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妻とつきあうこととなったった本当の理由
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「入社して2年経った頃からです。私はあなたが好き。あなたを愛してる」

「今更俺を慰めてくれなくてもいい。本当に俺を愛していたら、こんな酷い事は出来ない。常務を愛しているのだろ?」

「私が愛しているのは、あなただけ。彼に対して愛はなくても、最初の頃は情の様なものはありました。初めての男性だったから・・・・・・・・でも彼は怖い人です」

「怖い?」


妻と常務が、どの様な付き合いをしていたのか知りたくなった。妻が常務に、どの様な顔を見せていたのか知りたかった。

2人が私を、どれだけ裏切って来たのか知らずには居られない。聞けば、より辛くなると知りながら。


「お義母さんの鳴き声で聞き取り辛かったが、確か『殺して』とか言わなかったか?」


妻が頷く。

「俺に殺されても、仕方がないと言う意味か?」

妻はまた頷いた。

「本当にそう思っているなら、全て俺に話せるな?どんなに恥ずかしい事でも、死んだ気になれば話せるよな?」

妻は黙って、大きく頷いた。

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妻には大学を出てから、外で働いてみたいという夢があった。

手元に置いておきたかった義父は、少しでも目の届く所が良いと考え、若い頃はずっと義父の会社の担当をしていて、当時課長になっていた高橋に頼み込む。

2年近く経つと高橋は営業部長に昇進し、この頃から妻を食事に誘うようになる。

最初は断り続けていた妻も、会社に入れてもらった恩や義父の会社との繋がりを考えると、断り切れなくなって誘いを受け入れてしまう。

何度か そのような事が続き、次第に人目を忍んで会う事に慣れてしまい、奥さんや子供がいる年配の男と隠れて会っているという罪悪感も薄れた頃、急に抱き締められた妻は驚いて突き飛ばしてしまった。

高橋は起き上がると何も言わず、その場に妻を残して帰ってしまい、その後は誘いも無くなる。

高橋が怒っているのは明らかで、会社でも以前のように優しい言葉を掛けてくる事も無く、逆に怖い目で睨まれた。


怒らせた事が心配になってきた妻は、初めて自分から誘ってしまう。

いつものように会社から離れた駅で待ち合わせ、いつものように助手席に乗ると、車は郊外に向かって走り出す。


「何処へ行くのですか?」

「俺に謝りに来たのだろ!黙って乗っていればいい」


以前の紳士的な高橋とは言葉使いも変わり、車はラブホテルに入って行った。

突然の事に体を硬くして拒否していたが、急に唇を塞がれ、キスも初めてだった妻は動揺し、腕を掴まれて車から降ろされると、腰を抱かれて中に入ってしまう。



「香織はその時、処女だったのだろ?どうしてもっと抵抗しなかった」

これには、ただ高橋の機嫌をとりたかっただけで無く、他にも私には理解出来ない理由があった。

妻は華やかな見掛けと違い、24歳で処女だった為に、友人や同僚、後輩の話にもついていけない。

その事をコンプレックスに思っていた妻は、友人達には経験がある振りをしていた。

そんな事から早く卒業したいと思っていた妻は、友人達から

「私は彼も初めてだったから、泣きたいほど痛かった」

「私は彼が10歳も年上で、経験豊富な人だったから、少し痛いだけで気持ち良かった」

と聞いていた事もあり、初めてのキスで動揺している中、経験豊富な高橋にリードしてもらって、処女を捨てるのも良いかと、軽く考えてしまったのだ。


しかし、いざとなると恥ずかしくて、妻は上着を脱ぐ事すら出来ない。

そんな妻に高橋は、先にシャワーを浴びるように言う。

妻はシャワーを浴びながら徐々に冷静になって行き、やはり こんな事はやめようと考え直した時に、既に大きくなったオチンチンを揺らしながら、高橋が入って来た。


初めて勃起した男性器を見た妻は、形や大きさに驚いて体が震え、足がすくんで動けない。

キスをした時の感じと、震える姿に処女を確信した高橋は、妻が蛇に睨まれた蛙のように動けないのを良い事に、強く抱き締めてキスをしながら、妻の手を掴んで握らせた。


余りの事に手まで固まり、そのまま強く握り締めていた妻も、更に大きさを増した事で我に返り「キャー」と叫んで手を離した。


「どうした?そんな驚いたような声を出して。

香織はもう24歳なのだから、女はセックスの前にはキスをしながら、オチンチンがもっと硬くなるように擦る事は、当然知っているだろ?

