!?」
悠人「心が落ち着いていい気分になる。そうだ、舞さんも今度一緒に・・・」
舞「う、うん。でも30分くらいでお願いね・・・」
悠人「わかった」
そうこうしている間に舞がフルセットを選び終わった
舞「これ絶対似合うから!はい!試着試着!」
試着室に押し込まれて強制的に試着させられる
舞「着替えたら言ってね〜」
悠人「わかった」
センスがいいのか俺には分からないが少なくとも俺が着ないような洒落た服だ
数分後・・・
悠人「着た」
カーテンが開き舞が満面の笑顔になる
舞「凄い似合ってるよ!」
悠人「そ、そう?」
舞「これっ・・・買ってあげる!」
悠人「いや、いいよ!自分で買うから・・・!」
舞「買わせてっ!その代わり今後も私の選んだ服を着てくれればそれでいいから!」
悠人「そういうこと!?」
264 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:40:22.81 ID:VvtHGS+kP
舞「いや〜凄いわぁ・・・すっごい楽しいわぁ〜!」
これが舞の趣味・・・?
舞「まだあるんだけど^_^」
今度は白だ
舞「これも試着!」
悠人「オセロか・・・?」
そんなこんなで結局買う服を決めるのにかなり時間がかかった
265 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:48:40.02 ID:VvtHGS+kP
帰りの電車内
舞「ゆーちゃ〜ん!また来ようねぇ〜」
すっごい上機嫌だ
勝「悠人にーちゃん着せ替え地獄味わったんだね」
悠人「着せ替え地獄?」
勝「疲れてるもん」
悠人「・・・勝くんはいつも?」
勝「うん、そのうちポーズ取らされて写真とられるよ」
悠人「・・・」
美里「ふふぅん〜」
悠人「お前も随分楽しそうだな」
美里「だって久しぶりにすっごい楽しい休みだったんだもん!」
舞「また来ようね〜!」
美里「うん!」
悠人「・・・ポーズで写真は嫌だな」
こうして休日のイベントは終わった
テレビは程なくして届いた
悠人「・・・ふふっ」
アパートで一人薄暗い部屋でテレビを見て笑う俺
おかげで部屋ですることが増え、今はお笑い番組にはまっている
美里「・・・怖い」
悠人「何がだ?」
美里「悠人」
266 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 06:04:09.53 ID:zFK5zroL0
いいなあ
267 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 09:21:57.37 ID:QXT+B/KP0
瞑想3時間ワロスwwww
268 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 17:27:07.59 ID:VQT0KGPD0
期待
270 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 22:01:50.29 ID:i8fzzw+f0
瞑想…
272 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 23:25:24.38 ID:hVFNmBvf0
瞑想3時間したら彼女出来るのか
274 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:11:45.68 ID:psHtNXAiP
悠人「さっぶぅ・・・」
ストーブの前で震える今は午後9:30
悠人「・・・寝るか」
趣味のない一人暮らし野郎は暇で仕方がない
ベッドも冷たくなっている
悠人「これ雪降るぞ・・・絶対」
ベッドに潜り込み意識を超時空の彼方に飛ばす・・・
コンコン・・・
悠人「雪やコンコン・・・?」
コンコン・・・
悠人「ちがう、誰か来たのか」
玄関を開けるとそこには・・・
勝「悠人にーちゃん・・・」
悠人「ま、勝くん!?」
勝「うっ・・・うわぁぁぁぁん」
急に泣き出した
悠人「どうした!?」
勝「ま\"い\"ね\"ーち\"ぁんがぁ・・・!!」
悠人「・・・ケンカか?」
勝「うわぁぁぁぁん!」
ケンカのようだ
275 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:17:04.00 ID:psHtNXAiP
勝の身体は冷えていた
悠人「ほら、飲みな」
ココアを出してやる
近所のスーパーでたまたま目に入り買ったものだ
よく美里が勝手に作って飲んでいる
勝「・・・」
泣き止んだがまだ何も話してくれていいない
悠人「舞さんとなんでケンカしたんだ?」
勝「舞ねーちゃんトマト食べろって・・・」
悠人(舞さんが確か勝くんは好き嫌いが多いといっていたな・・・)
悠人「それで勝くんは?」
勝「食べたくないって・・・残した」
悠人「ふんふん」
勝「そしたら舞ねーちゃんゲーム禁止って・・・!」
悠人「・・・それは勝くんが悪いと思うな」
勝「悠人にーちゃんは舞ねーちゃんが好きだから味方するんだ!」
悠人「おぉぅ・・・凄いこと言い出すな・・・」
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