まさか24にもなって、初めてなんて事は無いよな?」

高橋が妻の心を見透かしたようにそう言うと、処女である事にコンプレックスを感じていた妻の頭の中は「24にもなって」という言葉でいっぱいになり、またキスをされると今度は自ら握って、恐る恐る擦り出す。


「次を頼む」

そう言われても、妻には意味が分からない。

「セックスの前には、女がオチンチンを洗う事も、当然知っているよな?」

お嬢様育ちで奥手だった妻は信じ込み、知っていたかのように頷くと、硬く目を閉じて洗いだす。

「香織の相手をした男達は、何も教えなかったのか?これは今から香織を気持ち良くしてくれる物なのだから、しっかり見て綺麗になったか確認しながら、もっと愛情を込めて洗うものだ」

妻は恐る恐る目を開けて、高橋に細かい指示を受けながら洗い続けた。


恥ずかしそうに前を隠して、ベッドに座っている妻が何も知らないのを良い事に、目の前に全裸で立っている高橋の辱めは更に続いた。

「早く頼む」

「・・・・・・何を?」


「何を?挨拶に決まっているだろ。そんな事は常識だろ」


「宜しく・・・お願いします」


「おい、大丈夫か?そんな挨拶をしてどうする。

こいつに挨拶するに決まっているだろ。

今から香織を気持ち良くして下さいという気持ちを込めて、口で優しく挨拶するんだ」


手で触るのも怖かった妻が、口に入れる事など出来るはずもない。

「早く。これは誰でもしている事だ。知っていながら、俺を焦らしているのか?」

高橋に後頭部を抑え付けられ、無理やり口の中に捻じ込まれた妻は、オチンチンを咥えている、自分の姿に動揺していた。

「ほら、ただ咥えていないで、もっと舌も使って」

逆らう事も出来ずに舐めてみたが、気持ち悪くて吐き気が襲う。


「じれったい奴だ。もう俺が自分で動くから、絶対に歯を立てるなよ」

結局、妻は処女のまま、高橋に口の中を汚されてしまう。

次に高橋は妻を仰向けに寝かせると、何もしないで目で犯していた。

「手を退けて、もっと開いてオマンコをよく見せてみろ。

どうした?ベッドでは、何でも男の要求に従うのが、女の務めだと言う事ぐらいは、教えられているのだろ?」

業を煮やした高橋に、強引に足を開かれてオチンチンを入り口に当てられたので、もう入れられると思った妻は、尺取虫のように上に逃げる。

「怖い・・・・・・私は・・」

「私は何だ?」

この後の事を考えると、怖くて演技など続けられなかった。

「私・・・・・・初めてなんです」

「香織は初めてか。24歳にもなって初めてなのか?」

わざと大声で笑われて、全裸を晒している事よりも経験ある振りをしていた自分が恥ずかしく、両手で顔を覆った時に、高橋に両足首を掴まれた。

「俺が初めての男か。それならそうと早く言わないか。処女には処女のやり方がある」

高橋はまるで、プロレスの技でも掛けるかの様に妻の足を持ち上げて、頭の方に回って膝が顔に付くほど折り曲げ、両足を脇に挟んで座った。

「ここの中は人それぞれ違う。香織の中はどうなっているのか良く調べて、痛く無いようにしてあげるから、この格好は苦しいだろうが暫らく辛抱しろよ」

高橋は、ただ処女のオマンコの中を見たかっただけだろうが、妻には窮屈な格好から来る息苦しさよりも、上を向いたオマンコを数センチの所から見られている恥ずかしさと、これから自分の体内に入って来る出であろう、頬に当たる大きく硬い物の存在が怖くて、身体を捻って逃げようとする。


しかし、高橋は、しっかりと足を挟んでいる脇を締めてそれを許さず、羞恥心に追い討ちを掛けるかのように両手で開くと、中の様子を解説しながら更に言葉で辱め続ける。

「処女だけあって、中は綺麗なピンクだ。小陰唇や大陰唇も薄く、背が高くて身体は大きいのに、オマンコは全体に小さくて可愛らしいな。



おや、クリトリスはオマンコの割に大きいじゃないか。少し剥いてやっただけで、こんなに顔を出したぞ。香織はオナニーする時に、クリトリスばかり擦っていたな。

さて、オマンコの中は普通よりも狭そうだから、じっくり時間を掛けて濡らしてやろう。香織も感じるように努力しないと、少し痛いかも知れないぞ」


最後は隠れていたクリトリスまで完全に晒されて、妻はようやくこの屈辱的な格好から開放されたが、安心したのも束の間、今度は全身に舌や指を使っての、気の遠くなるほど長い責めが続く。

「おや?初めてだというのに、こんなに濡らして。香織の可愛いオマンコが、トロトロに蕩けているぞ」

高橋はわざと恥ずかしい事を言いながら、妻の羞恥に染まる表情を楽しんでいた。

妻は羞恥と快感で、自分に何が起こっているのかさえ分からなくなって来ていたが、次の言葉で現実に引き戻される。

「さあ、入れるぞ。赤ちゃんが出来ても良いならこのままだし、嫌ならこれを着けてくれ」

妻はコンドームを渡されたが、どうして良いのか分からない。

「これも女の役目だから、しっかり覚えろ」

妻は言われた通りに、コンドームまで着けさせられ、いよいよ高橋の大きくなったオチンチンが当てられると、自然と身体は硬くなってしまう。

「もっと力を抜かないと痛いぞ」

そう言われても力を抜く事など出来なかったが、長い時間愛撫を受けて、シーツを汚すほど濡らしてしまっていたお蔭で思っていたよりも痛くなく、スムーズに高橋を受け入れていた。


一度出していた高橋は妻が初めてなのにも関わらず、バックは元より色々な体位で責め続け、妻は初めての挿入で喘ぎ声まで漏らしてしまう。

「可愛い声が漏れ出したぞ。もう痛く無いだろ?」

まだ多少痛かった妻は、首を横に振るが、痛さよりも気持ち良さが勝ってしまい、恥ずかしい声を出し続けた。


「見かけによらず、香織は好き者かも知れないな。最初からこれほど感じてしまう女も珍しい」

そう言いながら、高橋の動きは早くなる。


「流石に初体験でいくのは無理か。今日は諦めて、そろそろ終わりにしてやるか」

妻は今回限りにするつもりだったが、帰り仕度をしていた時、高橋に先手を取られてしまう。


「今日は少し痛かっただろうが、次はもっと気持ち良くなる。俺が徐々に香織の快感を開発して、ベッドで男を喜ばせる事の出来る、立派な女性に仕込んでやろう」


ただでさえ今日限りにしようと思っていた妻は、仕込むと言う言葉で怖くなり、2人で会う事も最後にして欲しいと頼んだ。

すると高橋は激怒して、妻を脅しにかかる。

「勝手な事を言うな。

親に気兼ねして言っているのなら、娘の処女を頂きましたと報告して、付き合わせてもらえるように俺から頼もうか?

他の男が寄って来ないように、24歳で俺に処女を捧げた香織は、もう俺の女ですと会社で宣言しようか?

初めて香織を見た時から、いつか香織を俺の女にしようと思っていた。

だから親父の会社には目を掛けてやっていたが、そんな事を言うのなら、その関係も考え直さないと駄目だな」


若かった妻は ただの脅しだと思わずに、どう対処して良いかも分からず、その後も ずるずると関係を続けてしまう。


真っ白なキャンバスを手に入れた高橋は、自分の思い通りに絵を描いていく。

熟練した性技で責められ続けた妻は、3度目には早くもいく事を覚え、半年もすると高橋の欲望を、全て受け止める事の出来る女になっていた。

「たった半年だというのに、香織は凄く上達したな。身体を使って男を喜ばす事に関しては、もうそこらの風俗嬢には負けない自信があるだろ?」


高橋に散々弄ばれた妻だったが、羞恥心を忘れた訳では無く、返事も出来ずに俯いていたが、いつまでも羞恥心を持ち続ける事が、逆に高橋を大いに喜ばせていた。


「今日は、今までとは違う趣向で楽しませてやるから、少し遠くに行くぞ」

そう言うと高橋は、いつものホテル街には行かずに延々と車を走らせ、着いた所は普通のラブホテルのようだったが、中に入ると空室があるにも拘らず、ずっと待合室で待っていた。


ようやく高橋の待っていた部屋が空き、部屋に入った妻は声も出せずに立ち竦む。

それもそのはず、そこはいつもの部屋とはまるで違う、異様な雰囲気の部屋だった。


「早く用意をしないか」

高橋に促されて、いつものように風呂に湯を入れ、急いで身体を洗ってから、もう一度下着だけを着けて脱衣場で待つ。

高橋が入ってくると服を脱がせ、掛け湯までしてやって湯に浸からせる。


「やはり下着を着けたのか。感じてくると俺の顔に跨って、平気でオマンコを擦り付けてくるのに、正気の時はまだ恥ずかしいか?

まあ、最初から平気でオマンコを曝け出しているよりも、この方が楽しみがあって良いが」

バスルームにいる間、高橋は一切何もせずに、全て妻が世話をする。

いつもの手順で身体を洗ってやり、身体を拭いてやろうとすると、この日に限ってそれを制した。

「自分で拭くから先に出て、今日プレゼントしてやった下着に着替えて待て」

恥ずかしい下着に着替えて、ベッドに正座して待っていたが、これから自分の身に起こる事を想像すると、怖くて逃げ出したくなってしまう。


「今日は、フェラは後で良いから、ベッドから下りここに来い」

高橋は正面の壁に立っていたが、妻は怖くて近づけない。

「いつもの様に・・・・させて下さい」

「そんなに俺のチンチンを咥えたいのか。よし、それなら少し咥えても良いが、ベッドでは無くてここでだ」

妻はいつものようなセックスにしてもらおうと、高橋に駆け寄るとパンツを下げ、口に咥えて必死に舌を使った。

「今日はやけに激しいな。この部屋を見て興奮したのかな?」

妻はこのままベッドに戻りたかったが、高橋はそれを許さない。

「もういい!また後でさせてやるから、早くここに立て!」





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